手放したい事を考えて
手放そう手放そうと思えば思うほど
あなたの意識は
「そのこと」に執着してしまいます。
だから
手放したい事がなるならば
「この事は手放すぞ」と決めて
すぐさま
新しい目的地に意識を向けましょう。
例えば
失恋を体験した時
「あの人への想いを手放そう」
と思うと
なかなか手放すことができません。
だから、そうではなくて
「その人」に対して自分が
「いいな」と感じていたエッセンスのみ
を抽出して
更に
自分の望む要素をつけ加えた
「理想の人」
をイメージして
その人と過ごしたらどんなに楽しいか
その人と愛を分かち合ったら
どんなに楽しいか
という感覚を味わうのです。
好かれるための努力をしなくても
ただ自分が自分であるだけで
この自分の事を
「理想の人だ」
と言って愛してくれる人がいて
自分にとってもその相手が
思った以上の理想の人だったら
どんなに幸せな気分になるのか?
に意識をむけるのです。
そうすることであなたの意識は
「失恋のパートナー」から
「愛し合うパートナー」へと
シフトすることができます。
そうなればなるほど
「失恋のパートナー」への想いは
自然と手放せていくのです。
手放すことを
苦しみながらやらない。
これが手放しの秘訣です。
これは例えば
「アンパンマン」
を思い描いて
アンパンマンの事は忘れよう
アンパンマンの事は忘れよう
と思えば思うほど
頭の中がアンパンマンだらけになる
という事と同じです。
アンパンマンの事を忘れたいなら
「ドラえもん」を思い描いて
ドラえもんの事ばかりを考えていれば
自然と頭の中は
ドラえもんでいっぱいのなるのです。
怖れていることがあるならば
そのことについてを考えて
「それ」を手放そうとするのではなくて
安心な状況を思い描いて
そのことで頭をいっぱいにするのです。
モチロン
その時に重要なのは
安心の波動になっている事です。
(安心した気分になっている)
このお話と同じですね
そんなわけで
手放したい事があるならば
それについては考えない
手放したい事ではなくて
望むものの事を考えましょう。
自分はどうなりたいのか?
何がしたいのか?
を考える。
特定の状況や人物にこだわらずに
でも
最高の状況を思い浮かべて
誰でもいいし
どんな形でもいいから
「その気持ちになれる現実」
(超ハッピーな気持ち)
を体験するんだ
と決めて
「そうなって当然なのだ」
と信頼して
できるだけワクワクしましょう。
それができれば
あなたは「その現実」へと
シフトすることができます。
手放すことを苦行のようにやらない。
手放すという事は
楽しい事を考える
楽しい方へ意識を向ける
という事です
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