シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ
変な甘みはなく、キレも酸もコクも泡の勢いも私好みで美味しかった
昔のエチケットの時は飲んだ事はあったけど、こんなに洗練されてたんだ
ちょっと感動
シュヴァリエ・モンラッシェ 2007 / ミシェル・ニェロン
先日セラーから出して見た時に少し色が入ってたので早めに飲む事に。
予想よりは状態が良かったけど完璧な状態ではなかったかな
香りは少し弱く、味はややアプリコッ系ながらミネラルは膨大で塩気を感じるほど
弾けるような果実味はあまり感じなかったけど、徐々にシュヴァリエらしさは出てきた。
とはいえ、当たった時の素晴らしいニェロンとまではいかなかった。
私が飲むニェロンは熟成の早いボトルによく出合う
シュヴァリエとバタールはまだ結構持ってるけど、早目に飲んだ方が良さそうかな。。。
シュヴァリエ・モンラッシェ 2007 / ヴァンサン・ダンセール
こちらは状態が良く、香り・味共にシュヴァリエらしいタイトさと綺麗なミネラルで支配されてる
時間とともにキラキラと変化してきて、生きた果実味がとても美味しい
ぶっ飛ぶようなシュヴァリエじゃないけど、綺麗なシュヴァリエを求めるなら07のダンセールは良いですね
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2003 / ロベール・グロフィエ
グロフィエのベーズには何度感動させられただろう・・・
このボトルも素晴らしかった
まだ完熟とまではいかないまでも、タンニンは果実味に隠れ凝縮した味わいが口の中で踊ってる
赤と黒がちょうど良いバランスで、余韻も長い。
03というブル・赤の偉大な年も相まってか、グランクリュにしか出せない偉大さがあった