9月8日㈮

「夏の四国あちこちきっぷ」を使用する旅3日日最終日の朝は愛媛県今治市の今治駅前から


宿泊したホテルクラウンヒルズ今治の部屋から見た今治駅前、曇り空です。

*この記事の続きです。
*夏の四国あちこちきっぷ 13,000円

 ■発売期間 2023年7月10日~9月28日 ■利用期間 2023年7月13日~9月30日の連続する3日間 ※2023年8月8日から2023年8月16日までが利用開始日となるものは発売せず。 ■発売箇所 【窓口発売】(紙きっぷ) JR四国の駅のみどりの窓口、ワープ支店及び四国内の主な旅行会社 【デジタル発売】(デジタルチケット) チケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」、四国をぐるっと楽しむ旅アプリ「しこくるり」、JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」 ■フリーエリア JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)、土佐くろしお鉄道線全線。特急、普通の普通車自由席が乗り降り自由。JR四国バスのうち大栃線、久万高原線も乗り降り自由。 特急の指定席やグリーンに乗車する場合は運賃のみ有効

台風13号が関東に接近、大雨とのこと、夜に乗る予定の飛行機が運行されるのか気になります。

ホテルクラウンヒルズ今治をチェックアウト

今治駅
今治駅前に建つ猿飛佐助像
猿飛 佐助

、講談などに登場する忍術使い。立川文庫では、真田幸村(信繁)に仕える真田十勇士の第一・筆頭。モデルとなった人物が実在したとの指摘がある。
立川文庫版の原作者が愛媛県今治市出身の山田阿鉄一族であることから、JR今治駅前に猿飛佐助の銅像が立っている。 
これより向かう今治城は駅から約2km、バスに乗ることも検討しましたが歩くことに、その途上にあるアーケード商店街、今治銀座

残念ながら活気はなさそう、閉ざされたシャッターが目につく

今治城に到着、撮影した画像はコチラ
天守1階観覧券売り場に設置されている日本100名城スタンプを押しました。

今年5月から集め始めた「日本100名城スタンプ」及び「続日本100名城スタンプ」

今治城を訪れたのは日本100名城スタンプを押すためでした。
天守1階観覧券売り場にて購入、今治城の御城印
再び今治駅へ
今治駅前サイクリングターミナル

しまなみ海道のサイクリング人気でレンタサイクルの利用が伸びたことから令和2年(2020年)に新たに開設。レンタサイクルの機能に加えて、更衣室やシャワー室の他、自転車の洗車・組立て・メンテナンスも行うスペースやサイクリスト同士が交流できるウッドデッキ広場が整備されている。
今治駅からは上り予讃線に乗車

14M   今治1059発 特急いしづち14号・しおかぜ14号 高松・岡山行き 

高架駅の今治駅は単式・島式複合型2面3線で、2・3番ホームが島式。上り列車は主に単式の1番線から発着
いしづち14号・しおかぜ14号 が到着。

8000系3連+5連の8両編成

高松まで行くのでいしづち14号に乗車 
今治発車後、左に見えるのは今治国際ホテル、高さ101.7m、地下1階地上22階
自由席は空いていました。快適!

伊予西条(1124発)
伊予西条の四国鉄道文化館は7年前に訪れました。

 *2016年4月に下車した伊予西条


新居浜(1132発)


詫間〜海岸寺 の車窓
多度津(1122発)では下り予讃線特急しおかぜ9号・いしづち9号と交換
多度津駅前に保存展示されている蒸気機関車58685

多度津は4年前に下車

 *2020年2月に下車した多度津、新型コロナウイルスで世の中が大騒ぎしていた頃。


丸亀(1227発)、発車後、右には前々日に訪れた丸亀城が見えます。
宇多津(1230着1233発)では いしづち14号としおかぜ14号が分離

列車番号が14M→1014M に変わり、単独列車となった いしづち14号 は3両編成で高松へ向かいます。
終点の高松1254着

高松では改札を出ることなく

3015D   下り高徳線

高松1310発 特急うずしお15号 徳島行き

に乗換え