健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求 -116ページ目

あなたの糖質制限はここが間違っていた 糖質は「オフ」より「コンシャス」

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


糖質制限食の副作用リスクについては賛否の激論が続いていますが、医療専門家の医師は過半数が支持し、1/3が自らも取り入れ、反対派は少なくなってきています。

また糖質制限食にする場合の摂取する脂質種類によるリスク差があり、動物性脂肪は控え目がよさそうです。


私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持できています。


良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

機能・気力・体力・活力の変化.jpg

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運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

一大ブームを巻き起こした糖質オフダイエット。チャレンジしたことのある人も多いだろう。しかし、「確かにやせた。でも、リバウンドした」という人もまた多いのではないだろうか。実は、糖質オフダイエットの極意は、完全オフではなく“ちょいオフ”なのだ。ハードな糖質制限に挫折した人こそ必読! 地味ながらも効果的な糖質オフ術をご紹介しよう。


■太る原因は脂質ではなく糖質だった

近年、人気のダイエット法といえば「糖質オフダイエット」だ。「低炭水化物ダイエット」「ローカーボ(Low carb)ダイエット」などとも呼ばれ、ここ4~5年、数多くのメディアに取り上げられてきたのでご存じの方も多いだろう。

糖質オフダイエットとは、三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質のうち、炭水化物に含まれる糖質の摂取を控えるものだ。炭水化物は消化吸収されてエネルギーになる糖質と、消化吸収されない食物繊維に分けられる。私たちが食品から摂取している主な糖質は、米、パン、めんなどに含まれるでんぷん、果物に含まれる果糖、砂糖に含まれるショ糖などだ(図)。

炭水化物.jpg

人間の体は糖質の摂取を減らすとエネルギーが足りなくなり、脂肪を分解して補おうとする。そのため、脂肪が減り体重が落ちる。

また、三大栄養素のうち、食後の血糖値を上昇させるのは糖質だけだ。血糖値が上昇すると、それを下げるホルモンであるインスリンが分泌される。インスリンには余った糖を脂肪に変えて脂肪細胞に蓄える働きがあるため、糖質の摂取を控えてインスリンの分泌を抑えると太りにくくなるのだ。

これまで肥満の原因といえば、脂質やカロリーの取りすぎだといわれてきた。油抜きダイエットやカロリー制限ダイエットを試したことがある人も多いだろう。しかし、この理論に基づくと、糖質さえ制限すれば、たんぱく質や脂質はいくらとっても太らないということになる。お腹いっぱい食べられて、難しいカロリー計算の必要がなく、お酒も糖質を含まない蒸留酒ならOK。しかも、減量効果が現れるのが早いというのだから、飛びついた人も多いだろう。

しかし、「思ったほどやせなかった」「やせたけれど長続きしなかった」という声が多いのも事実だ。


■市販の野菜ジュースのワナ

消化器内科が専門で内臓脂肪に詳しい栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅氏は、糖質制限をしたのに思ったほどやせなかったという人に多いのが、「糖質を制限しているつもり」というパターンだと言う。「最近、野菜不足を気にしてジュースを飲んでいる人が多いですが、市販の野菜ジュースは果物が含まれているものが多く、この習慣が減量のじゃまをしている場合があります」(栗原氏)。

食品に含まれる糖質は、その結合数によって単糖類、少糖類、多糖類に分類される。結合数が少ないものほど吸収が早いので、果物はとりすぎると太りやすくなる食品の代表だという。とくに咀嚼の必要のないジュース類は吸収が早いので要注意だ。

また、主食を減らした分を野菜で補おうと、サラダを積極的に食べる人が多いが、コンビニやスーパーでポテトサラダを選んでいないだろうか。「いもはでんぷんを多く含みます。せっかく主食を抜いても、いもをたっぷり食べていては、糖質オフにはなりません」(栗原氏)。

このように、糖質オフには意外な落とし穴が多い。例えば、和菓子は洋菓子よりも低脂肪だが、米粉や砂糖が多く使われているため、洋菓子よりも高糖質な場合が多い。また、ヘルシーなイメージの春雨は、イモや豆のデンプンから作られるため、うどんやそばよりも糖質含有量は多い。

私たちは、カロリーの知識はある程度あっても、糖質については意外に知らない。そのため、「糖質オフしているつもり」でも、実はできていないことが多いのだ。


■極端な糖質オフは太りやすい体をつくる

一方、糖質はオフできていたけれど、挫折してしまったという人も少なくない。何を隠そう筆者もその一人だ。筆者の場合、主食を完全に抜いた所、週に1~2kgペースで体重は落ちたが、約1カ月でギブアップしてしまった。その最大の理由は、甘いものが食べたくて常にイライラするようになったことだった。

その他にも、ランチで食べられるものが少ない、食費がかかりすぎる、野菜料理をたくさん作るのが大変、便秘…などの複合的な理由で続けられなくなった。また、「こんなに肉をたくさん食べてもいいのだろうか」という不安があったことも事実だ。

「糖質オフはそもそも糖尿病の食事療法から始まり、ダイエット法として一般に広まったものです。糖尿病患者に対する糖質制限については医師の間でも賛否両論があり、長期的に続けたときの効果や安全性はまだよくわかっていません。糖尿病の人が医師の指導の下で糖質制限を行うのはいいでしょうが、ダイエット目的の人が自己流で極端な糖質制限を行うことはおすすめしません」(栗原氏)。

なぜなら、急激な減量はリバウンドの元だからだという。リバウンドというと「食べたい気持ちを抑えつけていた反動で、食欲が爆発すること」と思いがちだが、本当の意味は違う。

「急激に減量すると、脂肪だけでなく筋肉がやせてしまい基礎代謝がグッと落ちます。また、脳が命の危険を感じ、消費エネルギーを抑えて体重を維持しようとするため、やせにくく太りやすい体質になってしまうのです。減量とリバウンドを繰り返すことを“ウエイトサイクリング”といいますが、極端な糖質制限はこの状態を招きやすいので要注意です。また、糖質を極端に制限すると、本来肝臓に貯蔵されるべき中性脂肪が不足します。すると、体は生きていくための手段として、体中から中性脂肪をかき集めきて肝臓に送り込み、蓄えようとします。極端な場合、低栄養性脂肪肝を引き起こすことがあります」(栗原氏)。


■主食抜きの極端なオフは原則NG

つまり、糖質はとりすぎてもとらなさすぎてもリスクがあるということだ。「1ヶ月に1kg以上体重が落ちるようなダイエットは、糖質を減らしすぎている可能性があります。リバウンドがなく、一生健康的に続けられるのは、糖質“ちょいオフ”ダイエットです」(栗原氏)。

