3月23日㈭

「令和5年3月下旬の旅」3日目は愛知県名古屋市に来ました。名古屋交通局(市営地下鉄)上飯田に乗り上飯田で下車

平安通1128発 名鉄小牧線直通 犬山行き

は上飯田1129着

上飯田から先は名鉄小牧線、使用している地下鉄全線24時間券では乗れません。

上飯田線の営業キロは、平安通〜上飯田の全長わずか0.8km、日本で距離がもっとも短い地下鉄路線。
ほとんどの列車が名鉄小牧線と上飯田〜犬山で相互直通運転を行っており、小牧線と一体的な運行形態となっています。

*この記事の続きです。
*上飯田線に乗るのは2012年6月以来、11年ぶり



*地下鉄全線1日乗車券

料金 :大人760円 小児380円 

通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。

 発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等 

有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。


地上に出ると雨が降っています。2ヶ月ぶりの上飯田

前回も撮影した「上飯田駅ビル」、

上飯田駅は2003年の名鉄小牧線と地下駅上飯田線の直通運転開始により現在の地下駅に移転しました。現在も残る、「名鉄上飯田駅ビル」は地上時代の上飯田駅ホームに接続、ビル内に駅の改札口がありました。
名鉄上飯田駅ビル1Fには上飯田バスターミナルへの案内板、ビルを通り抜けると

バスターミナルかありました。

上飯田バスターミナルは名古屋市電の車庫があった上飯田電車運輸事務所の跡地、名古屋市電御成通線(1971年廃止) の終点であった上飯田停留所に隣接していた市電車庫。


公営団地に囲まれたバスターミナル、昭和を思い出させる風景


バスターミナルには上飯田駅の出入口、用もないのに来た上飯田での滞在時間はわずか15分。

再び地下鉄上飯田線に乗車

上飯田1144発 平安通行き

名鉄300系315F編成4両
終点の平安通1145着

ホームの先は行き止まり

平安通では改札を出て地上へ

駅前の様子を撮影、雨がつよくなってきました。再び地下へ
次に乗るのは、名城線右回り  

平安通り1159発 大曽根行き

2000形2117H  6両編成

終点の大曽根1201着


乗車するのはJR東海・上り中央本線

今春5回目ラストの青春18きっぷ使用

636M    大曽根1215発 名古屋行き

車両は315系8連

昨年3月から運行開始した315系に初乗車 
終点の名古屋1228着



上り東海道本線ホームに行くと

2524F   名古屋1231発 快速 豊橋行き

313系8両編成が停車中、車内を見ると空席が多い、この列車に乗車

この先は当ブログまいどおなじみ?東海道本線乗り継ぎで帰路に

*この前週も同じようなことをしていました。 




尾張から三河に入っても雨です。

終点の豊橋1327着
966M   豊橋1342発 浜松行き

311系4連

311系も引退が近づいてきました。
浜名湖付近も強い雨

終点の浜松1416着
改札を出て駅前で侘しい昼食

444M   浜松1510発 熱海行き

313系3連、1621着1630発の静岡では後方に211系
3連を増結、静岡から先は6両編成


終点の熱海1743着

熱海から先はJR東日本

1924E   熱海1751発 上野東京ライン 籠原行き

1856着の大船で下車、根岸線に乗換え帰途に

横浜市南部の我が家周辺も強い雨でした。