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気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

近年の映画館の技術の進歩は大変すばらしく、先日ULTIRA(ウルティラ)と呼ばれる環境で構成されたシアターで映画を見ました。



このULTIRAでは、3Dメガネなどを使った本当の3Dではなかったので、正直自分も半分なめていたのですが(笑)、実際に見てみると、驚くべき臨場感でした。
これまでにも、3D MAXや4DXなどで何度もアクション系の映画を見てきましたが、おそらく今回が一番没頭感が高かったと思います。

おそらく、3Dメガネをかけたりすると、どうしても視野が狭くなり、スクリーンが狭く見えてしまうような気がしますが、今回のULTIRAは変にそういった特別なメガネなどをかけていなかったため大きなスクリーンがそのまま大きく見えて、しかも、どういう工夫がしてあるのかわかりませんが、十分に3D的な臨場感がありました。
自分は映画館関係者の回し者ではありませんが、かなりお勧めです。


なお、見たのは、STARWARS エピソード7です。来月公開となるエピソード8のためのおさらい?として、限定公開されていたのですが、ULTIRAのわりにはチケットも安く(まあ2年前のフィルムですから当然だと思いますが)、すごくいい席が空いていたので、カミさんにも強く勧められたこともあって、見ることにしました。

実はエピソード7を劇場で見るのは3回目であり、当然ストーリーも覚えていますし、まさか感動することもなければ臨場感にスリルを味わうこともないだろうと思っていました。
しかし、上記の通り、3Dや4DX以上の臨場感があり、ミレニアムファルコンでギリギリの飛行をしているところなど、ぶつかりそうなところで思わず声が漏れそうになりました。

・・う~ん、これだと、悩みます。
来月のエピソード8 最後のジェダイは、当然見るつもりですが、最初は4DXで見るつもりだったのですが、ULTIRAの方がかえって没頭感が高い可能性があります。どちらで見るべきでしょうね。。

たぶん、本当に映画が好きな人、昔から映画が好きな人にとっては、ULTIRAの方が変な仕掛けがないのに没頭感が強いので、いいのだろうと思います。
一方、従来の映画の枠組みを超えて、椅子が揺れたり風がかかったりといった、ちょっとしたアトラクション的な要素も楽しみたいという人には、4DXが楽しいのではないかと思います。


ところでエピソード8ですが、日々妄想を掻き立てております。

「これまでに見たこともないSTARWARS」とか「すべては予想の逆方向に動いていく」などといった触れ込みがあり、そして今まで一貫して黄色だったSTARWARSの文字が、初めて赤になるという、大きな変化を予想させられる状況となっていると思います。

もしも、そういった前情報がなければ、普通に考えれば、「最後のジェダイ」とはエピソード7でフォースを覚醒させたレイのことであり、レジスタンス軍に帰ってくるであろうルークスカイウォーカーと一緒に戦い、おそらくはカイロ・レンは改心して母レイアのところに帰る途中で殺される、といった定番的な展開が予想されました。

しかし、おそらくはそういう「順当な」話ではなく、もっとグチャグチャな展開になっていくのでしょうね。
考えられるところとしては、ルークに鍛えられてジェダイとしての能力を身に着けたレイが、最初のフォースの先生であるカイロ・レンに引き寄せられてダーク・サイドに落ちていく・・という展開です。

ただ、「はじめはジェダイ側で、のちにダークサイドに落ちていく」という流れは、すでにエピソード3で、アナキン・スカイウォーカーが実行しておりますので、STARWARSの文字を赤にするほどの衝撃の展開とは言えないような気がします。

また、気になるレイの生い立ちも、おそらくエピソード8で少しヒントが得られるものと思われます。
そのフォースの強さから、只者ではないのは間違いないので、オビワンの孫だったとか、実はルークの娘だったとか、ただならぬ背景を持っていると思われます。

そしてエピソード8の終了は、絶対に煮え切らない状態で迎えると思われます。
最終回、エピソード9ですべてがすっきりするように展開していくと思われ、8ではおそらくめちゃくちゃな状態で終わって、我々をやきもきさせることになるのだろうと思います。

思えば、最初のシリーズだったエピソード4,5,6の時も、5は「ええっ、それで終わり?」という感じでかなり連邦側に不利な状態で終わってしまい、6を見ないわけにはいかない状態で終わったという記憶がありますので、今回も9を見ないわけにはいかない形になるのだろうと思います。

とにかく、あと一か月ちょっと・・本当に、待ち遠しいですね。


先週の日曜日に、携帯ショップでiPhone Xが展示されているのを見かけました。




前の記事でも書きましたが、自分はiPhone Xには期待していました。
なんといっても、画面が大きい(5.8インチ)ことが、老眼が進んでいる目には優しいと思ったからです。

しかし、実際に手に触れて触ってみると、日ごろ使っている5.5インチのiPhone 7Plusよりもなんだか画面が小さいような印象を受けました。

最初は、それは錯覚だと思いました。
きっと、本体サイズが小さいので、その影響で(実際には画面が大きくとも)小さく見えるのだと思いました。

しかし、実は、画面の横幅だけに限って言えば、iPhoneXはiPhone 7/8Plusより若干短いようなのです

iPhone 7/8Plusの場合、画面のアスペクト比(縦横比)は16:9ですが、iPhone Xのアスペクト比はほぼ2:1(=16:8)です。
そして、iPhoneXの5.8インチというサイズは画面の対角線の長さですので、斜辺が5.8インチで、高さ:底辺の比率が2:1の直角三角形を考え、斜辺の二乗=高さの二乗+底辺の二乗の公式を使って高さ、つまり画面の横幅を計算すると、自分の計算が間違っていなければ約2.6インチです。

