健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求 -112ページ目

男こそアンチエイジング! 男性ホルモンが増えるスポーツ、減るスポーツ

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


運動すると身体のすべてが変わり、有酸素運動は身体への効果ばかりではなく脳の血流がよくなり、脳機能が活性化します。認知能力、記憶力、集中力、判断力などが高まり、仕事と学習の効率が上がることが実証され、心地よい気分をつくり出し、アルツハイマー病、うつ病などの進行を緩和することもわかっているそうです。

最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

ランニングの場合は月間50~200キロが市民ランナーの適度範囲だそうです。


2007年から始まった東京マラソンがきっかけに空前のランニングブームで、「レジャー白書2013」の調査によると、年1回以上ランニングをする人口が2450万人に達するそうです。
しかし、大手スポーツメーカーの調査によると、ランニングを1年以上継続できた人は23.6%で、6カ月以内に走るのをやめてしまったランナーが68.0%もいるそうで、怪我、疲労などの肉体的問題も少なくありません。

6か月以内でランニングを辞めた理由
ランニングを辞めた理由.jpg

ランニングを続けるにはコツがあり、私も健康的に楽しく続けるためにいろいろなランニング本、雑誌を読んでいますが、走る外科医・奥井識仁ドクターが書かれたこの本はおすすめです。

ランニングのススメ本.jpg

ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうです。
私は朝を中心に自転車(MTB)、加圧速歩、ランニング、筋トレは日課になっています。朝に一番多く見かけますが、ウォーキング、ランニング、ストレッチや太極拳などを習慣にしている人は確実に増えていると実感しています。


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、収入が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。

今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

今後行ってみたい運動種目.jpg

有酸素運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化しますので心身ともに恩恵があります。

走って脳を鍛える 記憶力や集中力UP 10分・ゆっくりでもOK
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40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
運動するとからだのすべてが変わる
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運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
「癒しのランニング」という本

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。

しかし、運動にはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・筋肉や関節などを傷める
活性酸素(老化の主犯)の害を受ける
・屋外では紫外線の害を受ける (ある程度までは有益)
などから心身のケアも重要ですが、軽視されている現実があり、68%が半年未満でランニングに挫折している大きな原因にもなっていますので、私はこのケア支援にも力をいれています。

「運動のしすぎ」はどこから? 米国研究
たいていの人は運動強度を正しく判断できていない
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
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マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か
「ランニングは体に悪い」研究結果めぐり論争

スポーツ選手は短命.jpg

有酸素運動は、心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかけると効率よく出来ますが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。

スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)

有酸素系運動のめやす例 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
安静時心拍数:52
・低強度:認知能力が高まる 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
 私の場合は111
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
 私の場合は129
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
 私の場合は146


ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。


心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


ランナーなどアスリートにおすすめです。
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****************************【以下転載】****************************

年を取ると「男らしさ」は失われていく。残念なことだが、いつまでも若い頃の外見・体力・健康は保てない。それを防ぐにはどうすればいいのか? 今回のテーマは「スポーツと男性ホルモンの関係」。運動のやりすぎは男性ホルモンにも悪影響があることがわかってきた。マラソンにハマっている人は要注意だ。さらに男性ホルモンを増やす運動もあるとか。そこで、ドクターランナーとしても活躍している、よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック(神奈川県横須賀市)の奥井識仁院長に解説してもらう。


運動で筋肉に刺激を与えると、血液中のテストステロン(主要な男性ホルモン)の数値が高くなることがわかっている(Metabolism.1996 Aug;45(8):935-9)。しかし、なぜそんなことが起こるのだろう? 性ホルモンとスポーツの関係に詳しく、みずからも「ドクターランナー(一緒に走りながら選手の健康管理や応急処置を行う医師)」として多くの市民マラソン大会やトライアスロン大会に出場している、よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック(神奈川県横須賀市)の奥井識仁院長は「男性ホルモンが筋肉で消費されるため」と説明する。

「運動で筋肉が刺激されると大量のテストステロンが分泌され、筋肉に運ばれる。筋肉細胞のアンドロゲン・レセプター(男性ホルモン受容体)にテストステロンがくっつくと、細胞分裂を促進して筋肉を増やし、使われたテストステロンは消えてなくなる」

実際、フルマラソンのような激しい運動をした直後には、血液中のテストステロン量がガクッと下がることが確認されている。

テストステロンが「運動で消費される」証拠として、奥井院長は前立腺がん患者の例を出した。前立腺がんはテストステロンをエサに成長する性質を持つ。そのため治療では手術でがんを摘出するとともに、テストステロンを抑える薬が欠かせない。

一方で、前立腺がんの経験者が運動すると、再発や転移が少なくなることもわかっている。例えば2750人の前立腺がん患者を追跡調査したハーバード大学(米)の研究がある。うち117人にがんの再発・転移・死亡が見られた。そのリスクを1.0としたとき、「週3時間以上のウオーキング(早歩き)」をした人のリスクは0.4に抑えられることがわかったという(Cancer Res. 2011 Jun 1;71(11):3889-95)。

これは「運動でテストステロンが使われた結果、前立腺に向かう量が減ったためではないか」と奥井院長は推測する。実際、前立腺がんになった人が長距離を走ると、「前立腺がんの指標となるたんぱく質PSA(前立腺特異抗原)とテストステロンが、どちらも走る前の半分に減っていた」という。


フルマラソン後3カ月リカバリーで男性ホルモンが回復!?

運動でテストステロンが消費されるとなれば、「運動のやり過ぎ」もマイナスになるだろう。何事も過ぎたるはなお及ばざるがごとし。いくら運動が体にいいと言っても、やり過ぎはテストステロンとの関係から見ても良くない。

40代の市民ランナーが一念発起してマラソン大会に出るとする。「大会に向けてテストステロンの分泌量は増えていき、完走直後にその分泌量はガックリ落ちる。元のレベルに戻るまでには想像以上の時間がかかる」と奥井院長は指摘する。

その時間とは、なんと「2~3カ月」!

「1カ月後に再びマラソン大会に出ると大幅にテストステロンが下がり、なかなか元に戻らない。ひどい場合はそのままLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)になってしまうこともある」と奥井院長(下グラフ参照)。ちなみに「第7回 男なら知っておきたい! 実は命にかかわるLOH症候群ってなに?」でも取り上げたLOH症候群とは、テストステロンの低下によって、頭痛、不眠、筋肉が減り、骨がもろくなるなどの身体症状の他、精神面にも影響する病気。放っておけば命にもかかわるという。

テストステロン変化.jpg

毎月マラソン大会に出ている人はテストステロン値が下がる一方だが、しっかり休息期間を取っているランナーはテストステロン値が下がっても元に戻る(2014年9月、第14回日本Men's Health医学会で奥井院長が発表)

それを防ぐため、「一度フルマラソンを走ったら、次のマラソン大会まで3カ月はリカバリー(休息)期間を取ってほしい」と奥井院長は話す。

ランナーズ・ハイという言葉もあるように、長距離走には独特の快感があるらしい。がんばればがんばるだけ、どんどん長い距離を走れるようになっていく。やがて念願のフルマラソンを完走できたときは大きな達成感を得られるに違いない。

そのため、ついがんばり過ぎてしまう人も少なくないという。統計上、1ヶ月に200km以上走るとケガの発生率がグッと高まる。それは「テストステロンが低い状態で運動を続けるせいではないか。月の走行距離は200km以内に抑えてほしい」と奥井院長は注意する。


“走るスポーツ”で男らしさをキープ!

