令和5年(2023年)12月21日 ㈭

「令和5年12月下旬の旅」2日目は金沢から青春18きっぷを使用し北陸本線に乗車、福井に来ました。


金沢から乗った

630M   金沢741発 松任行き


は終点の福井924着

2024年(令和6年) 3月16日には北陸新幹線・金沢〜敦賀駅間が延伸開業。これに伴い、並行在来線である北陸本線は金沢〜大聖寺がIRいしかわ鉄道・大聖寺〜敦賀がハピラインふくいにJR西日本から経営移管。この区間で「JR北陸本線」に乗れるのもあと僅か

*この記事の続きです。


福井駅構内のパネル、北陸新幹線の福井駅開業まであと86日

福井を訪れるのは2023年3月以来、9ヶ月ぶり
この日の福井は不安定な天気、短時間で晴れたり曇ったり雨になったり、天気予報によると福井県内このあとは大雪とのこと

以下は福井新聞記事より引用

北陸地方、冬型の気圧配置強まり12月21日から平地でも大雪可能性 新潟地方気象台20日発表

 新潟地方気象台は12月20日朝、大雪と高波、風雪に関する気象情報を発表した。北陸地方では、20日夜遅くから21日夕方にかけて雪を伴った強風に、21日昼前から23日ごろにかけて大雪による交通障害に、21日未明から22日にかけて高波に注意・警戒するよう呼び掛けている。


同気象台によると、20日は次第に冬型の気圧配置となり、21日から23日ごろにかけて、北陸地方の上空約5500メートルには氷点下30度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込み。また、気圧の谷や寒気の影響で21日にかけて大気の状態が非常に不安定となる。  このため、21日明け方から23日ごろにかけて山沿いや山地を中心に平地でも大雪となるところがある見込み。21日にかけては海上を中心に強い風が吹き、雪を伴って非常に強く吹くところもある。20日夜遅くから22日にかけて海はしけるところがある。予想より冬型の気圧配置が強まった場合は、暴風雪や警報級の高波となる恐れがある。また寒気が強まったり、同じところで雪が降り続いた場合は、警報級の大雪となる恐れがあるとしている。 







福井城址にある福井県庁へ

左のビルは福井県警本部、右のビルは福井県庁庁舎

福井県庁庁舎前の結城秀康像

福井城址の遺構は8ヶ月前に見ました。
福井県庁庁舎1階には

続日本100名城スタンプ 福井城

が設置、このスタンプを押しに来ました。

2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すためにこれまで訪れた城も再訪しています。

福井市立郷土歴史博物館にて販売されている福井城の御城印は前回の福井訪問時に購入済み。

柴田神社にお参り

柴田神社で撮影した画像はコチラ

福井鉄道福武線 福井城址大名町〜福井駅

にて撮影、

えちぜん鉄道L形 「ki-bo」(キーボ)

福井鉄道を走るえちぜん鉄道の車両

福井鉄道福武線は9ヶ月前に全区間乗車

*2023年3月 福井鉄道福武線に乗車








再び福井駅へ、画像は北陸新幹線延伸開業4ヶ月前、新幹線乗り場には面下福井駅西口

開業前の新幹線改札口、近寄れません。



福井での滞在時間は108分、再び北陸本線に乗車、このあとの北陸地方は大雪の予報なので早めに移動したい。

1230M   福井1112発 敦賀行き

車両は521系J13編成2連

←敦賀 クハ520 48+クモハ521 48 福井→


2024年(令和6年) 3月16日には北陸新幹線・金沢〜敦賀駅間が延伸開業。これに伴い、並行在来線である北陸本線は金沢〜大聖寺がIRいしかわ鉄道・大聖寺〜敦賀がハピラインふくいにJR西日本から経営移管。

金沢〜敦賀で「北陸本線」に乗れるのはあと3ヶ月、これが最後の乗車。