WLSネットボールのキセキ
こんばんは、バヤシです。
全日本ネットボール選手権初優勝企画も、最終回となりました。
出場選手&監督のインタビュー記事はいかがでしたか?
同じチームメイトとしてもなかなか聞けなかったことを聞けたので、
個人的にも楽しかったです!
さて、今回はこれまでのWLS netballの軌跡を紹介していきます♪
2008年WLS netballの前身であるCDCを現代表の川野選手が設立。
設立メンバーにはネットボール経験者は皆無で一からのチーム設立となりました。
設立当初から群馬県立女子大学に遠征に行き、チーム力向上をはかりました。

同年の全日本ネットボール選手権に出場。
ただ、男女混合チームとして出場したため順位は枠外でした。
(県立女子大学のチームには勝ちましたw)
翌年2009年には、現在のWLS netballにチーム名を変更。
川野選手の母校である群馬県立女子大学の卒業生(伊藤選手、佐藤選手)が加入。
ただ当時はまだ練習場やメンバーの確保が難しい状態でした。
この年の全日本ネットボール選手権は、女子のみで出場。順位は3位。
2010年は東京海洋大学にもネットボールチームが設立されました。
(川野選手がコーチとして練習に参加)
練習の回数も増え、練習のかいあって(?)全日本ネットボール選手権では準優勝。
2011年にはエースシューター中谷選手が加入。
全日本ネットボール選手権は第4位。
(群馬県立女子大学のチームが優勝)
当時のブログ↓
第13回ネットボール日本選手権結果
2012年は、中谷選手がアジア選手権に参加。
また、川野選手の普及活動により東京でのネットボール人口が増加。
体験会も複数回開催し、WLS netballにもナガトモ監督はじめ数人加入。
全日本ネットボール選手権では、試合途中に中谷選手が負傷するも第3位に入る。
さらに、同年度日本で初めての男女ミックス大会が開催され、WLS netballは初代王者に輝きました。
当時のブログ↓
第14回全日本ネットボール選手権
第1回全日本ミックスネットボール選手権大会


ミックス & 日本選手権の完全制覇を狙った2013年。
現在のナガトモ監督がWLS netballの監督に就任します。
8月に行われたミックス大会では、惜しくも準優勝。
全日本ネットボール選手権で、1つ順位をあげるも東京ネットボールには届かず準優勝でした。
当時のブログ↓
【第15回全日本ネットボール選手権大会結果】

迎えた2014年。
6月に開催されたミックス大会では、準優勝。
王座奪還には届きませんでした。
そして、今年こそは!と意気込んだ全日本ネットボール選手権。
皆さんのご存じの通り、見事初優勝を飾りました。

振り返ってみると、あっという間の5年間でした。
来年は、ミックス & 全日本選手権の完全制覇と東京でのネットボール普及を目指して活動していきます!
まだネットボールを体験していない方は是非遊びに来てください!
もうネットボールやったことある人は、上手になりにきてくださいね♪
【付録】年表
2008年
WLS netballの前身となるCDC設立
第10回全日本ネットボール選手権に出場
- 男女混合チームでの出場だったため、順位は枠外
2009年
CDCからWLS netballに改名
第11回全日本ネットボール選手権 第3位
2010年
第12回全日本ネットボール選手権 準優勝
2011年
第13回全日本ネットボール選手権 第4位
2012年
第14回全日本ネットボール選手権 第3位
第1回全日本ミックスネットボール選手権 優勝
2013年
第2回全日本ミックスネットボール選手権 準優勝
第15回全日本ネットボール選手権 準優勝
2014年
第3回全日本ミックスネットボール選手権 準優勝
第16回全日本ネットボール選手権 優勝
全日本ネットボール選手権初優勝企画も、最終回となりました。
出場選手&監督のインタビュー記事はいかがでしたか?
同じチームメイトとしてもなかなか聞けなかったことを聞けたので、
個人的にも楽しかったです!
さて、今回はこれまでのWLS netballの軌跡を紹介していきます♪
2008年WLS netballの前身であるCDCを現代表の川野選手が設立。
設立メンバーにはネットボール経験者は皆無で一からのチーム設立となりました。
設立当初から群馬県立女子大学に遠征に行き、チーム力向上をはかりました。

