WINE備忘録

WINE備忘録

主にワイン会で飲んだワインの備忘録

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05ドケは、すりおろしリンゴたっぷりで美味しい♪

 ドサージュ5gらしいけど良い年の葡萄のおかげで品の良い甘さが特徴(^^)d さすがグラン・クリュの味わい❗ 

 

ラヴノーは、06だけど閉じてなくてもう飲める(^^)d 

キラキラしたミネラルと綺麗な酸を含んだ凝縮した果実が素晴らしい♪

余韻も長くてやっぱりシャブリと言うより「ラヴノー」(^^) 

 

ルフレーヴの00コンベットは、綺麗に熟成してて美味しい熟成ワイン♪ 

PMO的な要素は無くミネラリーで優しい味わい。

 

 99ピュセルは、00コンベットより熟成感があり緩いかなと感じたが後半モンラッシェのようにキラキラと輝いてきた(^^)/

 素晴らしい♪ 

シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴシャンパン

変な甘みはなく、キレも酸もコクも泡の勢いも私好みで美味しかったOK

昔のエチケットの時は飲んだ事はあったけど、こんなに洗練されてたんだびっくり

ちょっと感動音譜

 

シュヴァリエ・モンラッシェ 2007 / ミシェル・ニェロン白ワイン

先日セラーから出して見た時に少し色が入ってたので早めに飲む事に。

予想よりは状態が良かったけど完璧な状態ではなかったかな?

香りは少し弱く、味はややアプリコッ系ながらミネラルは膨大で塩気を感じるほどびっくり

弾けるような果実味はあまり感じなかったけど、徐々にシュヴァリエらしさは出てきた。

とはいえ、当たった時の素晴らしいニェロンとまではいかなかった。

私が飲むニェロンは熟成の早いボトルによく出合うショボーン

シュヴァリエとバタールはまだ結構持ってるけど、早目に飲んだ方が良さそうかな。。。

 

シュヴァリエ・モンラッシェ 2007 / ヴァンサン・ダンセール白ワイン

こちらは状態が良く、香り・味共にシュヴァリエらしいタイトさと綺麗なミネラルで支配されてるOK

時間とともにキラキラと変化してきて、生きた果実味がとても美味しいラブ

ぶっ飛ぶようなシュヴァリエじゃないけど、綺麗なシュヴァリエを求めるなら07のダンセールは良いですね音譜

 

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2003 / ロベール・グロフィエ赤ワイン

グロフィエのベーズには何度感動させられただろう・・・

このボトルも素晴らしかったドキドキ

まだ完熟とまではいかないまでも、タンニンは果実味に隠れ凝縮した味わいが口の中で踊ってる音譜

赤と黒がちょうど良いバランスで、余韻も長い。

03というブル・赤の偉大な年も相まってか、グランクリュにしか出せない偉大さがあったグッ

病気か治ってからの初ワイン会ニコニコ

 

 

クリュッグ グランキュヴェ NV 166シャンパン

乾杯はクリュッグラブ

いつ飲んでも美味しいクリュッグだが、今回もしっかりした味わいでクリュッグしてるOK

で、ここ数年ほとんどワインを買ってないので知らなかったが、クリュッグのグランキュヴェにエデョションナンバーが入ってる。

2016年末からという事なのでもう1年以上前の事か・・・

これは「166」で最新っぽい。

しかも今回は確認しなかったけど、裏には「IDコード」もあるらしい?

2012年からという事だけど、それを調べるとそのボトルの全ての事がわかるらしい。

今度手持ちのボトルで確認してみようグッ

 

モンラッシェ 1992 / ルイ・ラトゥール白ワイン

今回のメンバーには迷惑かけたので、奮発して悶ウインク

香りを嗅ぐとミネラリーでキラキラしてるが、口に含むとパワーで押してくるタイプびっくり

香りから想像する味わいは、綺麗に熟成したアプリコットとクリーンでタイトなキラキラ煌めくミネラル感って感じだったけど・・・

このボトルは蜂蜜、パター、カフェオレ・・・

所謂この時代のR・パーカーを意識した白ワインの造り。

とは言え、中盤からシュヴァリエっぽい繊細さとバタールの豊満さが綺麗にバランスが取れモンラッシェにしか出せない素晴らしい味わいにラブ

 

ブラニー スール・ド・ダンヌ 1991 / ルフレーヴ赤ワイン

今はなき、ルフレーヴのブラニー。

綺麗に熟成して、綺麗でエレガントで透明感があるキラキラ

飲んでいてウキウキしてくるニコニコ

30年近くたつのにこんなに綺麗なブラニー、シャルドネに植え替えて欲しくなかったねショボーン

 

