「行動しない人」から「行動する人」になる
誰でも
変化を望みながらも
変化を恐れます。
このため、
せっかく
「行動する人」に
変わろうとしても、
なんとも居心地が悪くなり、
元に戻りがちになるのです。
まずは、
この元に戻ろうとする力が
かなり大きいことを
知っておきましょう。
揺れ戻しは必ず来ます。
新しいことをしようとすると
常にブレーキをかけます。
当り前ですよね。
暴走しすぎて事故ったら
元も子もないと
構えるのは普通ですよね。
自分を守る働きともいえるのですが、
残念ながら
変化することにもブレーキがかかります。
また、人は失敗を重ねると、
「どうせダメだ」と
あきらめてしまうようになります。
ブレーキを
すぐ踏むことを覚えてしまうのです。
今まで何かのチャレンジで失敗してきた人ほど、
ブレーキを踏んでいる可能性が高いのです。
「ノミの法則」という有名な話があります。
ノミをコップの中に入れて
蓋をします。
すると何度ジャンプしても
頭をぶつけてしまいます。
今度は蓋を外してあげます。
でももうノミは
自分がその高さ以上にジャンプすることはできない。
なんて思い込んでしまい
コップの高さ以上に
ジャンプできなくなって
コップから抜け出せなくなってしまうのです。
あなたも
本当は高くジャンプできるのに、
自分でわざわざこれ以上無理って
限界を設定しているのかもしれません。
だからそのブレーキをですね。
外してゆく必要があります。
それは言葉です。
ムリ だめ どうせ わたしなんて
- 「ムリ」 → 「挑戦してみよう」「少しずつ進めてみよう」
- 「だめ」 → 「まだ改善の余地がある」「学べることがある」
- 「どうせ」 → 「可能性を信じよう」「努力してみる価値がある」
- 「わたしなんて」 → 「私にもできることがある」「自分を信じてみよう」
言葉を変えることで、思考が変わり、
行動も変わっていきます。次に重要なのは、
「とりあえずやってみる」というスタンスです。
「とりあえずやってみる」
行動することにブレーキがかかる
理由の一つは
完璧を求めすぎることです。
6割くらいでスタート
させる方が長続きします。
だから、「とりあえずやってみる」
という軽い気持ちで
やってみよう!!
小さな一歩から
始めてみましょう。
例えば、
新しい習慣を始めるなら、
毎日5分だけでも
いいので続けてみる。
失敗してもいいんです。
大切なのは、
次に、「振り返り」」というステップがあります。
これは、自分が進んできた道を振り返り、
進捗を確認することです。
行動を続ける中で、
定期的に自分の進捗を
振り返る時間を持ちましょう。
何がうまくいっているのか、
どこに改善の余地があるのかを
冷静に見つめ直すことで、
次のステップに進むための
ヒントが得られます。
大事なのは
自分を責めずに
優しく評価することが
重要です。
自分を励まし、
前向きなフィードバックを
与えることで、
モチベーションを
維持しやすくなります。
このように、
否定的な言葉を
ポジティブなものに変え、
少しずつ行動を始め、
定期的に進捗を
振り返ることで、
変化を恐れずに
前進することができます。
ゆっくりとですが
きっとある時振り返ってみると
変っているあなたに気づく日がくるでしょう。
一緒にあゆんでゆきませんか?
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