【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・しくみづくり・筋力づくりを支えます。

 

 

VIAラボ、山崎明美です。

 

先日の記事、ジワジワと読んでいただけているようで、うれしく思っています。

コレです。
 

 

この記事の最後に、

この皆で参加させていただいた金沢百万石まつりの踊り流し参加について、

『ビジネスの基盤づくりの共通点がたくさんあると思いました。』

と、企画視点、ビジネス視点で次記事にいたしますね、と早や1か月、、、。

 

ずっと脳内の隅にあったのですが。

そして、やっと今日の記事です^^


少し時間を置いたので、より客観的に考えることが出来たかなと思います^^

 

本気の遊びにビジネスの要素がすべてある


「遊び」とはいっても、遊びを楽しく大満足で終えるには、

何らかの”仕込み”が必要ですよね。

旅行にしても、お花見や遠足のイベントにしても、会食でも、

案出しー情報収集ー内容決定ー参加者に周知ー連絡・調整ー実施ー事後フォロー。

ざっと考えた過程でも、このくらいあります。

これって、まさに事業企画です。
個人事業主が、ビジネスの事業を企画して・集客して・販売する、

この事業計画・実施運営・評価の過程もほぼ同じと言えます。

 

「遊び」とはいえ、本気の遊びの過程は

まさにビジネスの事業企画・実施・運営のすべてが詰まっていると言えるのではないでしょうか?

これらの個人事業主がすべきこと、

その土台として大切なコトは最後に記載しました^^


 

6月1日の「金沢百万石まつりの踊り流し」では、

昨年末にはすでに募集が始まっていました。
おおよそのプランのアナウンスは3月頃から。

衣装や宿泊先、まつり後の夕食会の会場確保、連絡調整、
運営サイドのサポーター確保、

宿泊者と現地参加の皆様の連絡調整などなど、

かなりの労力をかけてくださっていたと思います。

私は、イベントやプロジェクトの企画・運営を長くしてきたので、

その労力の大きさを想像できるなあと思ったのでした。

 

で、このたび、すごいなあ、素晴らしいなあと思ったのは、

運営・主催の須藤紀子さんやサポートの妹さま、現地で出迎えてくれたサポーターさんたちが

みんなにこやかで、楽しそうだったことです。

 

そこで、「金沢客万石まつりの踊り流し」に参加した
グループの運営主催者様に見出したことを列記しておきます。
 
■ 主催者が楽しいと思えることを、一緒に楽しみましょうという純粋な気持ちの運営

■ 主催者の最初の始まりは、人との出会い。そのご縁が、さらに人を繋ぎ、踊り流しへの参加に繋がった

■ 一所懸命に実施しているので、サポーターが現れた
 
■ 楽しそうなことをたくさん発信した。それが広がった
 
■ PR設計として、セオリーのステップを踏んでいるといえる。結果、時間を経て広がった。
 
■ サポートされたいことも発信。手伝いに参加するハードルが下がった
 
■ 参加の入口から、他の活動への参加やボランティアへの参加につながりやすいしくみになっている
 
■ 楽しいので、また参加するループが出来ている
 
■ 参加しやすいリーズナブルな価格設定。バリューがある、と感じやすい
 
■ 「ハレ」と「ケ」のメリハリがあり、貴重・楽しさと日常性がある
 
 
主催者に「収益を上げる」は無く、
「楽しんでもらう」がメインなので、そこに振り切って実施できていらっしゃるとも言えましょう。
 
ビジネスの場合は、
収益性に向けて仕掛けていくので、
その成果のために、きっちり仕込む部分があるわけですが、
上記の分析、ビジネスの成果のために共通することがたくさんあると思います。



 

