令和5年(2023年) 6月9日㈮



福岡・大分ごほうびきっぷ を使用する旅3日目は中津から上り日豊本線

8030M   中津1331発 特急ソニック30号 博多行き

に乗車

883系7両編成

1403着の小倉で下車

*この記事の続きです
*福岡・大分ごほうびきっぷ  8,000円 

JR九州の福岡県・大分県エリアの普通・快速列車と在来線特急列車の普通車自由席に乗り降り自由なきっぷ、連続する3日間ご利用。 (普通車指定席を3回まで利用可能) 

利用期間 :2023年4月1日~2023年10月2日 

発売条件 ・「JR九州Web会員」に登録、「JR九州インターネット列車予約」で期日までに、予約・決済(支払い)を行った場合に発売。 駅の窓口等では発売せず。 乗車日の1箇月前の午前5時30分から7日前までの23時まで発売。

利用可能エリア  鹿児島本線:門司港~大牟田、日豊本線:西小倉~宗太郎、筑肥線:姪浜~鹿家 、香椎線:全区間、筑豊本線:全区間、篠栗線:全区間、後藤寺線:全区間 久大本線:全区間、豊肥本線:大分~豊後荻、日田彦山線:全区間(代行バス含む) ※BRTは2023年夏頃開業予定


昨年も訪れた小倉城跡の勝山公園へ
勝山公園内にある観光案内所 しろテラス

こちらも昨年訪れましまが
しろテラスに設置されている続日本100名城スタンプ

こちらを押すためでした。この前月から始めた日本100名城スタンプおよび続日本100名城のスタンプ収集、もっと早く始めればよかったか

しろテラスでは御城印も販売しています。昨年購入したものとは異なるデザインの御城印を購入

天守閣内は昨年見学したので今回はパス、早々と小倉駅へ戻ります。

再び小倉駅へ、門司港へ向かう予定でしたが

駅についたのは

3126M   小倉1447発 門司港行き

が発車した直後、次発の門司港行き は40分後、

633H    小倉1517発 門司港行き 

40分のロスは大きい!しかしナビで検索すると門司からバスに乗換えれば門司港に行けるとのこと

5127M   小倉1453発 下関行き

に乗車


1459着の門司で下車

門司駅前のバス乗り場

門司港方面乗り場へ

乗車するのは

門司駅前1503発

西鉄バス74系統 門司港・門司港レトロ・和布刈行き


電車からの乗換え時間は定時では4分、ちょっとキワドかったですがバスは数分ほど遅れて到着
車窓からは関門海峡
 
門司駅前前(1524発)

バスは門司港レトロ地区を通り抜けて

終点の和布刈には定時1540着よりやや遅れて到着、門司駅前からの運賃330円
ここは北九州市門司区の和布刈地区の和布刈公園

*和布刈(めかり)

関門海峡に面し、対岸には下関市が見える。瀬戸内海国立公園に指定されている古城山は和布刈公園として整備されており、山頂からは関門海峡から関門橋、門司港レトロ、下関市の市街地を一望できる。門司港レトロ地区から北へ2km程と近いため、手頃に楽しめる観光地である。 また、古城山の麓、関門海峡に接する和布刈神社は年始には初詣客で賑わう。麓からは真上に関門橋が通り、下関市と関門海峡を一望できるため、沿岸道路からの景観も良い。 

wikipediaより引用


すぐ近くには

 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線(北九州銀行レトロライン)の関門海峡めかり駅 

門司港レトロ観光線の運行は毎年3月中旬から11月下旬の土・日・祝日および春休み・夏休みの年間130日程度

この日は6月の平日、駅の出入口は閉ざされています。

当ブログでは門司港レトロ観光線には2回乗車

*2013年7月 


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和布刈公園を再訪したのはこの保存車両を見るためでした。EF30 1とオハフ33 488

左奥に見えるのは先ほど乗車したバス
最近は手入れがされていないのか、EF30 1 の車体には傷みが目に付きます。

オハフ33 488の車内は 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線(北九州銀行レトロライン)のレトロ観光線運行日のみ営業する休憩室・喫茶室の「かんもん号」となっていましたが
現在は営業終了、門は閉ざされています。

門の中ではネコがくつろいでいました。


和布刈公園の眼の前は関門海峡
和布刈公園から門司港駅は約3km、帰路はバスに乗らず、海沿いを歩きます。

頭上には関門海峡を跨ぐ関門橋


長さ1,068 m 、路面幅26 m 、高さ 海面上141 m、 最大支間長 712 m

関門橋の真下に位置する和布刈神社