おはようございます。

 

みなさん、今年の夏は楽しみましたか?

今年も日本各地はBBQやお祭り・パーティーなどお酒の席が多くありました。

 

日本人のよく言う、「お酒が強い」を英会話で表現したことはありますか?
特に弱い方は苦手であることやあまり飲み過ぎてはいけないことを伝える必要があります。

「お酒が弱い人」を表す単語を"lightweight"といいます。
その他、"not a big drinker"は「お酒をたくさん飲まない人」
「あまり飲まない」は"don’t drink much"となります。
なにか事情があって完全に「飲めない」のは
"can’t drink"「お酒を飲めない」となります。

日本では「ハンドルキーパー」が当たり前です。

そしてとても厳しいので居酒屋などではよくハンドルキーパーがどなたなのかを確認したり、

把握したりしています。

 

英語では「ハンドルキーパー」とは言いません。

「指定ドライバー」といい、"designated driver"と呼びます。
"Driving under the influence "(DUI)、"driving while intoxicated "(DWI) は

どちらも「飲酒運転」を意味します。

では、逆に「飲む人」はなんというのかと言うと・・・

"drink a lot"
「お酒をたくさん飲む。」

"big drinker""heavy drinker""heavyweight drinker"
これら三つは「大酒飲み」を意味します。

また、日本でいう「浴びるようにお酒を飲む」を英語では、
"drink like a fish"
「魚のように酒を飲む。」となります。

その他、とてもお酒に強いことを表すフレーズとして、
"drink (someone) under the table"
「誰も飲み負かせないくらいお酒が強い」
があります。

「酔っ払っう」は"drunk"で、日本でいう「ほろ酔い」など

ほんのり酔っ払い気味なことを意味する単語は
"tipsy""buzzed"です。

完璧に泥酔してしまっている様子を表す単語は
"hammered""plastered""trashed""wasted"

逆に「しらふ」は"Sober"となります。

苦手な人やアレルギーなどで飲めない方はしっかり説明ができるようになっておかないといけません。
また楽しいからと言って読みすぎてしまわないようにしっかり自己管理をしておきましょう。

 

 

お酒の席や仕事で失敗しない為にも、Webで翻訳で事前に準備を

 

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最新記事は頭の体操にいかが?英語のなぞなぞ10 選(2018年9月5日)

おはようございます。

 

Instagramでの交流を目的とした「ハッシュタグ」を紹介してきました。

 

「いいね」「フォロワー」を目的とした「ハッシュタグ」、食べ物の写真に関する「ハッシュタグ」、

会話で使われる程にまでなった俗語や造語などなど、たくさんの言葉が登場しました。

 

"Instagram"と言えばやはり「写真」です。

「インスタグラマー」と呼ばれる人は写真がとても上手で、どんなものもオシャレに撮っています。

カメラが趣味の方は自前のカメラで撮影してそれをInstagramに転送して

投稿していることだと思います。

 

しかし、Instagramのためにカメラを購入する人はいないだろうし、

皆が皆カメラが趣味というわけではありません。

そこでアプリを活用して「インスタ映え」する写真を撮ったり、

おしゃれに自分を表現している人がたくさんいます。

 

"vsco cam” というアプリがあります。

 

手軽に自分の持つスマートフォンでフィルムカメラで撮影したかのような写真を

撮ることができるカメラアプリです。

 

"#vsco"というタグはこのアプリを使って撮った写真につけるタグです。

このアプリだけでなく、アプリを使わなくても慣れれば上手に撮影することも出来るし、

スマートフォンの機能のみでオシャレに編集することができます。

その中でも手軽に行える編集が「白黒」写真です。
"#blackandwhite"は白黒フィルターをかけた写真に使われています。

それでもたまに、偶然とてもキレイに撮影出来た事ってありますよね。
そんな時は何も編集をせずに"#nofilter"というハッシュタグをつけてみましょう。
"filter"はご存知の通り「フィルター、加工」という意味です。
加工せずにで美しい写真が撮れた際はぜひ自信を持って使ってみましょう。

 

そして併せて付けてみてほしいのが"#jj"です。
日本では初めて耳にする方が多いかもしれません。
"jj"とは有名やフォトグラファーJosh Johnsonさんの頭文字をとったものです。
彼の撮るような美しい写真が撮れた時はぜひハッシュタグ"#jj"で

投稿してみてはいかがでしょうか?

