繁盛店をつくる人材育成の方法 -445ページ目

スタッフが大失敗をしたヘアサロン

こんにちは、菅(すが)です。
 
いきなりですが、今日は一つ問題を出します。
 
───
 
あなたはヘアサロンのオーナーさんです。
ある週末、お客さんで賑わうあなたのサロンで問題が起こりました。
 
アシスタントのスタッフがミスをしてしまい、
 
お客様に間違った上着を渡してしまった
 
そんな事件が起こったのです。
 
しかも、
運の悪いことに間違えてお渡しした上着が似たものだったらしく、
 
違う上着を渡されたお客様は自分の上着だと勘違いして帰られてしまいました
 
ところが、週末でドタバタしていることもあって、だれもその間違いに気づきません。
しばらく時間が経って、
 
持ち主のお客様がお帰りになる時点で「 あれ?上着が無い!! 」とようやく間違いに気付いたのです
 
しかし、その時には後の祭り。
 
間違った上着を渡されたお客様はすでに帰ってしまっています
 
慌ててお電話をかけて確認すると、やはり間違えてお渡ししてしまったようで、「 交換にお店まで戻ります 」と、言ってくださいました。
 
ただし、そうはいっても戻ってこられるまでにどれくらいの時間がかかるかはわかりません。
その間、
 
間違われてしまったお客様はお店で待ちぼうけです
 
───

もし、あなたのお店でこんな失敗があったとしたらお客さんは何と言うでしょう?
 
また、
 
もし、あなたがこの美容院の経営者さんだとしたら、こんな失敗があったときにどんな対処をするのでしょう?
 
じつはこの話、実際にある美容院で起こった事件です。
つい先ほど、とある美容師さんから聞かせてもらったばかりのお話です。
 
ちなみに、その、とある美容師さんというのはこのブログではおなじみの、
 
 
遠藤さんのお店ではこんな失敗が起こったときにどうなるのか?
 
・・・、
 
こうなりました。
 
どちらのお客さんも笑って帰られた
 
「はぁ?」って感じですよね。(笑)
 
そうなんです。
遠藤さんのお店では、
 
お客様の上着を取り違えてお渡ししてご迷惑をお掛けする
 
そんな大失敗をしたにも関わらず、
 
お客さんは笑って帰っていった
 
という結果になったのです。
 
普通、そんな失敗をしたらひどく怒られても不思議ではないですよね?
それなのに、実際には笑って帰られた。
 
いったい何が起こったのでしょう?
 
もし、
 
あなたのお店でスタッフが大失敗したのにお客様が笑って帰られたとしたらそれは何があったときでしょう?
 
その答えはまた明日書きます。
ぜひ、頭の体操として一晩考えてみてくださいね。
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

客単価が2,000円も上がったリラクゼーションサロン

こんにちは、菅(すが)です。

先日、 リラクゼーションサロンユルラピスの野口さん が、電話コンサルティング中にこんなことを話してくれました。
 
───
 
土曜日は〇〇〇〇〇〇〇を××××したおかげで、
一気に・・・、

客単価が2,000円上がりました

───
 
このリラクゼーションサロンでは今までは、5,000円程度の客単価が当たり前でした。
それが、
 
〇〇〇〇〇〇〇を××××したらいきなり2,000円も客単価が上がってしまった
 
と、言うのです。
 
2,000円というと大したことないような気もしますが、もし、1ヶ月200人来店するお店ならそれだけで、
 
1年間で480万円も売上がアップしてしまう
 
それほどの大きな出来事です。
つまり、解りやすく言うのなら
 
高級車1台貰っちゃった♪
 
なんて感じの出来事。
 
ああ・・・、
 
いいですよね。
 
 
高級車。(笑)
 
 
さて、冗談はさておき、
 
このリラクゼーションサロンではなぜそんなことが起こったのか?
 
それをお話ししておきますね。
先ほどお話ししたようにこのサロンでは、
 
〇〇〇〇〇〇〇を××××したので客単価がアップしました
 
〇と×にはそれぞれどんな言葉が入るのかわかりますか?
いきなり結論を言ってしまうと、このリラクゼーションサロンでは、
 
「 ホットストーン 」を「 おすすめ 」したので客単価がアップしました
 
ちなみに「 ホットストーン 」というのは玄武岩でできている石で、温めて背中に乗せることで体を芯から温め、マッサージの効果をより一層高めることができるものだそうです。
 
とはいえ、
 
身も蓋もない言い方をしてしまうと・・・、

お客さんの背中に石ころを載せるだけで2,000円も余分にお金を貰っちゃった♪

とも言えます。(笑)
ある意味かなり非常識ですよね?
 
