先日、約3年間ほど我々のチームにいてくださった方が異動されました。
3年前に来ていただいた時には、全く新規に立ち上げようとしてたプロジェクトをほぼ一人でまわしていただくという、非常に重い仕事を引き受けていただきました。
当時は正直、その重い仕事を引き受けてくださって実際にこなしてくれるような人が、しかも我々が提示できる金額で、簡単に見つかるとは思っていませんでした。
また、もしも軽い気持ちで引き受けていただいたとしても、後になって「やっぱりできません」と言われても困るので、募集要項にはかなりハードルが高いことを書かざるを得ませんでした。
・・そんな状況で、これはきっとなかなか決まらないで、下手をすればそのプロジェクトが暗礁に乗り上げてしまうかもしれないと思っていたのですが、募集開始からわずか数日後、その方が我々の話を聞きに会社に来てくださりました。
そして、その中で彼女ははっきりとこうおっしゃいました。
「私、この仕事のイメージと、この仕事の具体的な内容がはっきり見えます!」
もちろん、ハッタリでそのようにおっしゃっている様子ではなく、また、彼女の説明も非常に的を得ておりかつ仕事ができるタイプの方であることが伺えました。
・・プロジェクト開始までには相当時間がかかると思っていたのですが、彼女の来てくださることになったことにより、翌週にはその基盤を作る作業にはいることができました。
それから3年間は、彼女のおかげでその新しいプロジェクトも一定の成果をあげることができ、その後さらに別の仕事を担当していただきましたが、それもほぼ完璧にこなしていたきました。
また、凄いと思ったことの一つに、彼女は当時まだ2歳の娘さんがいらっしゃり、保育園の送り迎えなどの事情から、いわゆる通常業務時間帯以外の時間は一切仕事をしない、当然休日働くこともなければ、平日夜中に家で会社のメールをさばくといったこともせずに、一日8時間の時間枠内だけで、ほぼ完璧に仕事をまわしてくださった、ということです。
自分などは、仕事がとても遅いということと 失敗が多いということなどから、ダラダラと遅くまで、家に帰ってからも休日も、ほとんど仕事から離れないでようやくなんとか形にしているようなだらしない状況なのですが、彼女は全くそういう残業的なことはする必要もなく、しかも高いクオリティでこなしてくださりました。
そのような優秀な方がいなくなり、大変残念ではありますが、年度も変わったところでありここは踏ん張りどころだと思っています。
残ったメンバーも、幸い自分以外は極めて優秀な方々なので、なんとかチームとして今期の新しい取り組みを軌道に乗せられるよう、がんばらなければいけないと思っています。
期待を膨らませてTV観戦したワールドカップ決勝 フランスvsクロアチア ですが、確かにハイレベルな戦略の応酬する素晴らしい試合だったのかも知れませんが、個人的には、見たかったものとは若干違っていたような気がしました。
まず気になったのは、ミスが得点につながるシーンが3回もあったということです。
最初のフランスの得点は、クロアチアのマンジュキッチ選手のオウンゴールでした。
次にフランスの2点目は、クロアチアのペリシッチ選手がペナルティエリア内でハンドしてしまい、PKをグリースマン選手に決められてのものでした。
それからクロアチアの2点目は、 キーパーの油断による通常起こりえないようなインターセプトで決まったものだったと思います。
もちろん、いずれも全力でプレーしたことによる結果であり、ダラダラしたプレーの中で生まれてしまったミスではなかったと思いますが、おそらくミスによる得点3点がW杯決勝で決まるというのは、前にも後にもこの試合だけになるのではないかと思います。
また、これは意外だったのですが、6点ものゴールが決勝で生まれるとは思っていませんでした。
基本的には決勝ではどちらのチームも慎重になる場合が多いはずで、過去の決勝も1-0みたいな試合が多かったような気がしました。
気になったので調べてみたら、やはり一点差の試合が多く、2014年は1-0、2010年も1-0、2006年は1-1でPK、という感じで推移しており、6点も入った試合は実に1966年のイングランドvs西ドイツ以来でした。しかもその時は延長戦も含めてのものですので、今回の6得点がいかに特別かがわかります。
大会MVPが、このブログの中でも一押しだったクロアチアのモドリッチ選手になったことは良かったのですが、表彰台でのあの無表情・・
仮に負けても、全力で戦って悔いなくやりきったならば、ああいう表情にはならなかったのではないかと思います。
もちろん、決勝においてもモドリッチ選手のプレーは素晴らしいものでしたが、おそらく彼の中では自分のプレーに納得できなかったか、もしくはW杯優勝以外のタイトルは何の意味もないという気持ちだったか、もしくは母国に優勝を持って帰ることができなかったという(※準優勝はクロアチア初の快挙ですが。。)思いからなのか、インタビュー等まったく聞いていないのでわかりませんが、とにかく、納得していない様子でした。
しかし、それでも、クロアチアの準優勝の与えた影響は相当なもののはずです。
自分は正直、先月までクロアチアという国に関してほとんど何も知りませんでしたが、この大会での躍進を通して興味を持ちました。
1990年代にユーゴスラビアから独立した、東ヨーロッパ バルカン半島の共和国であるということ、人口わずか400万人ながら、サッカー、テニス、バスケ等で世界レベルの選手を生み出していること、公用語はクロアチア語という言語であることなどを知りました。
当然、国際社会におけるクロアチアという国のVisibilityは非常に高まったものと思われます。
一方、フランスの優勝に関しては、ここに書くのも悔しくなってしまうくらい素晴らしいことだらけの優勝だったと思います。
デシャン監督が、史上3人目の、選手として・監督としての両方でワールドカップ優勝を果たした人物になったり、2回以上優勝したことのある強豪5国の仲間入りを果たしたりといった、歴史的重みを感じる快挙を成し遂げた一方で、
もともと「若いチーム」として、精神的な甘さや未完成さが懸念されていたチームだったにも関わらず優勝してしまい、彼らを中心にさらに成長することを考えると、これからフランスサッカーの第二次?黄金時代(ジダン選手がいた頃が第一次と考えています)が幕開けするものと思われます。
おそらく2022年のワールドカップの優勝候補筆頭として、今回のあの右の超高速カウンター以上の武器をひっさげて立ちふさがるのではないかと、今から想像します。
まず気になったのは、ミスが得点につながるシーンが3回もあったということです。
最初のフランスの得点は、クロアチアのマンジュキッチ選手のオウンゴールでした。
次にフランスの2点目は、クロアチアのペリシッチ選手がペナルティエリア内でハンドしてしまい、PKをグリースマン選手に決められてのものでした。
それからクロアチアの2点目は、 キーパーの油断による通常起こりえないようなインターセプトで決まったものだったと思います。
もちろん、いずれも全力でプレーしたことによる結果であり、ダラダラしたプレーの中で生まれてしまったミスではなかったと思いますが、おそらくミスによる得点3点がW杯決勝で決まるというのは、前にも後にもこの試合だけになるのではないかと思います。
また、これは意外だったのですが、6点ものゴールが決勝で生まれるとは思っていませんでした。
基本的には決勝ではどちらのチームも慎重になる場合が多いはずで、過去の決勝も1-0みたいな試合が多かったような気がしました。
気になったので調べてみたら、やはり一点差の試合が多く、2014年は1-0、2010年も1-0、2006年は1-1でPK、という感じで推移しており、6点も入った試合は実に1966年のイングランドvs西ドイツ以来でした。しかもその時は延長戦も含めてのものですので、今回の6得点がいかに特別かがわかります。
大会MVPが、このブログの中でも一押しだったクロアチアのモドリッチ選手になったことは良かったのですが、表彰台でのあの無表情・・
仮に負けても、全力で戦って悔いなくやりきったならば、ああいう表情にはならなかったのではないかと思います。
もちろん、決勝においてもモドリッチ選手のプレーは素晴らしいものでしたが、おそらく彼の中では自分のプレーに納得できなかったか、もしくはW杯優勝以外のタイトルは何の意味もないという気持ちだったか、もしくは母国に優勝を持って帰ることができなかったという(※準優勝はクロアチア初の快挙ですが。。)思いからなのか、インタビュー等まったく聞いていないのでわかりませんが、とにかく、納得していない様子でした。
しかし、それでも、クロアチアの準優勝の与えた影響は相当なもののはずです。
自分は正直、先月までクロアチアという国に関してほとんど何も知りませんでしたが、この大会での躍進を通して興味を持ちました。
1990年代にユーゴスラビアから独立した、東ヨーロッパ バルカン半島の共和国であるということ、人口わずか400万人ながら、サッカー、テニス、バスケ等で世界レベルの選手を生み出していること、公用語はクロアチア語という言語であることなどを知りました。
当然、国際社会におけるクロアチアという国のVisibilityは非常に高まったものと思われます。
一方、フランスの優勝に関しては、ここに書くのも悔しくなってしまうくらい素晴らしいことだらけの優勝だったと思います。
デシャン監督が、史上3人目の、選手として・監督としての両方でワールドカップ優勝を果たした人物になったり、2回以上優勝したことのある強豪5国の仲間入りを果たしたりといった、歴史的重みを感じる快挙を成し遂げた一方で、
