プーチンの日記
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ブッシュの悪口



急にブッシュの悪口を書きたくなりました。
思い出してむかついたからです。
書きたくなったときに書くのがいいので書きます。

ブッシュは馬鹿です。ただ本当にひたすら馬鹿です。
ブッシュは馬鹿だということはみんな知っていますが、
どのぐらい馬鹿かは知りません。

アメリカ人もブッシュは馬鹿だと知っています。
日本人もそう思っています。
しかし、完全な馬鹿だと思われていない気がします。

ブッシュは愛されています。
アメリカ人に愛されています。
全員ではありませんが、かなりの数のアメリカ人に。

馬鹿だからと言って愛されていいものでしょうか。
私はよくないと思います。
馬鹿を愛してもいいですが、馬鹿だから愛されるのはよくないです。

ブッシュがどのぐらい馬鹿なのか。
一つ確実に思えることがあります。
それはアメリカ大統領史上、一番馬鹿だということです。

こんなことがありました。
私がアメリカに行ったときのことです。
ブッシュと会談をしました。

その後記者会見がありました。
記者はある政策について聞きました。
アメリカを二分する議論です。

ブッシュはしどろもどろになりました。
代わりに私が答えました。
もちろん私の政策ではありません。

それでもブッシュは偉そうです。
私に会うたび偉そうです。
偉そうにするのはうまいです。

どうして馬鹿のくせに偉そうに。
どうして馬鹿のくせに偉そうに。
どうして馬鹿のくせに偉そうに。

ここでクイズです。アメリカ人白人をランダムに10人抽出しました。
頭のいい順番に番号をつけました。何番の人がブッシュと同程度の
頭脳だと私が考えているでしょうか? 解答をお書きください。

ヒント:10番ではありません

mixi的文化



mixi内である方からバトンというものを貰いました。
初めて回答してみます。

私の場合、mixiは大使館と同様の位置づけをしているので
よほどおかしくな人でない限りどなたが来ても構わないのですが、
一般の方はとりあえず擬似友好ネットワークを形成してから
親交を深めるという形になるので、こういったバトン方式で
相互の情報収集をしていくスタイルが流通しやすいようですね。
情報伝達という意味で、非常に参考になります。

では、回答です。

====================================================
—あの子の事もっと知りたい!!バトン—
1:そんな5人にバトンを回す。(回す人を最初に書いておく)

すでに多くの方が回答していると思うので、省略します。

2:お名前は?

ウラジミール・ウラジミーロビッチ・プーチンです。
最近日本では、ウラジーミルと表記することが多くなりましたね。
以前と逆転した印象を持ちます。カタカナ表記は難しいです。

3:おいくつですか?

公開している通りです。自分で年齢を書くのは抵抗があります。

4:ご職業は?

政治家です。広い意味では思想家であり、情報業とも言えます。

5:ご趣味は?

仕事が趣味なので、純粋な趣味を挙げるのは難しいですね。
強いて言えば…内緒にしておきます。

6:好きな異性のタイプは?

昔からこのテーマは真剣に考えてきました。自分の好みのタイプが
明確に見いだせないからです。女性には男性よりも寛容かも
しれません。好きになった人が好きなタイプということを繰り返し、
好みのタイプが増えていったからです。

もちろん美人が好きですが、それより優先度が高い点は、
直感が鋭いことでしょうか。嫌いなタイプははっきりしています。
ウクライナのティモシェンコのような人間です。

7:特技は?

意外に感じられる特技としては、天気予報と数字に強いことです。

8:資格、何か持ってますか?

少し持っています。

9:悩みが何かありますか?

一日中仕事をしていて休みがなかなか取れません。
水泳のタイムが上がりません(もう無理ですかね)。
地球人の意識が向上しません。

10:お好きな食べものとお嫌いな食べものは?

どちらも特別にはありません。強いて言えば…
好きな食べ物:果物、甘いもの、寿司
嫌いな食べ物:不味いもの

11:好きな人はいますか?

います。

12:貴方が愛する人へ一言

愛しています。

13:回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。

省略します。
====================================================

これだけでは面白くないので、調査員のmixiレポートを書いて
おきます。現時点で参加者は600万IDオーバー、実際には重複が
ありますが、案外ユニークなのでリアルには200万人程度の
登録があるようです。参加者の推計中央値が23歳プラスマイナス1、
平均値が26歳プラスマイナス1。総じて、20歳代が80%を占める
「20代のメディア」ということができるでしょう。

朝鮮半島と時間の問題(2)



さて前回、アメリカが「ならず者国家」宣言により、イラク・
イラン・北朝鮮への戦闘プロジェクトを準備したと書きました。

いくらブッシュの頭が弱いとは言え、一国の元首が単純に
「お前らは嫌いだ」というスピーチを行うことはあり得ません。
いや、よくご承知の通り、非公式の場におけるブッシュの発言は
単純さに満ちています。しかし、あのスピーチは公式のものです。
またブッシュはあれを言わされた背景があるということをご記憶
ください。

イラク・プロジェクトは既に遂行されましたが、残りのプロジェクト
も、かなり前から複数のシナリオに沿って準備されています。
ゴーサインがいつ出るかも「時間の問題」で、仮にブッシュの
任期中に遂行されなくても、次期政権に引き継がれることになって
います。

