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ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

☆2013年10月よりオリジナルドメインの新ブログに移行しました

日付は変わってもう昨日の日曜日ですが、わじまの海塩の輪島の塩売り@橋本三奈子 さん、イタリア輸入食材のベリタリア さん、乾物マエストロのumamikaori さん合同主催の試食会に行ってきました♪

とても大盛況で、私もついついお塩のうんちくなどを説明してしまいました(^▽^;)だって、「最近よくあるおいしいお塩」くらいに思われたら困りますからね!

他にも「バランカは和食にも合いますよ」とか「きび酢で酢味噌を作るとコクがあっておいしいですよ」とか、たくさんの人におすすめしちゃいました。自分がおいしいと思うものは他の人にも食べてほしいんですよね~。

さてさて、試食会とは全然関係ありませんが…

我が家では中華料理はほとんど食卓に上りません。中華料理にふさわしい火力は家庭では難しいし、餃子のような点心は家で作るのはけっこう手間なので、結果的に外に食べに行った方が安くておいしい、となってしまうんです。

が、油淋鶏だけは家でもそれなりの味になるので、よく作ります。

■油淋鶏

Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]

【材料】

・鶏肉(モモ肉かムネ肉) 食べたいだけ
(漬け込み用)
 ・酒 適量
 ・醤油 適量
 ・わじまの水塩 (あれば) 少々
(衣)
 ・片栗粉 適量
 ・上新粉 適量
(タレ)
 ・醤油 大3~4
 ・酒 大2
 ・酢 大2
 ・ゴマ油 小2
 ・はちみつ 小2
 ・刻みネギ 適量
 ・輪切り唐辛子 適量

【作り方】

1)酒、醤油を合わせて、一口大に切った鶏肉に下味をつけます。
 ※最後にソースをかけて食べるので、普通のから揚げよりずっとうす味に。

2)刻みネギ以外の「タレ」の材料を混ぜておきます。

3)下味をつけた鶏肉に衣をつけて、揚げます。
 ※個人的に片栗粉に少し上新粉を混ぜるのが好きです。もちろん、普通に片栗粉だけでもOK。

4)フライパンに油を熱して、刻みネギを炒め、香りが出たら「2」のタレの材料を合わせたものを加えて、少し煮詰めます。

5)揚げた鶏肉をお皿に盛って、「4」のタレをかければ出来上がり♪

唐揚げの下にレタスとか水菜をたくさん敷いておくと、野菜もたくさんとれてGoodです。

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タイトルの通り、このブログにFacebookの「いいね!」ボタンをつけました。

記事の下、「なうで紹介」「mixiチェック」「ツイートする」ボタンが三つ並んでいる下に置きました。Facebookをお使いの方で、もし記事を「いいね!」と思ったらポチっとクリックお願いします<(_ _)>ペコリ

ちなみに、Facebookが公開しているソース生成ツールはアメブロが使用を禁止しているタグがあるため使えないようです。

興味ある方は「Facbook いいねボタン アメブロ」などで検索してみるといろいろと方法が出てきます。基本的には誰かのお手製のソースをフリープラグインにコピペするだけでーす。


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スタート早々大好評(ウソ)の企画、第2回です。

前回 は、サイトを作るにはまず「ターゲット」と「ゴール」を決めましょうというお話をしました。

ターゲットとゴールが決まったら、次に構成(サイトマップ)を考えますが、その際、ターゲットの心を捉え、ゴールに向かうためにはどういった構成が必要かを徹底的に検討する必要があります。

と、一口にいっても実際はとても難しい作業だと思います。ちなみに、ここが難題であるがゆえに、私のようなプランニング専門家のニーズもあるわけでして…(;´ω`)ノ

ともかく、「こんな感じ~??」と漠然と取りかかってしまわず、必ず構成のポイントとなる部分をよーく練って、そのうえで構成を組み立てましょう。

「構成のポイント」となるのは「これだけはターゲットに分かってもらおう」というサイトとしてのコアメッセージのようなものです。例えば、商品の先進性、オリジナリティ、企業の精神、価格の優位性などですね。

それを決定する過程で必ず考慮してほしいのが「差別化」です。

「差別化」は一般的には同業他社との比較になりますが、それを超えてまったく新しい価値を生み出している場合もあるかもしれません。とにかく「他にないものは何か」「他との違いは何か」を十分に検討します。