同年の全日本ネットボール選手権に出場。
ただ、男女混合チームとして出場したため順位は枠外でした。
(県立女子大学のチームには勝ちましたw)
翌年2009年には、現在のWLS netballにチーム名を変更。
川野選手の母校である群馬県立女子大学の卒業生(伊藤選手、佐藤選手)が加入。
ただ当時はまだ練習場やメンバーの確保が難しい状態でした。
この年の全日本ネットボール選手権は、女子のみで出場。順位は3位。
2010年は東京海洋大学にもネットボールチームが設立されました。
(川野選手がコーチとして練習に参加)
練習の回数も増え、練習のかいあって(?)全日本ネットボール選手権では準優勝。
2011年にはエースシューター中谷選手が加入。
全日本ネットボール選手権は第4位。
(群馬県立女子大学のチームが優勝)
当時のブログ↓
第13回ネットボール日本選手権結果
2012年は、中谷選手がアジア選手権に参加。
また、川野選手の普及活動により東京でのネットボール人口が増加。
体験会も複数回開催し、WLS netballにもナガトモ監督はじめ数人加入。
全日本ネットボール選手権では、試合途中に中谷選手が負傷するも第3位に入る。
さらに、同年度日本で初めての男女ミックス大会が開催され、WLS netballは初代王者に輝きました。
当時のブログ↓
第14回全日本ネットボール選手権
第1回全日本ミックスネットボール選手権大会


ミックス & 日本選手権の完全制覇を狙った2013年。
現在のナガトモ監督がWLS netballの監督に就任します。
8月に行われたミックス大会では、惜しくも準優勝。
全日本ネットボール選手権で、1つ順位をあげるも東京ネットボールには届かず準優勝でした。
当時のブログ↓
【第15回全日本ネットボール選手権大会結果】

迎えた2014年。
6月に開催されたミックス大会では、準優勝。
王座奪還には届きませんでした。
そして、今年こそは!と意気込んだ全日本ネットボール選手権。
皆さんのご存じの通り、見事初優勝を飾りました。

振り返ってみると、あっという間の5年間でした。
来年は、ミックス & 全日本選手権の完全制覇と東京でのネットボール普及を目指して活動していきます!
まだネットボールを体験していない方は是非遊びに来てください!
もうネットボールやったことある人は、上手になりにきてくださいね♪
【付録】年表
2008年
WLS netballの前身となるCDC設立
第10回全日本ネットボール選手権に出場
- 男女混合チームでの出場だったため、順位は枠外
2009年
CDCからWLS netballに改名
第11回全日本ネットボール選手権 第3位
2010年
第12回全日本ネットボール選手権 準優勝
2011年
第13回全日本ネットボール選手権 第4位
2012年
第14回全日本ネットボール選手権 第3位
第1回全日本ミックスネットボール選手権 優勝
2013年
第2回全日本ミックスネットボール選手権 準優勝
第15回全日本ネットボール選手権 準優勝
2014年
第3回全日本ミックスネットボール選手権 準優勝
第16回全日本ネットボール選手権 優勝
第16回全日本選手権 出場選手&監督インタビュー part4 ~ディフェンス陣~
こんにちは、バヤシです。
初優勝企画としてお送りしています、選手 & 監督のインタビュー企画 パート4!
最終回の今回はディフェンス陣のインタビューをお送りします!
WLSディフェンス陣は、群馬県立女子大学のネットボール部出身の二人。
ネットボール歴はともに約9年。
WLSには大学を卒業してすぐに入団しました。
今大会でも抜群の連携力で、体格の勝るプレイヤーを相手に善戦しました。
まず、最初の登場は伊藤紗江選手です!
伊藤選手は大学時代イギリス留学中に本場のネットボールを体験しています。
WLSでも、今まで培ったネットボールスキルでディフェンスからチームを押し上げます。
今大会では全3試合にGKとして出場。
本人より体の大きい相手に対してシュートブロックを決めるなど、WLSのディフェンスを支えました!
伊藤選手のインタビューです!

