今日は、プーくんを引き取った時のことを書こうと思います。
自己紹介で少し書きましたが、プーくんは、「思っていたよりも大きくなりすぎて、かわいくない」という理由で、軽い虐待を受けてました。
プーくんの元の飼い主とは知人だった母が、その家でのプーくんの扱われ方の話をたまたま聞いて、
「それはひどすぎる、それならウチで引き取る」と、引き取ってきました。
その飼い主とは、何故かその時だけ、母が会う機会が続いていました。
さらには、プーくんが来た日は、先代のキャバくんの命日でした。（→この頃）
振り返ってみると、プーくんとウチには縁があったんだなと思います。
母は、先代のキャバが呼んだんだと言っています。
引き取る前に、「ひどい扱いを受けているプードルがいるので、
もしかしたら引き取るかもしれん」と言われていたのですが、その時の私は、反対でした。
というのも、ヨーキーくんとキャバくんがいましたし、２匹の関係も良く、
キャバくんは２才になったところで、まだまだ甘えたい時期だろうし、
さらに１匹増えたら、関係性が変わるんじゃないか？と心配だったからです。
さらに、ヨーキーやキャバリアならまだしも、トイプードルは飼ったことがないというのも、不安要素でした。
保護犬を引き取るということではないので、トライアル期間があるわけでもありません。
引き取ったら、ちゃんと飼ってあげないといけません。
やっぱり合わないから無理というわけにもいかないので、心配でした。
しかし、母は突然連れて帰ってきました。様子を見に行って、そのまま連れて帰ってきました。
来た時の様子↓
この時、プーくんは１０か月でした。
そして、私の心配なんて取り越し苦労で、ヨーキーくんとキャバくんは歓迎してくれました。↓
ただ、大変だったのは、それからです。
急に思い立って書いたので、イラストが少なめですみません。そして、ちょっと長くなってしまったので、明日に続きます。
続きはこちら→『プーくんを引き取った時のこと：②』
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