もともと「若いチーム」として、精神的な甘さや未完成さが懸念されていたチームだったにも関わらず優勝してしまい、彼らを中心にさらに成長することを考えると、これからフランスサッカーの第二次?黄金時代(ジダン選手がいた頃が第一次と考えています)が幕開けするものと思われます。
おそらく2022年のワールドカップの優勝候補筆頭として、今回のあの右の超高速カウンター以上の武器をひっさげて立ちふさがるのではないかと、今から想像します。
明日、この2018ワールドカップの中で個人的に最も見たかったカード、フランス vs クロアチア を決勝戦という形で見られることに感謝しています。
この2チーム、大会開始前の前評判はそれほど高くはなかったと思いますが、大会の中でその実力を発揮し、若い選手が活躍し、準決勝を迎えるころには優勝候補筆頭の2チームと言われるようにまでなってきた、いわゆる評判をあげながら勝ち上がってきたチームだと思います。
もはや、この決勝戦が素晴らしいゲームになるであろうことは疑う余地もありません。
見どころだらけです。
たぶん自分はこの試合をDVDに焼いて、永久保存すると思います。
ところで今回のワールドカップは、例年と比較しても特に見ごたえのある、素晴らしい大会だったと個人的には思っています。
なぜ見ごたえのある大会だったと感じたのか、データを見てみると、納得するデータが多数見つかりました。
まず、スコアレスドローがグループリーグ・決勝トーナメント通算でたった1回しかなかったということです。(グループCのデンマーク vs フランス戦)
もちろん、一口にスコアレスドローと言ってもその内容には色々あると思いますが、やっぱりゴールが生まれるシーンを見るのはサッカー観戦の醍醐味だと思いますので、これは素晴らしい結果だったと思います。
次に、大差のついてしまったゲームも極めて少なかったということです。
とりあえず5点以上差がついてしまったのは、グループGのイングランドvsパナマ戦の、6:1という試合のみでした。
ちなみにその試合は、あの今大会の得点王になっているイングランドのケイン選手がハットトリックを記録した試合でもあり、パナマの人達には申し訳ありませんが見る分には楽しめたゲームではあったように見えました。
そして、実に参加した32国すべてのチームが最低1点は得点した、というのも素晴らしかったと思います。
もちろん一勝もあげられなかったチームはありましたが、それでも得点をあげたという事実がきっと、応援していた国民の胸に「希望」という形で残ったのではないかと思います。
また、良くも悪くも前評判で優勝候補筆頭だったブラジル・スペイン・ドイツ、メッシ選手のアルゼンチンといった国がベスト8以下で消えてしまい、いわゆる大穴だった国々が下克上的に上に上がっていく流れは見ごたえ抜群でした。
何と言っても、FIFA世界ランキングでは、今大会出場チームの中で最下位だったロシアが、もちろん地元声援や地元環境といった有利な面があったとはいえ、あのスペインをPK戦の末に破ってベスト8に入りましたから、それはおそらく誰も予想していなかった大活躍だったのではないかと思います。
そして、自分の中では、決勝進出こそなりませんでしたがベルギーというチームの活躍が、さらに今大会を盛り上げてくれたと思っています。
10日くらい前までは、日本に勝ったベルギーにはできる限り勝ち続けてほしい・・などと勝手に思っていましたが、その後のベルギーの試合を見るたびにその本当の実力に驚かされました。
あれはまさに超人集団でしたね。。
何と言ってもベルギーの10番のアザール選手は、試合を見るごとに凄みが増していると感じさせられました。
あんな見事なボールキープ、ディフェンスが2枚3枚ついても取られたり倒されたりしないでキープしてきっちりフィニッシュまで作るセンス・・フランスのエムバペ選手とはまたちょっと違った魅力のあるMFでした。
現在チェルシーの代表的選手として10番を背負っているようですが、この大会でさらに評価をあげたと思います。
・・見ごたえ抜群だった今大会もあと1試合で終わりだと思うと寂しいですが、明日の決勝戦は本当に楽しみにしています。
自分の予想は・・・延長・PK戦を重ねて苦労して勝ち上がってきたクロアチアを応援したいと思いますが、冷静に考えるとやはりフランス有利かなと思います。
この2チーム、大会開始前の前評判はそれほど高くはなかったと思いますが、大会の中でその実力を発揮し、若い選手が活躍し、準決勝を迎えるころには優勝候補筆頭の2チームと言われるようにまでなってきた、いわゆる評判をあげながら勝ち上がってきたチームだと思います。
もはや、この決勝戦が素晴らしいゲームになるであろうことは疑う余地もありません。
見どころだらけです。
たぶん自分はこの試合をDVDに焼いて、永久保存すると思います。
ところで今回のワールドカップは、例年と比較しても特に見ごたえのある、素晴らしい大会だったと個人的には思っています。
なぜ見ごたえのある大会だったと感じたのか、データを見てみると、納得するデータが多数見つかりました。
まず、スコアレスドローがグループリーグ・決勝トーナメント通算でたった1回しかなかったということです。(グループCのデンマーク vs フランス戦)
もちろん、一口にスコアレスドローと言ってもその内容には色々あると思いますが、やっぱりゴールが生まれるシーンを見るのはサッカー観戦の醍醐味だと思いますので、これは素晴らしい結果だったと思います。
次に、大差のついてしまったゲームも極めて少なかったということです。
とりあえず5点以上差がついてしまったのは、グループGのイングランドvsパナマ戦の、6:1という試合のみでした。
ちなみにその試合は、あの今大会の得点王になっているイングランドのケイン選手がハットトリックを記録した試合でもあり、パナマの人達には申し訳ありませんが見る分には楽しめたゲームではあったように見えました。
そして、実に参加した32国すべてのチームが最低1点は得点した、というのも素晴らしかったと思います。
もちろん一勝もあげられなかったチームはありましたが、それでも得点をあげたという事実がきっと、応援していた国民の胸に「希望」という形で残ったのではないかと思います。
また、良くも悪くも前評判で優勝候補筆頭だったブラジル・スペイン・ドイツ、メッシ選手のアルゼンチンといった国がベスト8以下で消えてしまい、いわゆる大穴だった国々が下克上的に上に上がっていく流れは見ごたえ抜群でした。
何と言っても、FIFA世界ランキングでは、今大会出場チームの中で最下位だったロシアが、もちろん地元声援や地元環境といった有利な面があったとはいえ、あのスペインをPK戦の末に破ってベスト8に入りましたから、それはおそらく誰も予想していなかった大活躍だったのではないかと思います。
そして、自分の中では、決勝進出こそなりませんでしたがベルギーというチームの活躍が、さらに今大会を盛り上げてくれたと思っています。
10日くらい前までは、日本に勝ったベルギーにはできる限り勝ち続けてほしい・・などと勝手に思っていましたが、その後のベルギーの試合を見るたびにその本当の実力に驚かされました。
あれはまさに超人集団でしたね。。
何と言ってもベルギーの10番のアザール選手は、試合を見るごとに凄みが増していると感じさせられました。
あんな見事なボールキープ、ディフェンスが2枚3枚ついても取られたり倒されたりしないでキープしてきっちりフィニッシュまで作るセンス・・フランスのエムバペ選手とはまたちょっと違った魅力のあるMFでした。
現在チェルシーの代表的選手として10番を背負っているようですが、この大会でさらに評価をあげたと思います。
・・見ごたえ抜群だった今大会もあと1試合で終わりだと思うと寂しいですが、明日の決勝戦は本当に楽しみにしています。
自分の予想は・・・延長・PK戦を重ねて苦労して勝ち上がってきたクロアチアを応援したいと思いますが、冷静に考えるとやはりフランス有利かなと思います。
Windowsのコマンドプロンプトを多用する人は、ほぼ例外なくファイル名・ディレクトリ名を補完する機能を使っていると思います。
補完機能、つまり例えば、CDコマンド(チェンジディレクトリコマンド)を使ってカレントディレクトリを変更する際、そのディレクトリ名を全部自分で入力しなくても、最初の1文字だけ入力してTABキーを押していくと、そのディレクトリ名の候補が次々と表示されるので、入力の手間が省けるという機能です。

昔はファイル名も8文字+拡張子3文字と短かったので、この補完機能がなくてもまあ入力できたのですが、今ではファイル名が長かったりフォルダ階層がとても深かったりと、とても入力補完機能なしでは使えない時代になったと思います。
ところが。
先日、コマンドプロンプトを起動してファイル操作をしようとしたところ、なぜかTABキーを押してもこの補完機能が使えなくなっていました。
TABキーを押すと普通にTAB文字が入力されるようになってしまったのです。
おそらく原因は、Gitツールをインストールしたからだろうと思いました。
もっとも、デフォルトの方法でGitツールをインストールしていたならば、特に問題はなかったはずだったのですが、お勧めではないコンフィグレーションを選択してしまい、コマンドプロンプトをカスタマイズするような設定でインストールしてしまったのが原因だろうと思いました。
そこで一度Gitツールをアンインストールし、再度デフォルトの設定でインストールしなおせば直るだろうと思ってGitツールをアンインストールしたのですが、戻りませんでした。
結局、何が原因でコマンドプロンプトのTABによる補完が効かなくなったのはわかりませんでしたが、色々検索したところ、「補完機能を使用するデフォルトキーはTABキーだが、変更が可能である」ということがわかりました。