管理栄養士で料理研究家の牧野直子氏も、糖質の“ちょいオフ”をすすめる。「日本人はエネルギーの約6割を糖質からとっているので、主食を完全に抜くと栄養バランスが崩れてしまいます。ラーメン+チャーハンのような糖質の重ね食いをしている人は、かなりの見直しが必要ですが、糖質は適度にとり運動習慣を取り入れた方が減量には効果的です。最近では、糖質は『オフ』より『コンシャス』だといわれています。糖質についてよく知り、賢くとることをおすすめします」(牧野氏)。


栗原毅さん 栗原クリニック東京・日本橋院長
医学博士。慶應義塾大学特任教授。前東京女子医科大学教授。東京女子医科大学病院及び同大学付属の医療施設に勤務後、2008年に開業。消化器内科学、特に肝臓病を専門とし、C型肝炎のインターフェロン療法に定評がある。早くから「糖尿病や動脈硬化につながるメタボの上流に脂肪肝がある」ことを提唱し、脂肪肝の治療や予防に力を入れている。
著書・監修書は『糖質ちょいオフダイエット90日ダイアリーつき』(講談社)、『肝機能をしっかり高めるコツがわかる本』(学研パブリッシング)など多数。

(出典:日本経済新聞)

和食のメリットとデメリット

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっているそうです。これは和食による影響が大きいようです。
また、日本人の健康寿命が短いのは、脳卒中と骨粗鬆症によるものが大きく、これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足が原因と言われ、和食のデメリットと言えるわけです。

2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、公衆衛生の向上のために塩分を1日6g未満に控えるべきというガイドラインは適当だそうです。

食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。

新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。


たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。
脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。

・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

調理力と健康.jpg

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。

国民健康・栄養調査2011.jpg

2011年国民健康・栄養調査結果の概要


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着


食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

現在、日本人の平均寿命は男女平均で世界第一位です。日本人の長寿体質をもたらした和食は世界から注目されていますが、一方で塩分過多やカルシウム不足という問題が指摘されています。今回は和食のメリットとデメリットについてご紹介します。


日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低い 

WHOの最新データによると、日本人女性の平均寿命は87歳で世界第一位です。男性は8位とはいえ、80歳を越えており、男女平均では84歳でやはり世界一です。しかし、日本人の健康寿命は平均寿命より10年も短く、人生の最後に寝たきりで過ごす高齢者が圧倒的に多いことが問題となっています。

2014年8月22日(金)、パシフィコ横浜で、「第61回日本栄養改善学会学術総会市民公開講座」が開催され、武庫川女子大学国際健康開発研究所 所長・家森幸男氏が、和食の健康効果について講演しました。家森氏らはWHOの協力を得ながら世界の長寿地域と短命地域60ヵ所以上で、それぞれの食生活の違い、また長寿の日本人がどのような食事をしてきたか、など多角的に研究してきました。調査から、日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっていることが分かりました。これは和食による影響が大きいのではないかと家森氏は指摘します。


ナトリウムの摂取量が多いと脳卒中を発症しやすい 

この調査では特殊な容器に人の尿を24時間ストックし、食事内容を解析しました。例えば、マサイ族は高血圧が極めて少ないといわれますが、実際に尿中のナトリウムは平均して2.5g程度しか含まれていないことが分かりました。これは、マサイ族が食塩そのものを摂らず、ナトリウムをチーズなど食品に含まれるものからしか摂らないためです。逆にチベットでは高血圧の人が多く、尿検査すると、ナトリウムが平均16gと多く検出されています。これはチベットでは塩漬けの保存食品を食べることが多いためです。同じく日本国内の調査でも、薄味の沖縄の人の尿と塩蔵食品を多く摂る東北の人の尿を比べると、ナトリウムの排泄量で大きな差があり、東北の人の方が脳梗塞の発症率が高いことが分かります。

このように、世界60地域の調査で、食塩(ナトリウム)の摂取量が多いと高血圧の傾向が強く、さらにそのような地域では脳卒中を発症しやすいことが明らかになっています。WHOも食塩を減らすと平均寿命が伸びるということをコメントしており、塩分濃度が高めな和食を好む日本人にとって、減塩は重要な課題となっています。


米に、コレステロール値上昇抑制や肥満予防作用 

また、脳卒中に続いて寿命に大きく関わる疾病に心筋梗塞があります。ロシアでは心筋梗塞で亡くなる人が多く、平均寿命を縮める大きな要因となっています。尿を解析すると、コレステロール値が高いことが分かります。他の地域を調査した結果からも、コレステロール値が高くなると心筋梗塞の発症率が高くなるのは明らかで、日本人の平均寿命が長いのは心筋梗塞の発症率が先進国の中で低いためで、それは米食による効果と考えられます。というのも、他にもお米を主食とする東南アジアを中心とした地域では、やはりコレステロール値が低いことから、米にはコレステロール値上昇の抑制作用や肥満予防作用があるのではないかと現在も研究が行われています。


塩分の過剰摂取とカルシウムの慢性不足が和食のデメリット 

日本人の健康寿命が短いのは、脳卒中と骨粗鬆症によるものが大きく、これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足が原因です。これが和食のデメリットと言えるでしょう。この2つのデメリットを補うのが大豆とヨーグルトで、上手に利用すると脳卒中や骨粗鬆症の予防や、がんリスクの低減につながり、健康寿命を延ばすことができるのではないかと家森氏は述べています。

(出典:大和薬品株式会社)

「筋肉枯れ」を防ぐには 無理な食事制限 禁物

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
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最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、健康管理無関心層は70%もいるそうなのでやらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、収入が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。

しかし、やり過ぎは健康にマイナスになる研究報告もあり、運動好きな人は運動強度や運動量、頻度と的を射たケアに配慮する必要があります。

「運動のしすぎ」はどこから? 米国研究
たいていの人は運動強度を正しく判断できていない
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か
「ランニングは体に悪い」研究結果めぐり論争

一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。

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ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的なのは食・栄養です。


運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。

・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ

最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)

有酸素系運動のめやす例 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
安静時心拍数:52
・低強度:認知能力が高まる 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
 私の場合は111
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
 私の場合は129
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
 私の場合は146

私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。


何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。

長期的不調.jpg

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運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。


定期的運動で寿命が延びる研究は少なくないですが、日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
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****************************【以下転載】****************************

体の筋肉は、加齢に伴って減っていく。すると、より少ない筋肉で体を支え、動かすので疲れやすくなり、運動を敬遠しがちになる。動かさない筋肉はさらに衰え、しまいには「筋肉枯れ」の悪循環に陥るから要注意だ。予防するにはどんな心がけが必要か、専門家の助言をまとめた。

「体の筋肉量は20歳から60歳までの40年間に、15~20%ほど落ちる、60歳を過ぎるとさらに2倍のスピードで減る」。整形外科医でDr.KAKUKOスポーツクリニック(東京都渋谷区)院長の中村格子さんは話す。

