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みなさんはがん保険に加入していますか?
がんに診断されて、頭を悩ませるのが
「医療費」です。
まさか自分ががんになるとは
誰もが思ってもいないでしょう。
私もそうでした。
9月30日に
この病院に救急搬送されて以来、
検査のたびに
福沢諭吉が飛んでいきます
「福沢諭吉様〜!飛んでいかないで〜!!」
治療開始してすでに
5万円は医療費に
飛んでいきました
疾患特定するために必要な精密検査も高額です。
社会保険や国民保険適用になっても
がん治療には高額な医療費がかかります。
私のがん治療は
同時化学放射線療。
抗がん剤治療も
放射線治療は高額で、
その中でも腔内照射は高額治療です。
1回の治療で10万は飛んでいきます。
また処方薬も特殊薬なので
高額なものが多いです。
これから同時化学放射線療が始まれば
1週間で確実に福沢諭吉は飛んでいきます
治療のために、休職したり、
仕事を減らしたりするため、
収入源が減るので、
PET検査後、
これからの治療費が心配でなりませんでした。
でも私は、
もしものために
がん保険に加入していたので、
治療費のことは心配せず、
安心して治療に専念することができました。
私ががん保険に加入して良かったと思うこと
まとまったお金を受け取れる
診断給付金は
入院や治療をしなくても受け取れます。
治療の準備や必要なさまざまな支出、
生活費、治療費など、
どんな用途にも使えるため、
私のようなフリーランサーにとっては
仕事をした分だけしか収入にならないため、
非常に助かります。
長期療養になった場合の治療費を確保できる
がん保険から支払われる各種給付金は
治療費等の支払いだけでなく、
生活費などにも活用することができます。
高額療養費制度も利用できますが、
それで治療費は高額になります。
がん保険に加入しておけば、
入院給付金や手術給付金、放射線治療給付金、
抗がん剤治療給付金などが支払われ、
長期間の治療費等をカバーすることができます。
がん保険のおかげで
安心して
長期通院治療に専念できました。
働けない期間の収入を補うことができる
会社員の場合、病気やけがの療養のため働けず、
十分な収入が得られない場合、
傷病手当金を公的医療保険から受け取ることができるので、
がんで働けなくなっても一定期間は収入の一部が保障されます。
しかし、私のような自営業者の場合は傷病手当金がありません。
私のようなフリーランサーにとっては
仕事を休むとその分の収入が減るため、
治療費はおろか生活費にも大打撃です。
収入が減っても
がん保険のおかげで
診断給付金を
治療費や生活費などにも
当てることができるので、
加入していて良かったと思います。
がん特有の手厚い保障が受けられる
がんと診断されたときに
一時金が払われる診断給付金も、
がん保険特有の保障です。
また、通院による放射線治療や抗がん剤治療などにも
対応した保障内容になっている商品もあります。
私が加入しているがん保険には
放射線治療や抗がん剤治療などにも対応した保障内容で助かりました。
最近ではショッピングセンター内に
保険の相談窓口があり
がん保険についても相談できます。
インターネットでも
多くの保険会社と比較しながら、
気軽に探すことができます。
「備えあれば憂いなし」
自分に合った保険を見つけ、
もしものために、
がん保険に加入することをおすすめします。
次回へ続く
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