おそらく、何かしらの原因でそのデフォルトキーが書き換わり、別のキーになってしまっている状態なのではないかと思いました。
なのでそこをTABキーに再度設定しなおせば、元に戻るのではないかと思いました。
補完キーの変更は、レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor の中にある、CompletionChar 値と PathCompletionChar 値を変更することで変更可能です。
TABキーに設定する場合には、上記の値を0x09にすることで設定されます。
Regeditを起動して(Windowsキー+Rを押して、regeditと入力してEnter)、以下の部分を09に設定して、コマンドプロンプトを再度起動してみます。

すると、確かにTABキーによる補完が復活しました。
なお、その後Gitツールをデフォルトの設定でインストールしましたが、コマンドプロンプトの補完機能が変わってしまうことはありませんでした。
補完機能、つまり例えば、CDコマンド(チェンジディレクトリコマンド)を使ってカレントディレクトリを変更する際、そのディレクトリ名を全部自分で入力しなくても、最初の1文字だけ入力してTABキーを押していくと、そのディレクトリ名の候補が次々と表示されるので、入力の手間が省けるという機能です。

昔はファイル名も8文字+拡張子3文字と短かったので、この補完機能がなくてもまあ入力できたのですが、今ではファイル名が長かったりフォルダ階層がとても深かったりと、とても入力補完機能なしでは使えない時代になったと思います。
ところが。
先日、コマンドプロンプトを起動してファイル操作をしようとしたところ、なぜかTABキーを押してもこの補完機能が使えなくなっていました。
TABキーを押すと普通にTAB文字が入力されるようになってしまったのです。
おそらく原因は、Gitツールをインストールしたからだろうと思いました。
もっとも、デフォルトの方法でGitツールをインストールしていたならば、特に問題はなかったはずだったのですが、お勧めではないコンフィグレーションを選択してしまい、コマンドプロンプトをカスタマイズするような設定でインストールしてしまったのが原因だろうと思いました。
そこで一度Gitツールをアンインストールし、再度デフォルトの設定でインストールしなおせば直るだろうと思ってGitツールをアンインストールしたのですが、戻りませんでした。
結局、何が原因でコマンドプロンプトのTABによる補完が効かなくなったのはわかりませんでしたが、色々検索したところ、「補完機能を使用するデフォルトキーはTABキーだが、変更が可能である」ということがわかりました。
おそらく、何かしらの原因でそのデフォルトキーが書き換わり、別のキーになってしまっている状態なのではないかと思いました。
なのでそこをTABキーに再度設定しなおせば、元に戻るのではないかと思いました。
補完キーの変更は、レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor の中にある、CompletionChar 値と PathCompletionChar 値を変更することで変更可能です。
TABキーに設定する場合には、上記の値を0x09にすることで設定されます。
Regeditを起動して(Windowsキー+Rを押して、regeditと入力してEnter)、以下の部分を09に設定して、コマンドプロンプトを再度起動してみます。

すると、確かにTABキーによる補完が復活しました。
なお、その後Gitツールをデフォルトの設定でインストールしましたが、コマンドプロンプトの補完機能が変わってしまうことはありませんでした。
気が付いてみれば、7記事連続ワールドカップ関連の記事になっております。
この、「極端さ」が自分の大きな特徴であることは大いに自覚しています。。
しかし、先日のクロアチア vs ロシア戦が非常に印象に残り、(またも早朝に起きてライブ観戦しました。。)その記事を書かずにはいられませんでした。
この試合、まず目についたのはやはりクロアチアの10番・モドリッチ選手の技術力の高さでした。
モドリッチ選手はオフェンシブな、いわゆるトップ下のポジションではなく、どちらかといえばディフェンシブな位置でプレーしていたと思いますが、まさに「世界一の司令塔」と呼べるゲームメイクと、すばらしく鋭いパス、攻撃に転ずるきっかけを作る速い縦のドリブル、しっかり守備もこなし、そして流れてしまいそうなボールも必死に追いかける運動量の多さと、どこをとっても素晴らしいプレーでした。
彼を見ていると、まるで彼には全体を上から見ているカメラ映像か何かが見えているように正確に全体像を把握した動きをしているように見えます。
おそらくそれに近い空間把握能力を持っているのでしょう。
しかしながら、その世界一の司令塔が、延長戦あたりから明らかに疲労しきってしまっていたのが素人目にも明らかでした。
いや、モドリッチ選手だけではありませんでした。
特に、ゴールキーパーの選手が、すでに交代枠を使い切った後で右足を負傷してしまい、最後の方はほとんどびっこをひくような状態でのプレーをせざるを得なくなってしまったのですが、おそらくあれも、間接的には 疲労からくる足への負担などが関係しているように見えました。
さらに、精神的にもクロアチアの選手たちは疲れ切っていました。
延長前半に、クロアチアのビダ選手が勝ち越しの1点を入れた時点で、おそらく彼らは勝利を確信していたと思います。
ところが延長後半、ロシアのフェルナンデス選手が起死回生の同点ゴールを決めてしまいました。
この瞬間のクロアチアの選手たちの表情、そしてその後の動きは、これまで溜めていた疲れが一気に噴き出したかのような重いものでした。
最後に追いつかれ、そして追い越される・・どこかで見たような展開に似ている気がしました。
そのままPK戦。
3つの理由で、流れは完全にロシアにありました。
1つは上記の通り、ロシアは起死回生の同点ゴールで追いついてきた状態でしたので、イケイケムードになっていたということ、
2つ目はクロアチアのゴールキーパーが右足を負傷したままだったので、そもそも反応できるのかわからない状態だったということ、
そして3つ目は、技術力よりも精神力が重要と言われるPK戦で、地元の大声援は間違いなくロシア有利に働くだろうということでした。
それでもやはり、勝つべきチームが勝つようにできているのでしょうか、クロアチアがその厳しいPK戦を勝ち切ってベスト4に進んだのですが。。
見ているだけでも疲れてしまったこの試合、クロアチアの選手たちがボロボロに疲れてしまったのは誤算だったように思います。
もちろん準決勝までまだ数日ありますが、果たしてクロアチアが絶好調であのイングランドに対抗できるかは微妙だと思います。
さらに悪いことに、モドリッチ選手の疲労は人一倍だったはずです。
というのも、クロアチアはグループリーグにおいて初戦、次戦と勝利しており3戦目のアイスランド戦は勝てなくても決勝トーナメント進出は決まっていたため、3戦目だけは主要選手を休ませるために外してきたのですが、モドリッチ選手だけはスタメンに入っていました。
つまり彼は、これまでの5戦すべてをゲームメークし、守備に攻撃に走り回り、おそらくは疲労が負債のようにたまっていると思われます。
本来であれば、いくらイングランドが名門と言っても、今大会ではクロアチアの方が上だったと思いますが、上記の状態で、さらに激しいプレッシャーも相まって・・決勝進出は厳しいかも知れませんね。
それにもしもイングランドに勝って決勝進出したとしても、さらにボロボロの状態で、そして相手はフランスかベルギーということになると。。
そう考えると、選手の疲労の蓄積度を計算に入れないとW杯では上に行けない、ということになるのだと思いますが、負けたら意味がありませんので。。やっぱり難しいですね。
この、「極端さ」が自分の大きな特徴であることは大いに自覚しています。。
しかし、先日のクロアチア vs ロシア戦が非常に印象に残り、(またも早朝に起きてライブ観戦しました。。)その記事を書かずにはいられませんでした。
この試合、まず目についたのはやはりクロアチアの10番・モドリッチ選手の技術力の高さでした。
モドリッチ選手はオフェンシブな、いわゆるトップ下のポジションではなく、どちらかといえばディフェンシブな位置でプレーしていたと思いますが、まさに「世界一の司令塔」と呼べるゲームメイクと、すばらしく鋭いパス、攻撃に転ずるきっかけを作る速い縦のドリブル、しっかり守備もこなし、そして流れてしまいそうなボールも必死に追いかける運動量の多さと、どこをとっても素晴らしいプレーでした。
彼を見ていると、まるで彼には全体を上から見ているカメラ映像か何かが見えているように正確に全体像を把握した動きをしているように見えます。
おそらくそれに近い空間把握能力を持っているのでしょう。
しかしながら、その世界一の司令塔が、延長戦あたりから明らかに疲労しきってしまっていたのが素人目にも明らかでした。
いや、モドリッチ選手だけではありませんでした。
特に、ゴールキーパーの選手が、すでに交代枠を使い切った後で右足を負傷してしまい、最後の方はほとんどびっこをひくような状態でのプレーをせざるを得なくなってしまったのですが、おそらくあれも、間接的には 疲労からくる足への負担などが関係しているように見えました。
さらに、精神的にもクロアチアの選手たちは疲れ切っていました。
延長前半に、クロアチアのビダ選手が勝ち越しの1点を入れた時点で、おそらく彼らは勝利を確信していたと思います。
ところが延長後半、ロシアのフェルナンデス選手が起死回生の同点ゴールを決めてしまいました。