一方、iPhone 7/8Plusの画面の横幅は、上記の計算方法を使って計算すると、約2.71インチになります。
つまり、0.1インチほど、iPhone 7/8Plusの方が画面の横幅が広いことになります。

もちろん、縦幅は圧倒的にiPhoneXの方が長いので、画面の総面積はiPhoneXの方が大きく、理論上は表示できる情報量はiPhoneXの方が上、ということになります。

しかしながら、縦横比が固定されているようなコンテンツを見る場合で、そのコンテンツが2:1よりも横長なのであれば、iPhone 7/8Plusの方が大きく表示できることになってしまいます。

例えば、dマガジンでオンライン雑誌を読む場合、多くの雑誌はA4などの自然な感じのサイズであり、2:1といった縦長な画面の中ではどうしても画面の上か下に大きな空白を作ることになってしまいます。
当然、iPhoneXよりもiPhone 7/8Plusで見た方が、若干とはいえ大きくページ全体を表示できることになります。

・・これだと、自分の場合、iPhoneXを購入する意味があまりありません
今一番困っているのは、dマガジンの雑誌を、ページ全体表示のままでは字が小さくて読めない、ということなのです。
iPhoneXにすれば、少しでも大きく、雑誌の各ページを表示できると思ったのですが、iPhone 7/8Plusのほうがむしろ大きいというのでは、本末転倒です。


うーん、やっぱり雑誌やKindle本を読むのはモバイルPCにするべきなのかも知れませんね。
もしも、何にでもなれるとしたら、(また、それになるのに必要な才能やスキルも得られるとしたら、)いったい何になりたいか?

そういう類の質問は、誰でも子供の頃にはよく聞かれたのではないかと思います。

うちの子は、最近では「物理学者になりたい」などと言っています(笑)
小学一年生の彼にとっては、物理学者というものがどれほど特別な仕事であるのか、当然知らずに言っているわけですが、我々大人からすれば「物理学者になりたい」という発想自体、自分たちが子供の頃には考えもしなかったものなので、新鮮です。
(※彼が物理学者になりたいと言っている理由は、単純に今放送中の仮面ライダーの主人公が、物理学者が変身して仮面ライダーになるというストーリーだからそう言っているだけなのですが、それでも、物理学者という職業が、彼の世界観の中に植え付けられたことは 興味深いことだと思います)


自分たちが小学生だった頃にあこがれだった職業と言えば、定番はやはりプロスポーツ選手や歌手だったと思います。
物理学者になりたいという意見を聞いたことは一度もありませんでした。

では、自分が小学生だった頃になりたかったものは何だったかといえば、実は本当になりたいもののイメージは、はっきりしていませんでした。

一応、保育園児だった頃から「キカイのセッケイズをかくひとになりたい」という目標を持っていましたが、それは比較的現実的な目標だったと思います。
周囲の子たちが大声で「プロ野球選手になりたいー!」と叫んでいるような、本当の夢とは違っていたと思います。

なので、「もしもあの頃、もっといろいろな世界(例えば上記の物理学者の世界のように)が世の中にあることをよく理解していたならば、自分の本当の夢はなんだったのだろう」としばらく考えていました。

なお、そういう「本当の夢」を考えることは、たとえもうそれを目指して人生をやり直している時間も体力もなくなっていたとしても、意味があることだと思います。
そうすることで、なんといっても、「自分はそもそもどういう人間なのか」を見つめなおすことができるからです。


プロスポーツ選手? ミュージシャン? 俳優? レーサー? 政治家? 大企業の社長・会長? カリスマ的な開発者? モデル? 発明家? ・・・

いくつかの候補について、実際に自分がそれになっているところをイメージしてみて、それがしっくりくるかどうか、それが本当になりたい姿かどうかを考えていくと、意外と、上記のような類の、多くの人が憧れるものは、本当になりたいとは思っていないようです。

例えば、もしも自分が、歴史に名を残せるような強打者になれたとして、チームの運命を左右するような重要な場面でバッターボックスに立って、気持ちよく右中間を破る長打を打って、チームは勝利、自分はお立ち台・・という状況を想像すると、意外と嬉しくありません

いや、もちろんそうなったらすごくうれしいだろうと思いますが、なんだかそれが「これ以上の人生はない!」と思えるほどのことと思えないのです。


ではいったい自分は究極的には何になりたいのか?
しばらく考えましたが、わかりました。

自分が究極的になりたかったもの、それはNASAで宇宙の謎について研究する、研究者です。
たぶん、自分が小学生だった頃にNASAという機関について知っていたならば、そう答えていただろうと思います。

宇宙についてわかっていなかったことがわかるようになるために、シミュレーションや観測・研究を重ね、そして少しでもその謎を解明して世界に向けて発表する。。それが究極の夢です。

例えば、極小ブラックホールを人工的に発生させる装置の開発なんて、最高の仕事ですね(笑)


ちなみに、NASAの研究員になるためにはどうすればいいのか?
ちょっとだけWebで探してみたところ、とりあえずNASAの求人サイトというのはやっぱりありました。
応募の仕方:https://nasajobs.nasa.gov/howtoapply/default.htm

