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2022年11月10日
子宮頸がんと診断されて、40日後。
放射線治療12回目。
今日の予定
8:30 〜 放射線治療 終了
↓
↓
10:00〜 別の医療機関にてMRI検査 終了
朝の放射線治療の後、
別機関で、MRI検査がありました。
かなりショックで気力も喪失していましたが
気を取り直して、検査を受けるべく別機関へ向かいました。
前回のブログはこちら
検査を終え、
検査のため
朝食抜きだったのでぺこぺこだったので、
ランチに行きました。
その途中、
治療している大学病院から着信がありました。
緊急手術???
電話の内容が
何のことかさっぱり見当がつかず、
折り返し電話すると、
想定外の話が!!!
電話がかかってきた意味は???
病院へ折り返し電話すると、
大学病院でしたが、
私が罹っている科ではなく、
腫瘍内科外来につながりました。
腫瘍内科外来???
私はまだ罹っていない診療科です。
どうしてここから電話が来たのかと思って考えてみると、
今朝のリニアックでの一件が思い浮かびました。
実は、MRI検査を受ける前に、
朝イチの放射線治療がありました。
そこで、
私の癌治療をやめるかもしれない
私の心がズタズタにされた事件が勃発しました!!!
きっと今朝のリニアックでの一件のことだと思います。
電話の内容は
「明日、病院で腫瘍内科外来で、がん看護専門外来の予約受付をしてほしい」
ということでした。
この大学病院には
がん看護専門外来があります。
そして、その診療科には
がんに関する専門的な知識を持った看護師がいます。
その専門看護師が、
ご相談を受ける看護外来です。
大学病院にはこのような癌専門の診療科があり、
そして癌専門の看護師がいるとは知りませんでした。
きっと、今朝の一件を話したリニアック室の看護師が
医師に相談してくださったのかと思いました。
それだけではなく、
放射線治療開始前の
放射線CT計画から、
そして、
放射線治療開始してからも
これまで、私はリニアック室で、
よく泣いていました。
治療後に個室で不安で、
リニアック室の看護師と
話したこともありました。
そういう私の精神状態を踏まえ、
放射線科の主治医が、
この診療科と癌専門の看護師を紹介してくださったようです。
とにかく、言われるがまま
明日、腫瘍内科外来で、
がん看護専門外来の予約をすることにしました。
電話を終え、
とりあえずいい方向に向かって欲しいと祈りながら、
美味しくランチをいただきました。