ただし、これは適度に体を動かしている場合の話で、もし外出時に車ばかり利用するなど、運動不足の生活を続けていれば、もっと速いスピードで衰えていく。極端な例で言えば、ベッドの上で安静にする入院生活を送っていると、筋肉量は1日で1~1.5%程度減少するという。


■体の機能低下

中村さんによると、筋肉には(1)体を支える(2)体を動かす(3)血液の循環を助ける(4)糖や脂肪を燃焼させ熱をつくる(代謝)――などの働きがある。筋肉の衰えはこうした働きの低下を引き起こす。

筋肉の減少で代謝が悪くなれば、体に脂肪が残りやすくなる。疲れるからといって運動量を減らせば脂肪はさらに蓄積していく。こうして太りやすい体質に変わり、体脂肪が増えるという。

筋肉枯れ.jpg

だが体の脂肪を減らそうとして食事制限に走ると、筋肉がげっそり落ちてしまうかもしれないので注意が必要だ。食事制限によって筋肉枯れに陥ると、図のように一層、運動を敬遠する悪循環も生じやすい。そうなると脂肪の燃焼はますます少なくなる。中村さんは「筋肉枯れは代謝低下のスパイラルを引き起こす」と指摘する。

筋肉が衰えれば日常生活への影響も大きい。産婦人科医で対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座(東京都中央区)院長の対馬ルリ子さんは、「特に女性の場合、中高年以降にダメージを受けやすい」と話す。女性は、同体格の男性に比べて筋肉量が6割程度しかないので、筋肉減少の悪影響が大きくなりやすいのだ。

筋肉が体の骨格をしっかり支えられなくなると関節や腰、ひざの痛み、尿漏れなども引き起こす。日常の歩行や階段の上り下りなどの移動能力が落ちるロコモティブシンドローム(運動器症候群)にも直結する。代謝が低下すればメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のリスクも高まり、心臓や血管系の疾患も生じやすくなる。

では、筋肉枯れを防ぎ、代謝の低下をくい止めるにはどうしたらよいのか。中村さんは、次のようにできるところから生活習慣を改善するように提案する。

筋肉の刺激.jpg

第1に、休日にゴロゴロしているなど慢性的に運動不足の人に対しては、まず簡単なエクササイズによってウオーミングアップの習慣をつけるように助言する。

日常生活ではずっと同じ姿勢で座り続けているなど筋肉の使い方に偏りが生じやすいので、バランス良く筋肉を刺激する。職場で休憩時間などに無理のない範囲で続ければ、体を動かす下地ができる。そうなればもう少し強い運動に挑戦することができ、筋肉枯れの悪循環から抜け出す糸口もみえてくる。

「筋肉は何歳になっても増やせる。100歳を過ぎても増加したデータがあるほどなので、諦めないで体を動かすようにしてほしい」(中村さん)

第2に、朝食を抜くことが多いなど食生活が乱れがちの人に向けては、筋肉のもとになるタンパク質や、代謝を促進する食物繊維、ビタミンB群などの栄養素を意識的に取るように提案する。

例えば、サンマやサケなどの魚類は良質のタンパク質食品だ。キノコやイモ、豆類などは食物繊維が豊富。ショウガも血行を良くして代謝を促す。茶葉に含まれる茶カテキンなど、ポリフェノール成分も脂肪の燃焼を助けるという。


■入浴効果大きく

最後に、手足や体の一部が冷えやすいなど血行が良くない場合には、体を温める様々な工夫をして代謝促進の習慣をつけるように勧める。

効果が大きいのはやはり入浴で、炭酸ガス入りの入浴剤などを使うのも有効という。マッサージや熱いタオル、温熱シートなども血流やリンパの流れを促進する。

いくつになっても健康で過ごしていくには、まず筋肉を健康に保つことが欠かせない。できるところから生活習慣を見直し、筋肉枯れを予防していきたい。


■女性医師らがネットワーク

産婦人科医の対馬さんは「毎日子育てや仕事に忙しくて自分のために時間をとって運動する余裕がない女性は、筋肉が落ちて不調を訴えることが多い。特に注意してほしい」と話す。

対馬さんや中村さんら女性医師が中心になって9月に立ち上げた健康情報ネットワーク「ウーマンウェルネス研究会」は、重要な健康課題として真っ先に「筋肉枯れ」をとり上げ、全国の女性約1000人(20~60代)を対象に実態を探るアンケート調査もした。

調査によると、食事制限だけのダイエットをしたことがある人は65%で、そのうち80%が失敗し、筋肉の低下に悩む人も80%を超えていた。

(出典:日本経済新聞)

歩くスピードが遅くなると認知症のサイン

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。

運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。

一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。

日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。

2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。

国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

コグニサイズ.jpg

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。

運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
 私の場合は135
・40%強度
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
 私の場合は99

週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。

また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に500万人おられるそうで、これもおすすめします。 ...

デュアルタスク・心拍数ウォーキング.jpg

学習療法士.jpg

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しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。


また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。

社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営

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時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

運動認知リスク症候群(MCR)は、遅い歩行速度と軽度の認知異常を特徴とし、各国で新しく説明されている前認知症症候群である。米国・イェシーバー大学のJoe Verghese氏らは、MCRの頻度および認知症との関連を明らかにすることを目的に、17カ国の22コホートのデータを基に解析を行った。その結果、MCRは高齢者で頻度が高いこと、MCRは認知機能低下を強力かつ早期に予測しうることを報告した。Neurology誌2014年8月号の掲載報告。

本研究の目的は、MCRの頻度および認知症リスクとの関連を報告することである。17カ国の22コホートから、認知症および認知障害のない60歳以上の成人2万6,802例のデータを収集し、MCRに関する併合解析を行った。また、4件の前向きコホート試験から、ベースラインのMini-Mental State Examination(MMSE)スコアが25以上の、認知症を認めない4,812例のデータを収集し、認知障害(MMSEスコアが4ポイント以上低下)発症リスクおよびMCRに関連する認知症リスクについて、交絡因子補正後Coxモデルを用いて検討した。

主な結果は以下のとおり。

・ベースライン時、2万6,802例中2,808例がMCRと判定された。
・MCRの有病率は9.7%(95%信頼区間[CI]:8.2~11.2%)であった。
・MCRの有病率は高齢者で高いことが示されたが、性差は認められなかった。
・併合サンプルにおいて、MCRは認知障害の発症リスクを予測した(補正後ハザード比[aHR]:2.0、95%CI:1.7~2.4)。個々のコホートにおけるaHRsの範囲は1.5~2.7であった。
・併合サンプルにおいて、MCRは認知症の予測因子でもあった(aHR:1.9、95%CI:1.5~2.3)。
・早期認知症およびその他の前認知症症候群を併せ持つ者など、認知障害の可能性を有する被験者を除外した後も、この結果は一貫して認められた。
・以上より、MCRは高齢者に多くみられ、認知機能低下に対する強力かつ早期のリスクファクターであった。この臨床的アプローチは、ハイリスク高齢者を特定するさまざまな局面において、容易に適用可能と思われる。