しかし、上記を読んで気が付いた、ショックなことがあります。
それは、国籍がアメリカ人でなければ、NASAの正規職員になれない、という事実です。
NASAはそもそも国営の機関ですので、NASAで正規雇用されている人というのは国家公務員に相当する人ということになり、残念ながら日本国籍の自分たちにとっては、才能とか実績とか言う以前に、資格がありません。

ただし、実際にNASAの敷地内で働いている人のすべてがNASAの正規雇用者というわけではないそうで、非正規雇用職員の方が圧倒的に多く、しかも例えば日本のJAXAからの派遣という形態もあるそうです。
(※もっともJAXAに研究員として就職するには、大学の博士課程を出ていることが必須であり、当然極めて狭き門であり、競争率の観点でいうと、東大に受験で合格するよりもはるかに難しいようです。まあ、当然そうなるでしょうね。。)

なので、今からNASAの研究員を目指して、人生を覆したりすることはありませんが、自分がどういう人間だったのかを振り返るにはいい機会だったと思います。

加入当初は長く所属することはできないだろうと思っていた 今の職場のチームも、6年在籍させていただき、今の職種になってからでも3年が経って4年目となりました。

気が付いてみれば、このチームに在籍している日本人の中では一番長い人になってしまい、アジア全体で見ても自分より長い人は数えるほどになってしまいました。

約3年で1周期(3年経ったら別の部署か別の職種への異動をするのが目安)とされているうちの会社において、さすがにもうあまり長くはいられないと考えられ、新しい職種もしくは部署もしくは会社への転職を考えなくてはいけない状況であると認識しています。

もっとも現時点で、上司からそういったことをほのめかされているわけではないので、今期(来年の6月いっぱいまで)は惰性でいられるかもしれませんが、いずれにしてもあまり長くは居られないと思われます。


しかし、自分のような年齢になってくると、定年退職するまでのキャリアパスをある程度明確に持ったうえで転職活動をしないと大変なことになってしまうと思います。
つまり、軽い気持ちでなんとなく空いていたポジションに応募して、たまたま採用してもらえたとしても、もしもそのポジションで仕事してみたらやっぱり自分に合わなかった、などと思ったとしてももはや行き止まりになってしまう可能性が高い、ということです。

ある程度若ければ、まったく経験のない職種に対して挑戦するといった姿勢でも、ポテンシャル採用をしてもらえる可能性が(昔に比べて難しくなったとはいえ、)あると思いますが、自分のような年齢でそれはまずあり得ませんので、慎重に考える必要があります。


重要なことは、採用者側にとって「この人は年齢のハンディ以上に、採用する価値がある」と思ってもらえるだけのスキルや実績を証明できるようにすることかと思います。

採用側にとって、応募者というのは、応募者本人が思っている以上に疑ってみられるものです。
例えばレジュメには「C/C++でのプログラミング経験あり」などと書いてあったとしても、今の時代に求められるようなレベルのプログラミング技術を持っているかどうかは怪しいわけで、ちょっとprintf関数でコンソールに文字を出力したことがあるというレベルかも知れませんし(さすがにそれでプログラミング経験ありと書くほど図々しい人はまずいないと思いますが、アメリカではそれに近いような事例が結構あります)、とにかく疑ってかかられるものです。

その採用者側の疑いを晴らすことができる材料は、面接時の上手い口車ではありません。
第一にそれまで勤めていた会社での実績を証明できて、その経験が応募先の業務において直接使えるものであること、それから応募先の業務に直接関係のある資格を持っていること、そしてそれらが採用者側のイメージを越えるものであるかどうかが決め手になってくると思います。

採用者側のイメージを越える というのは重要で、応募者が少ないポジションであれば話は違ってくると思いますが、応募者が多いポジションの場合、その中で採用されるのが一人なのであれば、「他の応募者と比べて抜き出ている」という印象を、採用者側がもってくれるかどうかがカギになってくると思います。

単純にその応募要項の応募資格を満たしていて、まあ他の応募者と比べて五十歩百歩という印象だと、なかなか採用には至らない可能性が高く、やはり突出した何かを持っていることが最後に選ばれるうえで重要になってくると思います。


・・では、今の自分が、上記のような突出した何かを持っているか、転職に行かせる実績や資格を持っているかと自問自答すると、実はかなり薄っぺらいことがわかります。

プログラマー・技術者としては、今の時代にはまず通用しないと思います。
四半世紀前に取得した第一種情報処理技術者など今ではそもそも資格として認められないでしょうし、アメリカでの大規模ソフトウェア開発の経験も、今や過去のモデルです。
趣味でPythonやC#で自分用ツールを作っているといっても、業務で生かせるとは少なくとも普通の面接官は思いません。
プログラミングに対する情熱があるといっても、20代・30代前半くらいのフレッシュな応募者ならば本物のエンジニアに育てたいと思ってくれる採用者もいるかもしれませんが、我々の年代ではそれはもうありません。

実績という面で、問題解決のドライブやビジネスマネージメントの経験や実績を生かした転職を目指したとしても、それを武器にできるのは社内での他部署への転職のみであると考えられます。
そもそもビジネスマネージメントというのは会社によって差異が激しく、また、そのスキルを明確に証明するのは難しいので、社外からビジネスマネージメントのスペシャリストを採用するのは簡単ではないと考えられます。
資格、という意味でいうと、例えばMBA(経営学修士号)を持っているというのであれば、社外のビジネスマネージメントのポジションに受け入れてもらえる可能性があると思いますが、自分の場合完全に理系に偏った学歴と資格しかなく、ビジネス系のストレングスを証明できるものがありません。