自分たちのことは意外と分かっていないものなので、以前にも記事(サイトでのアピールポイントは他人に聞け )にしたとおり、まずは外部の声を聞いてみるのも一つの手です。

サイト制作担当者にとって、自分が制作に関わるサイトは唯一無比のもの。ついつい甘い目で見てしまいがちですが、残念ながらターゲットにとっては数多あるサイトの一つにすぎません。その中でターゲットにどうやって深い印象を残すか。

そのためにも「差別化」を考慮に入れて、もっとも伝えたいことををブレずに練ることが重要なのです。

さてさて、ターゲット、ゴール、もっとも伝えたいことが決まったら、いよいよ構成案を作りましょう。

第3回は「思いを構成に落とし込む 」です。お楽しみに~。

(この企画は不定期連載です。まとめて読みたい場合はカテゴリの「サイトを作ろう 」からご覧ください。)

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ニュースをご覧になった方も多いと思いますが、Facebookと電通が業務提携したようです。

巷では「最近、やたらとFacebookの話を聞くと思ったら電通がしかけてたのか」とか「ってことはFacebookはセカンドライフの二の舞になるかもしれない」という声がちらほら出ています。

が、私としてはひとまず、Facebookはセカンドライフの二の舞にはならない、と断言しておきましょう。

そして、Facebookが「来ている」という流れも別に電通がしかけたものではありません。ネットが成熟期に入ってきたことによる自然な流れなのです。

成熟期に入ってきたことで、ネット=バーチャルという図式はもはや維持できなくなっています。手紙や電話で実名を使うように、コミュニケーションの一形態として、実名でネットが使われるようになったところへ、実名で使うことを想定した便利なツールであるFacebookが使われだした、という流れです。

電通が提携したといっても、所詮は広告のプレミア枠を1年間独占販売するだけです。小さな企業がFacebookを上手に使って目的を果たすことには何の支障もありません。

なーんて、こんな当たり前の話、みなさん分かってますよね、たぶん。


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思いつきで新企画スタートです(笑)

題して「サイトを作ろう!」です。

これまで気まぐれに思うことをつらつらと綴ってきましたが、サイト制作の流れみたいなものをまとめると参考になるかなぁーとふと思い立ちました。

記念すべき第1回は「最初に決めること」です。

サイトを作ろう!と決めたら、まず最初に何を決めるべきだと思いますか?サイトマップでしょうか?それともデザイン?

答えは、ターゲットゴールです。

ターゲットを絞り込む

まず、「誰に向けて情報を発信するか」を決めます。

例えば食品メーカーなら一般消費者がターゲットとなるでしょう。そこからさらに細かく、新規か既存顧客なのか、男性なのか女性なのか、若年層なのか年配なのかなど、ある程度絞りこみます。

「いや、ウチは消費者もターゲットだけど、株式公開しているので投資家にもアピールしたい」という場合があるかもしれません。それでもメインになるターゲットは一つに絞ってください。これについてはまさしく「二兎を追うものは一兎をも得ず」です。

そして一兎を誠実に追う姿勢は他のステークホルダーにもアピールする、ということを覚えておいてください。

ゴールを決める

サイトを作り、運営することで最終的に「何を達成するのか」をはっきり決めます。

例えばECサイトなら、具体的にサイトからの売上額が目標になるでしょう。安定した固定客はいるけれど、知名度がイマイチなのをなんとかしたい、ということであればサイトでブランドイメージを浸透させることがゴールになります。

サイトを作ると決めただけでは、まだターゲットもゴールも漠然としていて当然です。でも、漠然としたままで進めてしまうと、構成やデザインが決まった後で「あれ?これでいいんだっけ?」ということになりかねません。

社内でうまく意見がまとまらない場合は、業者の力を借りるのも手です。「ターゲットとゴールから一緒に検討してほしい」というリクエストを出して、それに応えてくれる業者を探してみましょう。

第2回は「構成のポイントを練る 」です。お楽しみに~。

(この企画は不定期連載です。まとめて読みたい場合はカテゴリの「サイトを作ろう 」からご覧ください。)


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