では、事業を広めるために大切な基盤とは


個人事業主は、商品・サービスがすごくいいものとして、
それを販売し、収益を上げるために欠かせないことがあります。
 
それが何か?というと、とにもかくにも、

🔴土台(基盤)がしっかりしていること
 
 
個人事業が思うようにいかない、よくあるパターンとして、次のようなことがあります。
 
□ あるべき姿やミッション、ビジョンは考えたけれど、それが真に心の奥底からの本音、覚悟からのことでない/迷いが残っている/収益性で決めた等

□ コンセプト=「誰に・何を・どのように」を考えたが、本当にそれでいいのか迷いが残っている
 
□ 「どのように」商品サービスを提供するのか、から積み上げてきた。最初はうまくいったが、失速気味。継続に課題がある。

□ 戦術やサービスに必要な要素を学んでいるが、ビジネス・ステップを学んでいない。
ここでいうビジネス・ステップとは、基盤づくり、集客のPR設計、セールスなど必要な過程をすべて含む。

□ 行動がたくさんしているが、方向性が定まっていない。目の前のことだけ見ている。
 
□ アドバイスをたくさんもらい、「方法」の学びもしているが、事業の方向性が定まっていない・迷いがある
 
□ 本当にしたいことをしていない、できないと迷っている。
 
などです。
 

 

 

では、どんなコトを大切にするといいのか?

 

さまざまな起業やビジネスのコンサルタントが伝えていることですが、

次の5つは、やっぱり大切ですね。

 

個人事業主として、ビジネスを行っていくために、

大切なマインドだと、私が考えていることです。

 

 

1)純粋に「楽しいこと」「好きなこと」を:楽しく好きでないことを長く続けるには無理がある

 

2)「ゆるくやるけど、手は抜かない」:きびしく固いのは息苦しい、でもクオリティは重要

 

3)「価値」に集まる:何に価値を感じるかは人それぞれ、柔軟にとらえる+ニーズがあることは大前提

 

4)「覚悟」に集まる:本気でする、と決めることがスタート

 

5)人のご縁でつながり、開けていく:未来の扉につながるのは、ひと

 

 

 
ひとつ一つについて、エピソードもあり、お伝えしたいので、
それはまた、あらためて、お伝えしようと思います。

 
 
 

そして、基盤づくりの根っこ、個人事業主に大切な3つとは?

ああ、やっと今日のタイトルの答えですm(_ _)m
長かったですね。ごめんなさい^^;;
 
 
 
このベースメント、基盤をつくっていくよう、
ミッション、ビジョン、理念などを抽出するために必要なことは次の3つです。
 
 
(1)自己認知
 
ひとことで言えば、本来の「自分を知る」こと。
プラス、個人事業主として必要な「自分を知る」こと。
 
自分の深層心理と表層の心理の両方をみつめて、
自分の本音を知り、本当に目指したいことを見据えることが必要ですね。
 
本当にしたいことは、続けやすく、
何より、あなたのエネルギーを注入しやすいですよね?
ビジネスって、エネルギーとインスピレーションの循環だから。

そして、この自己認知、自然に商品サービスを差別化できる基盤なので、
無理に、唸って、差別化しようとする必要がなくなります。


(2)他者認知
 
これは、他者のビジネスと比較しようということではありません。
ざっと、自分のビジネスの市場の動向や社会のトレンドを知っていることは必要だけれど。
 
ここでいる「他者」は、お客様になる対象を認知して、ニーズを知ること、
自分の周囲の人を、しっかりと「知る」ことです。
 
昔むかしからの兵法にもあります。
 
「己を知り、相手を知り、地の利を知れ」
 
ビジネスでも同じではないでしょうか?
 
 
(3)自分を整える
 
個人事業主はじぶんが商品、という面があるのではないでしょうか。
 
同じような商品サービスはたくさんあるものです。
その中から、ご縁がある方につながり、よいと思ってもらって高額契約に繋がる。
 
実際に接する時に、普段の自分がまとう空気感が伝わります。
 
大きく、良く見せる必要はないけれど、
ニュートラルで安定している自分でいることが大切ではないでしょうか?
 
