◆マハタ(真羽太)と色々なレシピ◆
別名:関東ではクエとかアラとは呼ばないなぁ
スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科ハタ族マハタ属
釣った場所:下田沖
関東では超高級魚で、中々釣れない魚です
2023年3月
久しぶりのハタは可愛いサイズです
煮つけにしました
2017年に釣った7.5キロ越えのマハタ
主人はこんなに大きなのは、次に釣れるとは思えないと言ってました
ホームセンターで買った90センチ越えの板が昨夜もまな板として大活躍です
ダーリンが釣った魚は、釣った魚一覧 に載っています。
参考にしたり、探す時に使ってくださいね。
ブログの励みです、美味しそう~って思った人はポチッとお願い
全体的になんとなく白っぽいですが、これはお魚のぬめりのせいです
まずはフォト撮って、洗って塩でぬめりを取って洗ってからの解体開始です
めったに釣れないから、貴重なフォトです
頭を落としてから捌くのですが、骨が硬くて太くて出刃が欠けそうなので断念
付けたままでおろしはじめましたが、格闘ですね
おろした後はfellowの出番です
初物のマハタなのでどうするのか悩むけど、あらの下処理して、スープ取り
何を作るか考えながら柵取りして
胃袋も美味しいので取り出して、切り開いて中を洗いました
この後も、塩をもみこんでぬめりとって茹でてと続きます
貴重なマハタの心臓です
以前40キロ越えのクロマグロをダーリンが釣りました
その日記はこちら→◆40キロの天然【クロマグロ】♪~内臓は・・・・
珍味ではあったけど美味しいとは思えず、珍味でした
肝です・・・アン肝作ろうかと悩んだけど味が不明なので煮つけることにしました
血管掃除したりして・・・まだまだ下処理が続きます
茹でたり煮たりしながら、キッチンに飛び散ったウロコ掃除
fellowの深夜作業は3時過ぎたぁ
1週間楽しんだ料理です
刺身作ってるときから、脂ギトギトなんだけど食べるとしつこさはなくしっかりとした身
薄造りにしたいのだけど、身は柔らかでfellowの腕では無理
真ん中にあるのはエンガワ・・・これが美味しいの
透明で本当に綺麗な白身
ちょっと早いのか、もっと熟成する方が旨みが出るね
解体してから5日経過の熟成したマハタの刺身を味わいます
もみじおろしとゴマ油塩にわさび醤油で食べ比べ
とっても綺麗な白身は健在で、ピカピカしています
ゴマ油塩も美味しいし、もみじおろしも捨てがたいなぁ
カルパッチョも食べたいねってことで
◆材料と作り方はこちら→キラキラ宝石ソース
大好きな萩焼の大皿は納富晋さんの藍の世界が好き
しっかり冷蔵庫で冷やしてから盛り付けたら、見ためも食べても大満足です
マハタと収穫したズッキーニを使ってポワレを作りました
マハタは庭から収穫したズッキーニとグリルしました
刺身で引いた皮はコラーゲンがたっぷりです
いつものように湯引きして、皮も美味しくいただきます
引いた皮は湯引きして、オクラと冷凍していた生青のりのソースで頂きました
これもメチャ美味しいわ
絶品の鍋を食べようと暑いけどしゃぶしゃぶ開始
苦労してなるべく薄く切ってみたが、やっぱり難しくって微妙な出来だぁ
大きなマハタのアラでも煮つけしたら身が沢山でブリンブリンと美味しい
肝を甘く煮つけたら、とってもなめらかな舌触りと濃厚な旨み
メッチャ美味しいじゃん、あん肝風に蒸せばよかったかなぁと思ったけど
初物は食べてみないとわからないからなぁ
下処理して、茹でたマハタの胃袋です
カットしてキュウリ・茗荷・ネギを入れて
ごま油・レッドペパー・醤油で和えたら、美味しいね
マハタの胃袋は頂いたワラビとキムチ和えにしました
こりこり胃袋にトロットしたワラビのハーモニーが良いんだなぁ
キムチとの相性も美味しいの
1週間楽しんだマハタ料理の日々
◆マハタの刺身に煮つけに
◆暑いけどマハタで鍋だぁ
◆マハタでキラキラカルパッチョ
◆マハタでポワレ
◆熟成したマハタの刺身
◆マハタのグリル
◆最後のマハタはマハタのコチュジャン風
マハタ参考レシピ・・・セビチェ...青唐辛子・玉ねぎで和えてライムを絞る
湯引きして酢味噌和え
ハタ豆腐・・・ハタを入れて練り上げキャベツを巻いて蒸す
中華たれ
ハタのから揚げ・カルパッチョ・
昨夜も美味しそうだね~って思った人はポチッと押してね
fellowのレシピで作ってみたよって方がいたら、ご連絡くださね
ご迷惑でなければ、ブログでリンクさせてください
リンクは大歓迎ですが、フォトやレシピ内容等の転載はご遠慮ください
◆我が家のグリーンはこちら→fellowの育て方付きの我が家のグリーン一覧はここ
fellowのレシピは、下の画像をクリックすると素材別に検索できるよ