ビジュバイのブログ -37ページ目

容疑者Xの献身

昨日、一人でレイトショーを見に行った。

作品は「容疑者Xの献身」。

ドラマ「ガリレオ」の映画版である。

枚方フォレオにあるシネマコンプレックスまでバイクを走らせ、21時20分~23時40分まで、映画鑑賞をした。


映画の内容は確かにおもしろかった。

しかし、ガリレオの映画版としては無理がある。

なぜなら、物理学の知識を生かして謎を解いたわけではなく、ただ容疑者が湯川学と同級生であったというだけ。

ガリレオのドラマは、物理学で犯行を実証し、犯人へと導くのが他のサスペンスドラマと差別化していた。

この映画は、ただの謎解きだけで終わった。

非常にもったいない気がする。



今日は朝から西梅田献血センターへ行き、血を抜いてきた。

献血は5ヶ月ぶりと間があいてしまった。

仕事の忙しさからか、すっかり忘れていたのである。

献血も通算で17回目(すべて全血)。

来年には20回を達成できそうである。

血圧を測定してもらったら、


最高血圧:101

最低血圧:51


と低くなっていた。

健康なのか不健康なのか、わからん。


献血を終えると、昼食を摂り、会社で2時間半ほど仕事をした。

会社には私以外に、4人きていた。

この時期やし、皆忙しいのだ。


帰りは久々に淀屋橋経由で帰った。

中之島を眺めながら歩いて行った。

もうすぐ京阪中之島新線が開通する。中之島も活性化するのかな?

第七回 ビジュアルオープン

10月11日、第七回 ビジュアルオープンゴルフコンペを開催した。


場所は京都国際カントリー倶楽部。

けっこう山のほうだったが、枚方から割と近かった。

朝から雨が降っていたが、日頃の行いか、ゴルフ場に到着すると止んでいた。

OUTスタートで7時40分から開始。


私は1番ホールからいきなり13をたたいて、ブルーナ気分でスタートした・・・。

その後も調子が上がらず、ずっとへこんでいた。

しかも、kagawaの調子が良くて、さらにむかついた。


先月の電気部オープンでは121と最近にしては好スコアを出したのだが、ここ最近はまったくいい当たりが出ず、悩んでいた。

しかし悪いなりに、徐々に修正していった。


後半、スプーンのショットも冴え、アイアンも良くなっていった。

それに反し、kagawaは12番で16もたたき、優勝戦線から脱落。

nakagawaの調子がどんどん上がり、スガは早くも最下位決定。

ここ2回は2極化の順位だったのが、今回は3極化してしまった。


いつも接戦のビジュアルオープンも、そろそろスコアがバラけてきたな。

でも、ぜんぜん価値観の違う人間同士が同じスポーツ楽しむことができ、喜びを感じだ。

このビジュアルオープンは、絶対第100回までやるぞ!!


ゴルフを終え、白馬童子でラーメンを食べた後、私の家で第3回ドンジャラ大会を行った。

ドラゴンボールのドンジャラだが、いつも盛り上がる。

高校時代の昼休みにやっていたドンジャラ。

28歳にもなって、まだやっている。

そして、いつも笑ける。

楽しいひと時だ。



結局、ドンジャラ大会はビジュアルオープンの順位と同じだった。

私はちょい勝ち。

次回は、ビジュアルオープン優勝、そしてドンジャラ大会優勝目指してがんばるぞ!

第3回ドンジャラ大会

ボロボロの体

先週は火・水・金と夜業だった。

特に2日連続の夜業はきつかった。

でも、私よりもっと夜に働いている人が多くいる。

職人さんである。

とりわけ、鉄道業で働いている工事業者の職人さんたちは、夜の仕事がメインとなる。

もちろん、昼も働いて、終電~始発までの夜間も働く。

年度末は何日も連続で働く。

その人たちがいるから、我々の業界が成り立っている。

週3回の夜業でひるんでいてはダメだ。


しかし、体がしんどすぎる。

今週は月曜のみの夜業(予定)だ。

事務の残業もしんどいけど・・・。

なんとかがんばらねば!

城久大会

この土日、城久大会が行われた。


金曜の夜間は夜業があり、夜業終了後そっこうでバイクで帰り、大会へ。

しかし、久々の大会の雰囲気にテンションが上がってきた。


1日目は予選。

初戦は余裕の勝利。

2戦目は出だしてこずたものの、勝利した。

城久大会は全6チームあり、予選グループは2組。

上位2チームが決勝トーナメント進出というこじんまりとした大会である。

よって、予選を1位で通過し、日曜の決勝トーナメントに進出したのだ。


そして日曜日の準決勝。

相手はツインセンターを擁する強敵だった。

序盤はうちのペースで進む。

速攻も決まり、一時は16点差まで引き離した。


しかし、センターのファウルがかさみ、徐々に相手に点を決められる。

そして第4Q残り4分。

こちらのセンターがファウルアウトした。

まだ6点差で勝っていたので、センターなしでなんとか逃げ切りを図った。

落ち着いて攻め、相手に決められても動じないように。

そして、50-45でなんとか勝利した。


いよいよ決勝。

相手は城久で群を抜いて強い。

第1Qから緊張のせいか、ぜんぜん試合に気持ちが入っていなかった。

早い時間にタイムアウトを取り、なんとか点を決めるも相手ペース。

そして第2Q、何もしないままセンターが退場・・・。

完敗した。


準優勝は見事である。

ただ、決勝は決勝らしい試合ができなかったのが悔やまれる。

また出直しだ。


セカンド・ブレイク

今、中学生に「セカンド・ブレイク」を教えている。

もちろん、バスケの攻めのことである。


通常は、速攻→セットオフェンスという攻めであるが、セカンド・ブレイクは速攻とセットオフェンスの中間に攻める戦略である。


サッカーでも、カウンターからの速攻で攻め切れなかったとき、後ろのプレイヤーにパスを出してシュートを打つ場面がよくあるが、それに似ている。

速攻で攻められなかったとき、あきらめてセットオフェンスに切り替えるのではなく、後ろからセンターやフォワードなど大きいプレイヤーが突っ込んでパスを出し、ゴール下シュートもしくはミドルシュートを放つのである。


この攻めを徹底することによって、得点力のアップが見込まれる。

さらに、セットオフェンスで苦しみながら2点取るよりも、セカンド・ブレイクで取る2点のほうがはるかに楽である。


中学生たちには、早く習得してほしい。

そして、次のステップに進むぞ!!