昨日、zoomを使ったオンラインにて、心理カウンセラーでメンタルオーガナイザー® 渡辺奈都子さんの著書「しなやかに生きる心の片づけ」の読書会 通称M-cafeを開催致しました。
▶M-cafeの3つの"M"とは
☆Meaning …自分なりの意味を見出す
☆Motivation…能動的に学び自らやる気を生み出す
☆Mastery …心の整え方の修得・熟達を目指す
この3つの"M"の達成を目指している読書会です。
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わくわくorganize
やさしい暮らし
自分と家族の幸せを叶える~
心とお家の片づけサポート
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー®
清水美恵子
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初回開催の昨日は、
第1章「心の中のやっかいな荷物たち」を読み進めました。
*写真掲載の許可を頂いております。
読み進める本はこちら
人間関係でイライラやモヤモヤがたまっているとき、実は心の中は「散らかった部屋」と似ています。もし、部屋をきれいにするのと同じように、乱れた心もスッキリさせられたら―。心にたまった「余計なもの」を上手に手放して、「大切なもの」だけを気持ちよく残す。人気カウンセラーが教える、心の整理整頓のヒント。
本書のテーマは、
部屋の中にある様々なものを片づけるように
心の中の片づけについて考えてみることによって、
自分の心と上手に使う方法を知り、もっと生きやすくなっていくことです。
第1章
心が汚部屋状態になってしまう原因となる溜め込んでしまいがちな「やっかいな荷物」
心の汚部屋予備軍が溜め込みがちな主な「心の荷物」3つのケースとして、
①キラキラしなくちゃいけない症候群
②被害妄想戦士
③嫌われ恐怖症
他人からの「良い人」という評価を得るために、また嫌われず、誰からも敵対視されず、見捨てられないようにするために対処してしまう①②③が、「本当の自分」を失くし心の中はいつも落ち着かない荷物を抱えることに。
自分の存在価値を、他人からの評価や、他人の気持ち、他人の行動、によってはかるのでなく、自分の価値観や感情を軸にした「自分が映る鏡」を心の中心にすることで、散らかりにくい心の状態になっていくとのこと。
散らかりにくい心の状態を取り戻すには、
自分がしっかり映る鏡、自分のラベルが貼られた価値観や気持ちが必要
片づけとは「本当に大切なもの」を見直すこと。
心の中は、自分を機嫌良く、生きやすくしてくれるもので整えるようにしたい!と改めて決意した一昨日のM-cafeでした。
昨日、私の1章で気になった文は、
本来、土がなければ芝は育ちません。土という日常(地味で細々とした現在の取り組み)から栄養をもらえないと芝は枯れてしまいます。
…日々繰り返される地味で細々と行っている(例えば家事などの)取り組みは、暮らしの土台であり栄養なんだと励まされまされた文章でした…
心の中は、自分を機嫌良く、生きやすくしてくれるもので整えるようにしたいと思います!
昨日はご参加の皆さんも沢山のご意見や気付きをありがとうございました
読書会では、参加者と一緒に読み進めていくことによって理解が深まります。
他の方の気付きや意見が参考になったりと、理解の幅が広がっていきます。
M-cafe での繋がりは、「生きやすい自分に変わる」ためにお互いに支えあい、一緒に成長していける心強い味方となります。
昨日は参加者の皆さんのお陰で、とても充実した会となりました。
ご参加ありがとうございました
次回は3月14日㈭10:00~12:00
第2章「生きにくい「モデルルーム」にならない心の作り方」
参加費:1,500円(税込)
定員:4名 残2名
ご参加お待ちしています
全国のM-cafe 開催情報
《今迄にオーガナイズサポートに伺った地域》
◆千葉県◆
松戸市、柏市、市川市、船橋市、浦安市、千葉市
◆埼玉県◆
富士見市、さいたま市、蕨市、川口市、新座市、川越市、和光市
◆東京都◆
葛飾区、世田谷区、足立区、墨田区、江東区、港区、文京区、中央区、新宿区
◆神奈川県◆
川崎市、相模原市
リノベか住み替えに迷ったらoao(オアオ)
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