メジャーリーガーのイチロー選手はケガをしない。彼のように40代になっても活躍するスポーツ選手の共通点は、がんばるときはがんばり、休むときはしっかり休むことだ。

といって、まったく運動しないのも良くないことは言うまでもないだろう。運動しないとテストステロンが使われない。筋肉を使わないと細くなるように、作る必要がなくなることで、どんどんテストステロンの生産力が落ちていく。

たくさん分泌して、たくさん使う。激しい運動をしたら、しっかり休む。「分泌と消費を繰り返すことで、いざというときにテストステロンが出る男になる。テストステロンが高い状態をキープし、男らしさを保つにはリズムが大切」(奥井院長)

テストステロンを高めるには、筋肉量を増やすこと。そのためには上半身よりも、お尻や太ももなど下半身の大きな筋肉を鍛えるのがいい。ランニングの他、テニスやサッカーなど、「走るスポーツ」が効果的ということになる。

とはいえ本格的なランニングはハードルが高い、というご同輩に向けて、「手軽にテストステロンを上げられる運動」を奥井院長に聞いた。どれも週2~3回程度でいい。

1.スロースクワット
両足を肩幅に開いて立つ。ひざを前に出さず、かかとを地面から離さずに、落とせるところまで腰を落とす。「3秒かけて落とし、グッと上げる」「グッと落とし、3秒かけて上げる」「3秒かけて落とし、3秒かけて上げる」をそれぞれ10回ずつ(意外とキツイっす)。

2.スローランニング
時速10km以下、1kmを7~9分のゆっくりしたペースで30分走る。

3.なんちゃってトライアスロン
スイム(水泳)、バイク(自転車)、ランを続けて行うトライアスロンは、全身の筋肉にバランスよく刺激を与えるため、テストステロンの分泌が非常に高まる競技だという。本格的なトライアスロンはそれこそハードル激高で二の足を踏むが、それぞれの距離を短くした市民大会もある。例えば「スプリント」と呼ばれるものはスイム0.75km、バイク20km、ラン5km。これなら、なんとかなりそうじゃないですか。最初のうちは距離にこだわらず、「とにかくスイム、バイク、ランを続けて行う」だけでも構わない。

運動で体脂肪を減らすことも有効だ。太るとプロラクチンというホルモンが出て、テストステロンの分泌が減ってしまう。生活習慣病を防ぎ、テストステロンをがんがん出すためにも、ここらで奮起しますか!


今回、教えていただいたのは、
よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックの奥井識仁院長

1999年、東京大学大学院医学研究課程修了。ハーバード大学(米)臨床医師留学を経て、帝京大学医学部泌尿器科講師、獨協医科大学越谷病院講師などを歴任。09年より現職。医療法人ウローギネ・ネット理事長。近著に『はじめての女性泌尿器科』(ハート出版)、『ドクター奥井と走るランニングのススメ』(ベースボール・マガジン社)など。

(出典:日経トレンディネット)

健康寿命伸ばす「ロコトレ」

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


2013年度から始まった第2次・健康日本21の主目的は、健康寿命の延伸なので「ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)」関連記事が増えています。

50代以上の半数がロコモ予備軍といわれていますので、自分や家族のことにプラスして親のことも心配になりますね。


日本整形外科学会が作った「ロコモ度テスト」は簡単にできますのでやりましたが、私は67歳の時、脚力は20代、歩幅は30代、日常生活25はゼロ、7つのロコチェックもゼロでした。

ロコモテスト.jpg

テストは、脚力や歩幅の測定と日常生活について25項目の質問に答える「ロコモ25」でできます。


人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる

そして、サルコペニア、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、1日10分程度の運動でも有効という研究結果運動はどんなやり方でも効果があるなど手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。


体力テスト調査の結果では、男女ともに40代後半から体力がガクっと低下するのでロコモ予防は40代からはじめたいわけです。

また、ロコモは予備群を含めると約4700万人といわれていますが、40歳以上の8割がロコモ・予備群と推定されているそうで、寝たきり予備軍にもなります。

ロコモの3大原因は
・筋力低下
・バランス能力低下
・運動器の疾患
なので十分な予防はできます。


一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、

◆1964年 東京オリンピック
  体力つくり国民運動
◆1970年
  保健栄養学級の開催
◆1978年
  第一次国民健康づくり政策
  成人病予防のための1次予防の推進
  健康診査の充実
◆1988年
  第二次国民健康づくり政策
  アクティブ80ヘルスプラン
  運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年 
  第三次国民健康づくり政策
  21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 
  一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
 ・2003年5月
  健康増進法施行
 ・2006年4月
  介護保険制度を予防重視へ
 ・2008年4月
  特定健康診査・特定保健指導
  5年間の改善成果はわずか0.2%
 ・2011年4月
  スマートライフプロジェクト
  健康寿命をのばそう
◆ 2013年
  第四次国民健康づくり政策
  第2次 健康日本21
  健康寿命延伸・健康格差の縮小
 
加齢にともなう生体機能の低下.jpg

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運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、ロコモを予防して体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


ロコモ関連ウェブサイト
ロコモは早期発見から予防の時代へ
メタボより怖いのは「ロコモ」!? 40代からの対策で“大きな差”

ロコモ関連ブログ
放っておくとロコモの原因にも!? 「手足の痛みやしびれ」がある人は約3割
子供にも介護が必要? 子供世代に忍び寄る「ロコモティブシンドローム」とは?
メタボより怖いロコモ 「自分の親も」6割近くが不安
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「メタボ」の次は「ロコモ」が来る!
筋肉が衰えたサルコペニア肥満防げ 下半身筋トレ習慣に
新・国民病「ロコモ」、特効薬はスマホ連携ギア
ロコモの入り口「サルコペニア」とは?
50代以上の半数がロコモ予備軍

****************************【以下転載】****************************

厚生労働省が先ごろ「健康寿命」の新しいデータを発表した。それによると、男性が71.19歳、女性が74.21歳となっている。

健康寿命というのは、「介護の必要がなく健康的に生活できる期間」のこと。もっと具体的に言うと、他人の助けを借りずに、自立して生活できることで、その上限の平均が、男性が71.19歳、女性が74.21歳というわけだ。

厚労省では4年ごとにこの調査を行っており、今回は23万世帯余りを対象にしている。4年前は、男性が70.42歳で、女性は73.62歳だったので、男性が0.78歳、女性が0.59歳延びた。

健康寿命がこのように少しでも延びたのはいいことである。ただ、問題もある。それは、日本人の平均寿命が、男性が80.21歳、女性が86.61歳であることだ。つまり、健康寿命は平均寿命よりも、男性は約9歳、女性は約12歳も短いのである。

これは、私たちが死ぬまでの間、男性で約9年間、女性で約12年間、健康とはいえず、1人では生きられない期間があることを示している。

「70歳を境に1人で生きるのが困難になる」というのは、衝撃である。もちろん、個人差はあるが、ここをめどに私たちは「死」をより身近に考える必要がある。

現在、厚労省では健康寿命を少しでも延ばすことを目標にしている。厚労省の目標は、2022年度の平均寿命を男性が81.15歳、女性が87.87歳と推計し、健康寿命の延び幅が平均寿命の延び幅を上回ることだ。それで、いま盛んに「メタボの次はロコモ」と言われている。ロコモとは、“ロコモティブシンドローム”(運動器症候群)の略。

運動器とは、骨や関節、筋肉などのことで、年齢を重ねるごとにその機能は衰える。そうして、ついに介護が必要になったときを「ロコモ」と呼び、日頃からロコモにならないように心がけましょうというのだ。

もちろん、ロコモには国民の健康・長寿を図る以上の目的もある。それは、医療や介護の費用の延びを抑えることだ。

いずれにせよ、ロコモになるのは困るから、私たちはなにかをしなければならない。

そこで、参考になるのは、日本整形外科学会が勧める「ロコトレ」である。これはじつに簡単なトレーニングで、自宅でできる。

その1つは、目を開けたままでの片足立ち運動だ。これは、転倒しないように、たとえばテーブルなどつかまるものがあるところで行い、片方の足を床に着かない程度に上げる。次にもう片方を上げる。これを左右1分間ずつ繰り返し、1日3回行うというもの。

これができていれば、「自力でトイレで用を足せる状態は保たれている」という。また、ロコモのチェックポイントも用意されている。例えば、「家の中でつまずいたり滑ったりする」「階段を上がるのに手すりが必要だ」「15分ぐらい続けて歩けない」「片足立ちで靴下がはけない」などの項目が並ぶ。

まだ、50代、60代だと、まさかこんなことを自分がやるようになるとは想像できないだろうが、いずれ、そのときはやって来る。だから、健康で長生きを望むなら、できるだけ早くロコモ対策をするしかない。


■富家孝(ふけたかし) 医師・ジャーナリスト。1947年大阪生まれ。1972年慈恵医大卒。著書「医者しか知らない危険な話」(文芸春秋)ほか60冊以上。

(出典:ZAKZAK)

原因は認知症だけじゃない 荒ぶる・キレる、高齢者の暴力沙汰が激増!

