おはようございます。今朝は雲が厚いですが持つかな。

昨日、若い歌手たちの夢舞台 というコンサートがあり、聞きました。
声っていうのは人それぞれ。
たとえばチューバの人、トランペットの人。
それぞれ自分の特徴を理解して、それを生かすという事なんだなあと思いました。

舞台に出てきた挨拶を見て、お、こいつはやってくれそうだ、という人が居ました。
例えて言えば、骨のある居酒屋のご主人!
期待にたがわぬ好演でした、良かったよ。

しかしモーツアルトは旋律が綺麗です。
無理がなく、流れるよう。

歌劇の歌を原語で歌うのが多かったですが、中には日本語で歌ってくれた人も居ました。
日本語で聞くと、たわいもない日常会話みたいな内容。
例えばお経を意味も判らず聞いてたときは有り難かったが、
平易に解釈されるとえっ、そんな事だったの、みたいな。
すみません、まだまだ至らぬもので。

音楽会が終わって、ちょっとお店に寄りたいな、どこにしよう。
ゆかりの店に行きました。やっぱりここだったか、という夜になりました!