ご訪問ありがとうございます
初めまして
LOVEです
2022年9月30日
子宮頸がん要精密検査で
経過観察日でした。
再々検査中、
近くの大学病院へ
救急搬送されました。
この日は再検査の経過観察の再々検査でした。
クスコ(腟鏡)と呼ばれる器具を入れて、子宮頸部を確認中、
出血が止まらず、救急車で近くの国立大学病院へ救急搬送されました。
大学病院へ着くなり、すぐに検査と処置が始まりました。
救急搬送先の大学病院へ到着
ある日突然「子宮頸がん」と診断されました
コルポ診、直腸診後に措置をしていただき
出血は止まりました。
この日は組織診は未診で、今後必要とのことでした。
検査後の結果、
処置医から悪性腫瘍が4センチ以上で
骨盤にまで達しているということを
伝えられました。
再検査の時は高度異形成だと言われていました。
高度異形成でも悪性でない場合もあるそうですが、
この時、初めて
「子宮頸がん」
と病名宣告されました。
ステージは精密検査をしないと確定しないので、
おそらくこの時点ではステージ3期以上だということでした。
また、他に遠隔転移などが見られると、
ステージが変わり、
ステージ4B期
ということでした。
そしてこの後、
採血や他にも精密検査をする様に
言われました。
それ以外の検査
・超音波検査
・採血
・心電図
・レントゲン
これらを全て行いました。
現時点では、詳しいステージや病状の診断ができないため、
MRI検査やCT検査の結果を見て、
詳しいステージや病状の診断をするということになりました。
直近では大学病院では、
MRI検査やCT検査が予約がいっぱいということで、
大学病院では、すぐに検査できず、
早急に紹介状を書いてもらい別の機関で
MRI検査やCT検査をするように言われました。
これは子宮頸がんのサイン???
今年になって、
以下のような症状がありました。
元々は生理痛がひどく、出血も多い方でしたが、
痛みがひどい場合は、市販の痛み止めを服用
今思い返してみると、
子宮頸がんのサインだったのかもしれません。
みなさんもの上記のような症状が出たら、
子宮頸がんのサインかもしれません。
一つでも当てはまる項目がある方は、
すぐに最寄りの産婦人科を受診して、
精密検査を受けてください!
今まで特に大きな病気にかかったことがなかったので、
子宮頸がんと告知された時は、「まさか私が!」とショックでした・・・。
2022年10月12日
精密検査を終え、
44歳で
「子宮頸がんステージ ⅢC1期」
と病名宣告されました。
私の現状は腫瘍が6センチあり、
現段階では腫瘍が大きく手術が不可能なレベルということで、
とにかく1日も早く放射線治療と
化学療法(抗がん剤)を同時に行う
同時化学放射線療法
をするように言われました。
何が何だか分からず、頭が回らず、
事の重大さに頭と身体がついていかず、
とにかく一刻も争う深刻な状況ということはわかりました。
あれこれ悩んでる暇がなく、
子宮頸がんと宣告されてすぐに治療のスケジュールが決まり、
10/24から12/5まで、
同時化学放射線療法を
平日毎日通院治療することになりました。
セカンドオピニオンもできることを知っていましたが、
国立大学病院でいろいろな検査をして診断されたので
きっと他の病院で検査しても同じ結果だし、
クスコ(腟鏡)と呼ばれる器具を入れた時の痛みや出血がトラウマで
嫌な思いしてまた検査も嫌だと思ったので、
セカンドオピニオンせず、検査結果を受け入れて、
担当医を信じて提示された治療をすることに決めました。
子宮頸がんは兆候などもあまりなく、健診で発覚することが多いそうです。
「私は大丈夫」と思っている皆さん!過信は禁物です!
生理痛がひどい方、不正出血の方、恥ずかしいと思わずに
すぐに健診に行ってください!
大事なのは早期発見!
子宮頸がんは、その原因や発がん過程がわかっており、
いわゆる前がん病変といわれる子宮頸部異形成の段階で発見、
必要により治療が可能です。
同じように子宮頸がんで闘病している皆さんと繋がりたい!
そして、子宮頸がんについて知ってほしいと思い、
ブログを開設しました。
まだまだやりたいことはたくさんあります!
これで終わりたくないです。
これからの治療は正直不安でいっぱいですが、
根治すると覚悟を決めて、治療を頑張ります!
次回に続く
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