(出典:ケアネット)

STOP!メタボ 生活習慣病予防で国際学会が日本で初開催

おはようございます。
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2008年4月から大々的に始まった特定健康診査・特定保健指導の5年間の改善成果は、たった0.2%だったのにそのまま何の改善策もせずに継続しているとは驚きで、メタボ利権が最大の理由だろうと推察します。


1964年から50年間も健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態です。 

2013年度から始まった第2次 健康日本21の主目的は、健康寿命の延伸として「ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)」対策を打ち出しており、メタボ対策とロコモ対策を合わせてやることが一番望ましいことで、QOL(生活の質)も上がります。


過去の日本の健康増進政策を整理すると、

◆1964年 東京オリンピック
  体力つくり国民運動
◆1970年
  保健栄養学級の開催
◆1978年
  第一次国民健康づくり政策
  成人病予防のための1次予防の推進
  健康診査の充実
◆1988年
  第二次国民健康づくり政策
  アクティブ80ヘルスプラン
  運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年 
  第三次国民健康づくり政策
  21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 
  一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
 ・2003年5月
  健康増進法施行
 ・2006年4月
  介護保険制度を予防重視へ
 ・2008年4月
  特定健康診査・特定保健指導
  5年間の改善成果はわずか0.2%
 ・2011年4月
  スマートライフプロジェクト
  健康寿命をのばそう
◆ 2013年
  第四次国民健康づくり政策
  第2次 健康日本21
  健康寿命延伸・健康格差の縮小


ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。

彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて以下のように鋭く指摘しています。

●医療産業と健康増進産業は別産業

☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。

▼病気を生み続ける医療業界
 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
 ・医者は製薬会社の標的
 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる

▼メディアは情報不足で無力
 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業
 ・政府も同様に情報不足で無力


国民皆保険に甘え、保険医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の日本人でもメタボとロコモを改善して健康寿命を延伸するのは簡単なので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


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■「生活習慣病」予防で日本発研究が存在感 

糖尿病をはじめとする生活習慣病は経済の発展に伴い中国やインドでも急増している。各国では対策が急務となっているが、その解決の一助となるべく先月、京都市でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や2型糖尿病、動脈硬化に関する国際学会(MSDA)が開催された。メタボの概念は日本の研究者が中心となって発表した経緯があり、その発祥の地でメタボの段階で生活習慣病を予防する日本発の研究が存在感を見せた。


◆内臓脂肪蓄積の害

MSDAは国際動脈硬化学会のほか、日本の糖尿病学会、動脈硬化学会、肥満学会の共催で今回が9回目。日本で初の開催となった今回、名誉会長の一人として、内臓脂肪蓄積と生活習慣病との関連からメタボの概念を提唱した松澤佑次・住友病院長(国際動脈硬化学会次期理事長)が運営に参加した。

その内臓脂肪に関してカナダのラバル大心臓・呼吸器疾患研究センター、ジャン・ピエール・デプレ博士が発表。コンピューター断層撮影(CT)で内臓脂肪の量を測定しながら病気との関係を実証的に探ってきた経験を踏まえ、食事や運動といった生活習慣を改善すれば、体重が減るだけでなく内臓脂肪が減り、それに伴い脂肪肝も改善することで動脈硬化による心血管病を予防できることを強調した。

以前は体についた脂肪は過剰なエネルギーの貯蔵庫のような存在とみなされていたが、松澤氏が大阪大学時代に内臓脂肪と皮下脂肪は異なる性質であり、内臓脂肪を減らすと血管保護作用のあるアディポネクチンという善玉ホルモンが増えることを発表。内臓脂肪型の肥満は肥満にとどまらず、各種の生活習慣病に直結するということが証明された。この研究がきっかけとなり、内臓脂肪の面積が100平方センチに相当する数値として腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上などのメタボ診断基準が作られ、6年前から腹囲測定などが盛り込まれた特定健診・保健指導が実施されるようになった。


◆アジア人は注意を

ただし、この基準はあくまで日本人の体格や体質を考慮したもの。学会のシンポでは滋賀医科大の前川聡教授から、日本を含むアジア人はそれほど太っていなくても内臓脂肪が蓄積しやすく、BMI(体格指数)の数値がそれほど高くなくても注意すべきだという発表もあった。

同学会には欧米諸国のほか、生活習慣病が深刻になりつつある中国、ブラジルなどから約500人の研究者が参加した。

シンポの座長を務めた松澤氏は「メタボの概念が生まれた日本での開催は大きな意義を持つ。メタボ、糖尿病、動脈硬化の3分野にまたがるテーマで、そのメカニズムや、予防・治療に関する最新研究について各国の研究者が認識を共有できたことは収穫だ。生活習慣病を予防するという世界共通の取り組みに寄与することだろう」と語った。


■メタボ診断基準で世界をリード

松澤氏が内臓脂肪と生活習慣病の関連を明らかにするきっかけとなったのは、欧米のような超肥満の人が日本には少ないにもかかわらず、糖尿病など主に肥満由来の病気になる人の割合がほぼ同じという事実。「太り方だけでなく、脂肪の性質に鍵がある」と考えた松澤氏は、内臓脂肪の細胞から分泌されるTNF-αという物質が動脈硬化を促進させる一方、内臓脂肪を減らすと血管保護作用のあるアディポネクチンという善玉ホルモンが増えることを世界に先駆け明らかにした。メタボ診断基準の科学的基盤を築いた。

(出典:産経新聞)

若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、若者の睡眠不足も深刻なようです。

・20~30代男性の4人に1人が睡眠不足!
・理想は「6時間以上」が6割だが、現実は「6時間以下」が6割
・睡眠不足で仕事に支障…7割超が「ある」と回答!
・30オトコの約7割「睡眠に不満」アリ
・睡眠不足の原因1位は圧倒的に「ストレス」
・5人に1人が睡眠時間を“買いたい”
・20代、30代ともに約8割が「予定より早く目覚めてしまう」


今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。
2014年版厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代で「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。

・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省

~睡眠12箇条~
 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法


私の睡眠時間は17年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々午後に30分の昼寝をすることもあります。
おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。

睡眠.jpg

日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。

睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。

慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証

また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。

不眠改善の行動内容.jpg

私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。

一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・口呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。


健康経営の提案 社員元気で会社も元気


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題
昼間に眠気・だるさ、不眠症の治療に新薬 長期使用でも効果持続
目覚めスッキリ 惰眠を快眠に変えるコツ
スッキリ起きられない原因をチェック!
快眠するには? 自分の必要睡眠時間知ろう
睡眠のリズム乱れたら 光で治療 体内時計を正常化
質悪い、目が覚める 眠りに不満96%

