人類は孤独ではない!見つかりだした数多くの地球型惑星 ~宇宙探査:人類の未来編 (1)~
皆さん こんちゃ~。
皆さん、星空 見るのは 好き ですかぁ。
田舎に 住んでいゃっしゃる方 で あれば、小さい頃 から 星空 を
眺めて、その美しさ に 息を飲む・・・
そんな 経験をされ方 多いんじゃぁ ないかなぁ。
ただ、東京に いれば、 明るすぎて、星 空 を楽しむ・・・なんてことは
ほとんど 不可能 だけどねぇ~。
モトPは 小さい頃から しょっちゅう 夜空を見て、 “ 向こうの星には
どんな人たちが いるんだろう・・・・ いたら 会いたいなぁ~ ”
って ずーっと 思っていました。
“天文学を志す” ほど ではないけど、 それなりに 強い関心が
あったかなぁ。 そういう思い もあって UFO現象 に 関心を持つ
ように なるんだけどね。 やがて 関心は 『人』 に 移っていきます。
地球外から やってくる人たちって どんな 人たちなんだろう・・・。
何を 伝えたいんだろう・・・ 素敵な人たちに違いない~ って
そう考えると ますます 会いたくなっちゃって・・
だから モトPのブログでは UFOの話題が 多くなってます。
でも そればっかりじゃぁ おもしろく ないよね。
単なる オタク・・・で 終わっちゃう。 (でも オタクは バカにできないゾ)
確かに UFO現象は 最近 多発していて 一般の方々の 関心も
高く なってきてる。 その一方で 天文学は 今 どうなっているのか
という 学術的な アプローチも 必要ですね。
以前 はやぶさ の 話題を 何回か 取り上げました。 こちら
【 はぶさ帰還 イトカワをねらえ 大気圏突入 はやぶさ物語完結
帰還映像 】
この時 関心を持って 記事を 見て下さった方が 多かったけど、
最終的には 感動的な 国民の話題 になりましたね~。
これらも含めて、 総合的に 人類の未来が どのような方向に行く
のか・・・ 頭を 柔らかくして考える・・・ これが 大事 なんよね。
前置きが 長くなりました。
そんなわけで 今回から 3回くらい・・・・・・ に なるかなぁ・・・・
最近の 天文学上の発見 からみた・・・・
『 宇宙探査 ~人類の未来~ 』 シリーズ いっちゃいますね~。
今回は 第一回ですぅ~。
天文学者の夢・・・・ それは 宇宙 を 探査すること・・・・
そして 宇宙の 真実 を 解き明かすこと・・・・
もしかすると、 それは 科学者の・・・ いや 人類の究極の夢・・・
かもしれないね。 科学雑誌では 天文学の 記事の内容は、
随分 変わってきたんだよね。
以 前 → 『 宇宙に 知的生命体は いるのか・・・・』
最 近 → 『 生命体は どこに どれほど いるのか・・・ 』
もう 存在する という前提 に なっちゃってるみたい だね。
『 この宇宙に 存在する 知的生命体は 人類だけでは
ないのでは ないか・・・・ 』
諸々の 観測事実から 科学者たちは このように 考え始めて いるん
です。
生命が 存在する絶対的な必要条件・・・・ 具体的には
まず第一に 惑星 が 存在する こと。
『 地球のような惑星(地球型惑星) 』
最近 この 地球型惑星 が 次々に 見つかり始めているんです。
これまで 限られた 数しか 見つかっていなかったんだけど・・・。
これが 見つかり始めたことで、一気に 生命の存在の確率が 高く
なったんです。
以下、その 記事ですぅ~。
●人類は孤独ではない
見つかり出した数多くの地球型惑星
~この数週間だけで100以上の「地球と似た星」が見つかる~
【記事ソース】http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1296841/More-100-Earth-like-planets-just-past-weeks.html
写真説明:惑星の表面の信号を測定することによって惑星のサイズを探査する方法を説明した、宇宙望遠鏡ケプラーのプレゼンテーションでの写真。
『最近の数週間だけで、地球と同じ程度のサイズの惑星が100以上も発見された という発表があった。
これらの発見は、アメリカ航空宇宙局が開発し、昨年から稼働している宇宙望遠鏡ケプラーによってなされたものだ。ケプラーは宇宙空間をスキャニングし、地球型の太陽系外惑星を探すために打ち上げられた。
今回の発見によるブレイクスルーは、私たち人類が宇宙の中で単独ではないのかもしれない ということを想起させるものだ。
科学者たちは、現在の天の川銀河だけで、生命の存在のために適した環境を持つ惑星が1億はあると確信している。そして、今後2年以内に人類が住むのに適した地球型の惑星を60前後特定できる と予想している。
科学は生命を再定義するプロセスにある。
天文学者のデミタール・サセロフ氏は、ケプラーが地球とほぼ同じサイズの約140の数にのぼる惑星を確認したと会見で述べた。そして、今回の顕著な大躍進は、「コペルニクスの夢をかなえるものとなるだろう」と説明した。
宇宙望遠鏡ケプラーは、惑星が動きたびに起きる光の微細な明滅を検出することによって、惑星の存在を見つける。その光の量や移動の時間から惑星のサイズや軌道を計算することができる。
サセロフ氏は、今後4年間、ケプラーは中断することなく昼も夜も天体の観測を続けると言った。
彼は先週、オックスフォード大学で開催されたTEDグローバル会議で、ケプラーの今回の発見を公開した。 招待演説者たちにはそれぞれ18分間ずつの意見交換の時間が与えられた。
サセロフ氏はこう言った。
「生命というのは、出現して生き残っていくために、水や岩、そして複雑な化学を必要する、より小さな惑星に生じる化学システムだ」。
「私たちにはやらなければならない仕事がまだまだあるが、しかし、統計的に私たちが住む地球と似たような星が宇宙には確かにあるということがはっきりした。私たちのいる銀河は似た惑星を豊かに持っている」と語った。
次のミッションの段階として、地球と似た惑星の候補を挙げて研究し、それらの惑星が生命の存在に適したものであるかどうかを考察してみること が挙げられる。
「ケプラー望遠鏡を使って次の2年間で、我々は約60程度の生命の存在に適した地球サイズの惑星を特定できると言える点からも、これは素晴らしいニュースだ」と、サセロフ氏は述べた。
過去15年で、およそ500の惑星がこの銀河の中で見つかっているが、この中で地球と似た星はほとんどないとこれまでは考えられてきた。
「科学は生命を再定義するプロセスにある」 と、サセロフ氏は語った。』
すっごいよね~。
一気に 話が 展開していると 思わない
科学(観測技術)が 進歩するということ は こういうことなんですね。
私達 人類は 宇宙で 唯一の 生命体である・・・という 特別な地位から
引き降ろされる・・・という ことになります。
さて、この次・・・・ どうなって 行くのでしょうか・・・・
その お話は 次回 (→ 第二の地球発見 ) 以降に・・・・・
皆様 今日も おつきあい頂きありがとうございましたぁ。
今日も、素晴らしい星空・・そして 美しい流れ星が 見れますように。
愛を込めて
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