この瞬間のクロアチアの選手たちの表情、そしてその後の動きは、これまで溜めていた疲れが一気に噴き出したかのような重いものでした。
最後に追いつかれ、そして追い越される・・どこかで見たような展開に似ている気がしました。
そのままPK戦。
3つの理由で、流れは完全にロシアにありました。
1つは上記の通り、ロシアは起死回生の同点ゴールで追いついてきた状態でしたので、イケイケムードになっていたということ、
2つ目はクロアチアのゴールキーパーが右足を負傷したままだったので、そもそも反応できるのかわからない状態だったということ、
そして3つ目は、技術力よりも精神力が重要と言われるPK戦で、地元の大声援は間違いなくロシア有利に働くだろうということでした。
それでもやはり、勝つべきチームが勝つようにできているのでしょうか、クロアチアがその厳しいPK戦を勝ち切ってベスト4に進んだのですが。。
見ているだけでも疲れてしまったこの試合、クロアチアの選手たちがボロボロに疲れてしまったのは誤算だったように思います。
もちろん準決勝までまだ数日ありますが、果たしてクロアチアが絶好調であのイングランドに対抗できるかは微妙だと思います。
さらに悪いことに、モドリッチ選手の疲労は人一倍だったはずです。
というのも、クロアチアはグループリーグにおいて初戦、次戦と勝利しており3戦目のアイスランド戦は勝てなくても決勝トーナメント進出は決まっていたため、3戦目だけは主要選手を休ませるために外してきたのですが、モドリッチ選手だけはスタメンに入っていました。
つまり彼は、これまでの5戦すべてをゲームメークし、守備に攻撃に走り回り、おそらくは疲労が負債のようにたまっていると思われます。
本来であれば、いくらイングランドが名門と言っても、今大会ではクロアチアの方が上だったと思いますが、上記の状態で、さらに激しいプレッシャーも相まって・・決勝進出は厳しいかも知れませんね。
それにもしもイングランドに勝って決勝進出したとしても、さらにボロボロの状態で、そして相手はフランスかベルギーということになると。。
そう考えると、選手の疲労の蓄積度を計算に入れないとW杯では上に行けない、ということになるのだと思いますが、負けたら意味がありませんので。。やっぱり難しいですね。
昨夜(今朝)はもちろん、午前3時に起きて日本 vs ベルギー戦をライブで見てから、出勤しました。
当然、会社では多くの場所でサッカーの話題が発生しておりましたが、どこで発生した話であっても、話している人達の温度感が、完全に2つに分かれていることを発見しました。
その温度感の差とは、しっかり午前3時からライブで観戦した人と、試合は見ないで朝普通に起きてニュースなどで結果とダイジェストだけ見た人の差でした。
・・確かに、もしも自分も普通に寝て、朝普通に起きて、試合結果だけみたら、「3:2か。。まあ、そんなもんだろう。それでもよく日本も2点取ったじゃん!」というように軽く受け止めていたと思います。
しかし。
この悔しさは、まずライブで見た人にしかわからないと思います。
どんなに冷静に見ていた人でも、どんなに日本の勝利に対して悲観的だった人でも、あの試合をライブで見ていたら、途中絶対で「これはひょっとしたら勝てるんじゃないか!?」と思ったはずです。
そして実際、間違いなく「勝てた」試合だったと思います。
確かに、後で見直すと、ベルギーの2点目と3点目は、取られるべくして取られたゴールだったように素人目には見えましたが、少なくともベルギーの1点目はそもそもシュートしたつもりもなかったと思いますし、いってみれば「偶然」入ってしまったゴールだったように見えました。
そして悪いことに、あの1点目こそ、日本チームの強かった意志の中に穴をあけてしまったゴールだったのではないかと思います。
しかし、それでも、日本がもう一点取れていてもおかしくなかったプレーは複数個あったと思います。
そして、逆転されてからわずか1分もプレーする時間がなかったこと・・あの悔しさ、あのやり場のない怒り、喪失感はなかなか味わうことが少ないものだったと思います。
もしも自分がロシアのスタジアムにいて、生観戦していたとしたら、まず号泣していたと思います。
・・それでも、日本代表は確実に強くなっていると思いました。
素人の主観なので的が外れているかも知れませんが、中盤のボールキープ力が増したと思います。
個人技によるキープ力というよりもむしろ、組織連携によるフォロー、そしてそれを取られる前にさらに回してリスクを減らすといったことが非常に良くなったと思います。
以前はよく、例えばゴールキックで中盤に送られた高いボールを受けてもすぐに相手ボールになってしまったり、簡単に倒されたりしていたと思いますが、今回はしっかりキープして、前線にも通って、当然逆襲されるリスクを避けて、非常に安定感のあるサッカーになっていたと思いました。
また、昔は決定力不足ということを毎大会言われていたと思いますが、初戦で2得点、次戦で2得点、そして今回も2得点と、確実に結果を出してくれました。
今大会日本の最後のゴールになってしまった乾選手のミドルシュート、あれは世界のトップストライカーたちのビューティフルゴールに引けを取らない、素晴らしいシュートと、香川選手の落ち着いたラストパスでした。
※再生にはYoutubeサイトへ移動する必要があります
思い出すのは1994年アメリカ大会、ブラジルとイタリアの決勝戦を見て、素人目にもサッカーのレベルが日本とはまるで違うことがすぐにわかる状況でした。
あの時、日本がワールドカップに初出場できなかったのはもちろん残念でしたが、正直、出たとしてもレベルが違いすぎて話にならないな、と思ってしまいました。
しかし今、日本代表のレベルは、世界の強豪国相手でも、少なくとも勝負になるレベルになったのだと思います。
日本がそのように成長してきた原因は、日本選手が皆海外のリーグで経験を積み、実力も戦術も世界のトップクラスの選手にもまれながらあげてきたからではないかと思います。
今回の代表選手、3試合スタメンだった選手を見ると、昌子選手以外全員海外のクラブに所属しています。(※昌子選手にはすでに海外のクラブから声がかかりつつあるみたいですね)
それと比較して、1998年のフランス大会の日本代表を見ると、全員Jリーグの選手でした。のちに中田選手や名波選手らはセリエAに行っていますが、98年の時点では国内でプレーしていました。
また4年後・・ 待つのは遠い遠い道のりに今は感じますが、何と言っても若手の成長・活躍が今大会見られましたので、彼らが成長して、そしてさらに新しい戦力(FC東京の久保選手などいかがでしょうか?)が加わり、今度こそ、今度こそベスト8以上という未踏の地に立ってほしいものです。
当然、会社では多くの場所でサッカーの話題が発生しておりましたが、どこで発生した話であっても、話している人達の温度感が、完全に2つに分かれていることを発見しました。
その温度感の差とは、しっかり午前3時からライブで観戦した人と、試合は見ないで朝普通に起きてニュースなどで結果とダイジェストだけ見た人の差でした。
・・確かに、もしも自分も普通に寝て、朝普通に起きて、試合結果だけみたら、「3:2か。。まあ、そんなもんだろう。それでもよく日本も2点取ったじゃん!」というように軽く受け止めていたと思います。
しかし。
この悔しさは、まずライブで見た人にしかわからないと思います。
どんなに冷静に見ていた人でも、どんなに日本の勝利に対して悲観的だった人でも、あの試合をライブで見ていたら、途中絶対で「これはひょっとしたら勝てるんじゃないか!?」と思ったはずです。
そして実際、間違いなく「勝てた」試合だったと思います。
確かに、後で見直すと、ベルギーの2点目と3点目は、取られるべくして取られたゴールだったように素人目には見えましたが、少なくともベルギーの1点目はそもそもシュートしたつもりもなかったと思いますし、いってみれば「偶然」入ってしまったゴールだったように見えました。
そして悪いことに、あの1点目こそ、日本チームの強かった意志の中に穴をあけてしまったゴールだったのではないかと思います。
しかし、それでも、日本がもう一点取れていてもおかしくなかったプレーは複数個あったと思います。
そして、逆転されてからわずか1分もプレーする時間がなかったこと・・あの悔しさ、あのやり場のない怒り、喪失感はなかなか味わうことが少ないものだったと思います。
もしも自分がロシアのスタジアムにいて、生観戦していたとしたら、まず号泣していたと思います。
・・それでも、日本代表は確実に強くなっていると思いました。
素人の主観なので的が外れているかも知れませんが、中盤のボールキープ力が増したと思います。
個人技によるキープ力というよりもむしろ、組織連携によるフォロー、そしてそれを取られる前にさらに回してリスクを減らすといったことが非常に良くなったと思います。
以前はよく、例えばゴールキックで中盤に送られた高いボールを受けてもすぐに相手ボールになってしまったり、簡単に倒されたりしていたと思いますが、今回はしっかりキープして、前線にも通って、当然逆襲されるリスクを避けて、非常に安定感のあるサッカーになっていたと思いました。
また、昔は決定力不足ということを毎大会言われていたと思いますが、初戦で2得点、次戦で2得点、そして今回も2得点と、確実に結果を出してくれました。
今大会日本の最後のゴールになってしまった乾選手のミドルシュート、あれは世界のトップストライカーたちのビューティフルゴールに引けを取らない、素晴らしいシュートと、香川選手の落ち着いたラストパスでした。
※再生にはYoutubeサイトへ移動する必要があります
思い出すのは1994年アメリカ大会、ブラジルとイタリアの決勝戦を見て、素人目にもサッカーのレベルが日本とはまるで違うことがすぐにわかる状況でした。
