
3月21日㈫ 春分の日㈷
今春3回目の青春18きっぷは当ブログまいどおなじみ?東海道本線乗り継ぎ
横浜〜熱海〜沼津〜浜松〜大垣〜米原〜彦根と乗り継ぎ
コチラの記事の続きです。
昼過ぎに到着した彦根は雨

彦根駅から見た彦根城天守閣、残念ながら今回の旅では行程の都合上、彦根城を訪れることはできず
*彦根城を訪れたのは2011年10月、12年前

彦根駅近江鉄道乗り場へ

彦根駅自由通路から見た近江鉄道ホーム、その反対側を見ると

近江鉄道の車両基地と佐和山

乗車するのは上り本線
彦根1256発 米原行き
車両は800系808F 2両編成、画像は米原方の1806、800系は西武401系からの譲渡車両
*806Fの車体には 2021年(令和3年)より、『第79回国民スポーツ大会』および『第24回全国障害者スポーツ大会』が2025年(令和7年)に開催されることを告知する「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025」のラッピングが施されている。 wikipediaより引用
彦根には1245着1256発と11分の停車時間

使用するきっぷ、彦根駅の自動券売機にて購入
1デイスマイルチケット
金曜・土曜・日曜・祝日利用可能。 近江鉄道全線1日乗り放題 (きっぷの呈示で沿線施設の割引が受けられる典付き)
発売金額 :おとな 900円 こども 450円
発売日 :金・土・日曜日および祝日に発売いたします。
発売駅 :〇終日(始発~終電)購入可能な駅 彦根駅、八日市駅、貴生川駅、近江八幡駅 〇時間帯により購入可能な駅 米原駅、彦根口駅、高宮駅、スクリーン駅、愛知川駅、日野駅、水口駅、水口城南駅、新八日市駅、平田駅
※無人駅から乗車され無人駅で降車の場合は乗務員が発売
この日は3月21日㈫ 春分の日㈷、祝日なので1デイスマイルチケット が使えます。

近江鉄道に乗るのは5年ぶり
*2019年10月 近江鉄道・彦根〜多賀大社を乗車
コチラの車両は800系810F2両編成
*800系810Fは 2015年(平成27年)10月より特定健康診査・がん検診の受診を啓発する滋賀県のキャラクター「しがのハグ&クミ」をメインにした広告編成となり、ピンク色を基調としたデザインになっている。wikipediaより引用




彦根〜米原ではJR琵琶湖線(東海道本線)と近江鉄道が併走
JR琵琶湖線 所要時間6分 運賃190円
近江鉄道 所要時間11分 運賃310円
運賃、時間ともJRが有利、米原行きの車内はガラガラです。
用もないのに彦根〜米原を乗車、フリーきっぷがあるとこのような意味もない「乗りつぶし」をしてしまいます。

近江鉄道は本線・多賀線・八日市線の3つの鉄道路線計59.5km を営業。
本線:米原〜貴生川 47.7km
多賀線:高宮〜多賀大社 2.5km
八日市線:近江八幡〜八日市:9.3 km
今回乗車する路線は本線
*近江鉄道の輸送は、彦根と貴生川、および八日市線の近江八幡でのJR接続輸送と、沿線最大都市である八日市を中心とする輸送の組み合わせという形態となっている。米原駅 - 彦根駅 - 近江八幡駅間の輸送は並行するJRと比べると、運賃・所要時間・運転本数ともに劣っており、これらの駅相互間の利用で近江鉄道を選択する乗客は皆無に近い。このため地域内輸送を中心としている。JR連絡駅での接続を考慮したダイヤとするのが基本となっており、これに八日市での近江鉄道路線間での接続を考慮することから、八日市 - 貴生川間の列車では日野での時間調整が発生することがある。 米原駅 - 貴生川駅間の列車のほか、八日市線直通の米原駅 - 近江八幡駅間、近江八幡駅 - 貴生川駅間、多賀線直通の米原駅・彦根駅 - 多賀大社前駅間の列車もある。いずれも各駅に停車する普通列車で、ワンマン運転である。
wikipediaより引用