Q1.
2009年にWLSに入団されましたが、学生時代を合わせても、全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
ただただ嬉しいです!
最初は信じられなくて、「優勝したんだ」と後になってじわじわと実感がわいてきました。
学生の頃から東京ネットは格上で、経験も技術も体格も、全てにおいて敵わない存在でした。
だからこそ、合宿や練習で高めたチームワークで勝利できたことは、本当に嬉しいですし、支えてくださったみなさんへの感謝の想いでいっぱいです。
Q2.
全3試合GKとして、出場されました。一番辛かった試合は、どの試合ですか
A2.
予選の安中戦でことごとくリバウンドが取れなかったことです。
指先で触ってはじくのが精一杯でした。
でも、そのボールを仲間が必死に手を伸ばして拾ってくれたおかげで何度も助けられました。
試合後、リバウンド2本しか取れなかったと話していた時に、永野監督から「マイナス2点だね」と言われたことが特に印象に残っています。
この2点が無かったら、負けていました。
ディフェンスは点を取ることは出来ないけど、相手の得点をマイナスにすることで結果として勝敗に繋がる。改めてカットやリバウンド一つの重要さを再確認しました。
Q3.
決勝戦の相手は、昨年敗れた東京ネットボールでした。決勝戦で、特に意識されたことはありますか
A3.
自分たちより背の高い相手なので、ディフェンスは常に前に前に入るよう意識しました。CやWDのプレシャーのおかげでパスも緩くなり、おかげで何度もカットすることが出来ました。また、GKは後ろから全体を見渡せるので、声掛けもいつも以上に意識しました。

Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンを教えてください。
A4.
シュートブロックが決まったことです。予選でシュートチェックをした時、あと少しで届くと確信しました。タイミング次第で上手くいかないこともありましたが、自分より背の高い東京ネット相手に決まった時は、最高でした。
Q5.
最後に皆さんへ一言
A5.
私は学生時代からネットボールをやっていますが、主にGAでアタックメインの選手でした。
WLSに入り本格的にディフェンスを始めましたが、どうしてもGKは好きになれませんでした。しかし、今回全試合GKで出場し優勝できたのは、これまでアタックをやってきた自分だからこそ、相手がボールをもらいたいところ、されたら嫌なディフェンスがわかるからこそだったのだと思います。
これまでの経験が結果に繋がっていると思うと、ネットをこれまで続けてきて本当に良かったなと思います。
それと同時に生涯スポーツであることも改めて実感しました。
もちろん一つのポジションを極めるのも大切ですが、私のようにポジションを変えながら、年を重ねても続けられるのはネットボールの大きな魅力です。
日本ではまだまだマイナーですが、より多くの人に楽しんでもらえるスポーツになっていくことを期待してます。
=======================================================
続いては、佐藤麻子選手!
佐藤選手も伊藤選手同様に大学時代からネットボールをプレー
今大会では全3試合GDとして出場。
豊富な運動量を生かし、ディフェンスだけではなくオフェンス陣へのフォローにも周り勝利に貢献しました!
佐藤選手のインタビューです!

Q1.
2009年にWLSに入団されて、学生時代を合わせても、全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
とーーーっても嬉しいです!
Q2.
全3試合GDでフル出場でした。一番辛かった試合は、どれですか?
A2.
安中戦。絶対に負けたくないという気持ちが強く、一番緊張した試合でもありました!
Q3.
昨年敗れた東京ネットボールを決勝戦で下しましたが、勝因はなんだと思いますか
A3.
チームワーク!ベンチのみなさんの声援!!
Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンを教えてください。
A4.
サエ!(伊藤選手)
大事な場面でシュートをとめてくれました。あたしもあんなプレーしてみたいなと思いました。