あの時、日本がワールドカップに初出場できなかったのはもちろん残念でしたが、正直、出たとしてもレベルが違いすぎて話にならないな、と思ってしまいました。
しかし今、日本代表のレベルは、世界の強豪国相手でも、少なくとも勝負になるレベルになったのだと思います。
日本がそのように成長してきた原因は、日本選手が皆海外のリーグで経験を積み、実力も戦術も世界のトップクラスの選手にもまれながらあげてきたからではないかと思います。
今回の代表選手、3試合スタメンだった選手を見ると、昌子選手以外全員海外のクラブに所属しています。(※昌子選手にはすでに海外のクラブから声がかかりつつあるみたいですね)
それと比較して、1998年のフランス大会の日本代表を見ると、全員Jリーグの選手でした。のちに中田選手や名波選手らはセリエAに行っていますが、98年の時点では国内でプレーしていました。
また4年後・・ 待つのは遠い遠い道のりに今は感じますが、何と言っても若手の成長・活躍が今大会見られましたので、彼らが成長して、そしてさらに新しい戦力(FC東京の久保選手などいかがでしょうか?)が加わり、今度こそ、今度こそベスト8以上という未踏の地に立ってほしいものです。
ワールドカップの記事ばかり投稿してしまってすみません。
しかし、昨日のフランスvsアルゼンチンの試合にて素晴らしいゴールを複数個見せていただき、その中の一つは自分の中の、本大会のベストゴールと思える素晴らしさで感動し、この記事を投稿せずにはいられませんでした。
そのゴールは、後半戦、アルゼンチンが2:1で勝っている状態で、フランスのDFパバール選手が決めた同点ゴールでした。
※動画の再生にはYoutubeに移動する必要があります
このゴールの素晴らしさは、シュートだけが素晴らしかっただけではなく、その前とさらに前の前のプレーが実にハイレベルで、素晴らしかったことだと思います。
まず、攻撃の起点を作ったサイドバック(うまく見えませんが6番のポクバ選手だったでしょうか?)が縦に出したパスが超素晴らしく、中盤から一気に最前線へと通したパスルート・スピードが完璧でした。
そしてこれに追いついた21番のエルナンデス選手。
しかもこのパスからセンタリングを上げるのをつぶすために、ファール覚悟でスライディングしてきたアルゼンチンのDFが絡む前にダイレクトに精度の高いセンタリングを上げるそのスピードと精度が素晴らしかったと思います。
おそらく、サッカー通の方々にとってはこのエルナンデスのプレーこそが、高く評価されるべきアシストなのではないかと思われます。
そして最後のパバール選手のシュート。
こんなシュート、いくらワールドカップのスタメン選手といえど、100回撃っても1回決まるかどうかの難しいシュートではないでしょうか。
このシュート、第一にノートラップで、ダイレクトで撃っています。しかも逆サイドの最深部からのロングパスに対してなので、難しかったと思われます。
第二に、角度ですが、もしもまっすぐの軌道だったらゴールポストにさえ当たっていない、難しい角度からのシュートだったということです。
そして第三に、その難しい角度から、シュート回転をかけて右に曲がって入るという、止まって撃ってもなかなかあのような曲げ方で入れるのは難しいであろうコントロールが素晴らしいです。
・・このゴールを見るまでは、先日のクロアチアのモドリッチ選手のゴールがベストゴールでしたが、色々な意味でこのパバール選手のゴールはその上をゆくゴールだったように思います。
それにしても、今回のフランス代表チーム、強いですね。
身体能力でいえば、今売り出し中?の10番・エムバペ選手のドリブル突破のスピードは、素人目に見ても群を抜いて速いと思います。昨日は2ゴールも決めていました。
昨日のアルゼンチン戦は、得点の推移的にはとてもいい勝負だったと思いますが、チームとしての実力は、速い段階から明らかにフランスに傾いていたように見えました。
この試合を見るまで、自分の中の優勝候補はひそかにクロアチアでしたが、順当にフランスに変更せざるを得ないと思います。
しかし、昨日のフランスvsアルゼンチンの試合にて素晴らしいゴールを複数個見せていただき、その中の一つは自分の中の、本大会のベストゴールと思える素晴らしさで感動し、この記事を投稿せずにはいられませんでした。
そのゴールは、後半戦、アルゼンチンが2:1で勝っている状態で、フランスのDFパバール選手が決めた同点ゴールでした。
※動画の再生にはYoutubeに移動する必要があります
このゴールの素晴らしさは、シュートだけが素晴らしかっただけではなく、その前とさらに前の前のプレーが実にハイレベルで、素晴らしかったことだと思います。
まず、攻撃の起点を作ったサイドバック(うまく見えませんが6番のポクバ選手だったでしょうか?)が縦に出したパスが超素晴らしく、中盤から一気に最前線へと通したパスルート・スピードが完璧でした。
そしてこれに追いついた21番のエルナンデス選手。
しかもこのパスからセンタリングを上げるのをつぶすために、ファール覚悟でスライディングしてきたアルゼンチンのDFが絡む前にダイレクトに精度の高いセンタリングを上げるそのスピードと精度が素晴らしかったと思います。
おそらく、サッカー通の方々にとってはこのエルナンデスのプレーこそが、高く評価されるべきアシストなのではないかと思われます。
そして最後のパバール選手のシュート。
こんなシュート、いくらワールドカップのスタメン選手といえど、100回撃っても1回決まるかどうかの難しいシュートではないでしょうか。
このシュート、第一にノートラップで、ダイレクトで撃っています。しかも逆サイドの最深部からのロングパスに対してなので、難しかったと思われます。
第二に、角度ですが、もしもまっすぐの軌道だったらゴールポストにさえ当たっていない、難しい角度からのシュートだったということです。
そして第三に、その難しい角度から、シュート回転をかけて右に曲がって入るという、止まって撃ってもなかなかあのような曲げ方で入れるのは難しいであろうコントロールが素晴らしいです。
・・このゴールを見るまでは、先日のクロアチアのモドリッチ選手のゴールがベストゴールでしたが、色々な意味でこのパバール選手のゴールはその上をゆくゴールだったように思います。
それにしても、今回のフランス代表チーム、強いですね。
身体能力でいえば、今売り出し中?の10番・エムバペ選手のドリブル突破のスピードは、素人目に見ても群を抜いて速いと思います。昨日は2ゴールも決めていました。
昨日のアルゼンチン戦は、得点の推移的にはとてもいい勝負だったと思いますが、チームとしての実力は、速い段階から明らかにフランスに傾いていたように見えました。
この試合を見るまで、自分の中の優勝候補はひそかにクロアチアでしたが、順当にフランスに変更せざるを得ないと思います。
賛否両論になることはだれの目にも明らかだった、昨日のポーランド戦ですが、あの戦法が良かったのか悪かったのかについては、各「観点」によって異なるため、統一した見解はないと思います。
ここでは、その各観点での見解について、考えてみたいと思います。
1. (日本の)経済効果の観点: 〇
とにもかくにも日本が決勝トーナメントに残ったことで、国民のワールドカップに対するアテンションは引き続き非常に高いまま維持されると思われ、経済効果も十分に維持されると思われます。
中には、「あんな試合をするならもう見ない」といったことを言う人もいるとは思いますが、それは一時の感情によるところが大きいと思われ、そういう人もまずほとんどは決勝の日本戦を見ると思われます。
2. (日本の)ワールドカップのTVの視聴率の観点:〇
上記とかぶりますが、視聴率は落ちないと思います。
どちらかと言えば、初戦で負けていたならば、ああ4年前の二の舞か、という形で2戦目3戦目を見る気がうせてしまう人が出て視聴率に影響を与えた可能性があったと思いますが、今回のことで決勝に進出した日本の次の戦いを見なくなる人は極めて限定的だと推測します。
3. 国民に希望を与えるという観点:△
これは、一意の解はないと思います。国民、というか人間には様々な考え方を持った人がいるので、それは当然だと思います。
「サムライジャパンという看板を背負うなら、男らしく攻め続けろ!攻め続けた結果としてイエローをもう一枚もらって敗退したとしても、その前を向いて戦う姿勢に拍手を送るぞ!」というタイプのヤマトダマシイ的な考え方を根本に持つ人にとっては、× でしょうし、
「目標とする結果を達成するための戦略を的確に実行することこそ、成功への道であり、あれこそがまさに物事を達成するための方法の一部を示した素晴らしい手本である」というビジネスストラテジー的な考え方を持つ人にとっては〇だと思います。
「ヤマトダマシイ派」と「ビジネスストラテジー派」の比率が、日本の中でどうなのかはもちろん計測できませんが、主観的に見ると、おそらく昔はヤマトダマシイ派が多く、そして年々ビジネスストラテジー派が増えている傾向なのではないかと思います。
もっとも、現実には、どちらの気持ちも持ちつつ、時によってどちらかの気持ちが大きくなるという複合型の人が多いのではないかと思います。
4. (決勝トーナメントに進むことが至上命題としたうえで)西野監督の戦略が本当に最も確率が高い方法だったかの観点:
実はこれが難しいところだと思いますが、あの戦法が見た目にいい悪いはひとまず置いておいて、本当にあの方法が最も確率の高い、決勝トーナメントへ進む方法だったのかを考えてみたいのですが、
あの時点で比較しなければならなかった事象は以下の4つになると思います。
A: 日本が攻撃を続けて同点になり、かつ失点しない確率
