おはようございます。

 

タイトルを見て、どういうこと?と思った方が多いかもしれません。

 

"One swallow doesn’t make a summer."
とは、海外のことわざです。

ことわざの意味は、
「たった一つのよい出来事が起こったからと言って、さらによい出来事が起こったり、

全体的な状況が改善する兆しであるとは言えない」という英語表現です。

ツバメと言えば、日本でも大体2月の下旬頃から4月中旬にかけて東南アジア方面から

飛来してチラホラ見られ、毎年巣を作りに来ますよね。

夏になる頃には雛が元気に鳴いています。
「ツバメが巣を作りに来ると幸せが訪れる」というような言い伝えもあります。

このように、ツバメの訪れは「春の訪れ」を示示すものともされています。

"summer"の代わりに"spring"が使われることも多くあるようです。

このような春夏の先駆けともなる最初の一匹のツバメが、

もしかするとただ単に気まぐれな一匹なだけなのかも知れません。

 

たまたま迷い込んだ一匹のツバメが観測されてしまったのか、

それとも後へ続くツバメたちの第一陣なのか、

それはもう少し様子を見てみないとわからないことです。

このように一つのある出来事があったから期待をしたり、

後に更なる出来事が立て続けにあるという訳ではないのです。

文章自体は直訳してしまって問題のない簡単な文章です。
しかし、直訳したままを間に受けてしまっては全く理解が出来ませんよね。
恐らく、これは海外も同じで日本語でのことわざに対して、

それ以外の国のことわざに対してそうだと思います。

慣用句同様に、ストーリーを完全に把握とまでは言いませんが、

このような知識を知っておくこと、一度耳にしておくだけでも

英会話やコミユニケーションがより楽しくスムーズに出来るのです。

また翻訳のアプリやスマホ等の機械に頼ってみても、

単純に翻訳するだけなのでやはり知識がなければ理解することが出来ないのです。

 

 

翻訳アプリや機械翻訳に出来ない表現で翻訳できるWebで翻訳

 

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最新記事は若い世代は知らないかも?!英語の死語をご紹介Part1(2018年8月15日)

おはようございます。

 

お盆休みも昨日15日までの方もいらっしゃるようですね。

「Webで翻訳」は今年もお盆は休まず営業してますので、是非ご利用ください。

 

さて、日本各地で起こった大きな地震によって、より一層防災対策や警戒の意識が高まっております。

 

近畿地方の地震では、壁が倒れたことで、他の地域の学校や施設の壁の

見直しが始まったことは事実です。
しかし、日本だけとは限りません。
もしも海外で巻き込まれたら?

日本は時間やルール・規則にはとても厳しい国です。時間ぴったりに電車は到着し、

余程のことでなければ大きな遅延というのはありません。
海外での公共交通機関では多少の遅れは当たり前です。
そのような状況で地震が起きたら?地震でなくとも、何か大きな災害が起きたら?

観光や出張であれば帰りの飛行機のチケットがあるはずです。
航空会社と公共交通機関の運行状況の確認は必須です。

ちなみに公共交通機関は"Public transport"
航空会社は"Airline company"ですが、"Airline"でも通じるようです。

もし単身で海外に住まわれてご実家が日本にあるのであれば、

一度日本に戻るということを考える方が多いかと思います。
運行状況と今現在に空きの便があるかなどの確認を行いましょう。

"I’d like to book a ticket to Japan."
「日本までのチケットをいただきたいです。」

"What time is your next available flight?"
「席の空きがある今から乗れる便は何時ですか?」

簡単に希望を伝えるのであれば、"I want to get on the next flight."
「今から一番早く乗れる便に乗りたいです。」

"next"を「次の」はもちろん「今から乗れる」などで遣うことも可能なのです。


すでにチケットが手元にある方は確認が必要となります。
"Is the flight on time?"「予定通りのフライトですか?」
"on time"で予定通りやスケジュール通りという表現をすることができます。

日本同様、むやみやたらに歩き回らないこと・出回らないことが安全です。
避難場所の確保と確実に帰国出来ること、そして何より身内の方々への連絡を忘れずに行い、

間違った判断をしないように気をつけましょう。

 

 

海外での災害には事前準備が必要です。

必要な事をWebで翻訳で事前必要な言葉を翻訳しておきましょう。

 

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おはようございます。

 

毎年、世界中のどこかで大きな地震があります。

つい先日、インドネシアのロンボク島で地震がありましたし、

少し前には近畿地方を中心に関西圏では大きな地震がありました

胸が痛くなるニュースや映像が報道されて、被害に合われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

日本は地震大国とも呼ばれており、まだ油断は出来ませんが、

とりあえずは一段落出来たかと思います。

いつ大きな揺れが襲ってくるか分かりません。
そして日本だけが地震大国とも限りません。
もしかすると日本では無い、海外で地震が襲ってくる場合だって十分に考えられます。

では、もし海外で観光中に地震に見舞われたらどのようにしなければならないのでしょうか?