Q5.
腰痛を押しての出場でしたが、今は大丈夫ですか
A5.
大丈夫です!!ご心配おかけしました。
Q6.
最後に皆さんに一言
A6.
WLSのメンバーとして参加できて本当によかったです。練習が苦手でしたが、みんなのおかげでちょっと好きになりました。
ありがとうございました!!
=======================================================
以上、出場選手 & 監督へのインタビューでした。
各選手 & 監督、それぞれのポジションからそれぞれの経験を最大限に生かしたことが、初優勝につながったと感じました。
これからも、WLSとしてチームメンバー全員で成長していきます!
応援よろしくお願いします!!
初優勝企画としてお送りしています、選手 & 監督のインタビュー企画 パート4!
最終回の今回はディフェンス陣のインタビューをお送りします!
WLSディフェンス陣は、群馬県立女子大学のネットボール部出身の二人。
ネットボール歴はともに約9年。
WLSには大学を卒業してすぐに入団しました。
今大会でも抜群の連携力で、体格の勝るプレイヤーを相手に善戦しました。
まず、最初の登場は伊藤紗江選手です!
伊藤選手は大学時代イギリス留学中に本場のネットボールを体験しています。
WLSでも、今まで培ったネットボールスキルでディフェンスからチームを押し上げます。
今大会では全3試合にGKとして出場。
本人より体の大きい相手に対してシュートブロックを決めるなど、WLSのディフェンスを支えました!
伊藤選手のインタビューです!

Q1.
2009年にWLSに入団されましたが、学生時代を合わせても、全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
ただただ嬉しいです!
最初は信じられなくて、「優勝したんだ」と後になってじわじわと実感がわいてきました。
学生の頃から東京ネットは格上で、経験も技術も体格も、全てにおいて敵わない存在でした。
だからこそ、合宿や練習で高めたチームワークで勝利できたことは、本当に嬉しいですし、支えてくださったみなさんへの感謝の想いでいっぱいです。
Q2.
全3試合GKとして、出場されました。一番辛かった試合は、どの試合ですか
A2.
予選の安中戦でことごとくリバウンドが取れなかったことです。
指先で触ってはじくのが精一杯でした。
でも、そのボールを仲間が必死に手を伸ばして拾ってくれたおかげで何度も助けられました。
試合後、リバウンド2本しか取れなかったと話していた時に、永野監督から「マイナス2点だね」と言われたことが特に印象に残っています。
この2点が無かったら、負けていました。
ディフェンスは点を取ることは出来ないけど、相手の得点をマイナスにすることで結果として勝敗に繋がる。改めてカットやリバウンド一つの重要さを再確認しました。
Q3.
決勝戦の相手は、昨年敗れた東京ネットボールでした。決勝戦で、特に意識されたことはありますか
A3.
自分たちより背の高い相手なので、ディフェンスは常に前に前に入るよう意識しました。CやWDのプレシャーのおかげでパスも緩くなり、おかげで何度もカットすることが出来ました。また、GKは後ろから全体を見渡せるので、声掛けもいつも以上に意識しました。

Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンを教えてください。
A4.
シュートブロックが決まったことです。予選でシュートチェックをした時、あと少しで届くと確信しました。タイミング次第で上手くいかないこともありましたが、自分より背の高い東京ネット相手に決まった時は、最高でした。
Q5.
最後に皆さんへ一言
A5.
私は学生時代からネットボールをやっていますが、主にGAでアタックメインの選手でした。
WLSに入り本格的にディフェンスを始めましたが、どうしてもGKは好きになれませんでした。しかし、今回全試合GKで出場し優勝できたのは、これまでアタックをやってきた自分だからこそ、相手がボールをもらいたいところ、されたら嫌なディフェンスがわかるからこそだったのだと思います。
これまでの経験が結果に繋がっていると思うと、ネットをこれまで続けてきて本当に良かったなと思います。
それと同時に生涯スポーツであることも改めて実感しました。
もちろん一つのポジションを極めるのも大切ですが、私のようにポジションを変えながら、年を重ねても続けられるのはネットボールの大きな魅力です。
日本ではまだまだマイナーですが、より多くの人に楽しんでもらえるスポーツになっていくことを期待してます。
=======================================================
続いては、佐藤麻子選手!
佐藤選手も伊藤選手同様に大学時代からネットボールをプレー
今大会では全3試合GDとして出場。
豊富な運動量を生かし、ディフェンスだけではなくオフェンス陣へのフォローにも周り勝利に貢献しました!
佐藤選手のインタビューです!