アメリカの次期大統領は、民主党ヒラリー・クリントンと共和党の
ライスの争いになり、ヒラリー有利と言われています。
最もドラマチカで馬鹿馬鹿しいシナリオは、ブッシュ任期中に彼が
暗殺され、チェイニーが大統領に昇格し、そのまま大統領選に出馬
して二期目の大統領になるという話です。

現在、この3つの選択肢しかありませんが、はっきり言えば、
誰が次期大統領に就任してもアメリカの取り得るシナリオに大差は
ありません。ロシアとは大きく異なり、アメリカの政治は完全に
骨抜きになっています。それはフロントに立つ人物よりもスタッフが
優秀であるという意味ではなく、政権中枢がまるごと金融仕掛けに
操られているということです。

アメリカの紛争介入という紛争が目標とするものは、これまた
極めてシンプルで、戦争利権そのもの・資源・ニセ民主化による
金融支配のいずれか、または複数です。

アメリカの話が長くなりましたが、次回は朝鮮半島に戻り、
もう少し続けましょう。

それでは前回のクイズの答え、その1です。
この写真で、私だけが傘をさしている理由は、昔の習性です。
スパイは小雨でも傘を持ち歩くことが多いのです。傘の中に
隠れることができます。また武器にもなります。傘に何かの
おもちゃ(道具)を仕込むことができます。そのため、
雨が降ると反射的に傘を開いてしまう癖があるのです。

ではもう一つの理由は何でしょうか…

飛行機はなぜ飛ぶのか



あまり書きたい話ではありませんが、航空機事故がまた発生して
しまいました。乗客乗員が全員死亡なので、対応の余地もなく
ただニュース映像を眺めるのみでした。該当機は、ロシアに近い
ウクライナの草原地帯で粉々になり、黒い塊が煙を上げております。
死者に祈りを捧げます。

今年ロシア周辺では、100人単位の死亡事故が、今回で3回目に
なるのでしょうか。他にも航空機関連の事故は多発しています。
しかし、これでも航空機事故は減っていることを記憶してください。
大きな事故の後で信頼性は薄れますが、確実に減ってはいるのです。

近年発生する事故は、アエロフロートが分裂したことが大きな理由
です。各航空会社を、アエロフロートに早急に再編しなければ
なりません。大丈夫です。予算は入れます。

一報を聞いたときは、ダゲスタン航空の事件が頭を掠めましたが、
結局は事故でした。現状のロシア民間航空機は、テロ耐性にも弱い
面があります。しかしながら、中小航空機は機内が暑いので、
テロリストも寄ってきません。航空機テロに怯えているのは
アメリカだけで、しかも例のイギリスの件はアメリカの自演に
近いものです。

ここでもう一つ、飛行機がなぜ飛ぶのか、そして飛行機事故は
なぜ連鎖するのかについて述べておかなければなりません。

飛行機は、乗員・乗客の飛びたいという気持ちで飛ぶのです。
そうでなければ、あの鉄の塊は飛びません。
そして、「決して落ちない」という信念を皆が共有することにより、
無事に離陸し、そして着陸するのです。

ひとたび飛行機事故が発生すると、人々のこの心が弱くなります。
そうすると墜落の可能性が飛躍的に高まってしまうのです。

それゆえ、皆さんは飛行機に対して全幅の信頼を置くことを
決して忘れないでください。飛行機嫌いの乗客が多い飛行機
ほど、墜落しやすいという非公式データもありますので。

決して冗談ではありませんよ…

朝鮮半島と時間の問題(1)



朝鮮半島問題は、この瞬間におけるロシア及び世界の最優先事項
ではありませんが、このテーマについて言及しておきます。

近いうち、-朝鮮半島問題のタイムラインは常に狂いがちですが-
来月あたり、再び北朝鮮の問題が浮上してくることに
なりそうです。ここでこれを述べるのは、若干の牽制を含んで
います。前置きはこのぐらいにして、本題に入りましょう。

北朝鮮は「時間の問題」です。この「時間の問題」とは、北朝鮮が
明日ただちに崩壊するわけではありませんが、誰もがいずれは終わる
ことを知っているという意味です。「人間はいつか死ぬ」と同義です。

金日成の死去後、崩壊のカウントダウンが開始しました。
そして、もう長い間北朝鮮は「時間の問題」を続けています。
好ましくない喩えではありますが、「余命数年」を宣告された
まま、その数年を越えてもなお生き延びているようなものです。

もう一つ、「時間の問題」は、北朝鮮に関係する各国が、それぞれの
理由で朝鮮半島問題のタイムラインをコントロールしたがっている
ことを意味します。そしてその多くは、タイムラインをできるだけ
後のばしにしようとしています。ロシアも例外ではありません。

六カ国協議に参加する国々のうち、実際早い段階での北朝鮮崩壊を
望んでいる国はありません。最も速いシナリオに対応しているのは
アメリカだけです。これは、ブッシュによる「ならず者国家」宣言
によって、アメリカがイラク・イラン・北朝鮮に対して戦闘
プロジェクトを準備したことを意味します。

「ならず者国家宣言」は、ほぼ宣戦布告であり、ブッシュの任期中
に遂行すべきプロジェクトとして立案・計画されているものと
考えてください。

長くなりますのでこの辺で。
なかなか本題に入れませんが、続きはまた。

時間潰しにクイズを出しておきましょう。
この写真で、なぜ私だけが傘をさしているでしょうか…

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