どもども。
大変ご無沙汰しております

もう毎年のことですが。
冬になるとモチベーションが完全にスキー関係に移ってしまいますが、ようやく冬モードから抜けたので、最後にシーズンのまとめ的なことを書いておきたいと思います。
備忘録的な記事ですが、よろしければお付き合いください。
※2015/5/17追記:2/7の志賀高原が抜けていました。
【2014-2015シーズン】
2014/12/27-28 野沢温泉スキー場(滑走日数2日間)
2014/12/30-31 菅平高原スキー場(滑走日数2日間)
2015/01/17-18 志賀高原(滑走日数2日間)
2015/02/07-08 志賀高原(滑走日数2日間)
2015/02/21-22 裏磐梯猫魔スキー場(滑走日数2日間)
2015/03/09-11 ニセコ アンヌプリ/ビレッジ/グラン・ヒラフ (滑走日数3日間)
2015/04/11-12 志賀高原(滑走日数2日間)
---------------------------------------------------
合計:7箇所15日間
んむー。
今シーズンは日帰りが無かったのもあってか、滑走日数
2週間には届きませんでした。届いてましたw
(というか、もともと普段から出張が多いので個人的な旅には出にくいという仕事事情や今年の冬は少々大きめな家族旅行したという個人的事情もありますがまぁ色々と。)
シーズン通しての感想は、超ざっくりまとめれば
「雪は多め。
だが、2月以降は雪重め」
といったところでしょうか。
昨年のようなドカ雪に悩まされたり、全く降らずで計画を立てられなかったりしたシーズンと比べれば、ごくごく標準的で幸せなシーズンだったと思います。
2月以降で雪が重かったのはタイミング的な問題なので仕方ないとして。
雪の量はシーズン通して多かったと思います。
積雪量を心配しないで済むのは何より

近年の雪不足のシーズンに比べれば贅沢ですよね。
では、少しですが写真も載せつつ個別に振り返ってみます。
■2014/12/27-28 野沢温泉スキー場
毎年、会社の年末休暇初日に仲間と行く野沢温泉。
今シーズンで3回目となりました ( ´艸`)

この年末ツアーを始めて3年。
何かの縁なのか、ここ数シーズンの初日は必ず写真のようなピーカンです。
そして、気温は低く締まった雪です♪

名物ロングコース「スカイライン」の中腹。
尾根沿いに 3.5kmほどを一気に滑り降ります。

そのスカイラインを逆側の尾根(シュナイダー側)からみた夕暮れの写真。
いやー、やっぱり野沢温泉は大好きだなあ
■2014/12/30-31 菅平高原スキー場そして、野沢から帰ってきた翌日夜から出発して、菅平高原。
こちらは家族でのスキーです。
娘(3歳、当時まだ2歳)は、今回初のゲレンデデビューです


この日も良い天気

ただ、雪はやや少なめ&重め。
やっぱり、12月の雪は北信州の方が良いですね。
でも、家族旅行なので十分楽しめました♪
娘はスキーはまだ履かず、ソリを楽しみました。
途中から何度か抱っこして滑りましたが、怖がらずに楽しんでくれて良かったです。


■2015/01/17-18 志賀高原1月は会社の仲間と志賀高原。
こちらも、昨年に引き続き2回目。

サンバレーのリフト降り場あたり。
さすがにハイシーズンの志賀高原だけあって、雪質は最高です♪

蓮沼からジャイアントへ向かう途中

こちらは一の瀬ファミリーのゲレンデ上部
志賀高原はシーズン通して雪質は良い方だと思いますが、その中でも最も雪質が良いのは、やはり1月中旬~2月中旬ですね。
会社の仲間にも、最高の時期の志賀を経験してもらえて良かったです
■2015/02/07-08 志賀高原「3月のニセコに向けて特訓しよう!w」ってことになったので会社の仲間と2人で志賀へ。
いつもは15人前後の大人数で行くことが多いのでペース緩めですが、たまに 2~3人の少人数で行くと遠慮がありません。
サンバレー前に宿を取って、朝イチからスタート。