サントリー TOMI 2006白ワイン

私が貴腐ワイン好きという事で〆に頂いた。

凝縮した甘みは杏子っぽくて、熟成シャンパンのようびっくり

イケムのような繊細さはあまり見当たらないが、日本の貴腐もここまで来たかとちょっと感動音譜

ただ値段もイケム並みに凄いらしいビックリマーク

今年最初のワイン会

 

ペルトワ・モリゼ ブラン・ド・ブランシャンパン

お鮨なのでBdBをグッド!

結構お気に入りのペルトワ・モリゼウインク

ル・メニル・スール・オジェ主体のグラン・クリュ100%のシャンパンシャンパン

ドサージュが9g前後と自分には微妙に多いかなと思うけど、味わいには変な甘さは無くて美味しいドキドキ

迫力はないけど、泡も自然でドライな味わいはお鮨にもバッチリでしたOK

 

ピュリニー・M レ・ピュセル 1994 / ルフレーヴ白ワイン

これはワイン仲間の持ち込みだけど、実は恐ろしい事に偶然私も同じルフの94ピュセルを持ち込む予定だったポーン

いつもは何を持ってくるか聞く事は無いんだけど、今回は何故か聞いた。。。

そしたら見事にビンゴだったのでビックリ滝汗

恐ろしい。。。

で、味わいは最初少し香りにコルキーさがあったけどすぐに消えると良い意味でヤバイ感じの昔のルフレーヴワイン!

とても綺麗に熟成してて94らしいエレガントで貴婦人の味わいOK

果実味がしっかり生きてて甘みも残ってる音譜

バタールのような迫力はないけど、決して太くならないタイトな優しさがとても良いドキドキ

やっぱり94という年は絶対にオフビンとは思えない・・・

 

シュヴァリエ・モンラッシェ ドモワゼル 1994 / ルイ・ラトゥール白ワイン

という事で、ルフ・94ピュセルは仲間に任せて私はこちらをグッ

ピュセルよりミネラリーで24年も経つのにまだ塩気を感じるポーン

ピュセルのような甘美さではなく、ハイトーンでスパッと切れる味わいが特徴ドキドキ

どちらも香りの開きが少々大人しめだったけど、ピュリーらしく上品な味わいで素晴らしかったOK

こちらも94らしさが出てて、ワイン好きにはたまらない1本でしたウインク

 

ブルゴーニュ・ルージュ 2006 / G・ルーミエ赤ワイン

ルーミエのレジョナル、買おうと思ってもすぐに売り切れちゃうので私にとってはある意味レア物てへぺろ

味わいは、まだ若くて樽が溶け込んでないがタンニンは果実味に隠れててほとんど感じないOK

ピュアで滑らかな舌触りがとても良いドキドキ

赤系果実満載で、あと数年寝かせてバランスが整えばビックリするほどキュートなワインになりそうウインク

 

鴨鍋の時のメンバーが古いモエを飲んでみたいというので急遽決まった本年最後のワイン会。

 

モエ・シャンドン ブリュット・アンペリアルシャンパン

多分80年代チョキ

色は飴色、泡はほとんど溶け込み、味わいもアンズ系の超熟シャンパンOK

古いドンペリの長い余韻とかは感じられないが、ほのかに感じるピリッと感と優しい甘味が良いドキドキ

夏はフレッシュなシャンパンが似合うけど、こう寒いとこういうシャンパンが良く似合うウインク

 

モンラッシェ 2004 / モレ・ブラン白ワイン

ワイン会当日まではメンバーのバースデーVTの白を持って行く予定だったけど、本年最後だし、古酒が続くのも・・・

ということで、奮発して急遽若めのモンラッシェを!

ただ、ひと吹きサインがあって完璧ボトルではないのでどうなるか???

色は少し入った黄金色。

あ、やっぱり・・・?

でも香りは微かにアプリコットが入ったモンラッシェを感じる膨大なミネラル香ラブ

味わいは、最初吹いた影響なのか苦みを感じたが、時間と共に消えて行った。。。

ここから復活するのがモンラッシェ!