B: 日本が攻撃を続けても得点できず、そしてイエローをもらってしまうかカウンターで2点目を失う確率
C: 日本が時間つぶしに徹して、かつコロンビアが勝利する確率
D: 日本が時間つぶしに徹して、そしてセネガルが同点ゴールを決める確率
・・実際にはもっと細分化できますが、とりあえずこの4つの事象に絞った場合、日本が決勝進出できるのはAかCだったわけですが、
Aの確率:Bの確率
と
Cの確率:Dの確率
を比較してどちらの方が左の確率(=決勝進出できる確率)が高いのかを考えると、
実は最も算出が難しい確率は「セネガルが同点ゴールを決める確率」つまり上記のDの確率だったと思われます。
西野監督自身がまさかコロンビアvsセネガル戦をあの場でモニターで見て、セネガルの状態などを判断して上記の確率を算出することは当然できませんから(目の前の日本の試合から片時も目を離すわけにはいきませんから)、おそらくスタッフの誰かがモニターでセネガル戦を見て、同点にもっていく確率がどのくらいあるのか計算し、その数字を上記の比較に当てはめたところ、Cの方が確率が高かったと判断したのでしょう。
もしも、その計算精度が十分に高いのであれば、この観点は〇かと思います。
5. 決勝トーナメントへの弾みがついたかどうかという観点:×
ここは勝負事の原則論から言えば、弾みがついたとは言いにくいと思います。
いわゆる「次につながる負け方」とは、前を向いている状態、次への期待が高まる状態での惜敗だと思いますが、そういう状態とは言いにくいかと思います。
ただし、言うまでもなく、弾みがついていたところで決勝トーナメントに進出しなければ何の意味もありませんので、まずは進むことに専念するという考え方は間違っていなかったように思います。
6. 試合をライブで観戦していた人の満足度という観点: ×
これはさすがにどうひいき目に見ても、×でしょうね。
戦略とか、確率とか、そういうことはとりあえず置いておいて、単純に、あれを眠い目をこすりながら見るのは、「つまらない」と言わざるを得ないかと思います。
7. 海外の、日本のチームに興味を示し始めてくれたオーディエンスへの印象という観点:△
これも2つに分かれているようです。
「ワールドカップらしくない試合」と書き立てる海外のメディアもあれば、「戦い方の幅が広がった、成長した日本チーム」と評価するメディアもあるようで、これも上記3.と同じで、割れて当然だと思います。
・・この議論を完全に収束させ、ほぼすべての人達に「あの戦略は正しかった」と言わせるには、決勝トーナメントで勝利することだと思います。
初戦をもしも勝利することができたなら、今回のポーランド戦での戦略を批判した人たちも認めざるを得なくなるはずです。
しかし。
ベルギーの試合をかいつまんで見てみましたが、基本的に極めてレベルの高いチームだと思います。
あのイングランドに、いわゆる2軍の布陣で勝ってしまうなど、確かに優勝候補の一角だと思います。
そのベルギーに勝つイメージが、自分の中では湧いていません。すみません。
それでも、やはり、あの2010年のパラグアイ戦(延長の末、PKで敗退)、2002年のトルコ戦(0:1で敗退)・・いずれも惜敗でしたが、いまだに一度も勝てていない決勝トーナメントでの一勝に、期待する気持ちを押さえられないのは、自分だけではないと思います。
ここでは、その各観点での見解について、考えてみたいと思います。
1. (日本の)経済効果の観点: 〇
とにもかくにも日本が決勝トーナメントに残ったことで、国民のワールドカップに対するアテンションは引き続き非常に高いまま維持されると思われ、経済効果も十分に維持されると思われます。
中には、「あんな試合をするならもう見ない」といったことを言う人もいるとは思いますが、それは一時の感情によるところが大きいと思われ、そういう人もまずほとんどは決勝の日本戦を見ると思われます。
2. (日本の)ワールドカップのTVの視聴率の観点:〇
上記とかぶりますが、視聴率は落ちないと思います。
どちらかと言えば、初戦で負けていたならば、ああ4年前の二の舞か、という形で2戦目3戦目を見る気がうせてしまう人が出て視聴率に影響を与えた可能性があったと思いますが、今回のことで決勝に進出した日本の次の戦いを見なくなる人は極めて限定的だと推測します。
3. 国民に希望を与えるという観点:△
これは、一意の解はないと思います。国民、というか人間には様々な考え方を持った人がいるので、それは当然だと思います。
「サムライジャパンという看板を背負うなら、男らしく攻め続けろ!攻め続けた結果としてイエローをもう一枚もらって敗退したとしても、その前を向いて戦う姿勢に拍手を送るぞ!」というタイプのヤマトダマシイ的な考え方を根本に持つ人にとっては、× でしょうし、
「目標とする結果を達成するための戦略を的確に実行することこそ、成功への道であり、あれこそがまさに物事を達成するための方法の一部を示した素晴らしい手本である」というビジネスストラテジー的な考え方を持つ人にとっては〇だと思います。
「ヤマトダマシイ派」と「ビジネスストラテジー派」の比率が、日本の中でどうなのかはもちろん計測できませんが、主観的に見ると、おそらく昔はヤマトダマシイ派が多く、そして年々ビジネスストラテジー派が増えている傾向なのではないかと思います。
もっとも、現実には、どちらの気持ちも持ちつつ、時によってどちらかの気持ちが大きくなるという複合型の人が多いのではないかと思います。
4. (決勝トーナメントに進むことが至上命題としたうえで)西野監督の戦略が本当に最も確率が高い方法だったかの観点:
実はこれが難しいところだと思いますが、あの戦法が見た目にいい悪いはひとまず置いておいて、本当にあの方法が最も確率の高い、決勝トーナメントへ進む方法だったのかを考えてみたいのですが、
あの時点で比較しなければならなかった事象は以下の4つになると思います。
A: 日本が攻撃を続けて同点になり、かつ失点しない確率
B: 日本が攻撃を続けても得点できず、そしてイエローをもらってしまうかカウンターで2点目を失う確率
C: 日本が時間つぶしに徹して、かつコロンビアが勝利する確率
D: 日本が時間つぶしに徹して、そしてセネガルが同点ゴールを決める確率
・・実際にはもっと細分化できますが、とりあえずこの4つの事象に絞った場合、日本が決勝進出できるのはAかCだったわけですが、
Aの確率:Bの確率
と
Cの確率:Dの確率
を比較してどちらの方が左の確率(=決勝進出できる確率)が高いのかを考えると、
実は最も算出が難しい確率は「セネガルが同点ゴールを決める確率」つまり上記のDの確率だったと思われます。
西野監督自身がまさかコロンビアvsセネガル戦をあの場でモニターで見て、セネガルの状態などを判断して上記の確率を算出することは当然できませんから(目の前の日本の試合から片時も目を離すわけにはいきませんから)、おそらくスタッフの誰かがモニターでセネガル戦を見て、同点にもっていく確率がどのくらいあるのか計算し、その数字を上記の比較に当てはめたところ、Cの方が確率が高かったと判断したのでしょう。
もしも、その計算精度が十分に高いのであれば、この観点は〇かと思います。
5. 決勝トーナメントへの弾みがついたかどうかという観点:×
ここは勝負事の原則論から言えば、弾みがついたとは言いにくいと思います。
いわゆる「次につながる負け方」とは、前を向いている状態、次への期待が高まる状態での惜敗だと思いますが、そういう状態とは言いにくいかと思います。
ただし、言うまでもなく、弾みがついていたところで決勝トーナメントに進出しなければ何の意味もありませんので、まずは進むことに専念するという考え方は間違っていなかったように思います。
6. 試合をライブで観戦していた人の満足度という観点: ×
これはさすがにどうひいき目に見ても、×でしょうね。
戦略とか、確率とか、そういうことはとりあえず置いておいて、単純に、あれを眠い目をこすりながら見るのは、「つまらない」と言わざるを得ないかと思います。
7. 海外の、日本のチームに興味を示し始めてくれたオーディエンスへの印象という観点:△
これも2つに分かれているようです。
「ワールドカップらしくない試合」と書き立てる海外のメディアもあれば、「戦い方の幅が広がった、成長した日本チーム」と評価するメディアもあるようで、これも上記3.と同じで、割れて当然だと思います。
・・この議論を完全に収束させ、ほぼすべての人達に「あの戦略は正しかった」と言わせるには、決勝トーナメントで勝利することだと思います。
初戦をもしも勝利することができたなら、今回のポーランド戦での戦略を批判した人たちも認めざるを得なくなるはずです。
しかし。
ベルギーの試合をかいつまんで見てみましたが、基本的に極めてレベルの高いチームだと思います。
あのイングランドに、いわゆる2軍の布陣で勝ってしまうなど、確かに優勝候補の一角だと思います。
そのベルギーに勝つイメージが、自分の中では湧いていません。すみません。
それでも、やはり、あの2010年のパラグアイ戦(延長の末、PKで敗退)、2002年のトルコ戦(0:1で敗退)・・いずれも惜敗でしたが、いまだに一度も勝てていない決勝トーナメントでの一勝に、期待する気持ちを押さえられないのは、自分だけではないと思います。
・・毎日ワールドカップの試合を見ています。
この期末の忙しい中、一日1試合は、フルに見ていると思います。
日本以外の試合も含めてワールドカップの試合を見る理由は2つあります。
一つは、やっぱりハイレベルな技術戦を観賞したい、という気持ちからであり、今回もすでに何度か素晴らしいプレーを見せていただいたと思います。
いまのところ、自分の中でのベストゴールは、クロアチアの10番、モドリッチ選手のアルゼンチン戦での2点目です。