インターナショナルコミュニケーションも同様で、とにかく今の会社でがむしゃらに挑戦し、学習し、とりあえずなんとなく形になっているように見えるというだけですので、スキルを証明できるものもなければ資格もありません。


なので、資格や説得力のあるスキルなどをもう少し補強しなければ将来はない、と考えられます。
転職に役立つと考えられて、今の自分がもっと努力すればまだ取得できる余地がある資格・試験といえば、ぱっと思いつくのはやはりTOEICのスコアです。

将来、10年後20年後の世界は、おそらく英語力があってもストレングスにならない時代になると思われます。人工知能をベースにした翻訳エンジンが、いずれは言語の壁をぐっと下げると思われるためです。

ただ、現時点、もしくは向こう数年は、英語と日本語でビジネスコミュニケーション・エンジニアリングコミュニケーションができるというスキルがあれば、外資系企業への転職には有効だと思われます。

なので、その一角として、(2017年の個人の目標の一つにも掲げておりましたが)TOEICスコア900以上は確実に取れるようにしておきたいところです。
※TOEICのスコアが高くても、実際の英語コミュニケーションのスキルが高いことを確実に証明できるわけではありませんが、説得力は増すと思います。

並行して、スキルを証明することは難しいですが、機械学習プログラミング、スケーラブルな環境でのプログラミングに関してもスキルをあげる努力を怠らないようにしたいと思います。
10月下旬と言えば、各PCメーカーさんから冬ボーナス商戦向けの新モデルが発表される時期だと思います。
今年の注目は、何と言っても第8世代のCore iシリーズを搭載したPCがどれだけ登場するか?です。

自分としては、今回以下の条件をクリアするマシンが発表されたら買うつもりです。(青色の部分は必須、赤っぽい部分も基本的には必須ですが、それ以外の部分があまりにも素晴らしいのであれば、妥協できる部分です)
- 第8世代のCore i7搭載
- 2 in 1 モデル (つまりタブレットにもなること)
- 本体重量1kg以下(理想的には800gくらいが望ましい)
- 画面サイズ 13インチ以上
- メモリ16GB、SSD 512GB 以上
- Windows Helloによる顔認証か指紋認証をサポート
- USB 3.0端子2個以上 (できればUSB-Type Cも)
- LTE (SIMフリー)対応




・・高望みしすぎだ、と思われるかも知れませんが、各社の2017年春モデルのスペックを見る限り、上記のスペックは実現可能なはずです。
問題は、上記のようなスペックのマシンに、どれだけ需要があるかということになると思います。
需要があるとメーカーに見込まれて、かつ生産可能なマシンであれば、発売になる可能性は高いと思います。

上記のスペックのマシンのコンセプトは「いつでも持ち歩けるとてもフットワークの軽いPCながら、基本性能は十分にメインマシンとして使えるマシン」というところになると思います。

実は、そういう贅沢なマシンは、昔は希少でしたが今はそれなりにリリースされています。

おそらく、昔は、PCヘビーユーザーには「メインマシンはデスクトップPCや重量級のハイスペックノートPCで使ってもらい、外出用にはセカンドマシンとして軽くて性能はそこそこなラップトップPCを使ってもらう」というのが定番のシナリオだったため、「モバイルなのに高性能」というPCは少なかった、もしくは技術的・コスト的に製造が困難だったのだと思われます。

しかし今、軽量省電力系のパーツが安く出回るようになり、ハイスペックなモバイルPCを作りやすくなったということと、以前に比べてPCを2台以上持つユーザーが減ってきたことから、上記のようなスペックのPCが出てくるようになったのだと思います。

さて、上記のようなスペックを満たしているかどうかという観点で、各社の秋モデルを調べてみました。

NEC LAVIEシリーズ
実は、最も上記のスペックに近いマシンを春モデルで出していたのはNECさんでした。
現行のLAVIE Direct HZに、最新の第8世代のCore i7を乗せ換えるだけで、ほとんど条件をクリアするので、期待していました。
しかし、NECさんが今回発表したのはLAVIE Direct NEXTという、重量級ノートPCでした。
性能は申し分ありませんが、重さ2.3kgなので自分としてはアウトです。




富士通 LIFEBOOKシリーズ
春モデルで世界一軽量な13インチ液晶モデルを出していた富士通さんにも期待していました。
そして富士通さんは期待通り、第8世代のCore i7をその軽量モデルに追加してくれました。
LIFEBOOK WU2/B3というマシンです。
しかし残念ながら、液晶がタッチパネルではありません。当然、タブレット形状にもなりません。
都内の込み合った電車の中では、満員でなくともクラムシェルのノートPCを開くのは厳しいので、自分としてはこれも残念ながらアウトです。