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


荒ぶる・キレるなどによる高齢者の暴力沙汰が激増しているそうです。
記事には原因として認知症、孤独を上げていますが、食・栄養も大きな原因の一つだと思います。

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日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となり、これは和食による影響が大きいそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしてマウス実験しかなく、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命が短いのは、脳卒中と骨粗鬆症によるものが大きく、これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足が原因と言われ、和食のデメリットはうまくカバーしたいですね。

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たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。
脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているオカシな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。

アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。

さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。

日本人は米国に餌付けされた.jpg

2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、公衆衛生の向上のために塩分を1日6g未満に控えるべきというガイドラインがあります。

食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われていますので、新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。


・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

調理力と健康.jpg

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。

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2011年国民健康・栄養調査結果の概要


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着


食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会

****************************【以下転載】****************************

横恋慕した女性に「会わなければ殺す」と留守番電話にメッセージを入れ脅迫罪で逮捕、日頃からトラブルが絶えなかった近隣住民を日本刀で斬りつけて殺害......。どちらも高齢者が起こした事件である。

病院や介護施設などでも、激高し、その怒りをそのまま行動に移す高齢者がいる。ひと昔前なら、眉をひそめられ驚かれた高齢者の起こす騒動や犯罪は、いっこうに減る気配はない。

警察庁の「平成25年の犯罪情勢」によると、ここ数年高齢者による犯罪の検挙人員は増加傾向だったものの、平成24年、25年と前年に比べ減少しているそうだ。

しかし、減ったのは窃盗犯、知能犯(詐欺や横領、偽造など)、風俗犯(賭博、わいせつ)などで、逆に暴行・傷害・脅迫・恐喝などの粗暴犯は3.4%増、殺人・強盗・放火などの凶悪犯は0.6%とわずかながら増えている。表沙汰になりにくいDVのほうが深刻な問題を抱えているのかもしれず、それを含めるともっと大きな数字になるに違いない。

それもそのはず。医療が発達したことで、元気な高齢者が増えているからだ。内閣府の調査では、日本の総人口1億2,753万人中、65歳以上の高齢者は3,000万人を超え、高齢者が占める割合は24.1%にのぼった(2012年10月現在)。いまの日本は、全人口の4人に1人が高齢者。アチラを見てもコチラを見ても高齢者なのだから、優しい人も乱暴な人もいるだろう。

しかし、そうではなく、これまで穏やかだったのに人が変わったように粗暴になることがあるのだという。


●「人が変わった」のは認知症のせい?
 
穏やかだった高齢者が、急に暴力的になる......。こんな場合は、まず病気を疑ってみよう。

認知症の種類のひとつ、前頭側頭型認知症(ピック病)は、大脳の前頭葉と側頭葉が萎縮することによって発症するという。アルツハイマー病のような記憶障害、見当識障害などは見られず、これまで紳士的だった人が突然キレて暴力を振るったり、一方的に話を押し付けたり、いきなり怒鳴りつけたり......などが特徴。以前はあり得なかった万引きや食い逃げなどの軽犯罪を犯しても、反省の色はない。

また、レビー小体型認知症は幻覚を見ることがあるが、それを訴えても信じてもらえず暴力に走るケースもある。アルツハイマー型認知症の症状のひとつもの盗られ妄想では、財布がなくなった、通帳を盗まれたなどと思い込み、そういった不信感が暴力につながることもある。

レビー体型認知症の場合は、向精神薬で精神症状をコントロールすることが可能だ。前頭側頭型認知症、アルツハイマー型認知症は決定的な治療法はないが、対応の仕方により気持が穏やかになる場合もある。


●ほかにもある、高齢者の暴力の原因
 
しかし、高齢者の暴力沙汰は、認知症だけが原因ではない。高齢者が周囲から孤立していることが問題だと指摘する識者もいる。

大家族での暮らしは過去のこととなり、今や要介護の身でも独り暮らしを余儀なくされる高齢者も多い。妻に先立たれ、息子や娘とはめったに会うことはない。地域活動に溶け込めない。仕事を離れ、誰からも必要とされなくなった......などなど。誰からも振り向かれない疎外感が、胸に湧いた怒りの炎に油を注ぎ、エスカレートしていくことになる。

たとえ大家族で暮らしていても、食事は一人、テレビも一人、孫に話しかけても無視される、なんていう場合も。これは一人暮らしよりも疎外感が大きいかもしれない。

その孤独感、寂しさはわからないでもないが、それを理由に暴力を振るわれてはたまったものではない。八つ当たりとしか言えないのではないだろうか。とりあえず、電車で席を譲ろうとしている若者に「失礼だ!」などと逆ギレするのはやめてほしい。

(出典:ヘルスプレス)

親の介護で転職 「正社員のまま」男性3人に1人、女性は2割 年収は半分に減少

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


親の介護に関しての厳しい現実の記事です。

介護に関する意識調査によれば、
・家族の介護について約9割が不安を感じる。
・自身の介護について約9割が不安を感じながらも具体的な準備をせず。理由はまだまだ先だと思うから。
・老老介護について約9割が不安。
と不安と思っている人がほとんどですが、不安に感じているだけで的を射た対策を打たないと介護の現実は突然やってきますので、自分自身の健康管理と同様に親の健康管理にも意識・配慮が必要だと思います。

約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なし

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介護2.jpg

a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301020000/">「新厄年」の健康リスク対策」よれば、要介護を招き健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下の通りです。

7大疾患
・虚血性心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症
・ガン
・認知症

8つの健康習慣
・抗酸化食品をバランスよくとる
・「糖化」を防ぐ
・「石灰化」を防ぐ
・骨・関節成分を補う
・適正体重に近づける
・SOD活性を高める軽いエクササイズ
・趣味に親しむ
・健康リスクを把握する

7大疾病の年齢リスク.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

長生きはリスク.jpg

2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。


内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々不安を感じる割合が増えています。

悩みや不安内閣府調査.jpg

65歳以上の約7割は今後も働きたいと考えていても65歳以上の就業率は4割弱で、働きたいシニアの約半分は働きたくても働くことができていませんので、「シニア起業」が増えているそうです。

不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独
なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか
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変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失
10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査
働く女性の9割以上「老後資金に不安」
夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割


私も50歳の時に社会貢献できる好きな分野で複業=福業を立ち上げて1年後にリスクなく独立し、起業・独立のお手伝いもしています。

シニア起業で年金支給70歳時代を生き抜く


日本人は長期戦略が不得意なので将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める
 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

・経済力を高める
 雇用されない複業=福業を立ち上げる
 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

この2つで人生が好転できますので、不安解消のお力になれます。


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『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会

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****************************【以下転載】****************************

親の介護を理由に転職した人で、転職先でも正社員として働いているのは男性で3人に1人、女性は5人に1人にとどまることが、22日までの明治安田生活福祉研究所(東京・千代田)などの調査で分かった。転職した場合、平均年収は約半分に減少した。家族の世話を優先するため、安定的な収入を得られても、転勤などの機会の多い正社員に就いていない現状が浮き彫りになった。

親の介護.jpg

調査は同研究所とダイヤ高齢社会研究財団が8~9月、親の介護を経験し、介護開始時に正社員だった全国の40歳以上の男女を対象に実施。男性1545人、女性723人の計2268人から回答を得た。

その結果、介護のために転職したのは男性412人、女性155人。介護を始めてから以前の勤務先を辞めるまでの期間を聞いたところ、1年以内の人が男性は52%、女性は56%を占めた。

転職の最大のきっかけは「自分以外に親を介護する人がいない」との回答が男女ともに20%を超え最多。転職先でも正社員として働いている人は男性が34%で3人に1人、女性は21%で5人に1人にとどまった。