Q1.
2009年にWLSに入団されて、学生時代を合わせても、全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
とーーーっても嬉しいです!
Q2.
全3試合GDでフル出場でした。一番辛かった試合は、どれですか?
A2.
安中戦。絶対に負けたくないという気持ちが強く、一番緊張した試合でもありました!
Q3.
昨年敗れた東京ネットボールを決勝戦で下しましたが、勝因はなんだと思いますか
A3.
チームワーク!ベンチのみなさんの声援!!
Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンを教えてください。
A4.
サエ!(伊藤選手)
大事な場面でシュートをとめてくれました。あたしもあんなプレーしてみたいなと思いました。

Q5.
腰痛を押しての出場でしたが、今は大丈夫ですか
A5.
大丈夫です!!ご心配おかけしました。
Q6.
最後に皆さんに一言
A6.
WLSのメンバーとして参加できて本当によかったです。練習が苦手でしたが、みんなのおかげでちょっと好きになりました。
ありがとうございました!!
=======================================================
以上、出場選手 & 監督へのインタビューでした。
各選手 & 監督、それぞれのポジションからそれぞれの経験を最大限に生かしたことが、初優勝につながったと感じました。
これからも、WLSとしてチームメンバー全員で成長していきます!
応援よろしくお願いします!!
第16回全日本選手権 出場選手&監督インタビュー part3 ~ミドルコート陣~
こんにちは。バヤシです。
初優勝企画としてお送りしています、選手 & 監督のインタビュー企画 パート3!
今回はミドルコート陣のインタビューをお送りします!
そもそもミドルコートってなに?って思った人!
ミドルコートとは、WA、C、WD 三つのポジションのくくりです。
この三つのオポジションは、主にセンターサードを中心にプレー
ディフェンス側/オフェンス側の中継する役割を持ちます。
ミドルコート陣最初の登場は、ココ選手!
ココ選手のネットボールプレー歴は、約2年半。
ネットボールを始めるまでは、運動もあまり得意な方ではなかったらしい。
しかし、WLSに加入してから毎週土曜日に行われる練習にはほぼ出席。
さらにボールを自宅に持って帰ってハンドリングの練習をするなど、スキル向上に努めてきました。
今大会では、初戦のライジンズ戦に出場。
大曽根選手の負傷で空いた穴を見事に埋めました。
では、ココ選手のインタビューです。

Q1.
WLS入団3年目での全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
みんなすごい!
Q2.
ライジンズ戦では、第1Q、第4Qに出場されましたが、どのようなことを意識してプレーしましたか
A2.
みんなの足を引っ張らないように。少しでも役に立てるように。
チームのみんなにサポートして頂きました。本当にありがとうございました。
Q3.
去年一昨年と、東京ネットボールに負けていましたが、今大会では決勝で勝利しました。勝因は何だと思いますか。
A3.
対策と練習
・対策
ジョーダンに教えてもらった事は間違いなくウルスだけではなく、日本のネットボール界にはなくてはならない事だと思います。
・練習
みんなで練習できる機会がとても多かったのもメンバーそれぞれが時間をやりくりして協力したから成し得た事だったと思います。

Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンがあれば教えてください。
A4.
あんなか戦の第1クォーターでのデフェンスすごく出来てて、見ててうれしくなりました。
練習って、こーゆー風に成果を出すんだなぁって
ずっと頑張ってきた有花の涙も
なみちゃんの会心の笑顔も(足首心配)
Q5.
最後に皆さんへ一言
A5.
みなさんおつかれさまでした。
そして、ありがとうございました!
=======================================================
続いての登場は、Cのメンジャ選手。
メンジャ選手は、シンガポール出身。
(シンガポール代表は今年開催されたアジアネットボール選手権で優勝)
また学生時代にはネットボール部に所属していた経歴の持ち主。
WLSに加入したのは、今年に入ってから。
夏頃からチーム練習に参加し、他のメンバーとの連携を高めました。
今大会は、主にCとして出場。
本場で学んだネットボールのスキルと豊富な運動量で、WLSの日本選手権初優勝に大きく貢献しました。
では、メンジャ選手のインタビューです!

Q1.
WLS入団一年目で、日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
とにかく皆の足を引っ張りながらも優勝できたので安心しました笑。
Q2.
全試合に出場されましたが、一番印象に残っている試合はどれですか
A2.
安中戦。
あんなに日本代表がたくさんいるチームと戦えることはなかなかありません!

