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05.03‐05 近所のお山巡り

5月3日

天気がいい。今年初となる奥獅子吼山へ。

時間をずらしたのもあって、山頂は僕一人。

白山きれいだ。

ここでのハヤシメシ。最高

お腹すきすぎて、ルゥを溶かしきる前に完食。

薄味すぎる。

 

道中には、まだカタクリが咲いていた。

間に合って良かった。

 

空を見上げて、ふとカタクリ先輩を思い出した。

 

5月4日

今日も天気がいい。ちょっとガツンと行っておきたい。

で、動山(ユルギヤマ)~鷹落山~蓮如山の縦走

ガツンと行っておく。

動山のピークは、あっという間。

向こうに白山が見える。

 

高落山経由で蓮如山へ、

さらに史跡公園まで進んでまったり。

ここから見える白山もきれいだ。

 

5月5日

今日は暑いくらい。こんな日は、富士写ヶ岳。

道路の脇に沢山の車が停まっている。

さすが人気の山。

道中ではハイカーさんとも少しお話を。

 

石楠花がきれいだ。

 

この辺りのはタムシバだそうだ。

コブシではないらしい。勉強になります。

 

頂上まで1時間弱。

大賑わい。

8の字をあきらめて、前山へ。

ハッキリクッキリ白山。いいねえ。

あとは、枯淵コースの激下り。

調子に乗らず、ユックリ駆け下る。

 

この九谷ダムが見えてくると下りてきたなぁ

って感じになる。

 

この3日間は、お天気に恵まれて十分楽しめた。

 

さあ、6月は本土決戦「OSJ山中」

タカヒロさん、サスケさん、ちろさん 待ってますよ。

地元の仲間や知人も大勢参加する。

こんなタフなコースに…どうかしてる。

物好きの集まりとしか言いようがない。

04.30‐05.01 ヤリカン12耐&100mile 2022 ボラ日記

ヤリカン…なんと淫靡な雰囲気が漂う言葉だろうか。

 

知らない人間なら言葉に出すことも躊躇うかもしれない。

 

知っている者にとっては、なんとも耳障りの良い言葉。

 

それは、3年目を迎える地元、

 

遣水観音山(ヤリミズカンノンヤマ)を舞台にしたトレイルレース。

 
1周9㎞弱、累積500m弱の周回を重ねていく。

 

100mileは20周、12時間耐久は自分の限界周回に挑戦。

 

どちらもメンタルとフィジカルが試される真面目なレース。

 

自分は、スタッフとして選手の皆様をおもてなしすべく、

 

2日間会場に詰めていた。

 

スタッフ一同 燃えてます。

 

自分のメインのお仕事は駐車場係。

 

 

初日、2日目とも担当スタッフ一同で華麗に誘導。

 

事故がなくて良かった。

 

2晩も共にしたヤリカン。

もう名前を呼び捨てで呼び合うくらいの仲である。

 

初日6:00、100mile挑戦者を見送る。

 

地元なんで自分が知っている方が多い。

 

タカヒロ君ようこそ石川へ

 

 

昨年、ヤリマイルを制覇し、2連覇に挑んだ。

 

初日、良好な天候もあって

 

快走を重ねるタカ氏。

 

お決まりのイィーッのポーズで初日の夜に

よーへい君SPLヤリカレーを流し込む。

 

生憎の雨模様となった2日目も

 

マディー&スリッピーなトレイルの距離を踏んでいく。

 

一方、初日のミヤモトトモ君

 

安定している。真面目に取り組んでいる。

表情もクール。おもしろくない。

 

しかし2日目には

MFオッサンずを引っ張っている。

もうどちらがペーサーか分からない。

 

未明の駐車場整理中、辺りに鳴り響く「負けないで♪」

 

タムタムが24時間、愛で地球を救う勢いでBGMを鳴らしながら、

 

駆け抜けて行った。

 

それぞれのマイル攻略、しかと見させていただいた。

 

タカヒロ君完走おめでとう。

 

ミヤモトトモ君、おめでとう。

 

実力者タムタム、良かった。ホント良かった。

おめでとう。

 

憧れのレジェンドの方ともいっぱいお話ができた。

 

折戸様は、バスフィッシング界の田辺師範クラス。

TVの向こうの方だと思っていた方が

今ではとても近い。とてもキュートです。

MFではその姿勢に感銘しました。

 

 

木村様は、昨年のマイル制覇者。

バスフィッシング業界で例えるなら村田基か。

今年はヤリウーメンの称号も獲得。

気品が漂っている。

深夜の疲れた顔がまたプリティ。やーりぃ!

