1984年ころ
スペインの
バルセロナに行きました。
ダウンタウンの
安宿に泊まって
いましたが
街にはパンクスの
兄ちゃんたちが
たくさんいました。
あんまり治安が
良さげではなかったですが
それほどの危険は
ありませんでした。
彼らは結構いいやつでしたよ♪
そんな兄ちゃんたちも
トシを重ねても
まだパンクスでいるかな。
なんて思って
GPTに描いてもらいました。
パンクスの子たちは
意外と傷つきやすくて繊細な子が
が多かったです。
1990年代に
30代のころ。
外宮参道でお店やっていた時も
パンクの若者たちが
たくさんやってきました。
スタッズと呼ばれる
鋲のついた革ジャンをきて
顔にいっぱいピアスをつけてる子も
いました。
耳には5円玉くらい穴開けてたり
バイトの子もしたベロや
鼻に穴開けてました。
すごいよね。
今考えると
(^▽^;)
月に一回、
モノクロのコピー機で刷られた
ライブのチラシを持ってきてくれる
若いパンクの子がいました。
モノクロのパンクファッションで
彼は必ず一人できて
無口でなにか
思いつめたような眼をしていました。
わたしも10代の頃はぼっちだったので
彼の気持ちがすごくわかりました。
あまり話をしたわけではないけど
10代の彼に勝手に
共感していました。
その目がすごく印象的だったのを
覚えています。
丸井くんって言う子でした。
彼を知るともだちは
丸井パンクって呼んでいました。
その20年後
伊勢に風見荘という
ゲストハウスができました。
古い旅館を改装して
自分たちでペンキ塗って
パンクなゲストハウスでした。
なんと丸井くんが
オーナーでした。
彼はギタリストでもあり
カミシバラーと一緒にコラボして
何度かギター弾いてくれました。
もう音楽はパンクではなくて
アンビエントなヒーリング音楽でした。
とても繊細で細やかな音で
やってても気持ちよかった＝。
カミシバラーも
30回以上ライブをさせていただきました。
お世話になりました。
風見荘も数年前にリニューアルして
清潔で快適なゲストハウスに生まれ変わりました。
伊勢の宿をお探しの方は
ご検討くださいね。^^ )
風見荘
合氣・音霊・瞑想
5月25日土曜日10時から16時
詳細はのちほど
ちょっとあたしのところに
いらっしゃいませんか？^^ )
軽くなってゆきましょ♪
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