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VAIO S13シリーズ
個人的は、SONY時代から最も好きなブランドであるVAIO。
VAIOさんの秋モデルは、一言でいえば堅実なモデルでした。つまり既存のモデルの弱点だった部分を丁寧に克服して、より完成度の高い一台に仕上げる、という素晴らしい作業をされています。
LTE対応モデルもあり、かつ拡張性が非常に高く、おそらく実際に持って非常に満足のいく一台だと思います。
しかしながら、今になってやっと第7世代(第8世代ではなく)のCore i7を搭載する状況で、かつ2in1ではありません。
現実的には、そこまで第8世代にこだわらなくても、体感速度が劇的に変わるわけではないと思いますが、それでも自腹で20万円以上も出して買うならば、妥協はしたくありませんので、自分としては残念ながらアウトです。





パナソニック Let's Note XZシリーズ
今でも大人気のLet's Noteシリーズですが、基本的にはさすがによくできていると思います。
LTE対応モデルもあって、高い剛性を保ちつつ、重さが1.029kgは立派です。
しかし、残念ながらこれも第8世代のCore i7は搭載しておりません。
また、個人的にLet's Noteの分厚いボディは、剛性を保つためと拡張性が高まるということは理解しつつも、やっぱりあまり持ちたくない感じがしてしまいます。また、キーボードの6段目の配列も好みではないです。
もっと薄いモデルを作ってくれないと、たぶん買わないと思います。




DELL XPS13シリーズ
おそらく世界最初に、フレームレス(液晶画面の横のフチがほとんどない)モデルを出してきたのはDELLさんだったと思います。
フレームレスのXPS13は大好きなPCの一台で、当然今回も注目していたのですが、DELLさんが第8世代のCore i7を搭載してきたのは2in1のモデルの方ではなく、クラムシェルの方のXPS13でした。
ただ、これまでの経緯から考えて、DELLさんはそのうち2in1のモデルの方にも第8世代のCore i7を搭載したモデルを来年早々にも出してくるのではないかと思っています。
ただ、それがでたとしても、重さ1.24kgというのがちょっと微妙に重いんですよね。。




LENOVO ThinkPad X1 Yoga
個人的には最も思い入れのあるノートPCはThinkPadですので、当然注目しています。
今回LENOVOさんが発表したのは、Yoga 920という気合の入ったモデルで、第8世代のCore i7を搭載しており、性能的には素晴らしいです。
これで軽ければ、買ったのに・・という感じなのですが、重量が1.37kgは、ちょっと毎日の持ち歩きには重いと思います。




Microsoft Surface Laptop
最後にマイクロソフトさんのSurface Laptopですが、先日メモリ16GB、SSD512GBのモデルが追加されて、再びちょっと気になる存在として浮上してきました。
何と言ってもデザインがきれいなので、手に取ってみたくなるマシンだと思います。
ただ、CPUがまだ第8世代ではなく、第7世代のCore i5/i7であること、USBポートが一個しかないこと、クラムシェルであること、そして重さが1.25kgと中途半端に重いということで、やはり自分としては購入対象にはならないと思います。
ちなみに発表されたばかりのSurface Book2については、期待通り第8世代のCore i7を搭載していますが、とにかくこの重さは変わっていないので、買わないと思います。





・・ということで、現時点では自分の条件を満たしているモバイルノートPCはまだ発表されていないようです。
もしも急いで買うと仮定すれば(買いませんが)、今なら、富士通さんのLIFEBOOKでしょうかね。とにかく圧倒的に軽いのに性能は今使っているSurface Book1よりも高いというところで、今までと違ったPCライフが期待できそうだからです。

自分は今までの人生の中で、少なくとも成人後は、地域のコミュニティ活動に積極的に参加したことはほぼありませんでした。

おそらくそういった地域のコミュニティ活動というのは、その地域に小さいころから長きにわたって住み続けている人にとっては非常に重要なのだと思います。
小さいころに体験した、地域の祭りや運動会などを、「今度は自分たちが実行する番だ」という意気込みで受け継ぎ、そしてそれがまたその子供の代へ・・というように受け継がれていく、伝統ある活動なのだと思います。

ところが自分たちのように、今住んでいるところもまだ5~6年しか住んでおらず、その地域の伝統というものを理解していない人々にとっては、地域コミュニティというのは「近くて遠い存在」になりがちだと思います。

一言でいえば、入っていきにくいのです。


ところが、自分の子供が小学生になるような世代になると、もはや避けることはできなくなると思います。

そういった地域活動と小学校・小学生というのは極めて密接に関係しており、小学生の親は当然子供の責任者という立場からも、活動に関わらざるを得ないと思います。

今回もまさにそんなきっかけでした。
うちの子が通う小学校のグラウンドが、「地域運動会」の会場として使用されており、当然学校側とその地域運動会の運営側とは密接につながっており、その影響で、我々小学生の父兄の一部は「運動会の準備の手伝い」のために召集されたのでした。


ところが。
数か月前から計画されていたこの地域運動会でしたが、当日は100%雨の予報で、前日の時点でグラウンドでの運動会の開催を諦めざるを得ませんでした。

そこで、急遽体育館の中での運動会ということに前日に変更になり、一日から半日へと日程も変更になり、競技も5つ以下に限定せざるを得ませんでした。


それでもせっかく準備に参加して、しかもついいつものクセで、競技のプロセスを考えて設定していくところを、実行委員に混じって、というより前面に出て積極的にやってしまったため、おそらく前日の時点で自分は実行委員と間違えられていたであろう状況となってしまい(笑)、当日行かないわけにはいかないということで、カミさんと子供の協力のもと、その体育館での運動会に参加しました。

