あなたの好きな言葉は?

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        言葉に関心を寄せたキッカケは、小学6年でした。
      学芸会の時、言語学者の金田一京助がアイヌ語の研究する場面が
      教科書にあり、それを演じることになりました。
      これは3学期で、僕は大道具係で、森を作りました。
 
      金田一が、アイヌ語を一つ一つ、日本語と合わせるところ。
    目、口、手などから、子供たちに教えてもらうところが新鮮でした。

 

        

      
 
  言葉は、私たちの人間の気持ちや考えを伝えるコミュニケーションの道具です。
  ひとつひとつの考えや思いを、言葉で表現して伝えます。
  それを初めて感じたのが、金田一京助の『ユーカラの人びと』に収録されている
  「片言をいうまで」でアイヌ語の研究でした。
 
  物に対する名前は、人間の視点でつけられたものです。
  花の種類、石の種類よりも、僕らは商品の名前を多く知って暮らしています。

 

 

 

                2021年1月15日

 

                2021年7月16日

 

                2020年5月05日

 

        

 

       牧野富太郎の命名植物は、1,500種類を超えるそうです。   

 

 

 

      ことばの研究をされた映画「舟を編む」は大好きです。
  宮崎あおいのセリフで「手紙じゃなくて、言葉で聴きたい」が思いだされます。
 

    

 

 

 

    ことばについて、それは、物の名前だったり、コミュニケーションの

    道具として、私たち人間社会の存続と発展に必要不可欠なものです。

 

    私たちが日常的に挨拶で、なにげなく使っている「いい天気ですね」の

    素晴らしい読み解きがありました。

    その、言語学者ハヤカワの本に出合ったは、桑名市の市立図書館の本を

    読み漁っていた27歳の時でした。

 

      

 

       2010年9月25日に、アマゾンにレビューを書きました。

  タイトル「『いい天気ですね』の大切な意味を知る。」(11人、役に立った)

 

              2019年5月11日

 

               2020年6月16日

 

               2021年9月19日

 

    

 

      

 

 

            人は言葉の海に生きる。