おはようございます、ninaです!
昨日の「子どもの小競り合い、親の介入はどこまで?!」の記事もたくさん読んでいただき、ありがとうございました
子ども同士の話とはいえ、親が中に入って、
どうやって中に入れてもらえるように交渉するのか、
そのお手本を見せるのも大事、という育児のプロの方からのアドバイスをもらい、
なるほどー!と思いました。
機会があれば、今度はそれにチャレンジします。
今日からは、実家に帰省!
弟夫婦、ミニーナの一つ年下の姪っ子と合流し、
こぐまちゃん展に行ってきました。
名古屋で開催されていた時から気になってて、
2年越しで実現♪
美術館の入り口の特大パネル前で記念撮影☟
▼3ヶ月ぶりの再会を果たしたばかりの2人。
手を繋ごうとするミニーナと、照れてる姪っ子。笑可愛い❤︎
美術館の入り口に入るまでには、
至る所にこぐまちゃんやしろくまちゃんがいて、
展覧会への期待を上げてくれました。
遊び心が楽しい!
どのパネルも、とっても可愛かったです。
▼親は一緒に撮影したいのだけど、子どもはパネルに夢中です。笑
▼パネル見つけ?みたいになってて、ここにあった!あ!あそこにも!と、一つずつゆっくり見ることなく、次に向かって、かけ出すミニーナ。笑
子どもによっても、反応は様々。
▼夫とミニーナで記念撮影♪次に私と!と思ったら、ミニーナの興味はもう他に行ってしまい撮影できず。泣
初歩的な話ですが、
こぐまちゃんは、右と左で必ず耳の大きさが、右の方が大きいことや、
輪郭の太い線は、マジックのように太いペンで描かれているのではなく、
細い2本の線を描いて、その間を塗りつぶして太い線を描いていることなどを、
今更ながら知って、びっくり!
それから、
こぐまちゃんシリーズには、原画がない、のも初めて知りました。
通常の印刷をすると、色が濁るため、
色ごとに版を用いる
リトグラフ(石版画)の技法が使われているのだそう。
ベタ塗りで色数が少ないからこそ、できることなんでしょうね。
パキッとインパクトがある色の秘密が
こんなところにあったなんて!
(6回印刷を重ねているそう!)
▼ホットケーキのできる過程をマグネットで貼れるという展示も!ミニーナは、夢中でやっていました♪
大人気のこのシーン☝︎も、
むかしは、出来上がり!と空のフライパンが描かれていたそうですが、
ホットケーキが消えてしまった!と子どもたちが不安になってしまったため、
お皿に乗せたホットケーキに変えたのだそう。
こぐまちゃんシリーズには、
こうして、メイン読者の子どもたちの声を反映して、
描き直した箇所が、
グッズ売り場は、こぐまちゃんシリーズ中心に、
たくさんのアイテムがあって、見てるだけでも楽しかった!
こぐまちゃんシリーズ大ファンの義妹は、
作品集から、グッズまで、どっさり買い込んでいました❤︎
大人も子どもも、大満足の展示会でした。
これを機にもう一度、
わかやまけんさんの絵本を色々読んでみたいな。
こぐまちゃん展のスケジュールは、こちら。
\Pick UP/
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≡お悩み相談≡
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