
令和5年(2023年)9月8日㈮
「夏の四国あちこちきっぷ」を使用する旅3日日は今治から上り予讃線に乗車
今治1059発 特急いしづち14号 高松行き
は終点の高松1254着。高松では改札を出ることなく下り高徳線に乗換え、次に乗るのは
3015D 高松1310発 特急うずしお15号 徳島行き
車両は2700系2両編成
← 高松2707+2760 徳島→
*この記事の続きです。

高松から 特急うずしお に乗るのは一昨年11月以来

栗林(1316発)

三本松(1341発)

三本松は一昨年11月にも下車
*2021年11月、三本松で下車

引田(1349着1351発)では上り特急 うずしお16号 と交換
*引田は2016年9月に下車

板野(1402発)

鳴門線が分岐する池谷(1408発車)

池谷〜勝瑞、車窓には蓮根畑

吉成〜佐古の吉野川橋梁

吉成〜佐古、左から合流する徳島線


終点の徳島1416着
3日間使用した「夏の四国あちこちきっぷ」の旅はここまで、もうちょっと「鉄道の旅」がしたい気もしますが

昨年5月以来の徳島

昨年も訪れた徳島城跡の徳島中央公園へ向かいます。牟岐線の線路を跨ぐ人道橋、「剣先跨線橋」を渡り
*2022年5月にも訪れた徳島中央公園

剣崎跨線橋から見たJR四国徳島運転所、


剣崎跨線橋を渡ると徳島中央公園

堀に架かる下乗橋





徳島城鷲の門(わしのもん)
明治初期の徳島城廃城後も残っていた鷲の門は昭和20年(1945年)の徳島大空襲にて焼失、平成元年(1989年)に現在の門が復元。



昨年も訪れた徳島市立徳島城博物館へ

*徳島市立 徳島城博物館
徳島中央公園内にある博物館。徳島城表御殿の跡地に建設され、主に徳島藩や蜂須賀家に関する歴史・美術資料を収集・展示している。名勝旧徳島城表御殿庭園に隣接する。
開館時 午前9時30分から午後5時(入場時間は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館) 祝日の翌日(日曜・祝日の場合は開館)
常設展示・企画展示観覧料 一般 300円
博物館入館者は、旧徳島城表御殿庭園を見学可能。

徳島城博物館入口に設置されている日本100名城スタンプ。
丸亀城天守には日本100名城スタンプが設置
今年5月から集め始めた「日本100名城スタンプ」及び「続日本100名城スタンプ」
1年5ヶ月ぶりに徳島城博物館を訪れたのはスタンプを押すためでした。

徳島城博物館ミュージアムショップにて購入
徳島城の御城印

館内は撮影禁止、画像はありません。
重要文化財「徳島藩御召鯨船 千山丸」、が見どころでした。
全国で唯一現存する大名の船、最古の和船

徳島城博物館入館者は旧徳島城表御殿庭園を見学できます。


暑さのためか見学者は私ひとりでした。


池の先に見えるのは徳島城博物館


標高61.7mの城山、山頂には徳島城本丸跡
城山は一昨日登りました。今回は暑いのでパス



蜂須賀 家政(1558−1639)像
徳島藩藩祖。


徳島駅と徳島中央公園の間に位置するJR四国徳島運転所
キハ185の隣は見慣れぬ車両が?

2020年10月より徳島-〜阿波池田にて運転されているトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」のキクハ32−501でした。

徳島を訪れたると毎回撮影している保存蒸気機関車
68692、4回目の撮影

徳島運転所を横目に見て


再び徳島駅方面へ向かいます。