その他、番外編ではありますが、"#tbt"は"Throw Back Thursday"の略で、

懐かしい思い出がスローバックしてくるような写真を投稿した際につけます。

なぜ"Thursday"かと言うと、木曜日に数年前の写真を投稿することから

始まったとされていますが、今では曜日に関係なく使われます。

面白い画像や動画がよく話題になっています。
もしみんなに見せたくなるくらい面白いものが撮れた場合は"#lol"をつけましょう。
"lol"とは"Laugh Out Loud"の略で見たことがある方が多いかと思います。
日本でいう(笑)というニュアンスです。
メールでのやり取りでも使われることが多いです。

海外留学やホームステイ、旅行先で出会った友人との写真を投稿して見ると、

思い出話に花が咲きそうです。

 

 

旅行先で出会った友人に手紙を送るにも↓

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最新記事はネコ好きさんに贈る!猫にまつわる英語の表現12選(2018年8月29日)

おはようございます。

 

前回から"Instagram"での「ハッシュタグ」を使って、

海外の方々と手軽に交流出来ることを紹介しています。

 

前回は「いいね」や「フォロワー」を増やしたり、

皆さんが使いやすい「ハッシュタグ」を紹介しました。

今回は食べ物に関する写真に使う「ハッシュタグ」です。

Instagramに食べ物の写真を投稿する方は日本に限らずたくさんいますし、

誰もが投稿したことのあると思います。

 

そんな時はぜひ"#instafood"を使ってみましょう。
"#instagood"と同様に言葉の前に"Instagram"と"food"を合体させたものです。

日本では「飯テロ」という言葉も巷では使われています。
ちなみに「飯テロ」とは写真を見ただけで

お腹が空いてしまうような美味しそうな写真のことを表します。

 

海外でいう「飯テロ」は"foodporn"といい、"#foodporn"というハッシュタグも人気です。

"#foodasm"というハッシュタグも存在します。

こちらは "food"と"orgasm"を合体させた造語で、

「食べることが快感」「やめられない!」という方にはおすすめです。
食に対しての楽しみが表されています。

 

"#foodie"は「食べることを楽しんでいる人」に使われるニュアンスがあり、

食べ物というより、食べること自体が好きな場合使うことが多いようです。

「ハッシュタグ」で使われる言葉は若者たちや"Instagram"を行っている人々の

日常会話でも自然と使われる言葉となっています。
楽しみながら、手軽に英会話の知識もつくし交流も出来るSNSとも言えます。

 

 

インスタやフェイスブック、Twitterに投稿する文章の翻訳も↓

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おはようございます。

 

今も尚世界的に人気・話題の絶えないSNSと言えば「インスタ」こと"Instagram"ですよね。

 

セレブや有名人達の日常の一コマを見ることもできるし、おしゃれの参考になったり、

日本国内の投稿だと美味しいレストランやカフェなどの発見もできます。

また見るだけでなく、自分自身の投稿につく、「いいね」やコメントも楽しみです。
そしてほとんどの方が経験したことがあるかと思いますが、

全く知らないしかも海外の方から「いいね」やコメントが届くことってありませんでしたか?

 

世界中の人々とも繋がれるし、気軽にコミユニケーションをとることができます。
そのカギとも言えるものが「ハッシュタグ」です。

日本内だけだともちろん「ハッシュタグ」の後に続く言葉は日本語です。
そこで今人気の英語のハッシュタグを紹介します。

一番使いやすく、日本人の方でも使っていることを見かけるハッシュタグは"#love"です。
趣味や自分が好きな物に関する写真を投稿する際はぜひ活用してみましょう。

"#instagood"は、"Instagram"と"good"を繋げた言葉です。
日本では「インスタ映え」という言葉がありますが、

そんな写真を投稿する時に「#instagood」を活用すると世界中の人々も反応をしてくれるでしょう。
"#instalike "も同じようなニュアンスです。

また、日記をつけるような感覚で毎日必ず一枚投稿する方も多いかと思います。
"#instadaily"は「今日の写真」という意味で略したもので

"#igdaily"というハッシュタグもあります。
また、「今日の一枚」という意味で"#photooftheday ""#picoftheday"という

ハッシュタグもおすすめです。

"#swag"は "swagger"の略で、ジャスティン・ビーバーが使い始めたものです。
俗語で、最近ではネイティブスピーカーの会話でもよく使われています。
意味としては「クールでイケてるでしょ?」という意味が込められているそうです。