実は、競技のプロセスを考えていた時には非常に流動的で、本当にこれで回るのだろうか、という不安もかなりあったのですが、実際には実行委員の皆さまの細部まで行き届いた対応と、競技に参加した皆さまの運営に対する協力的な姿勢のおかげで、とても前日に即興で作ったとは思えない形で進み、終了しました。




きっとこれが、晴れた日のグラウンドで、一日かけて、対抗戦で運動会をやれば、かなりいいイベントになったことと思われます。

来年もおそらく、何かしらの形で参加させていただくと思います。

・・きっとこうして、生まれ育った町ではない地域であっても、「自分の地域」として、自分の中に定着していくのでしょうね。
このノートPC、何も考えずに注文してしまいたくなる一台だと思います。
Lenovo ThinkPad 25 (Thinkpadの25周年記念モデル)
https://www3.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/t-series/ThinkPad-25/p/22TP2TTTP25

何と言っても、使い易かった7列のキーボードが復活しているのが素晴らしいです。

また、昔のThinkPadの3色ロゴが復活しています。(今は白のみに、赤の点が付いているロゴです)




そこだけ聞くと、まるで古い遅いマシンを再リリースしたように感じてしまいがちだと思いますが、実は現在の最新モデルに負けないスペックとなっています。
具体的には、CPUに第七世代(Kabylake)のCore i7、メモリ16GB、SSD512GB、そしてGPUは独立しておりNVIDIA GeForce 940MXを採用しています。
これは現行の同クラスのノートPCと比較しても十分に高いスペックだと思います。

画面サイズは14インチの1920x1080、本体重量は約 1.69kgということで、携帯性よりも高性能にすることを重視したモデルといえると思います。

また、Windows Helloの顔認証にも対応しており、かつUSB-Type Cもついていて、何というか、古き良き時代のThinkpadと、現在の新しい技術とが融合した、贅沢な一品に仕上がっていると思います。


実は自分は、ThinkPadにかなり投資してきました。
自腹で3台のThinkPadを購入し、加えて会社のマシンやレンタルなどでも多々使ってきたので、かなり思い入れは深いです。

ちなみに一番最初に購入したThinkPadは、ThinkPad230CSという、1994年に購入した一台でした。
記念すべき、人生最初に購入したDOS/VノートPCが、これでした。
記憶が曖昧ですが、確かWindows 3.1がプレインストールされていたと思います。(あれ、3.0だったかな?)

これが当時としては画期的な、持ち歩き可能なサイズ(B5サイズで重さ1.7kg)でかつカラー液晶を搭載したマシンで、ものすごく気に入って毎日持ち歩いていたのを覚えています。

なお、スペックは、CPUがIntel 486SX - 33MHz、メモリ12MB、HDD260MBという、当時の標準的なデスクトップPCに近いスペックでした。(CPUがやや弱めでしたが。。)
ちなみに価格は、今調べて驚きましたが39万8千円もしたのですね。。よく当時の自分に買えたなあと思います。




・・もうあれから20年以上が経ち、ThinkPadも25周年モデルが発売されるような歴史ある製品になってしまったとは、なんだか信じられないですね。。

まだ、上記の最初に買ったThinkPadに Visual C++ version1.0をインストールして、16ビットのWindowsアプリを作っていたことが数年前のことのようです。




ところで、ThinkPad25周年モデルを購入するかどうかですが、当然魅力的なマシンではありますが、1キロ未満の軽量モバイルノートPCを狙っている自分としては、1.69キロは重すぎます。
もしも、1キロを切る、13.3インチ液晶搭載、CPUに第8世代のCore i7を搭載したThinkPadが出たら、真剣に検討します。
正直に言えば、このドカベンの最終決戦、東京スーパースターズ vs 京都ウォーリアーズ戦は、前巻の28巻までですでにマンネリ化が始まっているような気がしていまました。

というのも、すでに謎みたいな話はなく(例えば剛球仮面の正体など)、また、両軍最初からほぼベストメンバー先発させており(里中選手がまだ登板していませんが、100%終盤に登場するはずです)、あまり驚きのないまま、想像の域を越えない試合が進んでいるように思えたからです。




しかし、この29巻は、かなり楽しく読めました。
同点で迎えた4回表、無死満塁、ノーストライクボールスリーというどんな投手でも逃げ出したくなるような最悪の状況の中、これまで打たれながらも力投してきた緒方投手が、指の怪我で投げられなくなってしまったという場面があり、さすがにどうなるのかドキドキしました。

ここで満を持して里中選手の登板・・だったら物語としてはつまらなかったのですが、(もっとも、まだ4回ですのでいくら里中選手は絶対に使うとしても、中2日ですので、回が早すぎるため出さないだろうという見解はありましたが。。)ここで意外な選手の登板となりました。

登板したのは、サードを守っていた岩鬼選手でした。

岩鬼選手の登板は、実は高校時代は結構珍しくなく、しかも高校三年の夏の甲子園大会の準決勝、青田高校との延長18回再試合という名勝負にて、2試合目の先発は岩鬼選手でした。

もっともそれは部員にも限りのある高校時代だから実現されたことであって、プロに入ってからは、さすがに岩鬼選手が投手として登板するという機会はなかったと思いますが、ここへきてとうとうプロのマウンドに立つこととなった、という状況だと思います。