逆に日本に観光に訪れていた海外観光客に英語で尋ねられることもあるかもしれません。
しっかり覚えておきましょう。

まず震災後、すぐに連絡を入れます。
ポイントはネット回線が混乱してまったり止まったりする前に震災直後に行うことです。

・日本大使館に連絡を入れる(避難場所にもなります)
・日本の家族や友人に無事を知らせる
(SNSでとりあえず無事を知らせる投稿やGPS機能を活用した投稿も有効的です。)

日本大使館は英語で"Japanese Embassy"
日本領事館は"Japan Consulate"

次に避難です。
スマートフォンを片手に上記の連絡や投稿を行いながら移動するのも時短的ですが、

冷静さは忘れずにいましょう。

避難場所は日本大使館・領事館が安心できるかと思います。
確実な情報も得れるし、事故・事件に巻き込まれる確率も低くなります。

その他、もし信頼出来る身内や知人、友人がいるのであれば一緒にいることもとても心強いです。

"Would you know where the Japanese Embassy is?"
「日本大使館はどこですか?」

日本大使館や領事館で避難出来るということは知っておいた方がいいですね。
もしもの場合もあるので、まず現地に着いたらどこにあるのか、

どういうルートで行けるのかを事前に確認するだけでもいい備えになります。

 

備えあれば憂いなしといいます。
前もって災害に関する翻訳をしておきましょう↓

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最新記事はどんだけパイ好きなの?パイにまつわる英語の表現(2018年8月8日)

おはようございます。

 

あっという間に夏も後半戦といったところでしょうか。

なんとなくお盆が近づくと夏もあと半分だなぁと思ってしまいます。

 

さて、以前もご紹介しました通り、夏こそ北欧の国へ旅行に行き、

貴重な夏を体験することをオススメ致しました。

 

そしてもう一つオススメする理由があるのです。
ファンの方は当たり前のことですが、実は8月9日はムーミンの日とされています。
ムーミンの誕生日というわけではなく、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンの誕生日なのです。

ムーミンといえば、今年の冬にセンター試験の問題で少しだけ話題になっていましたよね。
トーベ・ヤンソンの出身はフィンランドなのですが、

ムーミンは「ムーミン谷」という架空の場所で暮らしいているのです。

フィンランド外務大臣は「心の中」という粋な回答になんとも心揺さぶられました。

 

それでもトーベ・ヤンソンがフィンランドなので、

なんとなくムーミンもフィンランドの印象が持たれているようです。
またフィンランドでもムーミンに纏わることがたくさんあります。

 

来年日本でも埼玉県飯能市にムーミンのテーマパークが開園予定ではありますが、

フィンランドにはムーミンワールドというムーミンのテーマパークがあります。
ムーミン谷の再現が見事にされており、とてもかわいいテーマパークです。

 

そしてフィンランド観光の際にぜひ入ることをおすすめするのは、

ムーミンワールドは夏の3ヶ月ほどしか開園されないからです。

 

そして冬はストーリーの「ムーミン谷の冬」にちなんで一週間程開園されるようです。
その期間以外は冬眠中ということです。

 

では、ムーミンワールドでしかムーミンの観光はないのかと言うとそうではありません。
ムーミン博物館はもちろん、ムーミンショップなども。

 

しかもわざわざお土産を購入するのに張り切ってショップを回らなくてもスーパーで

たくさんムーミンに関するお菓子やムーミン以外のかわいいお土産を購入することができます。

ムーミンだけでなく、フィンランドはサンタクロースの出身地としても有名ですよね。
そして日本では決して見ることが出来ない、オーロラが見ることが出来るとしても有名です。
なんとも夢がたくさん詰まった国です。

ムーミンファンはもちろん、詳しく知らない方もフィンランドに行けば知ることができ、

楽しく過ごせそうですね。

 

 

お盆前に翻訳をお願いして、ゆっくりをお盆を過ごしましょう!

そんな時に翻訳を頼むなら↓

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おはようございます。

 

なんだか今までとは比にならないくらいの猛暑が続いており、少し困惑気味です。
昔はこんなに暑くなかったよね?と思わず過去を振り返ってしまいます。

そして巷ではアフリカ人よりも暑さに耐性が着いてしまったのでは・・・?と騒がれていることも。
暑い国と聞くと、アフリカを思い浮かべる方が多いようです。

 

ではなぜ日本がこんなに暑くなり、暑さに耐性がついてしまうほど

当たり前になってしまったのかと言うと、湿度や暮らしに関係しています。

日本は島国ということもあり湿度が高いです。
どんなに日陰に入っても湿度は変わりないので汗はじわじわ出るばかりです。
そして私たちの暮らしではアスファルトが当たり前となっています。
暑さは上からだけでなく、照り返しで下からもやってきます。

 

そんなこんなで、科学的な実証はされていないようですが他国の暑い国よりも

暑さに耐性のついた国と呼ばれる程になってしまったのです。

とても"very hot"なんて優しい表現では伝えきれない暑さですよね。

"hot"以外に暑いとはどう表現されるのでしょうか・・・?

お話ししたように、カラッとした暑さではないジメジメと湿度が高い日本の夏の暑さを

表現するのにピッタリな単語がいくつかあります。
"humid"
「湿気の多い」

"uncomfortable"
暑いやムシムシするという以外に「不快だ」という意味合いを大きく含んでいます。

"sticky"
湿度でベタついた暑さを表現します。

"muggy"
生暖かくてジメジメとした不快指数が高い日にぴったりです。

"scorching hot"
「焦げるように暑い」
"extremely hot"(焼けるように暑い)とほぼ同じと言えます。

"sizzling hot"
焼けるような「ジリジリとした暑さ」を意味します。日本でもあると思いますが、

暑いというより日差しが痛いという時にぴったりです。
ちなみに"sizzle"とは、お肉を焼いたときの「ジュージュー」という音のことなんだそうです。

"melting hot"
「溶けるように暑い」

"sweltering"
「うだるように暑い」を表しますが、「不快な程の暑さ」ともとれます。

また、"boiling hot"も「うだるように暑い」という意味で使われますが、

「沸騰している」や「焼けつくような」という意味もあります。

あなたの感じる「暑い」はどれでしたか?

 

暑くて自分で翻訳したくない時にも↓

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最新記事は時代劇のセリフを英訳すると?いつかは使ってみたいフレーズ10選(2018年7月25日)