その他、手っ取り早くフォロワーを増やしたり交流を望む際は

"#followme"「フォローしてください!」や"#f4f"を使うといいでしょう。

 

"#f4f"は"follow for followの略したもので、

「相互フォローしましょう」というハッシュタグなのです。

また、「相互いいね」の意味の"#l4l"は"like for like"の略でこちらも併せて使うといいでしょう。

 

しかし「相互」ということは自分も返しに行かなければならないので

しっかり相手へのお返しも行いましょう。

今日から少しひと工夫して海外の方々とも交流をとってみてはいかがでしょうか?

 

 

SNSで使える翻訳をするにも↓

Webで翻訳

 

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最新記事は若い世代は知らないかも?!英語の死語をご紹介Part2(2018年8月22日)

おはようございます。

世間ではiPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレットPCなどでは、

簡単に英文を読み取って英文を翻訳してくれるアプリや機能がたくさんあります。
しかし、もしその翻訳ツールが完璧でなかったとすると・・・?


どこの国にも文化や価値観があり、様々な違いがあります。
なので、直訳してしまうと全く意味の分からない文章(あるいは会話)になってしまいます。
海外での慣用句は日本では馴染みのないものばかりです。

 

翻訳ツールを活用して、翻訳された内容を鵜呑みにしてしまわず、

一度「ありえない文脈ではないか」を考えるようにしましょう。

 

と言っても、私たち日本人からすると、

海外の慣用句は鵜呑みにするにしても飲み込めないようなものばかりなので、

なるべくたくさんの表現を知り、慣用句を一通り見ておきましょう。

夏といえば、海水浴やバーベキュー、日本だったら夏祭りなど、賑やかなシーンが沢山あります。
同時にお酒が進むシーンもたくさんありますよね。
そんな時によく使われるであろう慣用句を紹介しておきます。

"paint the town red"
「どんちゃん騒ぎする」

よくよく考えると、日本語の「どんちゃん騒ぎ」も私たち日本人でさえも

なぜ「どんちゃん」なのか理解していないかと思います。

「どんちゃん」とは、三味線や太鼓などの鳴り物入りでする遊興を意味します。

 

海外では「どんちゃん騒ぎ」を"paint the town red"「街を赤く塗る」といいます。

起源は諸説ありますが、イギリスのレスターシャー州の町で酔った貴族たちの蛮行から、

ローマ時代に兵士たちが征服した町を血で洗ったから、町ではしご酒をして赤字になるから、

酔っ払って町が赤く見えるから、町で流血騒ぎになるほど飲むからなど、たくさん説があります。

場合によっては"paint the town"だけで使われることもあるようです。

赤にこだわる必要はないのかもしれません。 

何軒もはしごして酔っ払いが街中で騒いでペンキでも塗るとしたら

赤にしたら派手であろうという程度の話ではないかとも思えます
ちなみにデンマーク語にも全く同じ発想の "male byen rød"「町を赤く塗る」があるようです。

そして「どんちゃん騒ぎ」には憑き物とも言える「二日酔い」です。
二日酔いは"under the weather"
(「具合が悪い」の意もある)

悪天候で船が揺れると、ボートの上で気分が悪くなります。

すると船乗りは、雨風をしのぎ、体調回復のために甲板の下に入ます。
そんな様子から "under the weather"は、体調不良を意味するようになったと言われています。

どちらの慣用句も直訳してしまうと、なんともチンプンカンプンな文章になってしまいます。
これから、海外でコミュニケーションをとる際や

友人と会話やメールのやり取りをする際に備えておきましょう。

 

 

相手にちゃんと伝わる翻訳をするなら翻訳ツールよりもWebで翻訳

 

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