気温は低く、雪は締まっていてコンディション良好です

この日の相方はスノボなので奥志賀へは行かず。
サンバレーから焼額山まで往復してきました。

高天ヶ原上部からの景観。
快晴だったので遠くまで見渡せます。
通ったコースは以下の通りです。
サンバレー→丸池→蓮池→ジャイアント→西館山→高天ヶ原→タンネの森→一の瀬ファミリー→一の瀬ダイヤモンド→焼額山→一の瀬ダイヤモンド→一の瀬ファミリー→寺子屋→東館山→ジャイアント→蓮池→丸池→サンバレー
特に丸池は俺達が行った時にはリフト降り場からの直接ルートはクローズしていましたが、リフト係員のおじさんに聞いたら途中からトラバースしてコースインするんだとか。
そのせいか、誰もコースには入っておらず、ノートラックのパウダーを存分に味わえました

俺達が滑ってるのを見てか、その後ぞくぞく人が増えたので移動しましたが。
そんな感じで、気に入ったコースを何本も滑っていたので、往復は一日がかりでした。
■2015/02/21-22 裏磐梯猫魔スキー場こちらも毎年恒例となっている猫魔ツアー。

昨シーズンは、ちょうど東北道が通行止めになるほどの豪雪にタイミングかぶってしまい、殆どまともに滑れませんでしたが、今年はバッチリ。
最高の天気のなかで遊べました



右に見えるのは桧原湖。
その先、白布峠を越えた向こう側は山形県です。
■2015/03/09-11 ニセコ アンヌプリ/ビレッジ/グラン・ヒラフ今年、数シーズンぶりに行ったニセコ。
目的はニセコのバックカントリーツアー。
アンヌプリ山頂から鉱山の沢・見返りの沢を抜け、アンヌプリに戻ってくるルート。
初日は午後着なので軽く足慣らしだけで終了。
同行者の先輩のお父様の板を借りて、ファットスキー初体験でした。
ファットスキーでピステ滑るときは思っていた以上に気抜けないですね。
曲がりにくいというか何というか。

到着2日目朝。
羊蹄山が綺麗です

この日はゲートオープンしていたので、早速アンヌプリスキー場側のG2からアプローチ。

40分くらいかけてトップまで登ります。
この日は雪はパウダーではなかったので登りやすいコンディションだったと思います。
でも気温も高めだったので汗だくでした(笑)

登攀中、振り返ると羊蹄山がこんなにはっきり見えてました。

山頂。
結構、賑わっています。

知らない人ですw
佇まいが絵になっていたので思わず後ろからパシャリ。
まずは、トップから少し降ります。

スタートの斜度はこんな感じ。
多分30度くらい。
広くて滑りやすいです

これでハイシーズンの膝上パウダーとかだったら・・・
なんて妄想しつつスタートします。
が、途中で仲間がトラバース失敗。
誤って降ってしまったので、一旦そのまま下山。
五色温泉に出たので、タクシー呼んで待つこと40分。

同じく途中で誤って降ってしまったオーストラリア人のアダムと。
酒盛りしながら盛り上がってましたw
日本人の彼女がいたとか、バイクはヤマハのYZF-R1乗ってるとか、すすきの行きたいだとか色々とw
タクシーでアンヌプリに戻る頃にはランチ時間だったので、午後からリベンジ。
午後は、トップまで登らずに途中からトラバース。

途中、こんなところをトラバースします。
写真中央右寄りに仲間がいます。

こっちは後続。
写真中央左寄りに仲間がいます。
(ちょっとわかりにくいかな)


雪質は、さすがに軽いとは言えない湿雪でしたが、ノートラックの広大な斜面を滑り降りるのは、それだけでも感動がありますね。
次回はハイシーズンに!
と誓いを立て、2泊3日のニセコツアーは幕を閉じました。
■2015/04/11-12 志賀高原シーズンラストは再び志賀高原。
これまた会社の仲間との恒例行事となっています。

初日は横手山からスタート。
ただし、濃いガスが出ていてほぼ前見えません・・・

ガス濃くて外見えてませんが、ガラス曇ってるわけじゃないんです。

そして、シーズンラストに譲ってもらったファットスキー。
K2 Shreditor 112 (13/14)
デザイン可愛いですが、幅はぶっといです。
次回のニセコはこれ持って行きます


ランチ時間帯に仲間全員が合流したら、降って一の瀬方面へ。
横手山とはうってかわって、こちらは良い天気です


さすがに景色は春スキーそのものですが。
やはり、視界良好・天気良好な中での仲間とのスキーは最高に楽しいですね。
シーズンの終わりを惜しみつつ。
次のシーズンを楽しみにしつつ。
14/15シーズンは幕を降ろしました。
(ゲレンデの営業はGWまでやってました)
<おまけ>
帰りに立ち寄った横川SA(上り)にて。
桜、良い具合に咲いてました。

