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むらのブログ

スキー、バイク、釣り、ときどきダーツ・・・
趣味の記録です。

他人様のバイクの写真。
勝手に貼って良いものか…


でも貼っちゃおw


ナンバー写ってないし。
(クレームきたら削除します。)



先日、近所のスーパーで見かけました。



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カワサキ MACH Ⅲ  500SS

このカラーリングは、おそらく1974年のH1Eですかね。
かなり珍しく、状態も良かったです。


長くは眺めてられなかったのですが(挙動不審なのでw)、外観写真だけで判断できるカスタム箇所は…

・セパハン化
・ステアリングダンパー
・ホイール
・フロントダブルディスク化
・リアブレーキローター大型化
・リアサスペンション
・ブレーキキャリパー
・ブレーキホース
・チャンバー
・ビキニカウル
・シート(多分あんこ抜き)

あと、もしかしたらスイングアームも換わってるかも。
これだけ弄ってるとしたら、当然プラグコードやキャブも換わってるでしょうね。



と、他人のバイクの写真だけで勝手に色々妄想してましたw


うーん。
それにしても美しいキラキラ(うっとり)

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秩父まで走りに行ってきました。

外環~関越~圏央道と乗り継いで、狭山日高ICからR299~R140で秩父湖へ。




まずは、狭山日高ICを出たところ。
今回はセロー乗りの仲間と2台だったので、ペースは非常にゆっくりです。




芦ヶ久保の道の駅にて。
出発は7時でしたが、道中3箇所ほどで渋滞があり、ここに到着した時点で10時頃。
なにせ、セロー乗りのお仲間は全くすり抜けをしない手堅いお方なので、安心感がある反面、移動ペースは乗用車と同じになります。
(まぁ、安全運転に越したことはないので褒め言葉なんですけどね)



芦ヶ久保を出たら、R140に合流して次の休憩ポイントの「大滝温泉」へ。
秩父湖(実際には秩父往還の秩父湖側は通行止めだったようですが)の手前2kmくらい。


ここで、やっちゃいました


駐車場に入って、四輪用の駐車スペースで足つきターンしたら、まさかのノッキング。
なんとギア落とすの忘れてました○| ̄|_

低速旋回中(しかも片足開いてバンクしてる)だったので当然エンスト。
そして、支えきれず立ちゴケというお約束通りの展開。
しかも態勢が悪かったせいで、ゆっくり降ろすこともならずに俺もゴロン。

バイク、傷付いちゃいましたうっ・・・
ここでオールペンの弱点が出るわけですが、ノーマルのクリア塗装とは厚みが全く違うので、
立ちゴケ程度の傷でも結構剥がれます。





起こして、サイドスタンドを出しつつ安定へ。

と思ったら焦ってたせいかサイドスタンドが立っておらず、今度は左側へバタン。
俺も、まさかこっち側にコケるとは思っていなかったので引っ張られて左側へゴロン。
バイク暦20年越えてるのに、何とも初心者くさいコケかたでした↓

こんなこともあるんだなぁ。
油断大敵ってやつですね。

左側はカウルへのダメージは無かったのですが、パルシングカバーが少し傷付きました。



まぁ、この程度の傷で済んでよかったと喜ぶべきでしょうね。
ちなみに、その他のダメージは以下の通りです。


 

ミラー左右




マフラーは奇跡的に、チタンの焼き色が付いてる箇所はノーダメージ。
ステーや両端に小さな傷が入った程度で済みました。

不幸中の幸いとはこのことか。



あとは、細かいですがバーエンド。





とりあえずマフラーとバーエンドとパルシングカバーの小傷は許容しときます。
(残念ですが、こんな小さな傷まで補修するとか言ってたらキリがなくなるので)

ミラーとカウルの傷は、これから寒いので戒めのため来年の夏までこのままにしときます。
タッチペン補修くらいはしとこうかな。



ここまで大いに凹んだところで。
気を取り直してツーリング再開。


とはいきませんでした。


なんと、シフトペダルのステーが根元(ボルトの手前くらい)からぶち折れました。



上の写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんので。。。
グレースケール変換して割れたところに赤入れてみました。




起こした時は、ここからポッキリ折れてぶら下がってました。
もちろん、シフトは上にも下にも入らず。
(ここが固定できないとテコの原理が働かないので)

ちなみに写真の応急処置はインシュロックですが、これでは脱落防止くらいにしかなりません。
シフトチェンジくらいの負荷がかかると、インシュロックが伸びます。
(そして、そのうち切れます)

なので、これに加えてタンデムシートにタンクバックを固定していた荷物ベルトを引っこ抜き、ここに固定用ベルトとして巻きつけました。
あと、骨折時の接木みたいに裏側に車載工具のレンチを2本挟んでます。

これで、とりあえず伸びの心配もなくなり自走可能な状態に。
ただ、ステップに体重はかけられないので、左足だけタンデム用ステップにひっかけて片足バックステップ状態(笑)