するとキラキラ煌めくミネラル感と酸が舞い上がり、7色に変化する味と香りドキドキ

これがモンラッシェにしか出せない世界なんですよねOK

特に香りの変化はヤバかったラブ

横に膨らむパワー系ではなく、タイトで引き締まった酒質と透明感が前面に出たモンラッシェ音譜

ひと吹きしてなかったら、どんだけ凄いんだはてなマーク

もう高過ぎて飲物ではなくなってしまったこのクラスのモンラッシェ・・・

手持ちの物は大事に飲んでいこうグッ

 

クロ・ド・ヴージョ 1992 / エジュラン・ジャイエ赤ワイン

92の赤とは思えないしっかりした造りOK

香りは熟成から来る妖艶さが出て、良い感じの古酒感ウインク

味わいは少しタンニンを感じるクラシックな造りのワイン音譜

最近は綺麗で赤々したワインが持てはやされてるけど、こういうワインも良いですグッド!

 

ポマール レ・リュジアン 1979 / ルジューヌ赤ワイン

79でポマール・・・

どちらかというと、こっちのワインのがクラシックな感じはするが・・・

飲んでみると、自然な抽出感でとても明るく透明感があるOK

タンニンも溶け込み赤い果実がキャンディーのように舞っているドキドキ

ミネラリーで雑味がなく、ポマール最高の畑と言われているリュジアン・・・

こんなに綺麗になるものなのかはてなマークポーン

蔵出しっぽいけど、ルジューヌ恐るべしてへぺろ

ワインを好きになり始めた30年ぐらい前、ドンペリとルイーズ・ポメリーはちょっと特別なシャンパンだった。

 

サロンやクリスタルも特別だったけど、安月給の自分には高嶺の花ショボーン

 

そんなルイーズを久しぶりに飲むグッ

 

ポメリー キュヴェ・ルイーズ 2004シャンパン

状態が良く、まだ泡が元気びっくり

なので乾杯後は大きめのブルゴーニュグラスで飲むチョキ

すると泡は弱まり、綺麗な酸と爽やかなミネラルがグングン上がってきてかなり美味しいドキドキ

冷涼感がタップリでキレもあるのでお鮨にバッチリ合うOK

半年ぐらい前にココで飲んだ04ゴッセも、ブルゴーニュ・グラスに移してから大変身!

やっぱり若めで状態の良いシャンパンはこうやって飲むと様変わりするウインク

 

ボーヌ スール・レ・グラーヴ 2007 / シャトー・ド・ショレ白ワイン

ショレの白は大好きなんだけど、結構熟成が早い(P.M.O?)ボトルに出くわす。。。

このボトルも07にしては微妙に熟成が早いかはてなマーク

香りの上がりと果実味の弱さが少し気になるが、ミネラル豊富でキレはあり、かなり美味しい!

状態がパーフェクトなら、きっとぶっ飛びそうなワインなのかもしれないびっくり

毎年恒例のワイン忘年会、今年は2017年なので末尾「7」縛りOK

 

乾杯はお店のセレクトでアグラパールグッ

 

アグラパール エクスペリエンス 2007シャンパン

「エクスペエリエンス」は初めて・・・

調べてみたらかなりレア物らしい!ポーン

ノンドゼのブラン・ド・ブランなんだけど、二次発酵の時の補糖も葡萄で行うという正真正銘?のリキュール無しのノンドゼだびっくり

で、これが美味しいドキドキ

ノンドゼのブラン・ド・ブランはそんなに得意じゃないんだけど、このエクスペリエンスは熟成も手伝ってか丸みのある酸とドライ過ぎないミネラル。

そしてカッキカッキな味わいではないのでフレンチにもしっかり合うウインク

まだ果実味も感じるし、とにかくバランスが良かったOK

ここのソムリエさんの泡のセレクトはいつも素晴らしく、良い経験をさせてもらったグッ

 

ピュリニー・M シャン・ガン 2007 / コント・ラフォン白ワイン

最近のラフォンは不安定で、開けるのがドキドキ・・・

でもこのボトルはグラスに注いだ時の色からOKサインウインクOK

初めは閉じ気味も開き出すとラフォンの艶のある味わいが口の中に広がる。

ピュリニーのタイトでキレのある味わいは横に広からず縦方向グッ

余韻もしっかりあり、自分好みの07ブランの味わいでしたチョキ

 

シュヴァリエ・モンラッシェ 1997 / ジャック・プリュール白ワイン

1997年のブランもP.M.Oという危険にさらされているボトルが多い中、このボトルは健全だったOK

ただ若さは無く、20年という年月をしっかり取り込んだ完熟白ワイン。

味わいは97年とJPというの特徴が出た、厚みがあり鼈甲飴とカフェオレが舞ってて力強い!

