今日はアスクの新年の挨拶回りをしてきました。
毎年この時期になると、お得意様を回ってご挨拶をするのが恒例になっています。
年賀状やお中元など、昔からの慣習は少しずつ減ってきましたが、
新年の挨拶だけは、今もなくならないなと感じます。
やっぱり顔を合わせて、人柄や空気感を確認し合うことで、
信用は少しずつ築かれていくものなんだと思います。
新年の挨拶回りをもう20年以上続けていますので、
大変だったトラブルや、苦しい時期の話も、
今では少し懐かしさを持って話せる関係になっています。
一緒に波を越えてきた、という感覚があると、
仕事は単なる取引以上のものになっていきます。
今回の挨拶回りで、特に印象に残ったことがありました。
あるお客様の会社がとても大きく成長しているのですが、
その社長さんの行動が本当にすごいなと感じたのです。
会社の規模はもう十分に大きいのに、
今でも現場に出て、社員と直接いろいろな会話をしている。
そこから新しい発想や仕組みを考えてしまうのだそうです。
ノウハウを語るより、まず行動する。
仕組みをつくる前に、人と向き合う。
現場主義とコミュニケーションの大切さを、あらためて感じました。
いろいろな会社を見ていると、本当に社風はそれぞれ違います。
事業は、いつもうまくいくわけではありません。
良い時もあれば、悪い時もある。波は必ずあります。
だからこそ思います。
どんな波の中にあっても、
良い仲間と、前を向いて、楽しみながら仕事ができる会社でありたい。
うまくいっている時だけ楽しい会社ではなく、
苦しい時でも、踏ん張りながら笑える会社。
そういう空気こそが、会社の本当の強さなのかもしれません。
新年の挨拶回りは、
ただの年始行事ではなくて、
自分たちがどんな会社でありたいのかを
静かに確認する時間なのだと思います。
今年もまた、顔を合わせて始まる一年。
どんな波が来ても、楽しめる会社であるために。
一歩ずつ、積み重ねていきたいと思います。