もちろん、このままツーリング継続するわけにもいかないので、ここで折り返し。
結局、湖は拝めずにツーリングは幕を閉じました。



う~ん、何ともすっきりしない秋のツーリング収めだなぁ。

一緒に行った友人には悪いことしちゃいました。
今度、菓子折りでも持っていくかな。。。


念のための走行データ

総走行距離 : 257.7km
総給油量   : 11.57L
平均燃費   : 22.27km/L


※ステーの割れっぷりと交換作業については追って書きたいと思います。

まぁ、蔵王と言えば有名な温泉なので、あえてブログに書くこともないと思うのですが・・・


【山形蔵王温泉】
所在地 : 山形県山形市蔵王温泉
泉質   : 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉







源泉が複数あり湯温は場所によって異なるようですが、概ね48~49℃といったところ。
実は蔵王温泉自体は夏に何度か訪れていて、冬も1回来ています。
が、共同浴場は冬に 1度行ったきりで、遠い記憶の中にしまいこまれていました。


共同浴場は多くの温泉の共同浴場と同じく、木造の小さな小屋です。






そして、強酸性の温泉がビリビリと強い刺激で身体を癒してくれます絵文字
見ての通り洗い場はありません。

身体を洗ったあとに、湯に浸かりにくるためにあります。
せっかくだから風情を楽しんじゃってください ド●モ風①


【蔵王温泉 上湯】
http://www.zao-spa.or.jp/cat_spa/yokujyo
(入湯料は200円です。無料ではありませんのでご注意ください。)



だいたい、蔵王に行くと宿の温泉に入るので日帰り温泉は行ったことはないのですが、ここから辿ると色々ありました。


【山形蔵王温泉 日帰り温泉施設】
http://www.zao-spa.or.jp/cat_spa/higaeri



温泉シリーズ第3弾


【馬曲温泉】
所在地 : 長野県下高井郡木島平村大字往郷5567-1
泉質   : 単純泉(弱アルカリ性低張性温泉)


知る人ぞ知る、というか野沢・木島平エリアでは有名な温泉だと思います。
野沢温泉からは県道38号~県道354号を、雪道なら40分、夏場なら20~25分で辿り着ける、山の中の温泉です。



源泉の温度は39.5℃と低いので、露天の湯音はややぬるめ。
内湯はバッチリ暖かいです

そして、ここの露天は日経新聞の「雪景色の素晴らしい温泉」ランキングで 1位になったこともある、素晴らしい景観をもつ温泉です。

露天風呂からは雪化粧された木島平を一望できます。
一見の価値あり。




内湯。


冬に行く場合、内湯で温まってから露天に移動するのがお勧めですが、内湯と外湯は少々離れており、内湯に浸かって服を着て、露天に移動する必要があります。
少々面倒ですが、それでもお勧めですよ~

宿泊施設も持つ望郷の湯の建物内では食事もできます。
蕎麦と、おでんと、ソフトクリームが好き。


駐車場のキャパが数年前に拡がってからは目立った混雑は経験していませんので、よほど込み合っていない限り全く停められないということも無いと思います。
(多少待つこともあるかもしれませんので、時間には余裕もって訪れた方がよいとは思います)





山に囲まれているので、紅葉シーズンに行っても気持ちよさそうですね♪
こんな風情溢れる温泉も大好きです。




【馬曲温泉 望郷の湯】
http://www.maguseonsen.jp/



こんにちは ド●モ風①

せっかく温泉ネタ書き始めたので、一発ネタで終わらないように続けてみたいと思います。
(三日坊主で終わるという噂も・・・)


【白馬塩の道温泉】
所在地 : 長野県北安曇郡白馬村大字北城9549-8
泉質  : ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉


場所的には八方尾根よりは岩岳に近い場所にあります。
地図は温泉の公式サイトからどうぞ。
(上の住所をナビに入れても辿り着けます)




駐車場キャパは50台くらい?
ですが、内部は普通の銭湯くらいの広さです。
夏場はキャンプの人達で混雑してましたが、冬はどうなんだろうな。

温泉は茶褐色でやや鉄っぽい匂い。
入るとツルッとした感触があり、いかにも温まりそう。

実際、身体も芯からポカポカします。
これは冬のスキー帰りに入ったら気持ちよさそうだなぁ~。



露天風呂
15人くらい入れる広さです。

ちゃんと洗い場もあり、身体を洗ったり湯上りに身体を流すこともできます。


ゲレンデ帰りに温泉に立ち寄ることも多いですが、ここは白馬に行ったら是非立ち寄りたい温泉ですね。

身体を洗ってリフレッシュする意味では単純泉の、いわゆる「お風呂」でも良いのですが、やっぱり温泉は硫黄臭たっぷりの硫黄泉や、ここみたいな鉄分多い茶褐色のツルツル湯みたいな「THE 温泉」は大好物です あひる


本当は、ゲレンデ→温泉→ビール→晩飯→地酒の流れが最高なんですが・・・
残念ながら、ここは宿泊施設は無いので、お酒は妄想だけにしておきましょうw


【倉下の湯】
http://www.kurashitanoyu.com/