筋肉にスイッチを入れるとこんなに変わる | まぼろし工房_ランニング

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市民ランナー達と作った靴下、まぼろし工房の “ラクちんソックス” のブログです。シューズが発生するグラグラを抑えることで、効率よく走れるだけでなく、怪我や故障を防ぎます。いくつもの特許を取得した、世界で一つの靴下です。

大きな競技会の片隅で、速そうな選手とトレーナーが、

 

こんなことをしている光景を見たことがないでしょうか?

 

 

 

 

何をやってるか? 気になったこと、ありませんか? キョロキョロあせる

 

 

抵抗運動をかけて、筋肉にスイッチを入れています。

 

 

 

 

筋肉と筋力の違い

 

 

例えば、片足立ち+背伸びキープが3秒できません。

 

 

 

時速0kmで体が真っ直ぐあげられないのに、

 

 

 

まともに走れる気がしません。(主観です)

 

 

 

曲がって跳べば、曲がって落ちし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ直ぐ蹴り出せなければ、着地も曲がります。

 

怪我や故障のリスクは当然高くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抵抗運動をかけました

 

 

アキレス腱を伸ばすような体制で、前に押してもらいました。

 

(僕は骨盤ベルト位置を両手で抑えています)

 

 

 

初めは、全然力が入らなかったけど、8カウント×3で力が入るようになりました。

 

 

 

 

筋肉にスイッチを入れる

 

 

強く押せるようになったのは、

 

“筋肉にスイッチが入った”からです。

 

 

 

 

 

 

 

片足リフトができるようになりました。

 

 

 

 

「おぉぉ! 何秒でもいけそうー!」

 

 

 

 

 

たったこれだけのことで、安定して立てるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

「難しいことは解らない」 そんなときは、

 

 

走る前に背伸びをするだけでも、

 

 

走り方は変わります ニコニコ

 

 

ぜひ試してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【壁押し】

 

 

 

らくちんソックスを履いて壁に向かって立ちます。

ベルト位置が壁に並行になるように真っ直ぐ立ちます。

これ、悪い例↓

 

腰も肩も水平に。足は肩幅に開きます。 つま先とは、親指じゃなくて、人差し指。

踵から、人差し指までのラインを、真っ直ぐ前に向けて。

コレ、悪い例

とにかく、全てを真っ直ぐに立ってから、

「自分が腰の深さまである川の中に居るつもりで、質量の大きい舟をゆっくり押しだすイメージで」

 

前にある足を徐々に浮かせて壁を押す。「走るとは、蹴ることじゃなくて、ヘソを前に進めること」

そんなイメージで片足8カウントで両足。

 

 

真っ直ぐに押し出す筋肉にスイッチが入るので、真っ直ぐに進みやすくなります。

 

 

 

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