****************************【以下転載】****************************

健康な生活は、よい睡眠あってこそ。「ぐっすり眠り、シャキっと目覚め、バリバリ働く」とありたいものだ。しかし、そんな理想とは裏腹に30オトコは睡眠に何らかの不満を抱えている。その実態を様々な数字で明らかにしよう。
※出典明記でないものは、R25独自調査/全国の28~32歳男性有職者300名に、2014年9月8~9日インターネット調査。協力:アイリサーチ


●20~30代男性の4人に1人が睡眠不足!
厚生労働省の「国民健康・栄養調査結果(2012年)」によると、「睡眠で休養が十分にとれているか」の問いに、「あまりとれていない」または「まったくとれていない」と回答したのは全体で14.9%。なかでも20代男性は17.4%、30代男性は24.9%と女性やその他の年齢層よりも多い傾向がある。働き盛りの30代は、4人に1人が睡眠不足を感じているのだ。加えて、眠るために睡眠薬や安定剤などの薬などを使うことがある人は調査のたびに増加傾向にあるという。

●理想は「6時間以上」が6割だが、現実は「6時間以下」が6割
28~32歳男性300名のうち64.0%の人が理想の睡眠時間を「6時間以上」と回答。…しかし、現実の睡眠時間が「6時間以上」の人は41.0%という結果に。加えて、5人に1人は「5時間未満」しか寝ていないと回答しており、理想と現実には大きな隔たりがあるようだ。

●睡眠不足で仕事に支障…7割超が「ある」と回答!
ピースマインド・イープによる「現代ビジネスパーソンの睡眠傾向調査(2012年)」によれば、「睡眠不足で仕事に支障が出ているか」の問いに、「毎日のように出ている」、「ときどき出ている」と回答した人は、20~30代男性で72.7%。およそ7割が、日中の眠気に悩まされているようだ。同調査の「眠れないとき誰のことを考えていますか?」という問いでは、「家族」(15.6%)、「恋人」(8.2%)を引き離して「仕事関連の人・こと」(27.9%)が1位。仕事のことを考えて寝られず、仕事に支障が出る―まさに悪循環だ。

●30オトコの約7割「睡眠に不満」アリ
「ずばり、自分の睡眠に満足している?」の問いに、「どちらかといえば不満」「不満」と答えた人は合わせて66.4%。3人に2人は睡眠に不満を抱えている現状が浮き彫りになった。具体的な不満の内容は、「寝ても疲れがとれない」(30.3%)、「朝すっきりと起きられない」(29.3%)、「夜中に何度か目が覚める」(10 .7%)が上位に。疲れがとれず、目覚めも悪いため、一日中眠いという状況が続いてしまうのだろう。

●睡眠不足の原因1位は圧倒的に「ストレス」
睡眠に不満がある原因は何だと思うか尋ねたところ、「枕が合わない」(14.0%)、「敷ふとん・ベッドが合わない」(9.7%)といった環境や、「携帯電話の見過ぎ」(9.7%)といった自業自得のものまで様々挙がったが、圧倒的に多かったのが「ストレス」(48.7%)。30オトコの「睡眠」は休息たり得ていない?

●5人に1人が睡眠時間を“買いたい”
「お金を払ってでも、睡眠時間を買いたい?」に、21.7%の人が「買いたい」と回答。その金額を平均すると、1時間あたり1675円という結果に。昼食代500円が当たり前の昨今、3倍以上の額を払ってでも手に入れたいほど、睡眠時間は貴重なようだ。ちなみに、最高額は2万円!

●20代、30代ともに約8割が「予定より早く目覚めてしまう」
アイシン精機(ASLEEP)が行った「睡眠に関する調査(2014年)」によると、予定時刻より早く目覚めることがある男性は20代で86.2%、30代で78.7%。「1時間以上も前に目が覚めてしまう」人が各世代トップなのも驚きだ。R25独自調査では、就寝時は薄明かりをつけておく人や、音楽をかけたまま寝ることがある人もちらほら。睡眠環境の見直しが急務か?

いわば「睡眠クライシス」といっても過言ではない状況。あなたも自分の「睡眠」を改めて見なおしてみてはいかがだろう?

(出典:R25)

自分に最適な就寝時刻の見つけ方

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


自分に最適な就寝時刻の見つける良い方法は、起きる時刻を固定し、自分の通常の睡眠時間を制限内にとどめることで、理想的な就寝時刻は寝たいと思う約10~15分前」だそうです。


今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。
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 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
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10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
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睡眠.jpg

日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。

睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。

慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証

また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。

不眠改善の行動内容.jpg

私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。

一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・口呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。


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寝不足?  上手に「睡眠の借金」を清算する方法
睡眠の質が悪い人は脳が縮まるスピードが速いと判明
8時間は寝過ぎか 睡眠時間の個人差が起こるワケ
現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書
眠りの通説 根拠に「?」 8時間睡眠で健康・90分の倍数で・肌には10時~2時
睡眠の質が重要!がん患者延命期間に「3年もの違い」が出ると判明
厚労省「健康づくりのための睡眠指針」 病気との関係に踏み込む
快適な睡眠には? 午後10時~午前2時含む6~8時間
知っておくべき5つの眠りのサイエンス
快眠力高め、もっとキレイに 夕食の取り方に注意
目覚めスッキリのコツ ネットは寝る2時間前まで
寝る前のカフェイン、いつまでならOK? 「午後2時まで」 米研究
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減少続く日本人の睡眠時間 自分に合った長さ知り快眠を
睡眠の質の効果的な高め方
機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題
昼間に眠気・だるさ、不眠症の治療に新薬 長期使用でも効果持続
目覚めスッキリ 惰眠を快眠に変えるコツ
スッキリ起きられない原因をチェック!
快眠するには? 自分の必要睡眠時間知ろう
睡眠のリズム乱れたら 光で治療 体内時計を正常化
質悪い、目が覚める 眠りに不満96%

****************************【以下転載】****************************

多くの人は自分を「早寝早起き」タイプか「宵っ張り」タイプかに分類している。だが、そうした人でも最適な就寝時刻をなかなか見いだせないでいる。

そこで、スタンフォード大学医学部の睡眠医学科で臨床教授を務めるラファエル・ペラーヨ氏に話を聞いた。ペラーヨ氏は就寝時刻を見つけるためのコツや、なぜ8歳の子供は理想的な睡眠が得られるのかについて語った。


脳は時を刻んでいる

ペラーヨ氏によると、脳の視床下部の近くにある、視神経が交差する視交叉上核(しこうさじょうかく)は1日約24時間10分の時を刻んでいる。「夜になると眠たくなるのはこのためだ」という。実際、この体内時計は非常に重要であるため、脳の他のどの部位よりも血流が多く、たとえ脳卒中に襲われても、ここはほとんど破壊されない。「時間を刻む能力はかなり根本的に必要とされているものだ」とペラーヨ氏は言う。人間は昼行性であり、成人の寝る時刻は通常「日によって変わる」ものではない。


