
令和6年(2024年)5月15日㈬
「令和6年5月中旬の旅」1日目は長崎県佐世保市に来ました。
長崎空港から乗った
西肥バス 空港特急 ハウステンボス経由 佐世保駅前行き 長崎空港920発
は終点の佐世保駅前1049着、長崎空港からの運賃は1、500円
佐世保交通センタービル1Fの佐世保バスセンターに到着

佐世保交通センタービル

佐世保駅
佐世保を訪れるのは2022年11月以来
*前回はJR九州・佐世保線に乗り訪れました。

佐世保駅東口前の丘上に建つカトリック三浦町教会
、昭和6(1931)年築

アーケード商店街四ヶ町商店街
長直線距離日本一のアーケード街(968m)の
「さるくシティ4○3 さるくシティ4○3」の入口です。「さるくシティよんまるさん」は四ヶ町商店街・佐世保玉屋・三ヶ町商店街の総称である。

四ヶ町まちの駅・多目的ごゆるりスペース
「くっけん広場」
営業時間 10:00〜18:00 定休日 1/1、12/31
「くっけん広場」で佐世保市のマンホールカードを配布。

頂きました。
しかしこの頃はマンホールカード収集歴ひと月未満の「初心者」
マンホールカードを入手したことだけで満足、実物を見に行くという発想がアタマの中にありませんでした。
ちなみに座標軸のデザインマンホールは四ヶ町商店街に設置されているとのこと
次に佐世保を訪れたときには見に行こう

佐世保から向かうのは日本100名城に選定されている平戸城のある長崎県平戸市。
平戸市の位置は佐世保市から北西約25km、長崎市から北北西約80kmの距離である。平戸大橋で九州本土と平戸島がつながっています。
佐世保から平戸へのアクセスは
①佐世保駅前バスセンターから西肥バス(路線バス)に乗り所要時間1時間30分
② 佐世保駅から松浦鉄道に乗りたびら 平戸口へ
(所要時間: 約1時間20分)、たびら平戸口駅から西肥バス(路線バス)に乗車。
たびら平戸口駅から平戸市中心部へは西肥自動車(西肥バス)の「平戸桟橋」行バスがある。駅すぐ前の「平戸口駅」バス停か国道204号に下りた「平戸口駅前」バス停が近いがどちらも本数は少なく、駅から500m先、田平港そばの「田平港」バス停の方が利便性が高い。
旅先では路線バスより鉄道に乗りたい、しかし②の松浦鉄道を使うルートでは所要時間(乗り換え接続)が長い。
やむを得ず①のルートで平戸へ向かいます。路線バスに1時間30分乗るのは長い!

佐世保駅前の停留所から
西肥バス Q9 佐世保駅前1141発 田平港経由 平戸桟橋行き
に乗車、奥に見えるバスです。
乗車には「nagasaki nimoca」及び、の交通系ICカード全国相互利用サービスにより、Kitaca・PASMO・Suica・manaca・TOICA・PiTaPa・ICOCA・はやかけん・SUGOCAも利用可能。
Suicaにて乗車。
*西肥バス・平戸口・平戸線
佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 俵町 - 大野 - 吉岡団地 - バイパス本山 - 芳の浦 - 佐々バスセンター - 小春 - 吉井 - 潜滝 - 江迎 - 萩田 - 田平港 - 平戸新町 - 平戸桟橋 (※半急行) 佐世保市と平戸市を結び、日中ほぼ60分間隔で運転される幹線。佐世保駅前 - 吉井間を急行、吉井 - 平戸桟橋間を普通で運行する半急行のみ。半急行は、佐世保市内では国道204号のバイパスを通るため普通便や下記の北松線などとは一部経路が異なる。 ほぼ国道35号・国道204号に沿う。 2019年3月のダイヤ改正までは日中ほぼ30分間隔で運転されていて、かつては特急バスや普通便、長崎(長崎駅前)からの直通便もあったが、普通便に関しては佐々バスセンター発平戸桟橋行の始発のみとなっている。 貸切から路線改造されたトップドア車両も数多く存在していたが、混雑時には不向きであり2016年11月限りで全廃され、全て路線車に統一された。 2023年4月1日のダイヤ改正に伴い、「平戸口桟橋」は「田平港」へ停留所名が変更となった。
wikipediaより引用

佐世保市内では乗客も多いので車窓撮影は控えました。
撮影は平戸市内に入ってから。
画像は田平港(1302発)、ここまで乗車時間80分。



平戸大橋を渡り平戸島へ


平戸島に入り平戸城が見えてきました。

1313着の平戸市役所前で下車。
佐世保駅前からの運賃1,800円


平戸市役所前停留所の前には錦川に架かる幸橋(重要文化財)、その先には平戸市役所とその奥が平戸城址の亀岡公園
*この先、平戸城城址の亀岡公園で撮影した画像はコチラ

平戸城天守閣
開館時間 4月1日~9月30日 8:30~18:00 10月1日~3月31日 8:30~17:00
大人 520円
に入場

平戸城天守閣に設置されている日本100名城スタンプを押しました。

天守閣にて購入、平戸城の御城印

平戸城を見たあとは平戸の町を歩きます。

「按針の館」





平戸イギリス商館跡





平戸桟橋へ向かいます。向こうに見えるのは平戸城天守閣



もうちょっと平戸を見て回りたい気もしますが

この日の宿泊地である佐世保は遠い。


平戸桟橋に来ました。


帰路も長時間の路線バス乗車は避けたい

時刻表を見ると平戸口駅行き のバスの発車が近い。
平戸港1534発 平戸口行き
*西肥バス・平戸高校前線
平戸口駅 - 田平港 - 猶興館高校入口 - 平戸新町 - 平戸桟橋 - 平戸新町 - 千里ヶ浜 - 川内 - 紐差 - 平戸市民病院 - 平戸高校前
平戸島内を縦断する路線である。平日昼間には平戸口駅 - 平戸桟橋間の区間便も1日1往復運行されている。 2020年9月30日までは平戸営業所 - 紐差 - 志々伎 - 宮の浦間を運行する路線だったが、同年10月1日のダイヤ改正に伴って起終点が平戸口駅に変更された一方、これまで志々伎始発・終着だった便のほとんどが平戸高校前始発・終着に短縮され、宮の浦を始終着とする便は宮の浦発が早朝、宮の浦着が最終便の各1便ずつとなり、全体の運行本数も2便減便された。さらに、2021年9月30日をもって平戸高校前 - 宮の浦間が廃止され、路線名が「平戸高校前線」となった。

バスは平戸大橋を渡り九州本土へ

平戸口駅1549着、運賃350円はSuicaにて支払い

たびら平戸口駅から松浦鉄道に乗車。
松浦鉄道に乗るのは3年ぶり
*2021年8月 松浦鉄道に乗車