10月の売上が過去5年最高になったヘアサロン

こんにちは、菅(すが)です。
11月になりました。
今月もまた10月に売上が良かったお店から学んでみましょう。
今日取り上げるのは、 京都の美容院コマ美容室の経営者古田さん 。
2018年のクライアントさん大賞を受賞された経営者さんですね。
じつは、
古田さんのお店はコロナ禍の影響を強く受けました
なぜなら、
高齢のお客様の比率が高かったから
新型コロナウイルスは高齢者の方の重症化率や致死率が高い病気でした。
ですから、
高齢の方は外出を自粛したり家族に止められたりすることが多くなりました
その結果、
高齢な方を顧客層を持つお店はコロナ禍で苦戦した
という傾向がはっきり出ています。
そして、先ほどもお話ししたように古田さんのお店もその影響を強く受けました。
しかしながら古田さんのヘアサロンでは、
10月は昨年対比367,733円の売上プラス
という素晴らしい結果が出ています。
しかも、注目すべきはその金額だけではありません。
じつは、
10月の売上が過去5年で最高だった
という驚くべき結果です。
それは言い換えると、
コロナ前の売上記録を更新する力がついた
ということですよね。
これはなんとも心強いです。
では、
なぜ古田さんのヘアサロンでは売上が伸ばせたのか?
もちろん、
新型コロナウイルスの感染者数が減って緊急事態宣言解除された
というのは大きな要因です。
しかし、
昨年も10月は緊急事態宣言は出ていませんでした
だから昨年対比で考えたらほとんど関係がありません。
また、
コロナ前の売上を超えている
という事実があるのですから、
新型コロナウイルスの感染状況以外の要因がある
ということは間違いありません。
では、
いったい何が良かったのか?
いくつか原因と思われることはあります。
しかし、
特に大きく売上プラスに貢献したことと言えるのはこの3つ
- スタッフが上達して高額メニューを売れるようお勧めの仕方を指導した
- 次回予約や事前予約が浸透するよう接客を変えた
- エステ部門の新サービスを始めた
これらの行動の結果、
来店者数が微増に転じて客単価は大きく上がりました
当然、
客数が増えて客単価が上がったら売上も大幅に上がります
それが数字になったのが、
約37万円の売上アップ
そして、
過去5年で最高の売上
という結果。
こんな時でも基本はまるで変わりません。
高くてもしっかり価値のあるものを売る
そして、
リピートしていただけるように努力や工夫をする
この2つが出来れば売上が上がらないわけがありません。
古田さんのケースはまさにそれを実証していると言えますね。
まだまだ伸びしろがありますので、これから古田さんの紹介をすることが増えそうです。
楽しみにしておいてくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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今週の無料メルマガは「 カット料金1.5倍値上げと利用者数の関係 」
こんにちは、菅(すが)です。
このブログを読んでくださっているあなたにお知らせです。
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お題は「 カット料金1.5倍値上げと利用者数の関係 」
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今日も最後までお付き合いありがとう。
カット料金1.5倍にしたら売上が37万円アップしました
こんにちは、菅(すが)です。
先日もこのブログでご紹介したように、
このブログではおなじみの、モッズヘアいわき銀座通り店の遠藤さん は10月からカット料金を1.5倍にしました
その時のお話がこちらの記事。
カット料金を1.5倍にした美容師に学ぶ価格の上げ方
さて、
値上げから1か月たって遠藤さんの売上はどうなったのでしょうか?
分かりやすいよう遠藤さんの個人売上を見てみます。
遠藤さんの個人売上データはこちら。
はい。
もう一目でわかりましたよね?
圧倒的な売上アップとなりました
具体的に言うと、
昨年に比べて37万923円の売上アップ
という結果です。
では、ここであなたに質問です
あなたは「値上げをするとお客様が減る」と勘違いしていませんか?
多くの人は、
値段が上がったらお客様は減ると思っています
実際、遠藤さんのお店でもスタッフの方からそんな心配の声が上がったそうです。
確かにそれは間違いではありません
値上げしたお店では客数が減ることがよくあります。
でも、
だからと言って単純に、
「値上げ = 客数が減る」と信じているとそれは大きな問題です
なぜなら、
値上げをしても客数が増えることは普通にあるから
実際に、
遠藤さんの客数は昨年より12人も増えています
さらに、
遠藤さんの新規客数も昨年より7人増えています
つまり、
1.5倍に値上げしたら売上は約37万円増えて客数は12人増さらに新規客数も7人増えた
というお話。
もう何が何やら。
常識っていったい何!?
という感じです。
では、
値上げをしたら売上が増えて客数も増えるのか?
と、言うと、
もちろんそれも間違いです
先ほどもいったように、
値上げしたら客数が減ることはよくある話
要するに、
値段と客数は必ずしも直結しない
というお話。
では、
お客様の数を決めるのはいったい何なのか?
じつは、
お客様の数を決めるのは値段以外にもたくさんの要素があります
・・・・、
・・・・・・・・・、
って、
当たり前の話ですよね。(汗)
単純に安くするだけでお客さんがわんさか来るならだれも苦労はしていません
それなのに、つい私たちは、
安くしたらお客様が喜んで来てくれる
たとえば、
お客様の数を決める要素はこんなものがあります
新型コロナウイルスの感染状況
これは、もう嫌と言うほど味わっていますよね?
ほかにも、
- 競合店の閉店や開店
- 世の中の景気
- 社会情勢
- その時の流行
などなど客数を大きく変える要素はいくらでもあります。
種明かしをしていしまうと、今日の遠藤さんの事例もそうです。
遠藤さんの客数が増えたのは値段とはまるで別の原因があります
じつは、
値上げよりずっと大きな客数の変動要因が遠藤さんのお店にはありました
だからこそ、
1.5倍に値上げしたのに客数が増えて売上が37万円も増えた
という結果になったのです。
では、
ここで考えてみてください。
1.5倍の値上げを跳ね返して客数が増えるとしたらそれは何があったときか?
この答えがあなたには解りますか?
正解は明日のメルマガでお話します
それはさておき、今日のところはこれだけは覚えておいてください。
値上げと客数減は直結していない
お客様の数は値段以外にもいろいろな要素で決まるものですよ。
言われてみれば当たり前の話です。
ぜひ、見失わないよう注意してくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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