でも余韻は決して緩くならないのはシュヴァリエ・モンラッシェの偉大さか・・・

ワインを飲み始めた頃はこういうワインを血眼になって探していたな~。

年月と共に好みはちょっとずつ変わってきたけど、美味しいワインはやっぱり美味しいウインク

 

ジュヴレ・シャンベルタン オー・コンボット 1987 / デュジャック赤ワイン

いわゆる「デュジャック(ジャックセイス)節」満載の素晴らしいワインOK

甘く、ピュアな味わいに熟成が入って丸みが出てる。

キャンディーみたいな赤系果実は実にエレガント音譜

ジャックセイスは古酒になっても期待を裏切らないウインク

 

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1977 / クレール・ダユ赤ワイン

かなり前に2本買って1本目は5~6年前に飲み、このボトルは今日の為に取って置いたウインク

当日持ち込みだけど、1年近く立てて置いたので濁りはほとんど見られないOK

味わいも前回同様、状態完璧の究極ダシ汁系ワインドキドキ

キュートな味わいは40年の歳月をあまり感じさせない。。。

このしっかりした酒質はダユだからかベーズだからか・・・

こういう状態の良い素晴らしい造り手の古酒はもう味わえないかもしれないショボーン

しかと心に刻んでおきましたチョキ

 

Ch.ディケム 1997白ワイン

〆はイケムでしょ!

誰か97イケム持ってないはてなマーク

って言ったら出てきたポーン

やっぱり自分にとって白ワインの終着駅はシャトー・ディケムなのかな~???

もう高くて買えないけど笑い泣き

 

サンセール ガリノ 1983 / ジットン白ワイン

で、途中で「7末尾」ではないんですが、1983年生まれの参加者が誕生日だったのでサプライズグッド!

色は少し麦茶が入ってるけど、味わいにはシェリー系の劣化感はなく健全で美味しいドキドキ

シャルドネと違い厚みは無く余韻もスカッとあっさり草原系ですが、これはこれで良いと思う音符

ソービニヨン・ブラン(ガリノはソービニヨン・グリとか?)をここまで熟成させるのには賛否両論あると思いますが、自分は好きですウインク

ただJPのシュヴァリエを飲むと、こっちには戻れないか・・・

やっぱりワインの飲む順番は大切だショボーン

 

ワイン仲間が鴨鍋を食べたいというので、代々木八幡の大野屋さんに今シーズン最初の鴨鍋ワイン会チョキ

 

 

乾杯はクリスマスも近いのでドンペリ飲み比べOK

ドンペリニヨン 2004 イリス・ヴァン・ヘルペンシャンパン

04のドンペリはホントいつ飲んでも美味しいですドキドキ

ちょうど飲み頃に入った感じも、まだパワーがあり生き生きしてる。

 

ドンペリニヨン 2000シャンパン

こちらは色が濃く熟成が入り杏子系の熟成シャンパンチョキ

最初は04の方が分かりやすい美味しさでグイグイ飲めるが、時間と共に00も味わい深くなってしみじみと熟成シャンパンを味わえたドキドキ

先日のクリスタルもそうだけど、2000年もそろそろ熟成シャンパンの域に入ったか?

やっぱり自分はR.MよりN.Mの方が好きなようだてへぺろ

 

ムルソー 2006 / コシュ・デュリ白ワイン

まだ早いかと思ったけど、このボトルは少し解れてきてるOK

06とは思えない綺麗な酸と透明感ラブ

余韻もほんの少しだけゴマ感はあるけどきついオイル香はないOK

余韻も長めで、これが村名とは信じがたい。

そこら辺のグランクリュより数段美味しいOK

で、このボトルは赤用セラー(設定温度18度)に入れてあったのでそろそろ飲み頃が来そうですが、14度以下設定のセラーとかテラダだとまだ硬いかもですね。

それにしても自分の一番好きな白ワインはコシュデュリという感じがだんだん固まってきたか????ウインク

 

そしてメンバーの中にブラインドに凝ってる人がいたので赤はブラインドで・・・

それにしてもココの蕎麦屋さん、こんなブラインド用のグッツもあるなんて凄過ぎ!グッ

まず色を見ると縁に少しオレンジ。

香りは最初にミントからの綺麗な熟成香。

味はハイトーンで透明感&冷涼感があって綺麗なワイン。

タンニンは感じず、鉄っぽくもなく、田舎っぽくもない・・・

という事で、まず一発目は色からヴィンテージは「2002」か「2007」。

味わいから畑は「ヴォーヌ・ロマネ」か「シャンボール・ミュジニ」。

と、ここから絞ろうと思ったけど、出題者から「畑はジュヴレです」と痛恨の一撃滝汗

え~ポーン

ぜんぜんハズレじゃん。。。

じゃあ、造り手は「デュジャック」が「フーリエ」?