もちろん、本当はただの石ころではないからこそ、そうやってお金をいただけるのですが、大事なのはそこではありません。
 
なぜなら、
 
このホットストーンというメニューはすでに6年も前からあったのですから。
※3年前→6年前へ3月10日訂正
 
つまり、
 
客単価が一気に上がったのは良いサービスを用意したからではありません
 
むしろ、そこは何も変わっていない。
それにも関わらずいきなり客単価が上がっってしまった。
 
それはなぜか?
 
答えは簡単。
 
おすすめをしたから
 
つまり、
 
いままでホットストーンを利用しなかったお客さんにきちんとおすすめをした
 
ただそれだけです。
ただし、
 
野口さんのサロンでいきなり客単価が跳ね上がった理由はそれだけではありません
 
実は、ホットストーンのサービス料金を変更しました。
 
今まで1,000円だったサービスを2,000円に値上げしたのです
 
いきなり倍に値上げです。
これまた非常識な話です。(笑)
 
では、
 
その結果どうなったのか?
 
こうなりました。

───
 
スタッフの木下さんが、最後ワクワクしながら集計してまして、
 
「 野口さん!今日客単価が7,000円超えました!! 」
 
と言ったので、思わず、
 
「 まじか!? 」って。(笑)
 
───
 
いいですよね。
自分たちも驚くほどの売り上げって。
 
もちろん、そのような売り上げになるというのは、お客さんが満足して利用してくれたからですよ。

ちなみに、なぜこんな結果になるのか?という理由は、 こんな美容院は100%つぶれる で詳しく説明しています。
 
合わせて読むと納得できるはずです。ぜひ、読み返してみてくださいね。
 
もし、お持ちでないのならこちらからどうぞ。
 

そして・・・、
 
あなたも、
 
「 まじか!? 」ってなってくださいね。(笑)
 
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 
 
 

スタッフが育たないのはあなたのせいではありません

こんにちは、菅(すが)です。
 
おかげさまでこのところ、スタッフ教育や人材育成に関するご相談を受けることが増えています。
 
ただね、どうも人材育成に関して勘違いしている方が多いようなんです。
具体的に言うと・・・、
 
「 スタッフが自分のいう事を聞かないのはスタッフ教育の方法に問題がある 」と、思っている方が非常に多いということ
 
あのね、
 
大事なことなので何度でも言いますが、
 
スタッフが動かないのはあなたに問題があるからではありません
 
そもそも、自分の思った通りにスタッフが動くと思っているのが大間違い。
だって、ちょっと冷静に考えてみてください。
 
父親、母親、奥さん、息子さん、娘さん このなかで自分の思った通りに動く人が一人でもいますか?
 
普通はいないでしょ?

一番身近にいる家族であってもあなたの思った通りには動かない。
 
それどころか、
 
自分自身でさえ思ったようにコントロールできない
 
それが現実です。
だって、すべてのことをあなたが思った通りにコントロールできているのなら、こんなブログ読んでいませんからね。
 
つまり、
 
世の中コントロールできないことばかりなのがあたりまえ
 
それなのに、なぜか経営者とスタッフという関係になると、
 
スタッフが動かないのは自分が未熟だから
 
スタッフが動かないのは自分の指導方法が間違っているから
 
と、決めつけてしまう。

ハッキリ言います。

あなたは悪くありません!!!

スタッフが動かないのはあなたが未熟だからでもあなたの指導方法が間違っているからでもありません。
実際にスタッフが自発的に動くようになった会社でしたことは、指導方法の変更ではありません。
 
だって、指導しても人は変わりませんからね。
 
人が育つ会社に変わっていくコツはいろいろとあります。
このブログでもいっぱいお話していますし、セミナーやコンサルティング、書籍や教材などでもお伝えしています。
 
でもね、あなた自身が、
 
「 自分が間違っている 」そう勘違いしていたら育つものも育ちませんよ
 
もし、あなたがスタッフ教育や人材育成に悩んでいるのなら、まずは、
 
自分は正しいことを精一杯やってきた
 
そう認めることがスタートです。
 
なお、実際にスタッフが自発的に動くようになった会社でしたことについては無料のメールセミナーでお話しています。
 
まだ、読まれていないのならこちらからどうぞ。
 
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。