「 若いスタッフがすぐに辞める 」という問題の解決方法
こんにちは、菅(すが)です。
先ほど、ある美容院経営者さんとの電話コンサルティング中に、
───
なるほど。そう考えるんですね!
とても勉強になりました!!
───
と喜んでいただいたアドバイスがありました。
そこで、このブログの読者さんともシェアしておきたいと思います。
良かったことはみんなでシェアする
それは基本ですからね。
ちなみに、冒頭で「 勉強になりました!! 」と言ってくれたのは、このブログで何度かご紹介している新潟の 美容院キリク を経営されている関川さん。
実は関川さんのお店には入って1年くらいの、若いアシスタントNさんがいます。
先週のことです。
ちょうどNさんがアシストしてくれているときに、お客様と、
「 最近の若い子はすぐに辞めてしまってこまるよね・・・・ 」
なんて話になったそうです。
Nさんも同じように若い方です。
そこで、Nさんに話を振るとこんなことを教えてくれたそうです。
───
そうですね。
たしかにすぐに辞める子は多いと思います。
私の知り合いでもすぐに辞めてしまった子は多いですよ
───
やっぱり実感として、
「 同年代の若い人はすぐに辞めることが多い 」
と感じているようですね。
ただ、その話をしているNさんの様子を見ていた関川さんはこう思ったそうです。
───
この子「すぐに辞める子は多い」って言っているけど・・・
「 自分はそうじゃない 」って思っているんじゃない!?
───
直接聞いたわけではないそうなのですが、話しぶりを見ているとどうもそんな様子だったとのこと。
たしかに、関川さんのお店ではミーティングをしたり、個別面談をして話を聞いたりと、Nさんの意見を聞くようにしています。
また、こんなことも教えてくれました。
───
女房とも、
「 こんなことをするとNさん辞めちゃうよ! 」
と話をして辞めないように気を付けています。
これは最近意識しているのですが、
昔の子と違って厳しく言っているだけでは辞めてしまうので言い方や接し方には気を使っています
───
なるほど。
本人の意思や考えていることを聞く
そして、そのうえで、
「 こんなことをすると辞めてしまう 」ということに気を付けている
そんな対応をしたら若いスタッフでも働き続けてくれる可能性は大きくなるでしょう。
でもね、実は、
一つだけ関川さんは惜しい勘違いをしています
いま話した対応のなかに、
ここを勘違いしているから若いスタッフがすぐに辞めてしまう
というポイントが隠れています。
ただそれは、逆に言えば、
ここを変えると劇的に若いスタッフが辞めなくなる
というのと同じことです。
さて、
ここで問題です
次の会話を読んで問に答えてください。
───
女房とも、
「 こんなことをするとNさん辞めちゃうよ! 」
と話をして辞めないように気を付けています。
これは、最近意識しているのですが、
昔の子と違って厳しくいっているだけでは辞めてしまうので言い方や接し方には気を使っています
───
この会話の中に、
スタッフがすぐに辞めてしまう結果につながる勘違いが隠れています
一体何が問題なのでしょう?
さて、あなたなら何と答えますか?
私の答えと対応方法は明日アメンバー限定記事でご紹介します
「 スタッフが辞めないお店を作りたい!! 」そう思っているのならぜひチェックしてみてくださいね。
経営者さんからの申請は100%承認しますから遠慮は無用です。
まだアメンバー登録されていない方は、このタイミングでぜひご申請ください。
アメンバー申請はこちら
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
「 売上が多ければいいんですか? 」と聞かれたときにすること
こんにちは、菅(すが)です。
今週、電話コンサルティング中に何度か同じような相談を受けることがありました。
その相談というのがこちら。
───
売上アップの話をすると、
「 売上が多ければいいんですか? 」
「 お客様からお金をたくさんいただくことばかり考えるのはおかしいと思います 」
と、スタッフに反論されるんです。
「 私はお金をたくさんいただけないです 」
「 それよりお得に使ってもらう方がお客さんは喜んでくれると思います 」
そんな意見が出てくるのですが、
そんな時はどうしたらいいのでしょう?
───
なるほど。
お金のことばかり考えるのはおかしい
とか
お金をたくさんいただくのは申し訳ない
など、
お金をいただくことに対して抵抗感がある
というスタッフさんの問題は、人材育成に取り組んだときによく起こることです。
たしかに、
お金のことばかり言うのは卑しい
という感覚をもっている人は多いですからね。
とはいえ、
きちんとお客様からお金をいただかないとお店の経営が破綻する
これも動かしがたい事実です。
だから、経営者ならだれだって、
お金をきちんといただくことの大切さ
それはわかっているはずです。
でも、
スタッフはなかなそれを理解してくれない
さて、こんな時はどうしたらいいのでしょうか?
「 お金をたくさんいただくことに対する抵抗感 」それをなくすにはどうしたらいいのでしょうか?
実は、解決方法はたくさんあります。
でも、
一番のおすすめはこちら。
「 今週いちばん喜んでくれたお客様は誰か? 」「 そのお客様はなぜ喜んでくれたのか? 」ということをミーティングで聞く
実はね、
「 お客様からお金をたくさんいただくことばかり考えるのはおかしいと思います 」と言うスタッフには1つの共通点があります
その共通点というのが、
「 お金のことばかり考えるのはおかしい 」と言うスタッフに限って「 お客様が一番喜ぶことは何か? 」と考えてはいない
ということ。
これ、実際に試してみればすぐに気が付くことなのですが、
喜んでくれたお客様ほど利用金額は多いものです
つまり、
お金を使ったお客様ほど喜ぶ
ということ。
でもね、これ、考えてみれば当たり前のことでしょ?
お金をたくさん使ってくれたということは、
あなたのお店で最高のサービスや商品を買ってくれた
ということですよね?
では、イメージしてみてください。
あなたのお店で最高のサービスを受けたお客様はどんな表情になりますか?
「 ああ~、最高のサービスを受けられて良かった。満足した! 」そんな顔をしていませんか?
だから、
「 今週いちばん喜んでくれたお客様は誰か? 」と思いだすとお金をたくさん使ったお客さんの話になります
もちろん、あなたが悪徳業者なら話は別ですよ。
でも、そうではないですよね?
だから、
お金をたくさんいただいた = お客様をたくさん喜ばせた
お客さんがとても喜んだ = お金をたくさんいただいた
という形になっているはずですよ。
そして、そこに気が付いてもらうために、
「 今週いちばん喜んでくれたお客様は誰か? 」「 そのお客様はなぜ喜んでくれたのか? 」ということミーティングで聞く
という手段をとるということですね。
先ほども言いましたが、
「 お金のことばかり考えるのはおかしい 」と言うスタッフほどお客様のことが見えていません
ぜひ、
「 今週いちばん喜んでくれたお客様は誰か? 」「 そのお客様はなぜ喜んでくれたのか? 」ということミーティングで聞く
ということをすることで、
自分たちのサービスでどれほどお客様が喜んでくれたのか?
ということに気付かせてあげてください。
そうすることで、
これだけのことをしているのだから高いお金をいただくのは当然
そう思うようになってくるものですよ。
もし、あなたが 「 こんな美容院は100%つぶれる 」 をお持ちならぜひ読み返してみてください。
205ページからの「 客単価が低いスタッフをどう育てるのか? 」
と、
210ページからの「 客単価なんて上げなくていいよっていってあげてください 」
全く同じ話が分かりやすく解説されていますよ。
もしお持ちでないなら購入はこちらからできます。
![]() |
こんな美容院は100%つぶれる―繁盛するヘアサロンが実践する非常識な成功法則
1,620円
Amazon |
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