Q3.
GAとして、ライジンズ戦にも出場されました。
Cとしてプレーされる時と気持ちの変化はありましたか
A3.
シュート練習はあまりしなかったので、GAとして出場したときはシュートを入れるだけで必死。
Q4.
昨年の王者東京ネットボールとの決勝戦。特に意識されたことはありましたか
A4.
何回か対戦した相手なので、逆に楽しくできたと思います!
最後は疲れて走れなかったが……
Q5.
母国シンガポールでもネットボールをプレーされてましたが、WLSや日本のネットボールをどう思いますか
A5.
もっともっと日本のネットボール人口を増やすことができれば、きっともっと楽しくなるとおもいます!
Q6.
最後に皆さんへ一言
A6.
来年連覇できるように頑張ります!
=======================================================
ミドルコートメンバー最後の登場は高田すみれ選手!
高田選手は、8月にWLSに入団。
まだネットボールを始めて1年も経っていない中での入団でした。
8月からは夏合宿を含めて積極的に練習に参加。
ネットボールスキルを向上させて、日本選手権に挑みました。
本大会では全3試合に出場。
主にWDとしてディフェンス側のゴール下からのボール回しや相手のボールをカットし、WLS優勝に貢献しました!
では、高田選手のインタビューです!

Q1.
WLSに入団して、わずか4ヶ月での全日本選手権でした。初優勝を飾った心境を
A1.
とても嬉しかったです!4ヵ月しかWLSとして練習はしてないけど、気持ち的には皆さんと同じくらい!
Q2.
WLSに入団して、4ヶ月での大会でしたが、不安はありましたか
A2.
不安でしたが、WLSの皆さんが練習でも試合でもいろいろアドバイスしてくれたので楽しめました!
Q3.
今大会全試合に出場されましたが、一番辛かった試合はどれですか
A3.
2試合目
Q4.
昨年王者東京ネットボールとの決勝戦でしたが、意識されたことはありましたか
A4.
予選でパスカットを多くされてたのでされないようにする。
2試合目接戦で勝てたからこの勢いで自信持って楽しもう!って思いました。

Q5.
今大会最も印象に残ったプレー、シーンを教えてください
A5.
メンジャが相手に向かってはい!はい!ってキャッチボイスしたプレーです(笑)
Q6.
最後に皆さんへ一言
A6.
次はもっと勝利に貢献出来るように頑張ります(;-;)
これからもよろしくお願いします!
=======================================================
以上、ミドルコート陣のインタビューでした!!
次回はインタビュー企画最終回、ディフェンス陣編をお送り致します。
初優勝企画としてお送りしています、選手 & 監督のインタビュー企画 パート3!
今回はミドルコート陣のインタビューをお送りします!
そもそもミドルコートってなに?って思った人!
ミドルコートとは、WA、C、WD 三つのポジションのくくりです。
この三つのオポジションは、主にセンターサードを中心にプレー
ディフェンス側/オフェンス側の中継する役割を持ちます。
ミドルコート陣最初の登場は、ココ選手!
ココ選手のネットボールプレー歴は、約2年半。
ネットボールを始めるまでは、運動もあまり得意な方ではなかったらしい。
しかし、WLSに加入してから毎週土曜日に行われる練習にはほぼ出席。
さらにボールを自宅に持って帰ってハンドリングの練習をするなど、スキル向上に努めてきました。
今大会では、初戦のライジンズ戦に出場。
大曽根選手の負傷で空いた穴を見事に埋めました。
では、ココ選手のインタビューです。

Q1.
WLS入団3年目での全日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
みんなすごい!
Q2.
ライジンズ戦では、第1Q、第4Qに出場されましたが、どのようなことを意識してプレーしましたか
A2.
みんなの足を引っ張らないように。少しでも役に立てるように。
チームのみんなにサポートして頂きました。本当にありがとうございました。
Q3.
去年一昨年と、東京ネットボールに負けていましたが、今大会では決勝で勝利しました。勝因は何だと思いますか。
A3.
対策と練習
・対策
ジョーダンに教えてもらった事は間違いなくウルスだけではなく、日本のネットボール界にはなくてはならない事だと思います。
・練習
みんなで練習できる機会がとても多かったのもメンバーそれぞれが時間をやりくりして協力したから成し得た事だったと思います。