これ、本当に凄いです。
ラストパスを受けてすぐにシュートを打たなかったのは、DFへのフェイントももちろんあったと思いますが、ゴールポストとの距離感、角度を測っていたのではないかと思います。
そしてしっかりシュートコースをふさいでいるDF二人を避ける右のコースから入って、そのまままっすぐ進めばゴールポストの右に少し切れていく弾道から、手前で左に曲がって、ゴールポストとキーパーの左手の間のわずかな隙間を割って入っていくような、まさに鳥肌の立つようなゴールでした。
さすが、レアルマドリードの今の10番です。
ほかにも特筆したいプレーはすでに沢山あります。
さて、もうひとつのワールドカップを見る理由ですが、すでに単なるサッカーの世界大会というだけのイベントではない、「魂がぶつかり合う」という意味では各国が、それぞれの国の威厳をかけてぶつかり合う、世界最大といっても過言ではない国際イベントだからです。
これはよく言われることですが、ワールドカップの経済効果はオリンピックのそれよりも上だと言われています。
本来であれば、オリンピックこそが世界最大の国際スポーツイベントでしかるべきだと思います。
歴史もオリンピックの方が古く、参加国数はワールドカップの比ではありません(オリンピックは200か国以上、ワールドカップはきっちり32か国です)し、競技種目も実に300種目以上もあるそうです。
しかしながら、実際には、観客動員数は、ワールドカップの方がオリンピックよりも3倍以上にものぼり、TVでの視聴者数にいたっては、5倍以上にもなるそうです。
もっと言えば、国民のワールドカップに対する入れ込み方も時には常識を逸脱する場合があると思います。
4年前の大会で、ネイマール選手を骨折させてしまったスニガ選手に対して、ブラジルマフィアからの報復宣言が出たり、過去にはプレーが悪かったということで殺人事件にまで発展してしまったこともあったということで、とにかく、ワールドカップが各国に与える影響は小さくないことは間違いないと思います。
なぜ、ワールドカップがそれほどまでに人々を熱狂させるのか。。昔からの疑問でした。
おそらく専門家による見解も多数出ていることと思いますが、個人的な解釈としては、おそらく一つには、サッカーという競技がわかりやすい競技だからである、というところがあるかと思います。
もちろん、実際にはサッカーという競技の本格的なルールは極めて複雑です。
しかしながら、とりあえずどうすれば点が入るのか、どうやって試合が進むのか、といった基本的な部分は非常にわかりやすい競技だと思います。
例えば、野球の基本ルールを2歳児に教えるのはなかなかむつかしいと思いますが、サッカーであれば、とりあえずのルールを教えることは可能な場合が多く、一緒になって応援することもサッカーならばできると思います。
世界的に見ても、野球のルールを知らない、アメフトのルールを知らない、という人は珍しくないと思いますが、サッカーの基本ルールを知らない人はかなり少ないのではないかと思います。
つまりサッカーは、他のスポーツと比較しても沢山の人が観戦することを楽しめる競技である、というところがあると思います。
もう一つ言えることは、やはり「相手との直接的な戦い」であることが、良くも悪くも見ている人が盛り上がる要因だと思われます。
サッカーのような競技は、もちろん究極的には自分自身との戦いであるとは言え、やはりどこかで「相手を打ち負かす」必要のある競技だと思います。
人間の本質、もっと言えば動物の本質から考えて、「相手を打ち負かす」ことに対して熱くなるのはある意味必然かと思われます。
しかもそれでいて、格闘技のように相手の肉体を傷つけることを良しとしないところも、多くの人が楽しめる要因になっていると思います。
・・すみません、話がそれましたが、そのように世界一視聴者の多い国際イベントを見ることは、国際的な視野を広げることにも役立つ場合もあると思います。
各国の国民性が垣間見えることもあると思いますし、また、海外の同僚たちとの話題になることも多くそして彼等彼女等の思い入れを理解するためにも、自国以外の試合を見ておくことが役立つことがあると思います。
・・もっとも、海外の人達との会話のネタとは関係なく、各国の情熱のぶつかり合いを見ることで、少なからず感動を覚えたり、胸が熱くなったりすることがあると思います。
個人的に現時点で最も感情移入させられたのは、ブラジル vs コスタリカ 戦でした。
ここで負ければ予選リーグ敗退となるコスタリカではありましたが、その積極的な姿勢は素人目にも素晴らしいものでした。
20本以上のシュートを狙われても見事なセーブを90分以上も続けたキーパーのナバス選手からは、体中から気合が発散しているのが見えるかのようでした。
そして、後半追加タイムでついにコウチーニョ選手がゴールを決めたときのあの空気の変わりようは凄かったと思います。
そして、常にチャージされて審判にも目をつけられて、さらに「活躍して当たり前、勝利が当たり前」という重いプレッシャーを背負いながら、最後の最後に自らのゴールを決めて、号泣していたネイマール選手を見て、もらい泣きしそうになってしまいました。
おそらく下手な国の大統領あたりよりも、国民の期待を重く背負い続けている彼にとって、あの結果がどれほど重要だったのかを物語っていたと思います。
まだまだワールドカップは続きますので、貴重な機会としてTV観戦させていただきたいと思います。
この期末の忙しい中、一日1試合は、フルに見ていると思います。
日本以外の試合も含めてワールドカップの試合を見る理由は2つあります。
一つは、やっぱりハイレベルな技術戦を観賞したい、という気持ちからであり、今回もすでに何度か素晴らしいプレーを見せていただいたと思います。
いまのところ、自分の中でのベストゴールは、クロアチアの10番、モドリッチ選手のアルゼンチン戦での2点目です。
これ、本当に凄いです。
ラストパスを受けてすぐにシュートを打たなかったのは、DFへのフェイントももちろんあったと思いますが、ゴールポストとの距離感、角度を測っていたのではないかと思います。
そしてしっかりシュートコースをふさいでいるDF二人を避ける右のコースから入って、そのまままっすぐ進めばゴールポストの右に少し切れていく弾道から、手前で左に曲がって、ゴールポストとキーパーの左手の間のわずかな隙間を割って入っていくような、まさに鳥肌の立つようなゴールでした。
さすが、レアルマドリードの今の10番です。
ほかにも特筆したいプレーはすでに沢山あります。
さて、もうひとつのワールドカップを見る理由ですが、すでに単なるサッカーの世界大会というだけのイベントではない、「魂がぶつかり合う」という意味では各国が、それぞれの国の威厳をかけてぶつかり合う、世界最大といっても過言ではない国際イベントだからです。
これはよく言われることですが、ワールドカップの経済効果はオリンピックのそれよりも上だと言われています。
本来であれば、オリンピックこそが世界最大の国際スポーツイベントでしかるべきだと思います。
歴史もオリンピックの方が古く、参加国数はワールドカップの比ではありません(オリンピックは200か国以上、ワールドカップはきっちり32か国です)し、競技種目も実に300種目以上もあるそうです。
しかしながら、実際には、観客動員数は、ワールドカップの方がオリンピックよりも3倍以上にものぼり、TVでの視聴者数にいたっては、5倍以上にもなるそうです。
もっと言えば、国民のワールドカップに対する入れ込み方も時には常識を逸脱する場合があると思います。
4年前の大会で、ネイマール選手を骨折させてしまったスニガ選手に対して、ブラジルマフィアからの報復宣言が出たり、過去にはプレーが悪かったということで殺人事件にまで発展してしまったこともあったということで、とにかく、ワールドカップが各国に与える影響は小さくないことは間違いないと思います。
なぜ、ワールドカップがそれほどまでに人々を熱狂させるのか。。昔からの疑問でした。
おそらく専門家による見解も多数出ていることと思いますが、個人的な解釈としては、おそらく一つには、サッカーという競技がわかりやすい競技だからである、というところがあるかと思います。
もちろん、実際にはサッカーという競技の本格的なルールは極めて複雑です。
しかしながら、とりあえずどうすれば点が入るのか、どうやって試合が進むのか、といった基本的な部分は非常にわかりやすい競技だと思います。
例えば、野球の基本ルールを2歳児に教えるのはなかなかむつかしいと思いますが、サッカーであれば、とりあえずのルールを教えることは可能な場合が多く、一緒になって応援することもサッカーならばできると思います。
世界的に見ても、野球のルールを知らない、アメフトのルールを知らない、という人は珍しくないと思いますが、サッカーの基本ルールを知らない人はかなり少ないのではないかと思います。
つまりサッカーは、他のスポーツと比較しても沢山の人が観戦することを楽しめる競技である、というところがあると思います。
もう一つ言えることは、やはり「相手との直接的な戦い」であることが、良くも悪くも見ている人が盛り上がる要因だと思われます。
サッカーのような競技は、もちろん究極的には自分自身との戦いであるとは言え、やはりどこかで「相手を打ち負かす」必要のある競技だと思います。
人間の本質、もっと言えば動物の本質から考えて、「相手を打ち負かす」ことに対して熱くなるのはある意味必然かと思われます。
しかもそれでいて、格闘技のように相手の肉体を傷つけることを良しとしないところも、多くの人が楽しめる要因になっていると思います。
・・すみません、話がそれましたが、そのように世界一視聴者の多い国際イベントを見ることは、国際的な視野を広げることにも役立つ場合もあると思います。
