最近話せてない大切な人はいる?
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2010年9月25日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「『いい天気ですね』の大切な意味を知る。」
(11人、役に立った)
雑談の魅力を知ったのは、心理学者の多湖輝(たごあきら)さんの
本を読み、「人生は雑談とともにある」の言葉に引き込まれました。
雑談することで、アイデアが誕生することもあります。
その場ではなくても、別れた後の帰り道、数日後に頭で発酵します。
学校の教室での雑談は、どうして、あんなに楽しんだろう?
先生の「雑談は、やめなさい」という言葉が、パブロフの条件反射で、
雑談のイメージはマイナスだったけど、その意識をプラスにしてくれた
のが多湖先生でした。
『超一流の雑談力』では、
p162「世の中には、雑談すべきでない人もいる」の一行に
大きな価値がありました。
p4 人は、話をすることによって、相手の知的レベルを判断する。
そして、実は、それ以外に判断のしようがない。 (中略)
それほどまでに、社会人にとって日常会話は大きな意味を持っている
と言っても良いだろう。
ある会社で、いつも大声で威嚇している管理職がいました。
その疑問の答えが、ここにありました。
p28 自分を権威づけようとする
2012年10月17日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「世間話が、ビジネスの糸口になる。」 (2人、役に立った)
あるところで順番待ちをされているお客さんに、「どうぞ~」と優しく声をかけ、
そのお客さんの動きが遅い時、「どうぞ~」と大声になっている人がいました。
この意味を読み解くのに、言葉にタイプして書くと、「どうぞ」と同じだけど、
この言葉の表情は「早くしろ」と怒鳴っている意味になります。
経営者の見えないところで、お客さんの客離れが伝わってきました。
2018年4月21日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「相手との意識の交流についての“コミュニケーション力”を学ぶ」
(4人、役に立った)
2017年8月25日、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「TEDの魅力的な講演の話し方、話題の進め方を学ぶ」
「私、TED、好きです」