容疑者Xの献身
昨日、一人でレイトショーを見に行った。
作品は「容疑者Xの献身」。
ドラマ「ガリレオ」の映画版である。
枚方フォレオにあるシネマコンプレックスまでバイクを走らせ、21時20分~23時40分まで、映画鑑賞をした。
映画の内容は確かにおもしろかった。
しかし、ガリレオの映画版としては無理がある。
なぜなら、物理学の知識を生かして謎を解いたわけではなく、ただ容疑者が湯川学と同級生であったというだけ。
ガリレオのドラマは、物理学で犯行を実証し、犯人へと導くのが他のサスペンスドラマと差別化していた。
この映画は、ただの謎解きだけで終わった。
非常にもったいない気がする。
今日は朝から西梅田献血センターへ行き、血を抜いてきた。
献血は5ヶ月ぶりと間があいてしまった。
仕事の忙しさからか、すっかり忘れていたのである。
献血も通算で17回目(すべて全血)。
来年には20回を達成できそうである。
血圧を測定してもらったら、
最高血圧:101
最低血圧:51
と低くなっていた。
健康なのか不健康なのか、わからん。
献血を終えると、昼食を摂り、会社で2時間半ほど仕事をした。
会社には私以外に、4人きていた。
この時期やし、皆忙しいのだ。
帰りは久々に淀屋橋経由で帰った。
中之島を眺めながら歩いて行った。
もうすぐ京阪中之島新線が開通する。中之島も活性化するのかな?
第七回 ビジュアルオープン
10月11日、第七回 ビジュアルオープンゴルフコンペを開催した。
場所は京都国際カントリー倶楽部。
けっこう山のほうだったが、枚方から割と近かった。
朝から雨が降っていたが、日頃の行いか、ゴルフ場に到着すると止んでいた。
OUTスタートで7時40分から開始。
私は1番ホールからいきなり13をたたいて、ブルーナ気分でスタートした・・・。
その後も調子が上がらず、ずっとへこんでいた。
しかも、kagawaの調子が良くて、さらにむかついた。
先月の電気部オープンでは121と最近にしては好スコアを出したのだが、ここ最近はまったくいい当たりが出ず、悩んでいた。
しかし悪いなりに、徐々に修正していった。
後半、スプーンのショットも冴え、アイアンも良くなっていった。
それに反し、kagawaは12番で16もたたき、優勝戦線から脱落。
nakagawaの調子がどんどん上がり、スガは早くも最下位決定。
ここ2回は2極化の順位だったのが、今回は3極化してしまった。
いつも接戦のビジュアルオープンも、そろそろスコアがバラけてきたな。
でも、ぜんぜん価値観の違う人間同士が同じスポーツ楽しむことができ、喜びを感じだ。
このビジュアルオープンは、絶対第100回までやるぞ!!
ゴルフを終え、白馬童子でラーメンを食べた後、私の家で第3回ドンジャラ大会を行った。
ドラゴンボールのドンジャラだが、いつも盛り上がる。
高校時代の昼休みにやっていたドンジャラ。
28歳にもなって、まだやっている。
そして、いつも笑ける。
楽しいひと時だ。
結局、ドンジャラ大会はビジュアルオープンの順位と同じだった。
私はちょい勝ち。
次回は、ビジュアルオープン優勝、そしてドンジャラ大会優勝目指してがんばるぞ!
ボロボロの体
先週は火・水・金と夜業だった。
特に2日連続の夜業はきつかった。
でも、私よりもっと夜に働いている人が多くいる。
職人さんである。
とりわけ、鉄道業で働いている工事業者の職人さんたちは、夜の仕事がメインとなる。
もちろん、昼も働いて、終電~始発までの夜間も働く。
年度末は何日も連続で働く。
その人たちがいるから、我々の業界が成り立っている。
週3回の夜業でひるんでいてはダメだ。
しかし、体がしんどすぎる。
今週は月曜のみの夜業(予定)だ。
事務の残業もしんどいけど・・・。
なんとかがんばらねば!
城久大会
この土日、城久大会が行われた。
金曜の夜間は夜業があり、夜業終了後そっこうでバイクで帰り、大会へ。
しかし、久々の大会の雰囲気にテンションが上がってきた。
1日目は予選。
初戦は余裕の勝利。
2戦目は出だしてこずたものの、勝利した。
城久大会は全6チームあり、予選グループは2組。
上位2チームが決勝トーナメント進出というこじんまりとした大会である。
よって、予選を1位で通過し、日曜の決勝トーナメントに進出したのだ。
そして日曜日の準決勝。
相手はツインセンターを擁する強敵だった。
序盤はうちのペースで進む。
速攻も決まり、一時は16点差まで引き離した。
しかし、センターのファウルがかさみ、徐々に相手に点を決められる。
そして第4Q残り4分。
こちらのセンターがファウルアウトした。
まだ6点差で勝っていたので、センターなしでなんとか逃げ切りを図った。
落ち着いて攻め、相手に決められても動じないように。
そして、50-45でなんとか勝利した。
いよいよ決勝。
相手は城久で群を抜いて強い。
第1Qから緊張のせいか、ぜんぜん試合に気持ちが入っていなかった。
早い時間にタイムアウトを取り、なんとか点を決めるも相手ペース。
そして第2Q、何もしないままセンターが退場・・・。
完敗した。
準優勝は見事である。
ただ、決勝は決勝らしい試合ができなかったのが悔やまれる。
また出直しだ。
セカンド・ブレイク
今、中学生に「セカンド・ブレイク」を教えている。
もちろん、バスケの攻めのことである。
通常は、速攻→セットオフェンスという攻めであるが、セカンド・ブレイクは速攻とセットオフェンスの中間に攻める戦略である。
サッカーでも、カウンターからの速攻で攻め切れなかったとき、後ろのプレイヤーにパスを出してシュートを打つ場面がよくあるが、それに似ている。
速攻で攻められなかったとき、あきらめてセットオフェンスに切り替えるのではなく、後ろからセンターやフォワードなど大きいプレイヤーが突っ込んでパスを出し、ゴール下シュートもしくはミドルシュートを放つのである。
この攻めを徹底することによって、得点力のアップが見込まれる。
さらに、セットオフェンスで苦しみながら2点取るよりも、セカンド・ブレイクで取る2点のほうがはるかに楽である。
中学生たちには、早く習得してほしい。
そして、次のステップに進むぞ!!