Q4.
今大会で、一番思い出に残っているプレーやシーンがあれば教えてください。
A4.
あんなか戦の第1クォーターでのデフェンスすごく出来てて、見ててうれしくなりました。
練習って、こーゆー風に成果を出すんだなぁって
ずっと頑張ってきた有花の涙も
なみちゃんの会心の笑顔も(足首心配)
Q5.
最後に皆さんへ一言
A5.
みなさんおつかれさまでした。
そして、ありがとうございました!
=======================================================
続いての登場は、Cのメンジャ選手。
メンジャ選手は、シンガポール出身。
(シンガポール代表は今年開催されたアジアネットボール選手権で優勝)
また学生時代にはネットボール部に所属していた経歴の持ち主。
WLSに加入したのは、今年に入ってから。
夏頃からチーム練習に参加し、他のメンバーとの連携を高めました。
今大会は、主にCとして出場。
本場で学んだネットボールのスキルと豊富な運動量で、WLSの日本選手権初優勝に大きく貢献しました。
では、メンジャ選手のインタビューです!

Q1.
WLS入団一年目で、日本選手権初優勝。今の心境を
A1.
とにかく皆の足を引っ張りながらも優勝できたので安心しました笑。
Q2.
全試合に出場されましたが、一番印象に残っている試合はどれですか
A2.
安中戦。
あんなに日本代表がたくさんいるチームと戦えることはなかなかありません!

Q3.
GAとして、ライジンズ戦にも出場されました。
Cとしてプレーされる時と気持ちの変化はありましたか
A3.
シュート練習はあまりしなかったので、GAとして出場したときはシュートを入れるだけで必死。
Q4.
昨年の王者東京ネットボールとの決勝戦。特に意識されたことはありましたか
A4.
何回か対戦した相手なので、逆に楽しくできたと思います!
最後は疲れて走れなかったが……
Q5.
母国シンガポールでもネットボールをプレーされてましたが、WLSや日本のネットボールをどう思いますか
A5.
もっともっと日本のネットボール人口を増やすことができれば、きっともっと楽しくなるとおもいます!
Q6.
最後に皆さんへ一言
A6.
来年連覇できるように頑張ります!
=======================================================
ミドルコートメンバー最後の登場は高田すみれ選手!
高田選手は、8月にWLSに入団。
まだネットボールを始めて1年も経っていない中での入団でした。
8月からは夏合宿を含めて積極的に練習に参加。
ネットボールスキルを向上させて、日本選手権に挑みました。
本大会では全3試合に出場。
主にWDとしてディフェンス側のゴール下からのボール回しや相手のボールをカットし、WLS優勝に貢献しました!
では、高田選手のインタビューです!

Q1.
WLSに入団して、わずか4ヶ月での全日本選手権でした。初優勝を飾った心境を
A1.
とても嬉しかったです!4ヵ月しかWLSとして練習はしてないけど、気持ち的には皆さんと同じくらい!
Q2.
WLSに入団して、4ヶ月での大会でしたが、不安はありましたか
A2.
不安でしたが、WLSの皆さんが練習でも試合でもいろいろアドバイスしてくれたので楽しめました!
Q3.
今大会全試合に出場されましたが、一番辛かった試合はどれですか
A3.
2試合目
Q4.
昨年王者東京ネットボールとの決勝戦でしたが、意識されたことはありましたか
A4.
予選でパスカットを多くされてたのでされないようにする。
2試合目接戦で勝てたからこの勢いで自信持って楽しもう!って思いました。

Q5.
今大会最も印象に残ったプレー、シーンを教えてください
A5.
メンジャが相手に向かってはい!はい!ってキャッチボイスしたプレーです(笑)
Q6.
最後に皆さんへ一言
A6.
次はもっと勝利に貢献出来るように頑張ります(;-;)
これからもよろしくお願いします!
=======================================================
以上、ミドルコート陣のインタビューでした!!
次回はインタビュー企画最終回、ディフェンス陣編をお送り致します。