正社員の場合、転勤の辞令を受けたり、社員数が少ない企業だと休暇が取りにくかったりするなど、介護と仕事の両立が難しいとされる。このため、介護を理由に転職した男性の約3割、女性の約6割は、働く時間を調整しやすいパート・アルバイトとして働いていた。

転職前後の平均年収を比較すると、男性は556万円から341万円と約4割減少、女性は350万円から175万円と半減していた。

一方、仕事を辞めて介護に専念している人は男性で412人、女性は155人いた。このうち介護を始めたときに親と同居していた割合は男性55%、女性51%。同じ仕事を継続しながら介護をしている人(男性515人、女性258人)に比べて男女ともに10ポイント以上高く、親との同居が介護離職につながりやすい傾向も明らかになった。

介護に専念している人に、以前の職場で介護休暇などの制度を利用したか聞いたところ、男性の65%と女性の63%が「特に利用していない」と回答していた。

総務省の就業構造基本調査によると、高齢化の進展で認知症の家族などの介護を理由に会社を辞める人は年間約10万人で、働きながら介護している人は約240万人に上る。

多くの企業にとって、組織を支える中高年世代にのしかかる負担は経営問題となりつつある。

同研究所は「介護離職などを防ぐため、企業は介護と仕事を両立できる制度を整えるとともに、利用につながるよう従業員への周知を徹底する必要がある」と指摘している。

(出典:日本経済新聞)

認知症対策は重要な国家戦略 安倍内閣でも本腰

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最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。

そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、「オレンジプラン)」を国家戦略として見直すことが決まりました。


一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。

日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。

2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。


歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。

運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。

国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

コグニサイズ.jpg

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。

運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
 私の場合は135
・40%強度
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
 私の場合は99

週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。

また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に500万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...

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しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。


また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。

社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営

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デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
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座っている時間が長いと糖尿病 を招く
座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究


時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
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****************************【以下転載】****************************

認知症を巡る課題について話し合う国際会議が11月5日と6日の両日、東京・六本木で開催された。昨年12月にロンドンで開かれた「G8認知症サミット」のフォローアップ会合で、「新しいケアと予防のモデル」をテーマに、先進各国や国際機関の専門家が熱心な議論を繰り広げた。さらに7日には、認知症対策に向けた民間企業の取り組みに焦点を当てた関連会合も開かれ、対話型ロボットの認知症対策への活用の可能性など、様々な報告がなされた。

政府主催の国際会議に出席した安倍晋三首相は、「国の認知症施策を加速するため新たな戦略の策定を厚生労働大臣に指示する」と述べ、政府として認知症対策を重要課題に据える姿勢を明確にした。医療や介護分野の支援を中心とする認知症施策の5カ年計画を見直し、国家的課題として新戦略づくりに乗り出すとした。安倍首相として、並々ならぬ意欲を示したわけだ。

だが、安倍内閣が当初から認知症対策に積極的だったわけではない。昨年の認知症サミットにはG8の8カ国のうち5カ国は大臣が出席したが、日本から参加したのは土屋品子副大臣(当時)で厚労相は不参加だった。認知症対策への意気込みの違いが図らずも露呈した格好になっていたのである。


批判が起こる前に先手打つ

にもかかわらず、今回の日本でのフォローアップ会合で、安倍首相が対策に強い意欲を示したのには理由がある。もともと認知症サミットはキャメロン英首相の呼びかけでスタートしたが、きっかけはBBCなどメディアが繰り返し認知症問題を取り上げる中で、政府の無策ぶりを批判し、それによって社会のキャメロン政権非難が高まっていたことだった。「政府無策」という批判をかわすための「対策」だったわけだ。

日本でも同じ事が起きるのではないか――。NHKなど国内大手メディアが積極的に認知症をテーマに取り上げたドキュメンタリーなどを報道しており、日本でも「政府無策」の声が上がる可能性が出ていたのだ。そうした流れに先手を打つ格好で、安倍首相が「国家戦略策定」を打ち出したのである。

キャメロン首相はサミットを開いた後、世界認知症諮問委員会という実務者を中心とした会合を立ち上げた。そのメンバーに日本学術会議会長などを務めた黒川清氏が日本から唯一加わっている。

黒川氏は政府が内閣官房に置いている「健康・医療戦略室」で参与を務めており、安倍内閣の健康・医療戦略に影響力を持っている。そうした「政権との近さ」が英国側の目にとまったのだろう。

黒川氏は菅義偉官房長官や9月の内閣改造で厚生労働相に就任した塩崎恭久氏に認知症対策の重要性を訴えており、これが安倍首相の戦略策定指示に結び付いたとみられる。

黒川氏は塩崎氏にも近い。東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の原因究明に当たる調査委員会を国会に置いた際に、その実現に尽力したのが塩崎氏だった。黒川氏はその「国会事故調」の委員長を務めた。そんな黒川氏が今回の認知症対策の仕掛け人の役回りを果たしたのである。

政府の会合を受けて7日に開いた民間会議も、黒川氏の発案だった。黒川氏が代表理事を務める日本医療政策機構が主催したのだ。

黒川氏は医師だが、認知症諮問委員会での主張はユニークだ。急速に進むICT(情報通信技術)やロボット技術を認知症克服に役立てるべきで、そのためには民間の力を大いに活用するのが好ましい、というのである。医療に商売を持ち込むのはけしからん、という批判を気にするよりも、世界で急速に広がる認知症対策に国や政府機関だけでなく、民間企業の力も結集すべきだ、と考えているわけだ。


ロボットの会話が認知症の進展を遅らせる?

民間会議には、世界初の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」を開発したソフトバンクの担当者や、ロボットスーツを開発するサイバーダインの社長である山海嘉之・筑波大学大学院教授、本田技術研究所の研究者などのほか、ヤマト運輸やダスキンなどが自社の技術やサービスが認知症対策に貢献する可能性などについてプレゼンを行った。国内外の聴衆が集まり、盛会だった。

例えば感情認識ロボットで高齢者との会話や簡単なゲームなどを行っていた場合、認知の進展を遅らせることができるのではないか、と見る専門家もいる。

また、通信サービスを使って高齢者の「見守り」をすることで、町の一定範囲内を安全に出歩けるようにする工夫をすれば、同様に認知症が進まないという見方もある。実証されているものばかりではないが、創意工夫によって認知症の予防や対策に役立てようという意欲が示されていた。

実はこうした民間の力を生かした対策は、安倍内閣が目指す方向性と一致している。もともと、医療周辺分野への民間技術の活用は、安倍内閣の成長戦略の中にも盛り込まれているのだ。

今年6月に閣議決定された成長戦略「日本再興戦略 改訂2014」では、「ロボットによる新たな産業革命の実現」や「医療介護のICT(情報通信技術)化」「質の高い新たな医療介護サービスのイノベーション」といった言葉が並んでいる。認知症対策を進めることが新産業の創出につながるという黒川氏の発想は、アベノミクスの成長戦略と符号するわけだ。

黒川氏の働きかけに安倍内閣はすっかり乗り気になった。厚労相だけでなく首相までが会議に参加、「国家戦略」の策定を大々的に打ち出した。これを新聞やテレビが大きく報道したのである。これによって日本が認知症対策に本腰を入れるという宣言を世界に向かって行ったことになる。


日本を認知症対策のリーダーに

今後日本がどんな戦略を打ち出すか、各国は固唾をのんで見守っている。というのも、認知症は英国だけでなく高齢化が進む先進国の共通課題になっているからだ。世界保健機関(WHO)の推計では、認知症の人は世界で3600万人にのぼる、2050年には1億人に達するという。

高齢化は日本が先進国の中で最速のペースで進んでおり、その後を欧州諸国が追いかけている。日本の認知症対策の成果は、いずれ先進各国にも応用できるという共通認識があるのだ。

しかも認知症による経済損失は計り知れない。日本だけで数兆円規模になるという見方も出始めており、社会的なコストの低減という観点からも、認知症対策が不可欠になっている。

安倍首相の指示を受けて、厚労省は認知症対策の国家戦略をまとめることになる。解散総選挙の影響もあり、当初、見込んだ年内というメドは遅れそうだが、抜本的に戦略を練り直す方針だ。