生存するために身につけた警戒能力

人間の警戒レベルは常に一定というわけではない、とペラーヨ氏は指摘する。長い進化の過程で人間は睡眠パターンを発展させ、生存するための必要性に応じて警戒力を身につけてきた。

「人は睡眠をガソリンのようなものだと考えている。だがよく眠れた朝は燃料タンクが一杯だから警戒力も最高かというと、そうではない」という。「人は午前の中頃と、寝る直前に最も警戒力が強くなる。昼下がりの時間帯には警戒心が弱まるが、それは一日のうちで最も気温が高い時間帯であり、ライオンが襲ってくる可能性が低いためだ」。朝食後ではなく、昼食後に眠たくなるのはこのためだ、とペラーヨ氏。一日が終わる頃、つまり就寝時間の2~3時間前になると、人間は再び警戒力が鋭くなる。


睡眠周期

人はまた、夜間に身を守る必要性から90分を周期とする睡眠法を身につけた。「人間は90分ごとに20秒から30秒間、短く目覚めるようにできている。その間に周囲を見渡し、皆が無事であることを確認し、そしてまた眠りに戻る」。母親が夜中に授乳して再び眠ることができるのもこのためだ。「ベッドに入って眠りかけている時に戸締まりが気になり始めたものの、睡魔に負けたとしよう。ところが3、4時間後には結局、起き出して戸締まりを確認しているはずだ」。この護身術の必要性は深く身についており、安全な環境が提供されていることが睡眠に入るための最善の方法なのだ。


心を静める

昔から「午前0時前の1時間の睡眠は、午前0時以後の2~3時間の睡眠に匹敵する」と言われるが、これは全くの間違いだとペラーヨ氏は言う。「早すぎる時間に寝るのは間違い」だとし、「体が覚醒していたいときに眠ろうとするのは、流れに逆らって泳いでいるようなものだ」と指摘。

良い方法は、起きる時刻を固定し、自分の通常の睡眠時間を制限内にとどめることだと言う。(それはよく言われるような8時間ではないかもしれない)。「睡眠時間を制限することで、就寝時間が遅くなるかもしれないが、生物学的な力が働き、より早く、より深く眠れることになるだろう」

ペラーヨ氏の理論によると、「理想的な就寝時刻は寝たいと思う約10~15分前」だという。「朝7時半の起床で、睡眠時間は7時間半必要であれば、前の晩は午後11時45分にベッドに入るべきだ」

社会の中で最も理想的な睡眠をとれるのは8歳の子供だという。家庭で決められた就寝時間にまだ従っており、何の心配事もなく眠れるからだ。子供のように穏やかに眠るためには、「気を楽にし、一日が終わったと声に出して言い、ベッドで過ごす時間をあまり長くせず、そして、毎朝必ず同じ時刻に起きること」が大事だという。

(出典:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)

食欲の秋 寝不足は肥満のもと

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


睡眠と肥満には密接な関係があることは、最近の様々な研究や調査で明らかになってきています。
統計上は、6~7時間の睡眠が、最も内臓脂肪がたまりにくいようです。


良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。

私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持できています。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

機能・気力・体力・活力の変化.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

食欲の秋は、体重が気になる人にとって要注意の季節だ。ダイエットの王道として真っ先に思い浮かぶのは、「食べ過ぎないこと」「適度に運動すること」の2つだろう。しかし、多忙を極める現代人だからこそ、おさえておきたいポイントがもうひとつある。それは「しっかり寝ること」。

「睡眠が不足すると肥満になる」と強調するのは、内科医で佐藤桂子ヘルスプロモーション研究所(東京都中野区)所長の左藤桂子さんだ。

睡眠と肥満の間に密接な関係があることは、最近の様々な研究や調査で明らかになりつつある。

米コロンビア大学が今年8月に発表した調査結果によると、睡眠時間が6時間未満の16歳の子どもは、同8時間の同じ年齢の子どもに比べ、5年後に肥満になる割合が20%も高かったという。


■肥満自覚3倍弱

寝具メーカーのアイシン精機がこの6月、約1200人の社会人の男女を対象に睡眠時間と肥満の関係を調査したところ、睡眠時間が4時間未満の人は、29.2%が自分の肥満を自覚していた。これは4時間以上の人の2.8倍にあたる。

肥満と睡眠.jpg

なぜ睡眠不足だと肥満になるのか。その関係を解き明かす鍵の一つが「レプチン」だ。

レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンの一種で、1990年代半ばに発見された。体内の脂肪量が増えると食欲を抑える働きのあるレプチンの分泌量が増える。一方で食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌量は減る。その結果、食べ過ぎを防ぎ、体重の過度の増加を抑える。

注目すべきは、「ストレスが高じたり自律神経のバランスが崩れたりすると、レプチンが分泌されにくくなる」(左藤さん)点だ。ストレスを和らげたり自律神経のバランスを維持したりするのに有効なのが、十分な睡眠。つまり、日ごろからしっかり睡眠をとっていれば、レプチンが正常に分泌され、食欲は上手にコントロールできる。

また、十分な睡眠は、脂肪を分解する力を持つ成長ホルモンの分泌も促すという。成長ホルモンの分泌量は18歳ごろがピークだが、十分な睡眠を心掛けていれば、大人になっても分泌量の減少幅を小さくできると左藤さんは指摘する。

スリープクリニック調布(東京都調布市)院長の遠藤拓郎さんも、肥満につながる睡眠不足について警鐘を鳴らす。「睡眠不足が肥満を助長し、肥満になると糖尿病や睡眠時無呼吸症候群が増え、糖尿病による夜間頻尿や、無呼吸による中途覚醒も増えるなど、悪循環に陥る」

では、上手なダイエットにつながる睡眠のとり方というのは、どのようなものだろうか。

かたやま内科クリニック(東京都狛江市)院長の片山隆司さんは、「統計上、6~7時間の睡眠が、内臓脂肪が最もたまりにくい」と述べ、「寝不足はもちろん、寝過ぎもよくない」と指摘する。長い時間睡眠をとることは、日中の活動量の減少を招き、ひいては基礎代謝の低下をもたらす。

理想の睡眠時間をめぐっては様々な説があるが、左藤さんもダイエットに限れば7時間睡眠を勧める。その上で、脂肪を分解する「成長ホルモンは、眠りについた直後の3時間にまとめて分泌されるので、最初の3時間をしっかり眠ることが大切」と説く。