各国の国民性が垣間見えることもあると思いますし、また、海外の同僚たちとの話題になることも多くそして彼等彼女等の思い入れを理解するためにも、自国以外の試合を見ておくことが役立つことがあると思います。
・・もっとも、海外の人達との会話のネタとは関係なく、各国の情熱のぶつかり合いを見ることで、少なからず感動を覚えたり、胸が熱くなったりすることがあると思います。
個人的に現時点で最も感情移入させられたのは、ブラジル vs コスタリカ 戦でした。
ここで負ければ予選リーグ敗退となるコスタリカではありましたが、その積極的な姿勢は素人目にも素晴らしいものでした。
20本以上のシュートを狙われても見事なセーブを90分以上も続けたキーパーのナバス選手からは、体中から気合が発散しているのが見えるかのようでした。
そして、後半追加タイムでついにコウチーニョ選手がゴールを決めたときのあの空気の変わりようは凄かったと思います。
そして、常にチャージされて審判にも目をつけられて、さらに「活躍して当たり前、勝利が当たり前」という重いプレッシャーを背負いながら、最後の最後に自らのゴールを決めて、号泣していたネイマール選手を見て、もらい泣きしそうになってしまいました。
おそらく下手な国の大統領あたりよりも、国民の期待を重く背負い続けている彼にとって、あの結果がどれほど重要だったのかを物語っていたと思います。
まだまだワールドカップは続きますので、貴重な機会としてTV観戦させていただきたいと思います。
前回の記事では日本がコロンビア戦で勝つ可能性は極めて低いという趣旨の予想をしてしまい、すみませんでした。
もちろんラッキーだった部分もあったかも知れませんし、ハメス・ロドリゲス選手のみならずコロンビアの選手たちが全体的に動きが悪かった(調子が悪かった)というところもあったかも知れませんが、あの試合は「まぐれ勝ち」ではないと思います。
素人目に見て良かったのは、オフェンスももちろん良かったと思いますが、特にディフェンスのポジションニング、コロンビア側がボールを持っても簡単に彼等の攻撃のフォーメーションに持っていけない形で ボールの周辺以外の部分でもきっちりパスルートをふさぐ守備のできるポジショニングが機能していたように見えました。
ところで、一躍「時の人」になってしまった大迫勇也選手と彼を表現する言葉ですが、個人的には感慨深いものがあります。
というのも、大迫選手は個人的に高校サッカーの頃からずっと注目し続けてきた選手だったからです。
あの高校時代の相手選手のインタビューも、見た記憶があります。
正直に言えば、高校サッカーの頃からずっと注目してきた選手というのは、大迫選手を除いては、自分の記憶の中にはほかにはいませんでした。
そもそも高校サッカーを真剣に見るのは、自分の地元の親しみのある高校が全国大会に出場した時だけ(※いまは、カミさんの母校が出場した時も見ますが)でした。
当然、自分の地元以外の選手の名前など、まず憶えていませんでした。
しかし、大迫選手は特別でした。
あれは、10年ほど前の高校サッカーの全国大会でした。
自分の地元から、おそらくは最も有名な高校が出場したため、自分は最初から全国大会を見ていました。
結局我々の地元の高校は3回戦で敗れてしまいましたが、その大会の準々決勝で大記録が生まれました。
大会史上初の4試合連続2得点・・それを決めたのが、大迫選手でした。
そして大迫選手はそのまま記録を伸ばし、1大会最多得点記録を歴代記録タイの9得点まであげて、彼のいる鹿児島実業は決勝戦へ進みました。
もはや、自分を含む観戦者の興味は、どこが優勝するかよりも、大迫選手が史上初となる1大会10得点以上を達成するのかどうか、そればかり気にしていました。
その試合の結果は実にドラマチックで、大迫選手の史上最多10得点は達成されたものの、チームは1点差で敗れ、優勝はなりませんでした。
その時印象的だったのが、負けてしまった鹿児島実業の選手たちはほとんど全員くやしくて泣いていましたが、大迫選手は泣いていなかったことでした。
理由は間違いなく、高校サッカーは彼にとってはこの先続く長いサッカー人生のほんの始まりに過ぎず、すでに次のステップ(彼はその時点ですでに卒業後鹿島アントラーズへの入団が決まっていました)が見えていたからだと思います。
おそらく、他の選手たちにとっては「最後の大一番」だったであろう全国高校サッカーの決勝戦、惜敗すればくやしくて泣けて当然だったと思われますが、その試合が通過点に過ぎなかった大迫選手にとっては、もちろん負けて悔しいという気持ちはあったことと思いますが、大泣きするようなことではなかったのだろうと思われます。
その後、鹿島アントラーズの9番を経て欧米リーグへ移籍、2014年のワールドカップも日本代表FWの一人として出場しました。
2014年のワールドカップに登録されたときは、自分としては「とうとうあの最多得点男がきたか」と思っていましたが、結果は本人も言っていたように「何もできないまま終わってしまった」という結果に終わってしまいました。
正直、個人的にはガッカリでした。
しかし、それで終わらないところがああいう一握りの天才アスリートの違いなのだと思います。
4年前とは全く違う動きで相手にプレッシャーをかけ、本来あまりヘディングは得意ではないと言っていたと思いますが例の決勝点はCKからのヘディングでした。
おそらく気が遠くなるほど練習してきたのだと思います。
ああいう姿勢を自分も見習い、「ワールドカップに代表として出場して得点をあげる」という大迫選手の夢とは違うかもしれませんが、自分も夢が実現できるよう、気が遠くなるほど練習する姿勢を忘れないで、努力し続けたいと思い直しました。
もちろんラッキーだった部分もあったかも知れませんし、ハメス・ロドリゲス選手のみならずコロンビアの選手たちが全体的に動きが悪かった(調子が悪かった)というところもあったかも知れませんが、あの試合は「まぐれ勝ち」ではないと思います。
素人目に見て良かったのは、オフェンスももちろん良かったと思いますが、特にディフェンスのポジションニング、コロンビア側がボールを持っても簡単に彼等の攻撃のフォーメーションに持っていけない形で ボールの周辺以外の部分でもきっちりパスルートをふさぐ守備のできるポジショニングが機能していたように見えました。
ところで、一躍「時の人」になってしまった大迫勇也選手と彼を表現する言葉ですが、個人的には感慨深いものがあります。
というのも、大迫選手は個人的に高校サッカーの頃からずっと注目し続けてきた選手だったからです。
あの高校時代の相手選手のインタビューも、見た記憶があります。
正直に言えば、高校サッカーの頃からずっと注目してきた選手というのは、大迫選手を除いては、自分の記憶の中にはほかにはいませんでした。
そもそも高校サッカーを真剣に見るのは、自分の地元の親しみのある高校が全国大会に出場した時だけ(※いまは、カミさんの母校が出場した時も見ますが)でした。
当然、自分の地元以外の選手の名前など、まず憶えていませんでした。
しかし、大迫選手は特別でした。
あれは、10年ほど前の高校サッカーの全国大会でした。
自分の地元から、おそらくは最も有名な高校が出場したため、自分は最初から全国大会を見ていました。
結局我々の地元の高校は3回戦で敗れてしまいましたが、その大会の準々決勝で大記録が生まれました。
大会史上初の4試合連続2得点・・それを決めたのが、大迫選手でした。
そして大迫選手はそのまま記録を伸ばし、1大会最多得点記録を歴代記録タイの9得点まであげて、彼のいる鹿児島実業は決勝戦へ進みました。
もはや、自分を含む観戦者の興味は、どこが優勝するかよりも、大迫選手が史上初となる1大会10得点以上を達成するのかどうか、そればかり気にしていました。
その試合の結果は実にドラマチックで、大迫選手の史上最多10得点は達成されたものの、チームは1点差で敗れ、優勝はなりませんでした。
その時印象的だったのが、負けてしまった鹿児島実業の選手たちはほとんど全員くやしくて泣いていましたが、大迫選手は泣いていなかったことでした。
理由は間違いなく、高校サッカーは彼にとってはこの先続く長いサッカー人生のほんの始まりに過ぎず、すでに次のステップ(彼はその時点ですでに卒業後鹿島アントラーズへの入団が決まっていました)が見えていたからだと思います。
おそらく、他の選手たちにとっては「最後の大一番」だったであろう全国高校サッカーの決勝戦、惜敗すればくやしくて泣けて当然だったと思われますが、その試合が通過点に過ぎなかった大迫選手にとっては、もちろん負けて悔しいという気持ちはあったことと思いますが、大泣きするようなことではなかったのだろうと思われます。
その後、鹿島アントラーズの9番を経て欧米リーグへ移籍、2014年のワールドカップも日本代表FWの一人として出場しました。
2014年のワールドカップに登録されたときは、自分としては「とうとうあの最多得点男がきたか」と思っていましたが、結果は本人も言っていたように「何もできないまま終わってしまった」という結果に終わってしまいました。
正直、個人的にはガッカリでした。
しかし、それで終わらないところがああいう一握りの天才アスリートの違いなのだと思います。
4年前とは全く違う動きで相手にプレッシャーをかけ、本来あまりヘディングは得意ではないと言っていたと思いますが例の決勝点はCKからのヘディングでした。
おそらく気が遠くなるほど練習してきたのだと思います。
ああいう姿勢を自分も見習い、「ワールドカップに代表として出場して得点をあげる」という大迫選手の夢とは違うかもしれませんが、自分も夢が実現できるよう、気が遠くなるほど練習する姿勢を忘れないで、努力し続けたいと思い直しました。