GWが終わり、漸く通常の授業スケジュールに慣れてきた頃でしょうか。
暑くて既に半袖にしながらも毎回汗だくの母さんです。
こんばんは。
「もう少し解りやすく説明できないものか…」
これは過去現在未来と自分に問い続ける課題です。 登り坂はまだまだ続きます。
さて、気が遠くなるほど昔ですが、私にも高校生の頃が…ありました。(笑)
当時の英語の授業は、読んで訳すのが中心で、後は勝手に勉強しておけ…の様なスタイルでした。
古き良き時代の授業風景は似たり寄ったりだったかもしれません。
英語嫌いだったら…耐えられなかったでしょう。(笑)
私の場合、英語は好きだったので耐え忍びましたが、
楽しかったとか手ごたえを感じたという記憶が一切ありません。(すみません)
実は、授業中は先生の観察ばかりしていました。
確か1年の時の英語の先生の口もとが、「おそ松くんのイヤミ」(たとえが古すぎて失礼)
に酷似していた為、勝手ながら英語の発音には不向きではないかと思ったのです。
嫌味な少女A(私)は、これでは「f」の発音には便利でも、「th」は不可能だろう…と
日々観察を重ね、データを集めていたのでした。(たぶん)
その後何年も後に、米国のTVキャスターの中に珍しく歯の出ている人を発見。 米国は歯の矯正をする人が多かったので、とても珍しく思いました。 やはり、ネイティブでも「th」音は怪しげな音になっていました。
その時、高校時代の恩師と映像がダブって妙に腑に落ちたことを覚えています。
さて、それで本日私は一体何を伝えたいのか?
回りくどすぎましたが、
皆さんの発音は必ず良くなる!と言いたかったのです。
意識することさえ忘れなければ、きっと素晴らしくなります。
高校時代の先生、私の消息はご存知ないとは思いますが、失礼の数々お許しください。
では、また。