肥満を防ぐ睡眠.jpg

さらに、「成長ホルモンが活発に分泌される時間帯は午後10時から午前3時までということがわかっている。あまり夜更かしなどせず、この時間帯にはぐっすり眠っているようにしたほうがいい」とアドバイスする。

睡眠は、時間を確保するだけでなく、ぐっすり眠ることにも気を配りたい。同じ睡眠時間でも質が悪いと、レプチンや成長ホルモンが十分に分泌されないからだ。


■お酒など頼らず

寝る前に食事をすると、胃腸の動きが活発になり、眠りが浅くなりがち。眠っている間は食べた物が脂肪になりやすいため、寝る前の食事は体重を管理するうえで二重のマイナスだ。

お腹のでっぱりを気にする人がよくやるのが、寝る前の腹筋運動。これも「交感神経が刺激されて体が覚醒してしまうので、睡眠にはよくない」(左藤さん)。交感神経をあまり刺激しない軽い運動なら問題ない。

また、眠れないからといって、アルコールに頼る人もいる。寝酒をあおると確かに寝付きはよくなる。しかし、眠りが浅くなり睡眠の質の向上にはつながらないため、好ましくないと専門家は口をそろえる。


■食事、運動とセットで改善

無理なく健康的に痩せるためには、睡眠だけに気をつけていても不十分だ。片山さんは、「健康的な食生活と運動を組み合わせ、さらには普段の生活習慣を改善することが大切」と話す。

ダイエットを妨げる生活習慣の一例が、寝る前にベッドの中でパソコンやスマホをいじることだ。夜更かしにつながるだけでなく、画面の光の刺激によって睡眠の質が低下する。

減量がうまくいかない原因となる生活習慣は、意外だったりささいだったりするものも多い。最初の一歩として、肥満外来やダイエット外来で、自身の生活習慣をチェックしてもらうといいかもしれない。

(出典:日本経済新聞)

ダイエット飲料で糖尿病リスクが高まる!? 人工甘味料の“謎”を解く

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


減量や血糖値をコントロールするために、カロリーゼロの人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、サッカリンなど)を摂っている人は多いと思います。
人工甘味料を利用して糖分やカロリーの摂取量を調整しているはずなのに、思うように減量できない、血糖値コントロールができないという悩みを抱えている人は、世界中に多く、人工甘味料を使っている食べ物や飲み物が、世界中に広がる肥満や糖尿病の普及に“貢献”している可能性が見えてきました。
人工甘味料は、人体において食品として認識されず、胃腸で吸収されませんが、腸内細菌に作用して代謝異常を起こし、肥満や糖尿病を招くようです。


良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。

私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持できています。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

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運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

糖類使用の飲料よりダイエット飲料のほうが高リスク?

減量や血糖値をコントロールするために、カロリーゼロの人工甘味料を利用されている方は多いでしょう。でも、期待しているような効果が表れなかったり、逆効果だったという経験はありませんか?

実は、人工甘味料を利用して糖分やカロリーの摂取量を調整しているはずなのに、思うように減量できない、血糖値コントロールができないという悩みを抱えている人は、世界中にたくさんいるのです。

例えば、米国テキサス大学の研究者らは、2009年に、6814人の成人を対象に、8年間の大規模な追跡調査を実施。ダイエット炭酸飲料毎日を飲んだ人の36%にメタボリック症候群のリスクがあること、67%に2型糖尿病のリスクがあることを報告しました。

2013年には、フランスの研究者らが、14年間、約6万6000人のフランス人女性の飲み物の習慣を調査した結果を報告。これによるとカロリーのある糖類使用の飲み物も、ダイエット飲料も、ともに糖尿病のリスクを増やすことが分かりました。驚くのは、ダイエット飲料を1週間に500ml飲んだ人たちは、カロリーのある糖類使用の飲み物を1週間に500ml飲んだ人たちより、糖尿病のリスクが15%も高くなったこと。さらに、ダイエット飲料を1週間に1.5L飲んでいる人たちは、カロリーのある糖類使用の飲み物を1週間に1.5L飲んだ人たちより、59%も糖尿病のリスクが増えたのです。

日本からも、2013年、富山県の工場で働く2037人の男性(平均年齢46.2歳)を7年間追跡調査した結果が報告され、ダイエット炭酸飲料を週に1本以上飲む男性は、めったに飲まない男性に比べ、2型糖尿病(※注1)を発症するリスクが1.7倍になったとしています。

※注1:2型糖尿病とは、血糖を下げるインスリンの分泌やインスリンの効き目が低くなるタイプの糖尿病。中高年に多く、運動不足や肥満により発症する。


人工甘味料が腸内細菌に作用して代謝異常を起こす

これほど世界中で、同じような調査結果が報告されると、やはり人工甘味料を使っている食べ物や飲み物が、世界中に広がる肥満や糖尿病の普及に“貢献”している可能性はありますよね。

ただし、これらの疫学調査では、発症に至る詳しいメカニズムが分かりません。そこで現在、多くの科学者がこの謎解きに挑戦しているのです。

そんななか2014年9月17日に、イスラエルのワイツマン科学研究所の研究者らが、人工甘味料が腸内細菌に作用して代謝異常を起こすことを英科学誌「ネイチャー」に報告しました。

まず、科学者たちは、人工甘味料の血糖の調整に対する影響を確認しました。最も一般的に使用される、アスパルテーム、スクラロース、サッカリンという3種類の人工甘味料を使用。これらをそれぞれ水に混入し、同条件のマウスに与えました。混入量は、米食品医薬品局(U S Food and Drug Administration;FDA)によって許可されている摂取量です。するとアスパルテーム、スクラロース、サッカリンを与えられたマウスは、 水、あるいは砂糖水を飲んだマウスに比べ、11週後に、ブドウ糖負荷試験(ブドウ糖を溶かした水を飲み、血糖値がどのように推移するかを確認するためのテスト)にて、血糖が上昇しました。特に、サッカリンを与えられたマウスの血糖値が顕著に上昇したため、以降の実験には、サッカリンを使用しています。

人工甘味料それ自体は、人体において食品として認識されず、胃腸で吸収されません。ところが腸を通過する際に、腸内細菌に変化が起こります。以前の研究では、人工甘味料のスクラロースを与えられたラットは、腸内細菌、特に善玉菌が減ると報告されています。

そこで研究者らは、腸内細菌叢(そう)が、この現象に関与しているという仮説を立て検討しました。つまり、腸内細菌が、人工甘味料のような新しい物質に反応することが、血糖値が上昇する原因だと考えたのです。

研究者は、腸内細菌への影響を見るために、抗生物質をマウスに与え、腸内細菌の多くを根絶(無菌マウス)しました。そして、人工甘味料を摂取したマウスの糞便を、無菌マウスの体内に移植しました。すると、マウスの血糖値が上がりました。