既に厚労省が「認知症施策推進5カ年計画(オレンジプラン)」を2013年度からスタートさせているが、これは厚労省所管の医療・介護が中心だった。新しい国家戦略では、これに消費者被害防止や就労支援、社会参加の働きかけ、公共交通の充実など、多くの省庁にまたがる課題を包括的に取りまとめる方針だ。

これにあわせて厚労省は、2016年度から全国で1万人規模の住民を対象とした健康や生活習慣の追跡調査を実施することを決めた。これによって認知症の実態解明なども進めたい考えだ。

国際会議の場では、認知症対策に向けた予算確保など、財源問題を指摘する声も多かった。社会保障関連支出が増大して財政赤字が拡大する中で、国が認知症対策ですべての役割を担うのは難しい。こうした点から黒川氏らが提唱する民間の知恵や技術、資金を生かした対策の具体化が求められることになりそうだ。

(出典:日経ビジネス)

睡眠不足で犠牲になる4つの能力

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。

「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える
若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」
現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書
睡眠の質が重要!がん患者延命期間に「3年もの違い」が出ると判明
厚労省「健康づくりのための睡眠指針」 病気との関係に踏み込む

また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、

・7割以上が良い睡眠を取れている
・寝起きがだるい:48.1%
・寝起きの目覚めが悪い:9割を超えている


今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。
2014年版厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。

・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省

~睡眠12箇条~
 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法


私の睡眠時間は18年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々昼食後に30分の昼寝をすることもあります。
おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。

睡眠.jpg

睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。

慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証

また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。

不眠改善の行動内容.jpg

私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。

一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・口呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。


健康経営の提案 社員元気で会社も元気


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


あなたの眠りの質チェックリスト
睡眠改善委員会

知人が展開しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク

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****************************【以下転載】****************************

起業というのは、それはそれは疲れることです。実際、ほとんどの起業家にとって、徹夜なんて日常茶飯事。やらなければならないことのリストはどんどん増え、至急の仕事がいつもある状態で、きちんと横になって寝るのが禁じられているかのようです。夜を徹して働くのは、良い考えのように思えるかもしれません。しかし、「あと数時間仕事をすれば、確実に少しは仕事が進むはず」と思っていたら大間違いです。

ただ、「これが終わるまで」と少しでも長く起きて得られる生産性よりも、睡眠不足よるマイナスの影響の方がはるかに大きいのです。


幸せ

ハーバード大学医学大学院の調査によると、「睡眠時間が短かすぎると、疲れすぎて好きなことができなくなる」ということが判明しています。好きなことに没頭する時間があれば、会社で徹夜の仕事をした埋め合わせをして、自分を取り戻せます。しかし、好きなことをするエネルギーがなければ、友だちと一緒に過ごしていてもウトウトしてしまいます。起業家がよく言う「よく働き、よく遊べ(Work hard, Play Hard)」というのは、人間には限界があるということをまったく考えていない言葉です。

良かれと思ってやっていても、そんなに簡単にすべてを手に入れることはできません。また、当たり前だと思えるかもしれませんが、何にも邪魔されない質の高い睡眠は、仕事とプライペート両方のあらゆる部分を伸ばしてくれます。


記憶

頭は自分をだますことがあります。カリフォルニア大学アーバイン校とミシガン州立大学の最近の調査によると、特定の条件下では、睡眠不足によって虚偽記憶を発症するリスクが増えることが判明しました。

睡眠不足の状態が長期間続くと認知能力がかなり落ちるのは、よく知られていることです。「Neuropsychiatric Disease and Treatment(神経精神病学の病気と治療)」に載っていた記事には、「何よりもまず、睡眠時間の合計が不足すると、注意力や作業記憶が損なわれるだけでなく、長期記憶のような他の機能にも影響が出る」とありました。

逆に言えば、何かを覚えたい時は昼寝をした方がいいということです。夜に不足した睡眠時間を補うことはできないと思うかもしれませんが、起業家にとって睡眠不足のコストというのは、思った以上に高くつくものです。


気分

他人にきついことを言う自分に気付いたことはありますか? 自分の頭をクリアにする時間を犠牲にすると、後で謝らなければならなくなるだけです。起業家にとって、自分の気分は会社の盛衰をも左右しかねない問題です。睡眠不足の時は感情が高まっています。

2006年のハーバード大学医学大学院の研究の前半に、睡眠不足は、短気、イライラ、集中力の欠如、不機嫌などを引き起こすと書いてあります。睡眠不足でエネルギーが足りない状態では、判断ミスや衝動的な判断をしてしまう可能性があります。しかし、自分の状態が良いか悪いかに関わらず、自分の行動には責任を持たなければならない、という事実は変わりません。


生産性

睡眠不足の時は、とにかく休みたいと思うでしょう。ですから、コーヒーを飲んだり、大きな音で音楽を聞いたりするのはやめましょう。起きている時間と自分自身を消費するだけです。身体機能が衰え始めるだけでなく、精神的にも参ってきます。

機嫌が悪い時は、パフォーマンス全体に大きな違いが出ます。しっかりと集中できる時と、やる気も元気もない状態では、成果も大きく違います。

十分な睡眠を取っているかどうかによって、自分や自分のビジネスに出る影響が大きいのは、驚くことかもしれません。トーマス・マンや、ベートーベン、ベンジャミン・フランクリンなど、偉大なる先人たちは、おそらくあなたよりもしっかりと眠っていたはずです。

(出典:ライフハッカー)

運動不足で老化進む 「インターバル速歩」で手軽に運動不足解消を

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


運動は重要なので私は朝を中心に自転車(MTB)、加圧速歩、ランニング、ストレッチ、筋トレは日課になっています。朝に一番多く見かけるのはウォーキングですが、十分な効果が得られる負荷=速度でウォーキングしている人はほとんどいません。

記事にあるインターバル速歩の開発で中心的な役割を担った信州大学大学院医学系研究科教授の能勢博さんは「当初は全身運動になるウォーキングで1日1万歩に着目したが、思った効果が得られなかった。」と指摘していますが、運動生理学上では負荷不足なので当然と感じます。

運動後60分以内に牛乳を飲むとさらによいと書かれていますが、牛乳は健康にマイナスなので私は運動直後には大豆プロテインと無添加・無加糖甘酒を水でシェイクして飲んでいます。

NPO法人熟年体育大学リサーチセンター インターバル速歩

「足の指で握る力」の低下が転倒の危険因子に 
「ドクター奥井と走るランニングのススメ」という本のご紹介 
ウォーキングの2倍! ダイエット&高血圧予防に「スロージョギング」のススメ
脳のアンチエイジング ウォーキングが脳の健康を促進
「ポールウォーキング」で全身運動 歩行能力を高める運動法
たいていの人は運動強度を正しく判断できていない
軽い運動で寿命が延びる!インターバル速歩でアンチエイジング
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に

最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、収入が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。


最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。

人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営

脳を鍛えるには運動しかない
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座っている時間が長いと糖尿病 を招く
座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究


しかし、やり過ぎは健康にマイナスになる研究報告もあり、運動好きな人は運動強度や運動量、頻度と的を射たケアに配慮する必要があります。

「運動のしすぎ」はどこから? 米国研究
たいていの人は運動強度を正しく判断できていない
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
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「ランニングは体に悪い」研究結果めぐり論争

一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。

スポーツ選手は短命.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的なのは食・栄養です。


運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。

・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ

最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)

有酸素系運動のめやす例 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
安静時心拍数:52
・低強度:認知能力が高まる 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
 私の場合は111
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
 私の場合は129
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
 私の場合は146

私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。


何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。


定期的運動で寿命が延びる研究は少なくないですが、日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


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****************************【以下転載】****************************

「若いころのようにはいかない」。歳を重ねるとともに体力の低下を感じる。運動不足による体形の変化や生活習慣病も気になる。今はよくても、いずれ日常生活に支障が出るかもしれない。対策は今のうちから体力をアップしておくこと。速く・遅くを交互に繰り返して歩く「インターバル速歩」は、手軽にできる運動不足解消法の一つだ。