内野手ながら、球界ナンバー1の強肩 - というのが岩鬼選手だと思いますので、今本気で全力投球したら何キロ出るのか、興味はあったところです。
ただ、それにしても、一球目からいきなり163キロは、いくらなんでも無理があるような気がしました(笑)

また、岩鬼選手が4回表を1失点に抑えて、いきなり4回裏は1番からの攻撃ということで岩鬼選手の打席となり、あの中西投手のMAX163キロを打ってソロホームランとし、同点とするのですが、いくらなんでも岩鬼選手の活躍に依存しすぎな気もしました。

ただ、そのソロホームランについては、4回表の守備と密接に絡んでいるため、単純に岩鬼選手に活躍させたかった、という意図ではなかったのかも知れませんし、しかも、29巻の終わりで岩鬼選手がもしかしたらこの試合の残り出場できない可能性があることがほのめかされ、もしもこの後岩鬼選手はベンチ、ということであれば4回までにこのくらい活躍しておかないと、バランスが悪いかも知れません。


ところでこの試合ですが、当初の予想を覆して乱打戦といえる状況になっています。
中西投手が先発投手ということで、1点争いの緊張感ある試合になると思われましたが、4回時点で5対5という、9回までに2桁得点も考えられる打撃戦となっています。

もっとも、この展開は良いと思います。
勝っていても負けていても、野球の試合というのは点が入らないと盛り上がらないからです。
失点を抑えるのは野球の基本ではありますが、やはり抜きつ抜かれつのシーソーゲームは面白いと思います。


最後にもう一点、指摘したいポイントがあります。
それは、山田太郎選手のじっちゃんとは結局何者なのか、ということです。
今回も「土井垣君、いい采配だ。ワシが監督でも同じ起用をするぞ」みたいなことを言うシーンがあるのですが、これはかつて大監督だった人のセリフではないでしょうか。

これはドカベン連載始まった当初からの謎なのですが、じっちゃんの野球知識、センス、そして洞察力・・どこをとっても単なる野球ファン、野球部所属の孫を持つじいさんのレベルではないと思います。

古い話で恐縮ですが、高校2年の夏の大会(コミック35巻だと思います)、白新高校不知火選手が「ハエの止まる超スローボール」で明訓高校の前に立ちはだかったときも、TVごしながら、不知火選手が、投げる瞬間に剛速球と超スローボールとを投げ分けることができていることを見抜いており、「今日はどうやら明訓高校が初めて負ける日じゃ」などとつぶやいていました。
・・似たようなことは、数えきれないほどありました。

ドカベンシリーズの最後までに、いつかきっと、じっちゃんの正体がわかるときが来ると思っていましたが、ここまできたらもうその機会もなさそうです。

とりあえずこの試合、続きが気になるところです。

最後の方は、毎日一刻も早く「ひよっこ」の続きが見たくて、どんなに忙しくても毎日必ずその日のうちにその日の朝の放送分を見ていました。

前の記事でも少し書きましたが、何しろNHKの朝ドラマを総集編以外で普通に放送中に見たことが長年なかったため、朝ドラの傾向や、常識みたいなものがよくわかっていないため、以下のコメントは的を得ていないかもしれませんが、ご了承ください。

このドラマが人々を引き付けた最大の理由は、主人公・準主人公格以外の、周辺の人達ひとりひとりが「生きていた」、ということではないかと思います。

はっきりいって、最後の一か月くらいは、主人公みね子の動向はもう興味がありませんでした
ヒデ君と結婚して幸せに終わるのはほぼ明らかでしたし、序盤の頃の田舎娘が東京で生きていくことの不安感はとっくになくなっていました。
終盤ではむしろ、みね子の存在は、周囲のキャラクターのストーリーを引き立てるためにあったように思います。

主人公の動向がどうでもよくなったのに、むしろ前よりも物語に引き込まれてしまった・・それはやはり、感情移入してしまうレベルのキャラクターが、主人公以外に多数いたからだと思います。

家族もそうです。
本来、この物語は「矢田部家」がどうなっていくのか、父の失踪、記憶喪失という重い状況をどのように乗り越えていくのかを描いたドラマだったと思いますが、個人的には、「すすふり亭」の家族がどうなってしまうのか、の方が途中からは興味深くなってしまいました。

また、物語の中では脇役に近い存在だった阿部米店の動向が、実は自分の中では一番ドキドキした部分でした。
終盤の方で、米屋の店内で、時子と米子のバトル(口論)がありましたが、かなり面白かったです。
最終的に、三男君は米子と結婚することになるであろうことは、だいたい誰もが思っていた展開だったとは思いますが、それでも、方や本物の女優になってしまった時子ちゃんと、自己主張ばかりが目立つ米子とでは違いがありすぎましたし、米子のようなタイプと結婚すると苦労する、ということはきっと三男君にも見えていたでしょうし、そして何をしでかすかわからない米子がしびれを切らして無謀な行動に出る可能性は十分にありましたし・・阿部米店の周辺については、結構面白い部分だったと思います。


俳優さんたちの演技力、という観点でいえば、個人的にもっとも素晴らしかったと思うのは、矢田部実役の、沢村一樹さんです。

記憶喪失になっている人の役を、見た人が セリフや予備知識なしでも記憶喪失であると感じられるように演じる・・それはトップクラスの俳優ならばできると思いますが、それ以上に、記憶喪失のまま、本来の自分の立場を受け入れて、一家の大黒柱として重い責任を果たしていくも、やっぱり記憶がもどっているわけではない違和感がどこかにある、というおおよそ今まで見たことの無い難しい役どころを見事に演じ切られました。