では、人間の場合はどうなのでしょうか? 研究者らは糖尿病ではない381人のダイエット調査票から、定期的に人工甘味料を多く摂取している人ほど、空腹時の高血糖、耐糖能異常(※注2)を示しました。

また普段、人工甘味料を摂取していない7人の健康な若者に、1週間、米食品医薬品局が推奨する、最大摂取量のサッカリンを摂取してもらい、継続的に血糖のレベルをモニタリングしました。その結果、7人のうち4人の血糖が上昇し、腸内細菌の構成が変化したことが分かりました。そのうちの2人の糞便を、無菌マウスに移植をすると、サッカリンを消費したマウスから糞便を移植した際と類似した、腸内細菌の構成と耐糖能異常が示されました。

ヒトでの調査は数が少ないなど、この論文に対して反論もありますが、“人工甘味料の謎解き”が前進したと思います。

一番古い人工甘味料のサッカリンが誕生してから、約135年。アスパルテームが日本で、食品添加物として指定されたのが、今から約30年前です。砂糖は、紀元前8000~1500年、南太平洋の島々の人たちは、砂糖の原料となるサトウキビを生産していたようです。それに比べると、人工甘味料の歴史は浅く、私たち人間の体のシステムにとっては新しい化学物質です。今後の研究で、さらにその影響が明らかになることが期待されますね。

※注2:耐糖能異常とは、ブドウ糖を代謝する能力に異常が生じている状態のこと。


著者
大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。

(出典:日経トレンディ)

体脂肪にブレーキ、体の中にあった「やせる仕組み」

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。

私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持できています。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

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運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
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程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

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心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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白色・褐色・ベージュ脂肪細胞 増やすと痩せる脂肪はどれだ?
精神ストレス軽減して減量 肥満対策に新たな一手
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肥満関連遺伝子 自分のタイプ知り運動と食事療法

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多くの人の永遠のテーマ「ダイエット」。いつもいろんな方法が紹介されます。実は、私たちの体には、脂肪がたまると自然にやせるしくみが備わっています。でも、どうして私はやせないの? と思った人は必読。カラダのしくみは本当に奥が深いのです。

今回のテーマは、ずばり「ダイエット」。それも、体の中に備わった「やせるしくみ」を取り上げてみたい。だって、体脂肪はやっぱり気になる。

ところで、ダイエット情報に敏感な人なら、こんな話を耳にしたことがあるかもしれない。

「人体は長い年月をかけて飢えと隣り合わせの野生生活に適応してきたので、基本的に栄養をためることを優先させる」

つまり、脂肪をためるのは得意でも、消費には慎重。このやり方は、野生の中では役立っただろうけれど、現代ではむしろ足かせとなり、私たちがダイエットに苦労することに――。

「そのお話は、大筋ではその通りでしょう。でも、人間は無限に太れるわけじゃありません。体脂肪にブレーキをかけるしくみもきちんとあるのです」

こう力強く話すのは、東北大学大学院教授で、体の代謝調節が専門の片桐秀樹さん。「ブレーキのメカニズムを理解すれば、やせる方法も見えてくるはず」と語る。


■体脂肪がたまると食欲は減るはずだが……

脂肪の蓄積にブレーキをかけるメカニズムは、大きく2系統あるという。一つは「食欲を抑える」しくみ。もう一つは代謝を高めて「脂肪を燃やす」しくみだ。どちらも、体内の脂肪量が増えてくるとスイッチが入る。

まず食欲ルート。脂肪の量が増えてくると、脂肪組織はレプチンというホルモンを出す。これが血流に乗って脳に届くと、脳は「お、脂肪が増えてきたな」と判断して食欲を抑える。

一方の代謝ルート。体内の脂肪が増えると、肝臓にも脂肪がたまり始める。それを感知した肝臓は、神経を通じて脳にシグナルを送る。すると脳は筋肉などに指令を出し、代謝を上げてより多くの脂肪を燃やすのだ。

食欲が抑えられて脂肪が燃えれば、当然、体脂肪は減るだろう。

脂肪減らしメカ.jpg

なるほど。でも、このしくみが順調に働けば、だれも体脂肪に悩まなくてすむはずでは?

「その通り。でも現実に太ってしまうのは、“レプチン抵抗性”という問題があるからです」

レプチン抵抗性とは、レプチンの効きが鈍ること。脂肪が増えたとき体はレプチンというブレーキを踏むけれど、もっと増えてしまうと、ブレーキの効きが悪くなる。だから、肥満になって血液中のレプチン量が上がりっ放しだと、レプチンは効かなくなってしまうのだ。「実験で、ネズミに高カロリー食を与え続けると、太るほどたくさん食べるようになります」

うーん、それじゃあもうやせられないってこと?

「やせ始めるのが難しいですね。でもひとたび脂肪が減り始めると、脂肪組織が脳へ神経シグナルを出して、レプチン抵抗性が改善します」

ほぉ~、やせ始めれば食欲も収まるのか。確かに経験的にも、体が“やせモード”にさえ入れば楽になる気がするけれど、こういうことだったのか。


■「野生の暮らし」にはメタボも役に立っていた?

ところで、体の中にはどうしてそんな込み入ったしくみがあるのですか? という質問に、「これは想像ですが」と前置きして、片桐さんは話し始めた。

「野生の中で生き残るには、レプチンの食欲抑制も、抵抗性も意味があったと思うのです。まず人間は集団生活をする動物だから、一人だけ食べ過ぎないように通常は食欲のブレーキが働く。でも、マンモスのような巨大な獲物をしとめたときは、食べられるだけ食べておきたい。そんなときはレプチン抵抗性が役立ったのではないかと」

実際、体脂肪が増えてくると、脳の指令ですい臓がインスリン分泌量を増やすという。インスリンは、食べた栄養を体内に蓄えさせるホルモンなので、レプチン抵抗状態でインスリンが増えれば「どんどん食べてどんどんためる」ことになる。確かに、マンモスを倒した原始人には大事なことだっただろう。

でも私たちはそれじゃあ困る。レプチンに抵抗しない“やせモード”を目指しましょう。

太古の食生活.jpg

[左]人間は群れで生きる動物。太古の昔、限られた食料でみんなが生き延びるには、脂肪が増えたら満腹するしくみが役立っただろう。ここでレプチンが働いていたはず
[右]食べ物がドンと手に入ったときは、できるだけ食べてためこむのも、野生環境で生き延びる条件。こんなときレプチン抵抗性が役に立ったのかもしれない


北村昌陽(きたむら・まさひ)
生命科学ジャーナリスト。医療専門誌や健康情報誌の編集部に計17年在籍したのち独立。主に生命科学と医療・健康に関わる分野で取材・執筆活動を続けている。著書『カラダの声をきく健康学』(岩波書店)。最新刊は『スゴイカラダ~あなたの健康を保つ驚くべきしくみ』(日経BP社)。

(出典:日本経済新聞)