年を取っても今の体力をできるだけ維持し、将来も自立した生活を送りたい。そのためには日ごろの運動が必要だ。だが忙しい人や運動習慣のない人にとっては、それが難しい。

インターバル速歩は「ややきつい」と感じる程度に3分間サッサカ歩き、3分間ユックリ歩く。「サッサカ」ではずんだ息を「ユックリ」で調える。それを交互に繰り返していく。1日30分~1時間。30分なら「サッサカ」と「ユックリ」1セットを5セット。これを週4日する。

運動不足を感じていた松本市の百瀬敬子さん(56歳)は、職場や自治体の広報などから情報を得て5年前から始めた。「道具などがいらず、とりかかりやすかった。歩行にメリハリがあって飽きず、続けやすい」という。


■分割しても効果

仕事でまとまった時間がなかなか取れないため、朝、犬の散歩をしながらと、昼休みのできるときだけに分けた。インターバル速歩は5セットを一度にまとめてしなくても効果が出る。自分の生活スタイルに合わせやすい。

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インターバル速歩の開発で中心的な役割を担った信州大学大学院(松本市)医学系研究科教授の能勢博さんは「人間の体力は20歳代がピーク。30歳以降、歳を10歳とるごとに5~10%ずつ衰える」と指摘する。

とくに40歳を過ぎたあたりから、下降カーブが急になる。ただ、50~60歳代までは衰えがあっても、他の部位で補うなどして自分では日常生活に支障を感じない。しかし、そのままにしていると70歳代で、要介護の状態になりかねないため、体力を維持する運動の継続が必要になる。

能勢さんたちの研究グループは、1997年、地元の松本で長寿健康社会の達成を目指して始まった産官学の共同プロジェクトの中で、学術面を担当した。「だれでも、どこでも、いつでもでき、お金もかからず、長続きしやすい運動で体力向上の効果が上がる最良の運動処方を探求し続けた」(能勢さん)。そしてたどり着いたのがインターバル速歩だった。

当初は全身運動になるウオーキングで1日1万歩に着目したが、思った効果が得られなかった。運動生理学では、その個人の最大体力の70%以上の運動を一定頻度で、一定期間すると効果があるという基本理論がある。たんにウオーキングをするだけでは、最大体力の70%以上の運動になりにくかったのだ。

インターバル速歩で効果をあげるポイントは、「ややきつい」と感じる高負荷の運動(その人の最大体力の70%以上)を加えること。能勢さんによれば、「自分の最も速い歩きを100としたら速歩は70くらいの速さ。3分もすれば胸がドキドキして息がちょっとはずむ程度」。心拍数を測らず、感覚的な判断で構わないという。

インターバル速歩2.JPG

インターバル速歩を続けて運動不足を解消することで、生活習慣病の予防や改善の効果も期待できるという。5カ月間続けた人には、血圧、血糖値、肥満度を示すBMI(体格指数)などの数値改善が見られたそうだ。

運動不足や加齢が筋肉の萎縮や全身性の慢性炎症を引き起こし、糖尿病や動脈硬化など様々な生活習慣病につながることがわかってきた。予防するためには筋肉をつければいいのだが、とりわけ筋肉が太い大腿筋を強くするのが効率的だ。


■60分以内に牛乳

運動後60分以内に牛乳を飲むなどして乳糖(ブドウ糖)と乳たんぱく質(アミノ酸)を補給するとさらによい。筋肉の吸収率が高まるこの60分は、効果的に疲労を回復させ、筋肉の肥大に役立つゴールデンタイムだ。

NPO法人熟年体育大学リサーチセンター(JTRC)健康推進コーディネータの森川真悠子さんはインターバル速歩について「生活の中で効果を実感でき、前からやっておけばよかったという声を聞く」という。「達成感も得やすい。まずは2週間続けてみてほしい」と能勢さん。体力がついてくると、いろいろなことに挑戦する意欲も高まってくるだろう。


■うつ病などの運動療法に活用

インターバル速歩を病気の治療に活用しようとする動きもある。デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、2型糖尿病患者がこの運動を取り入れたところ、インスリン抵抗性の数値が改善したという。

能勢さんらの調査でも、インターバル速歩をすることで、うつ傾向の改善が見られた。青葉こころのクリニック(東京都豊島区)では、JTRCと連携し、うつ病の運動療法に取り入れている。院長の鈴木宏さんは「効果が見られる。一人ひとりに合わせた専門的な指導が重要」と話す。 このほか、遺伝子の働きとインターバル速歩とのつながりについても分析が進められている。

(出典:日経プラスワン)

「医者を見限る勇気」という本のご紹介

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


今回ご紹介する「医者を見限る勇気」という本のサブタイトルは「医原病(医療ミス+薬害)に殺されないために患者が持つべき43の勇気」です。
最近は医療批判の本が激増していますが、あえて日本の本ではなく英国で売れている本にしました。著者、ヴァーノン・コールマン博士は早くから医療過誤や病院・医者と製薬業界との癒着、薬害について警鐘を鳴らしていたそうで、博士の著書は英国だけでも累計200万部を超えるベスト&ロングセラーだそうです。

28年の超健康マニアとしての学習・経験から驚くことはありませんでしたが、医療を信じている人は読むと驚くでしょうね。

第1章 「医原病」ほど怖いものはない!
健康を脅かす医療の実態リスト 一部抜粋
・水道水には身体に医薬品が残留している
・薬の副作用が病気や死亡の主な原因の一つとなっている
・遺伝子組み換えは人間の健康を脅かすことがある
・多くの患者は薬を飲まなくても高血圧をコントロールできる
・検診で医者は儲かっても、患者にとってはあまり役立たない
・結核が再び大きな脅威になっている
・超強力な細菌や薬剤耐性感染症の原因は抗生物質の使いすぎである
・先端医療は効果より害のほうが大きいことがある
・入院患者の6人に1人は医原病で入院している
・ワクチンの摂取で重い副作用が起きることがある
・病院の検査は信頼できないもの、必要ないもの、身体に悪いものが多い

医者が犯している「10の大罪」
 1.医者の診断は先端技術(ハイテク機器)に頼りすぎている
 2.現在の医者は、処方箋依存症である
 3.医学会はワクチンが役に立つと主張している
 4.医者は新しい技術や薬が普及する前に、それらをきちんと評価することがほとんどできない
 5.医学会が製薬業界に乗っ取られているため、主流医学の治療法より安全で効果があることの多い代替医療を、断固として認めようとしない医者が多すぎる
 6.身体によい食事とはどんなものか、よくわかっていない医者がたくさんいる
 7.健全な身体を維持するには心の健康も重要ですが、このことはたいてい無視され軽く扱われている
 8.ムダな手術が多すぎる
 9.医者は動物実験を信頼しすぎている
10.医学会では予防医学より治療医学のほうが重視されすぎている

患者は医者をやみくもに信じるのをやめ、最も安全で最も効果的な治療方法を見つけられるように、代替医療などの他の方法にも目を向けて準備しておくべきです。

医者を信用してはならない10の理由
 1.製薬会社と医学会の癒着によって、医学教育が歪んでいること
 2.患者の取り違えによるミスが起きる可能性があること
 3.あなたが人体実験のモルモットとして利用されている可能性があること
 4.治療法が時代遅れになっている可能性があること
 5.アルコールや薬物の中毒者になっている可能性があること
 6.医者は、自分が処方している薬の副作用について、まったくわかっていない可能性があること
 7.ほかに安全でずっと効果がある方法があっても、すぐに薬を処方したがること
 8.医者が間違った検査結果を鵜呑みにしたり、何もわかっていない可能性があること
 9.医者がうつ病になっていて、診断や治療を任せられる状態ではないかもしれないこと
10.医者が自分の狭い信条にこだわったせいで、最も適切な治療を受けられない可能性があること


ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者ですが、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて医療産業と健康増進産業は別産業だと鋭く指摘しています。

「健康ビジネスで成功を手にする方法」の要約

☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。

●この悲惨な現実
 1兆ドルの食品産業、1兆5,000億ドルの医療産業が実に卑劣に陰謀を働いたも同然で逃げ道のない消費者

▼肥満と栄養失調を生み続ける食品産業
  とてつもなく強大な経済力が、健康を妨げている
  中毒性のある加工食品に子供を誘き寄せるために給食制度を作った
  ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていること

▼病気を生み続ける医療業界
  医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
  医者は製薬会社の標的
  病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
  製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる

▼メディアは情報不足で無力
  しかも主たる広告主は食品・医療産業
  政府も同様に情報不足で無力


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

医原病(医療ミス+薬害)に殺されないために患者が持つべき43の勇気

医者を見限る勇気本.jpg

内容紹介

本書の原題は、『How To Stop Your Doctor Killing You 』(医者に殺されない法)。
医療ミスや医者からもらう薬が原因で病気がさらに悪化したり、最悪の場合は死に至るなど、医療行為が原因で起こる病気が「医原病」である。医療過誤や病院・医師と製薬業界との癒着問題は、わが国でも連日のように新聞・TVを賑わしており大きな社会問題となっている。
医療先進国と言われる英国もまた例外ではない。欧米ではなんと入院患者の6人に1人がこの医原病で入院し、がんや心臓病とともに病気や死因の3大原因になっているという。 本書の著者、ヴァーノン・コールマン博士も早くから医療過誤や病院・医者と製薬業界との癒着、薬害について警鐘を鳴らし、博士の著書は英国だけでも累計200万部を超えるベスト&ロングセラーになっている。
本書は、患者が医者を批判する目を養い、どんなケースで「医原病」が引き起こされるのかを徹底的に解説し、病と闘い、精神的にも苦しむ患者がせめて医者との関わりにストレスを感じないですむ患者中心の医療を提唱する。また、なるべく医者と関わらずに100歳長寿を全うする方法を伝授する。

《主な項目》
検査をやたらしたがる医者には気をつけろ/薬をもらうたびに人体実験されている/乳がん検査の実態と落とし穴/がんは「切るな」、食事で治せ/危険な副作用から守る法/「いい医者」と「悪い医者」の違いとは/「余命宣告」は絶対に信じてはならない/手術のストレスで病気が悪化する/食事を変えるだけで「健康状態」は一変する/病気の9割は「自然に」治る…他

内容(「BOOK」データベースより)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
医原病(医療ミス+薬害)に殺されないために患者が持つべき43の勇気!イギリスの医学博士・オピニオンリーダーが唱える、医学界の恐るべき真実。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 患者の顔を見ない医者はこちらから斬り捨てろ!-「医原病」ほど怖いものはない!(なぜ医者はこれほど信用できないのか/「科学」とは似ても似つかないものがまかり通っている ほか)/第2章 たった一度の人生ー自分の身体は自分で守る!-助かる病気も医者に殺されている!(医者をむやみに威張らせるな!/医者ときちんと向き合う二つの教訓 ほか)/第3章 薬には必ず「副作用」があることを忘れずに!-薬に頼らなくても病気は治る!(医者に「病気のレッテル」を貼らせるな!/こうすれば「副作用」で苦しまない ほか)/第4章 セカンド・オピニオンは患者の当然の権利!-医者の診断は絶対ではない!(「いい医者」と「悪い医者」の違いとは/「余命宣告」は絶対に信じてはならない! ほか)/第5章 ライフスタイルを変えるだけで病気知らず!-100歳まで元気に生きる生活習慣!(食事を変えるだけで「健康状態」は一変する!/理想体重より30%超で心臓病の死亡率4倍、がんは2倍 ほか)

【著者情報】
Dr.ヴァーノン・コールマン(Dr.Vernon Coleman)
現代のイギリス医学界を代表する原因療法、根治療法の大家。
30年も前から「医原病」の重大性を指摘、医療過誤や病院・医者と製薬業界との癒着、薬害等、現代医療が抱えているさまざまな問題点を鋭く言及、学会・民間・政府のオピニオン・リーダーとして活躍している。
著書に本書をはじめ『ボデイパワー』『マインドパワー』『スーパーボデイとコールマンの法則』等があり、英国だけでも累計200万部を超えるベストセラーになっている。

<訳者について>
ダニエラ・シガ
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座協力研究員。ルーマニア・ブカレスト生まれ。ヒューロン国際大学経営学修士(MBA)修了後、テンプル大学大学院アメリカ法研究科修了。1995年以降、ヨーロッパ、アジア、アメリカ合衆国、南米などにおいて、アンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックス、持続可能な食などをテーマとする会議、学会、セミナーに参加し研究を進めてきている。日本アンチエイジングフード協会常務理事。
主な著書に、『20歳若返る! からだにいい実践レシピ 』(南雲 吉則 /ダニエラ・シガ[共著]日本文芸社刊) 、『世界一きれいになるモレノ博士の17日間ダイエット』
(マイケル・R. モレノ 著/ ダニエラ ・シガ 訳・日本文芸社刊)他多数。

走って脳を鍛える 記憶力や集中力UP 10分・ゆっくりでもOK

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


スローランニングのような軽い運動を短時間、行っただけで認知能力、記憶力、集中力、判断力などが高まり、仕事と学習の効率が上がることが実証されているそうです。また、運動は心地よい気分をつくり出し、アルツハイマー病、うつ病などの進行を緩和することもわかっているそうです。


2007年から始まった東京マラソンがきっかけに空前のランニングブームで、「レジャー白書2013」の調査によると、年1回以上ランニングをする人口が2450万人に達するそうです。
しかし、大手スポーツメーカーの調査によると、ランニングを1年以上継続できた人は23.6%で、6カ月以内に走るのをやめてしまったランナーが68.0%もいるそうで、怪我、疲労などの肉体的問題も少なくありません。

6か月以内でランニングを辞めた理由
ランニングを辞めた理由.jpg

ランニングを続けるにはコツがあり、私も健康的に楽しく続けるためにいろいろなランニング本、雑誌を読んでいますが、走る外科医・奥井識仁ドクターが書かれたこの本はおすすめです。

ランニングのススメ本.jpg

ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうです。
私は朝を中心に自転車(MTB)、加圧速歩、ランニング、筋トレは日課になっています。朝に一番多く見かけますが、ウォーキング、ランニング、ストレッチや太極拳などを習慣にしている人は確実に増えていると実感しています。

最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、収入が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。

今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

今後行ってみたい運動種目.jpg

有酸素運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化しますので心身ともに恩恵があります。

軽い運動で寿命が延びる!インターバル速歩でアンチエイジング
10分でOK 運動不足「~しながら」で解消
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
運動するとからだのすべてが変わる
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。

しかし、運動にはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・筋肉や関節などを傷める
活性酸素(老化の主犯)の害を受ける
・屋外では紫外線の害を受ける (ある程度までは有益)
などから心身のケアも重要ですが、軽視されている現実があり、68%が半年未満でランニングに挫折している大きな原因にもなっていますので、私はこのケア支援にも力をいれています。

「運動のしすぎ」はどこから? 米国研究
たいていの人は運動強度を正しく判断できていない
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か
「ランニングは体に悪い」研究結果めぐり論争

スポーツ選手は短命.jpg

有酸素運動は、心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかけると効率よく出来ますが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。

スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)

有酸素系運動のめやす例 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
安静時心拍数:52
・低強度:認知能力が高まる 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
 私の場合は111
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
 私の場合は129
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
 私の場合は146


ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。


心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


ランナーなどアスリートにおすすめです。
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****************************【以下転載】****************************

運動は体にいいだけではない。実は脳にいい。スローランニングのような軽い運動を短時間、行っただけで認知能力、記憶力、集中力、判断力などが高まり、仕事と学習の効率が上がることが実証されている。また、運動は心地よい気分をつくり出し、アルツハイマー病、うつ病などの進行を緩和することもわかっている。ランニングなどの運動が脳を育て、鍛え、人の人生を変える。

1999年、米カリフォルニアのソーク研究所のフレッド・ゲージ博士らはネズミの実験で、運動により大脳辺縁系の海馬の神経細胞が新生することを突き止めた。

文字どおり、運動は脳を育てる。海馬は学習、記憶など認知機能を担うので、走れば記憶力、認知力が高まる。ちなみに海馬は形がタツノオトシゴに似ていることから、そう呼ばれる。