最終回で、すずふり亭で、実さんが記憶の断片を取り戻すも、完全に思い出したわけではない、という部分が描写されましたが、あの部分は、ずっと実さんの記憶喪失のことを気にしてきた視聴者にとっては非常にいいラストだったと思います。
もしも、最終回で、完全に記憶が復活した!やったー!!みたいな展開だと、さすがに出来すぎていて引いてしまったと思いますし、ましてや実さんの記憶喪失について結局何も変化が語られないまま終わってしまったら、モヤモヤした気持ちが残ってしまっていたと思います。

したがってあの展開が、ベストだったと勝手に思っています。
もちろん、その最後の部分を感動的かつ不自然さがないものにしたのは、沢村一樹さんの演技力と、そして鈴子さん役の宮本信子さんのさすがの演技力があってこそ、のものだと思います。


さて、明日からは「ひよっこ」がないということで、寂しいところですが、最終的に視聴率も悪くなかったようですし、視聴者の熱い声も多々あるようですので、「その後」を描いたショートストーリーや、スピンオフでみね子以外を主人公としたサイドストーリーを作ってほしいものです。
先日、Youtubeの「あなたへのおすすめ動画」に渡辺美里さんのライブ動画が入っていたので、なんとなく見てしまったのですが、それでにわかに初めてライブに行った時の記憶がよみがえってきました。

自分の記憶が間違っていなければ、人生最初の、プロによる生ライブは、1988年に代々木体育館で行われた渡辺美里さんのライブでした。

当時はまだ新聞配達をしながら学生をしていた頃でしたが、その新聞店のOBの方がふらりと店にやってきて、「渡辺美里のコンサート、チケットとったんだけど行けなくなっちゃったから、行く?」と言って売ってくれたというのが、きっかけでした。

実は当時、自分は渡辺美里さんというアーティストが、大好きでした。
素人ながら、彼女の歌には強い意志と魂がこもっていると、感じていました。
彼女の大ヒットアルバム「Lovin' you」は、自分の人生の中のアルバムトップ10には入るであろう、印象に残ったアルバムであり、数えきれないほど聞きました。
一枚目の一曲目がLong nightから始まって、My Revolutionが2回くらい別バージョンで入っていて、2枚目の最後がLovin' youで終わるという流れも、いまだに覚えています。

ただ、ライブに行くというのは、当時の自分には非現実的なことでした。

なぜライブが非現実的だったかと言いますと、第一に、チケットを取ることの難しさです。
当時は、チケット発売開始時間に電話機の前で待ち構えて、ピッタリの時間にかかるようにしてもまずつながらないので、そのまま何十回もかけなおし、数時間かけてやっと余り物の席がとれる、といった世界でした。
ましてや渡辺美里さんクラスの大人気アーティストのライブチケットなど飛ぶように売れましたから、さらにチケットはとりにくい状況でした。

また、バブルの絶頂期だった当時、チケットの値段は高騰していました。
新聞屋さんに住み込んで学費を稼いでいたような当時の自分にとっては、ちょっと行ってみたいなあくらいの気持ちで購入できる価格ではありませんでした。


そんな状況の中で、ほとんど偶然、初ライブとして渡辺美里さんのライブを見に行くことができたのは、極めて幸福なことでした。

ただ、そういった大がかりなライブで、後ろの隅の方の席だと、本人は豆粒くらいにしか見えないということを、当時は知りませんでした(笑)
もちろん、あのよく通る歌声は後ろの席までよく聞こえていましたが、見る方は。。双眼鏡でも持っていけばよかったと後悔しました。

ただ、渡辺美里さんのライブに行ったのは、今のところそれが最初で最後となっています。


その後行ったライブは、ほとんどすべて、友人に誘ってもらって行ったものばかりです。
浜田省吾さんのライブに2回ほど行かせてもらいましたが、友人が非常にいい席をとってくれて、2回とも十分に生で本人の姿を、表情なども含めて見える席でした。
おそらく、あれほどいい席は、後にも先にもないと思います。

そういえば、氷室京介さんのライブに行ったことがありました。
BOOWYの解散から数年たって、1stアルバムをリリースしたのに合わせてのツアーだったように記憶しています。
しかし、そのライブも非常に印象が強くて、一曲目こそ彼のソロデビューシングル「ANGEL」から入るという普通の入り方でしたが、アンコールの一回目でBOOWY時代の「ハイウェイに乗る前に」をやってくれて、そして最後は彼が自分で生ギターで弾き語りをやってくれたのです。
そのギターがものすごくいい音がして、ずっと記憶に残っていました。
もしかしたら、あの時から、「いつかアコースティックギターを弾いてみたい」と心の奥底で思っていたのかも知れません。


ただ、今のところ、アーティストのライブに行くことはないと思います。
なんといっても、ライブ大好きのカミさんに、もう長いことライブに行こうという気持ちにさえさせてあげられないような疲れる日々を送らせてしまっており、到底自分がライブなどといった娯楽に時間を割くことなど許される立場にないためです。
もっとも、金銭的ゆとりもないので、まあどのみち行けないのですが(笑)


それでも、Youtubeなどで、無料で昔のライブの映像を見ることができたりするので、今は有難い、良い時代だと思います。