令和6年(2024年)10月30日㈬

群馬県桐生市に来ました。

*この記事の続きです。

桐生駅からは

JR東日本両毛線ではなく

わたらせ渓谷鐵道に乗車

757D   桐生1513発 大間々行き

←大間々 WKT−521+WKT−502 桐生 の2両編成

画像は大間々方先頭のWKT−521

わたらせ渓谷鐵道は3年ぶりの乗車

*2021年2月、わたらせ渓谷鐵道全線に乗車

WKT−521の車内はクロスシート



桐生方2両目のWKT−502

WKT−502の車内はロングシート

桐生駅券売機にて購入

桐生→大間々 280円の乗車券

学生の帰宅時間帯にはまだ早いのか、車内はガラガラでした。
桐生〜下新田 渡良川を渡り

相老(1519発)



終点の大間々1526着

7.8km、13分の乗車時間
3年ぶりに下車した大間々、前回とおなじく鉄印を購入

駅から徒歩数分、

みどり市大間々博物(コノンドン館)の横を通り

大間々博物館の建物は大正10年(1921)年築、旧大間々銀行本店
みどり市観光協会へ

約100年前に建築された旧酒造店舗(旧奥村酒造)の建物をリフォーム
みどり市観光協会

営業時間 9:00~16:00 

定休日 年末年始

営業終了15分前に着きました。
みどり市観光協会ではみどり市のマンホールカードを配布

頂きました。座標軸は上毛電気鉄道・東武桐生線の赤城駅前。

再び大間々駅へ、駅前駐車場には

わ89−101,わ89−302が保存展示されています。

  
この日は平日でもトロッコ列車、わたらせ渓谷号 の運転日、大間々止まり1537着の

わたらせ渓谷4号が到着していました。

入換作業を眺めます。

*わ99形客車

JR東日本12系客車を改造した2両と、京王帝都電鉄の5000系電車を改造したトロッコ型車両2両[からなる4両で編成を組む。
2000年にJR東日本より譲渡されたDE10 1678

昭和49年(1974年)製
大間々駅から赤城駅まで1kmを歩きます。

赤城駅に到着

ほぼ1年ぶり

*2023年10月の旅
駅前に設置されているデザインマンホール





日が暮れてきました。

赤城からは東武の特急 りょうもう にて帰路に

1838   赤城1700発 特急りょうもう38号 浅草行き

200系203F6連
10年ぶりに乗った200系「りょうもう」

2016年に新しい座席に交換されていました。

*2014年5月、特急りょうもうに乗車、座席が貧弱だった印象
赤城→浅草の特急券を購入

相老(1704発)

日が暮れていき。

東京スカイツリー(1852発)

終点の浅草1855着



隣にはスペーシアXが停車中

日が暮れた浅草ですが



外国人観光客で賑わっていました。









かつては寂れた印象であっ浅草六区にも多くの外国人観光客の姿

かっぱ橋商店街を通り過ぎ

かっぱ橋のデザインマンホール、マンホールカードは今年7月に入手



有名な?「地下鉄の踏切」を通り抜けて



上野へ




上野駅13番線地平ホーム

ここから夜行列車に乗った記憶も過去に……

上野からは京浜東北線にて帰路に