国際情勢の話を友だちとしていた。
日本はもうほとんどアメリカの
言いなり国家になっちゃったよね。
と友達がいう。
だよね～。
ほとんど属国みたい。
いつの間にかね。
だったらもう
アメリカのパスポートくれ。って。
そしたらちょっと
本土まで
出稼ぎに行ってくる
なんてできるじゃない。
給料もいいしさ。
なーんて
こんなこと
ネットに書いたら
炎上だよね。
って言いながらも
ネットに書いてしまった(^▽^;)
まあ半分以上冗談ですからね。
あたしは
インフルエンサーでもない
ナニフルエンサーだし。
首フルエンサーかしら。^^ )
でも急激な円安と
アメリカの物価高で
アメリカでは缶ビールが
1500円くらいするそう。
ペットボトルのお水が700円だって。
マヂか！
日本人の賃金が1000円だとすると
一時間はたらいても
ビールも飲めないのか！
日本だったら5本は飲める
日本でよかった。
ってそんな話じゃない！
かつて80年代
あたしが20代のころは
日本はめちゃ景気が良くて
バブルと呼ばれていました。
わたしは特に遊んでいたから
あまり関係がなかったように思うのですが
ジャパンアズナンバーワン
とか
世界第二の経済大国
とか言われておりました。
Noと言える日本
なんて本もでていました。
昔を思い出せば
いい事ばかりあったように
記憶は美化されて
しまってますが
この時はこの時で
社会的にも
個人的にも
やはり様々な問題も抱えていたし
いまと比べて
どちらが幸せだったか。
なんてわかりません。
なんか、この当時は
まだ、敵というものが
はっきりしてたよね。
今は何がいいんだか
悪いんだか
誰が敵で
味方が誰かなんて
もうわかりません。
たとえ、
今の政権が倒れても
また、同じような人たちが
出てきて
結局は
アメリカに頭抑えられて
日本だけじゃ
どうしようもなくて
戦争の危機が
叫ばれて
私たちは
恐怖によって
からめとられて
いる。
社会も
世界も
複雑に絡み合って
誰もいいも悪いも
なくなったような
そんな感じですよね
でもそれは
人間が作った
社会的の話
私たちは
地球と言う
1つの生命体の中の
1つの細胞として、
考えてみる。
細胞より、もっと小さな
ウィルスと
人間の大きさの比率は
人間と地球の
大きさの比率
と同じ位なんだって。
銀河系から
太陽系
地球の磁場
台風
渦潮
DNA
原子まで
共通するのは
全て螺旋
渦巻き
フラクタル
と、いうことは
私たちのこの世界って
壮大な
入れ子構造なんだそう。
チャットGPTに説明してもらった。
-
細胞とウイルスの比率と人間と地球の比率：この比較は、物事のスケールの差を示しています。ウイルスは非常に小さい生物であり、そのサイズは細胞よりもずっと小さいです。同様に、私たち人間も地球という巨大な生命体に比べると非常に小さい存在です。この比較は、自然界の異なるレベルでの存在感を示唆しています。
-
螺旋や渦巻き、フラクタルの共通性：これらのパターンは自然界で広く見られます。DNAの二重螺旋構造、台風や銀河の渦巻き、さらには植物の成長パターンや川の流れに見られるフラクタル構造など、多くの自然現象がこれらの形状を取ります。これは、自然界が基本的な数学的法則に従って構造化されていることを示しています。
-
入れ子構造：これは、小さな構造が集まって大きな構造を形成し、その大きな構造がさらに大きなシステムの一部となる、という考え方です。例えば、原子が集まって分子を形成し、分子が集まって細胞を形成、細胞が集まって生物を形成し、生物が集まって生態系を形成するというように、全ては連続的にリンクしています。
そんなように私たちも
バラバラの存在ではなく
生命や宇宙の中で
連続的につながっていると
考えてもおかしくない訳です。
地球を
知性をもった一つの生命体といて
捉えるのはどうでしょうか？
そうなると人間って言うのは
脳の
神経網ニューロンのような存在で
絶え間なく
情報を受け取って、
情報流して、
交流し合いながら
進化成長を続けている
という考えが成り立ちませんか？
つまり、
私たちは
地球と言う生命圏に
蜘蛛の巣の網のように
張り巡らされた
神経網の部分であるのだそうです、
言うなれば
地球と言う生命圏を
構成している
「一個の細胞」のようなものです。
地球上のすべての生物は
その地球と言う生命圏を
構成する1部である。
という考え方も
多くの学者も提唱しています。
知性を持っているのは人間だけでもなく
鳥や動物もそのように
脳を発達させてきているのです。
すべてのこの世の生命には
意識があるそうなんですよ。
植物でも
毛虫に葉っぱをかじられると。
電気信号を出して
警戒アラートが鳴り響くのです、
そして、葉っぱのエネルギーを
化学変化を起こして
かじっている虫に
外になるような石灰や、
アルカリ的なエキスを葉脈の中で
変化させて毛虫に対して反撃をするのです。
そうやって、植物同士は
常に私たちの理解し得ない言語で
コミュニケーションをとっているのです。
匂いであったり、
電気信号であったり化学物質であったり。
土壌が汚染されると。
その植物の敏感なセンサーが、誤作動を起こしたり
もするんですよね。
意味わかるでしょ。
私たち人間も
誤作動起こしている1部の人たちがいますよね。
ニューロンのようなものなんだそうです。
最近は鳥や動物も
言語を持っていると
いう考えたから
動物言語学
という新しい分野の学問も
育ちつつあります。
全てはつながりあっているのです。
私たち全て生きているのは
一人一人、一匹一匹
どんな生命であっても
それぞれが
地球という生命圏の
維持してゆく
重要な一部なのです。
一時間働いても
缶ビール一個買えなくても
私たちは
存在しています。
人間社会だけの
枠組みで捉えていると
絶望的な見方にもなっちゃいますが
その前に
私たち全ては
地球を維持する
知性をもった
生命体の一部である。
と
捉えたら
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