また出題者から「ぜんぜん違うのでオープンします」と容赦ない発言笑い泣き

ジュヴレ・シャンベルタン レ・コルボー 2004 / セラファン赤ワイン

全然カスリもしませんでした滝汗

こんな綺麗なセラファン・・・

ただミントを感じた時にもっと考えていれば「2004」は当てられたかもしれないてへぺろ

 

奥渋の「五徳」が引っ越し&リニューアルしたので行ってみたチョキ

 

乾杯はクリスタルシャンパン

ルイ・ロデレール クリスタル 2000シャンパン

思ったより熟成してる。

甘くアンズを思わせる味わいは熟成シャンパンならではOK

 

シャサーニュ・M レ・リュショット 2007 / ラモネ白ワイン

ラモネはピュリニーの方が好きだけど、このリュショットは別ですねOK

まだ若さ溢れる味わいだけど、凝縮された果実味と綺麗な酸が素晴らしいラブ

後半はバタール寄りの力強さが出てきて、切れ味よりズドーンと押してくる感じ。

07というお気に入りのヴィンテージだからか、癒されたドキドキ

 

バタール・モンラッシェ 2000 / ミシェル・ニェロン白ワイン

このボトルは少し熟成が早い感じだけど、ミネラル豊富で美味しく飲めましたチョキ

ただ弾けるような物がないので状態が今一つって感じはするけど、ニェロンのワインは不安定なので生きてて良かったって感じですてへぺろ

 

シャンボール・ミュジニー 2000 / コント・ジョルジュ・ヴォギュエ赤ワイン

このボトルは状態が良すぎて、まだ若々しいOK

樽感が残ってて少しボルドーチックだけど、優しさがあって熟成するとかなり良いワインになる事は誰でも感じ取れるOK

 

ビュイッソン レナール 2001 / ディディエ・ダグノー白ワイン

酸っぱいっすびっくり

かなり強烈な酸が支配してて、ソーヴィニヨン・ブランでこんな酸が強いのは初めてかなはてなマーク

後半かなり落ち着きましたが、ちょっとこのボトルはアリゴテぽかった滝汗

 

アグラパール ブラン・ド・ブラン 2004シャンパン

今まで飲んだアグラパールの中で一番美味しく感じた。

ドサージュは5gのようだけどペタペタした甘みは無く、ブラン・ド・ブランらしいキレがあって喉越しもスムースグッド!

やや熟成した味わいは、最後までキレを保っていたOK

 

ボーヌ クロ・デ・ムーシュ 1988 / ジョセフ・ドルーアン白ワイン

綺麗に熟成したクロ・デ・ムーシュ。

最初はポッチャリした感じがあったが徐々に引き締まり、綺麗な白ワインにOK

グラン・クリュのような偉大さは感じないが、これだけ綺麗に熟成した白ワインはさすがに美味しい音譜

そしていつも通りエチケットの蜂を感じさせる蜂蜜感はさすがムーシュグッド!

(ムーシュと言うだけあって、私はあの虫の絵は「ハエ」だと信じてますが(^^;)

 

バタール・モンラッシェ 2001 / P・モレ白ワイン

01のP・モレはムルソー・ペリエールをはじめ未だにガチガチだけど、このバタールはややほぐれてきたかはてなマーク

香りは若いルロワ張りのゴマの香りがあり、その香りが熟成の影響か少し硫黄も入ってきてるポーン

ただこの香りを「合」とするか「否」とするかは個人の好みウインク

味はバタールとは思えないタイトでクリーンな味わいドキドキ

モレ・ブランにはあまり感じないピエール・モレ(ドメーヌ物)のこの引き締まり感、大好きだな~ラブ

 

ヴォルネ レ・ミタン 2004 / モンティーユ赤ワイン

恥ずかしながら「ミタン」というヴォルネは初めて飲むかもはてなマーク (ラファルジュも作っているらしい)

ヴォルネらしくエレガントで綺麗な味わいOK

04の青さもあまり感じなく、赤系の味わいが良い感じ。

モンティーユのワインは飛びぬけないけど、いつも安定してる。