 

2日目の朝、12時間耐久の選手たちがスタート

駐車場係の横を勢いよく駆けていく。

こちらが元気をもらった。

 

あ、お祝いもいただいた。

 

 

Wともさん、おいしくいただきました。

ありがとうございました。

 

ひとくちに100mileといっても周回は特別だと思う。

まして、仲間や知り合いが多い中、素を見せて走ることは

自分にはできないと思う。

 

来年もボラします。

               提供:中村リーダー スポーツ

計測中に寝るけど。

リーダーすみません。来年は頑張ります。

2022.04.22-24 UTMF2022走後記

初めてのトレイルランでモンタナの社長さんと

 

石亀さんに戸室山へ連れて行ってもらってから4年半。

 

同時期になぜか知ってしまったUTMFに憧れて、

 

それを目標に今までやってきた。

 

でもその道程は、意地悪で参加資格を取ってから

 

約3年もかかってしまった。

 

コロナ禍に並行し、記事を書くのを控え、

 

行動もある程度自重し、

 

我慢の時間も増えていった。

 

だから、スタートゾーンに立ったら、

 

自分がどんな感情になるのか想像もつかなかった。

 

ところが、だ。

 

いざその瞬間は、憧れを実現した感情よりも、

 

浮かんできたのは、地元石川や関西、関東から応援

 

してくれている仲間の顔。

 

もちろん、レース中もその仲間の皆と写真をいっぱい撮り合っこした。

提供:KANDAIスポーツ


UTMFを そして100mileを走ったということよりも、

 

目指してきた過程で、増えていった

 

今もこうやって周りにいてくれている皆さんが

 

僕には貴重な財産になっていたということか。

 

こんなことに気づかなかったことが恥ずかしいな。

 

 

レース模様に関する記事は、以下に詳しく書かれて

 

いるし、少し僕も出てきますので是非ご覧ください。

 

Umakuraの俺のは馬並み

 

嵐の萌え萌え日記

 

なるとのマジで脚痛いんやって

 

essangoさん会いたかったよぉ

 

応援ありがとうございました。

 

しらす家ありがとう

 

コーイチさん サプライズありがとう。

 

ナベさんのゲキ嬉しかった。きつい時にありがとう

 

ももさん ご心配をいつもお掛けしております。

 

タカさん いつも応援ありがとうね。今度は僕が応援

 

マッハさん あなたの企画が僕を強くしたようなもん

 

他にも応援ナビやLINEやストラバでたくさんメッセージを

いただきました。

 

無事完走できました。

ホントにほんとにありがとうございました。

 

 

UTMFってやっぱり凄い存在なんだな。

UTMF2022 始まる



3年弱か。待ったねえ。

優先順位の上位に据えて僕なりにやってきた。

たくさんの方から応援メッセージもいただきました。ありがとうございます。

鏑木さんの生メッセージに熱くなった。


ようやく立てたこの舞台。

楽しまないでどうする。

最高の時間にするべく頑張ってみます。

2022.01.03 富士写ヶ岳

新年1発目は、日本百名山原点の山 富士写ヶ岳へ

 

メンバーは、

リードオフマン その後姿に安心感 マッハ氏

 

今回も正装で挑む嵐氏

 

行く先々で名言を残し始めているジャン隊長

 

活動範囲と体力はアンリミテッド K女史

 

今回は我谷ダムから九谷ダムの周回プラン

 

九谷ダムPに車デポして、我谷ダム吊橋まではRUN&WALK

 

さぁ吊橋を渡ったら、ガツンと登りますよ。

 

 

先行者さんのおかげで踏み跡もしっかり。

 

スノーシューの出番もなくサクサクと順調。

 

ピーク付近では期待していたコレ。

霧氷がキレイだ。 溶けていなくてよかった。

 

 

頂上の積雪は1mくらいか。

マッハさんからいただいた、お正月のお菓子「福梅」と

持参した美福のどらやきをコーヒーと一緒に。

 

先月からの体重増加に歯止めが効かない。

もうそろそろ頑張らないとな。

 

さぁ、後半はお楽しみの誰も踏み入れていない枯淵コースへ。

 

 

フカフカの急下り坂をワーキャー言いながら飛ばす皆さん。

 

だけれども、ヤセ尾根ゾーンは、慎重に。

ここさえ越えれば、またぶっ飛ばしていく皆様…

 

前回は3人で苦労したけれど、

今回は無事に枯淵登山口に下りてくることができた。

 

帰りにはマッハ氏イチオシのエングンへ

 

ここのセットは迷う。

安定のヤキソバセットから離れることを決意し、

アツアツのキムチチャーハンと味噌ラーメンのセット

身体があったまる。

 

道中は、みんなの今年の予定や企画で盛り上がった。

今年こそはと、それだけ期待しているってことだと思う。

 

去年よりも楽しい一年になりますように。

皆さまよろしくお願いします。