1906年にノーベル生理学・医学賞を受賞したスペインのサンティアゴ・ラモン・イ・カハール博士が「脳の神経細胞は損傷すると再生しない」と唱え、「脳細胞は加齢とともに減り続ける」が定説となっていた。「運動で海馬の神経細胞が新生する」としたゲージ博士らの研究はその定説を覆したことになる。

その後、筑波大学運動生化学研究室の征矢英昭(そや・ひであき)教授らが「ネズミの海馬は30分以上の低強度運動で十分、興奮する」と実証したほか、他の研究者によって「短時間の場合は高強度、間欠的に(一定の休みを入れて繰り返し)行うと効果がある」「運動時に孤独にすると効果は薄れる」ことが明らかになっている。

さらに征矢教授らは、若者が短時間(10分間)、軽いジョギングなど中強度の運動をしただけで、直後に認知機能が高まり、それは左脳の前頭前野背外側部(ぜんとうぜんやはいがいそくぶ)の「ブロードマン46野」と呼ばれる領域の活性化によるものであると実証した。

中強度とは最大酸素摂取量の50%の運動で、心拍数は110~130。前頭前野背外側部は認知、判断、類推、記憶、集中にかかわるため、ここが活性化すると認知機能が向上する。つまり、ビジネスマンが昼休みに10分間、ジョギングすれば仕事の効率が上がる。

さらに征矢教授らは今年、若者がヨガや太極拳など最大酸素摂取量の30%の低強度運動(心拍数は90~100)を短時間、行っただけでも、前頭前野背外側部が刺激され、認知機能が高まると突き止めた。

運動は骨や筋を刺激し、強くする。カロリー消費によってダイエットにもなる。しかし、運動の効果はそれだけではない。脳を鍛え、仕事や学習の効率をアップさせる。「脳と筋は同じ」で、ともに運動によってたくましくなる。

前頭前野背外側部はうつ病、アルツハイマー病などで機能が低下することがわかっている。逆の見方をすると、前頭前野背外側部を活性化するジョギングなどの軽い運動は神経性疾患に効果的と考えられる。運動が脳の萎縮に対するリハビリになるわけだ。

短時間の中強度の運動をすると、若者では左脳の前頭前野が刺激される。しかし、征矢教授の研究によると、高齢者では左脳とともに右脳の前頭前野背外側部も活性化する。これはどういうことなのか。

加齢によって脳は萎縮する。しかし、残っている脳神経がバックアップし、代償機能が働くのだという。高齢者の右脳が刺激されたのは、左脳の萎縮による認知機能の低下を右脳が予備としてバックアップしている表れらしい。

ランニングなどの運動によって脳の予備力を高めておけば、認知症にはならないという仮説が立つ。そういう意味でも運動は脳に効く。

征矢教授は「脳フィットネス」という新しい概念をつくり、「運動は人間がストレスを克服し、元気で前向きな状態でいられる脳の状態を保つ」と唱えている。そう考えると、運動は心身の活力低下という現代の大きな問題の解決につながると解釈できる。


運動続けるには おしゃべりや音楽、快適に

ネズミは夜行性で、ケージに輪回しの遊具(回し車)を入れておくと、一晩に5~8キロも走る。しかし、走らないネズミもいる。それが、なぜなのかはわかっていないという。

人間の場合も、日常的にランニングなどの運動をする人が増えたといっても、運動嫌いの人はたくさんいる。一度、始めてみたものの継続できない人もいる。

「労働からの解放として生まれたのがスポーツ。だからこそ、まるで労働みたいに運動するのはバカらしいと感じる人がいる。人間はもともと怠惰な動物だから」と筑波大学大学院の征矢教授は話す。運動は栄養、休養と違い、しなくても平気なので継続が難しい。運動に対するモチベーションをどう維持したらいいのか。

ネズミはケージを広くして、様々な遊具を入れて、仲間も与えると、よく走り、認知機能を担う大脳の海馬が育つ。

人間も同じで、運動を継続的に行うには快適で豊かな環境が欠かせない。景観のいいランニングコースがあれば走りたくなるし、仲間とおしゃべりをしながら走ったほうが長続きする。音楽を聴きながらでもいい。コーチの指導法も重要なカギで、成功しているスポーツクラブには雰囲気づくりがうまい指導者がいる。

ウオーキングやスロージョギングなど低・中強度の運動なら、体力に自信のない人、運動嫌いの人でも気軽に取り組みやすい。「快適な環境で10分間、ゆったりとしたペースで走っただけで認知能力が高まりますよ」という情報も運動を続けるモチベーションになるだろう。

運動の実行の起点になるのは生命、覚醒、姿勢をつかさどる脳幹。ここが刺激されると覚醒し、意識が高まる。さらに、運動の動機づけをする大脳の基底核を経て、信号が前頭皮質、運動皮質に届き、筋を動かす。前頭皮質までの流れが重要で、この間に意欲が高まる。

運動を起こすのは脳だが、運動が脳を刺激し、気分を好転する循環が起こる。気分は脳内で覚醒を促すノルアドレナリン、快楽を生むドーパミン、衝動を起こすセロトニンの作用で生み出されるもので、その混ざり具合で意欲的になったり、不安になったり、攻撃的になったりする。

運動にはムードを変える働きがあり、体を動かすことで気分が好転し、不安を解消し、抗うつ作用がある。「運動は健康のためになる」というのは、心の部分も含めてのことであるのが、何となくではなく脳科学で実証されている。

(出典:日本経済新聞)

健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


長寿の秘訣は、健康的な食事と運動習慣だけでは得られないのは超健康マニア歴28年の学習・経験から当然のことです。(笑)

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「新厄年」の健康リスク対策」によれば、要支援・要介護の原因となり、健康寿命を損なう7大疾患の75万人以上のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果から導き出した現代日本人にとって「本当に危ない年齢」としての新厄年が出ています。

新厄年は、
・男性:24歳、女性:25歳
・男性:37歳、女性:39歳
・男性:50歳、女性:52歳
・男性:63歳、女性:63歳

私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく新大厄年63歳を健康なまま通過して5年になります。

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「新厄年」の健康リスク対策」によれば、健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下のようです。

7大疾患
・虚血性心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症
・ガン
・認知症

8つの健康習慣
・抗酸化食品をバランスよくとる
・「糖化」を防ぐ
・「石灰化」を防ぐ
・骨・関節成分を補う
・適正体重に近づける
・SOD活性を高める軽いエクササイズ
・趣味に親しむ
・健康リスクを把握する

超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが、健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

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私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

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長寿の秘訣といえば、健康的な食生活と適度な運動の習慣、と相場が決まっている。しかし、それ以外にも重要な、長生きの秘訣があるらしい。

趣味や目的意識を持って生きている高齢者は、そうでない人々よりも長生きだった――そんな調査結果を、英University College LondonのAndrew Steptoe教授らの研究グループが発表した。


平均2年長生き。死亡率も低かった?

同研究グループは、平均年齢65歳以上のイギリス人9050人の生活習慣や意識、そして健康状態を8年半にわたって追跡調査。

その結果を、喫煙習慣や病気などの他の要因を揃えた上で比較したところ、趣味や目的意識を持ち、生活満足度の高い人は、そうでない人に比べて、平均で2年間長生きしていたのだという。また、調査期間中の死亡率も、他のグループに比べて30%低かったのだそうだ。

調査を指揮したSteptoe教授はこの結果について、幸福感と低い死亡率との間に因果関係があるかどうかまでは明らかにしていない、と慎重な姿勢だ。しかし、ホルモンの変化や血圧の低下など、幸福感が健康につながる生物学的なメカニズムは存在するとして、幸福感が死亡率を低下させる可能性は提起できた、と説明している。

長生きするしないにかかわらず……

長寿につながるか否かを抜きにしても、趣味を持つことにはさまざまなメリットがある。

これといった趣味を持っていない人は、これを機に、何かハマれる趣味を探してみてはいかがだろうか。また、身近な高齢者に勧めてみるのもいいかもしれない。

この論文は、医学誌ランセット11月号に掲載されている。

(出典:イロリオ)