からだ、こころ、容姿、声、
行っているサービスに必要なこと、
 
自分を整えておくことが必要ですね。
どんな風に整えるといいか、明確でしょうか?
 

 

そして、ソノサキには

 
先述の3つ、自己認知、他者認知、じぶんを整える、の先には、
次のようなことに繋がっていくのだと思います。
 
◆プロとしての「驕り(おごり)なき自信」
 
◆お客様の今とその先を観る力
 
◆余白を持っている
 
◆内面美と外見美
 
◆社会貢献
 
このような状態に萎えるといい、と考えています^^
ココも書ききれないので、あらためてお伝えしますねm(_ _)m
 
 
今日も長文、、、。
ちょっと力入っちゃいました^^;;

 
 
さて、あなたが、
じゃあ、いったい、どうしていけばいいのよ?!
と思ったのでしたら、
 
まずは、「ビジネスボーン基礎のキソ講座」を体験してみませんか?

ここの文章、わかりにくかったことがあるのではないでしょうか?
「講座」とありますが、ほぼワークショップですので、

これから、何を行動すればいいのかわかります。
◆今のあなたのビジネスの状態と課題がわかります。
 

特典 

*高額サービス販売の秘訣(マインド編)の資料お渡し 

*30分無料個別相談(ご希望者) 

 

 

 

  • 起業をどう進めていったらいいんだろう? 

  • 起業したけど、本当にこれでいいの?   

  • 体験してもらったら、わかるのに! 

  • 無料のフロントには集客できてマネタイズできてない 

  • フロントにどの程度出したらいいか迷う 学びばかりで、自分の 商品サービスにどう生かしたらいいかわからない 

  • 内輪受けはいいけれど、新しいお客様に販路が拡大できていない 

  • 「私のお客様はどこにいるの?」と思う 

  • 私の提供している知識なんて、だれでも言ってるよね? 

  • 私の講座に来てくれる人、いるんだろうか?? 

と思うことって、ありませんか? 

その状態から、 

 

✅ 女性が無理しすぎず、長くビジネスを続けられるスタイルにシフトできる 

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✅ 売り込まないクロージングとセールスが身に付く  

✅ 新しい講座やサービスを創る過程がわかる 

✅ 無理のないビジネスづくりと継続ができる 

✅ 健康を維持しながら、ビジネスの成果を上げることができる 

✅ 介護や人間関係などとの付き合い方のヒントがわかる 

 

こんな風になり、あなたが望む状態になるための『ビジネスボーン基礎のキソ』講座=ワークショップです。 

 

 

 

 
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【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
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VIAラボ、山崎明美です。

あっというまに、酷暑、猛暑になった2024年。
 

体調を保つのは個人事業主の仕事のひとつ、

と言えるでしょうか。

夏は、元気だな~と思って、
ビールを飲んで、バクバク食べていると、

急に調子が悪くなってしまうことも、、、。

意外と、体が弱っていて、気づかないでいることがあるかもしれません。

 

急な不調を防ぐ、ルーティンの健康ケア

 

急な体調の不調を防ぐには、

□平均1日6時間以上、できたら8時間の睡眠

あの大リーグの大谷さん、
1日10時間の睡眠をとっているそうで、何よりも睡眠を大切にしているそうです。

 

脳科学の研究でも、平均睡眠時間が6時間を下回ると

人のパフォーマンスは低下するそうです。

ショートスリーパーだけど大丈夫、

元々夜型だから早寝しなくて大丈夫、

という方も、長い目で見ると、体にダメージはあるものです。


□腹八分目:食事の間隔をなるべくあける

□体の巡りをよくする有酸素運動をする

□リラックス、リフレッシュできる時間を持つ

□バランスよい栄養を摂取する

 


ひとつについてだけでも、結構なお伝えする量があります。

ですので、普段は、公式LINEで、週に1,2回の健康情報を発信しています。

 

ここから先は、この頃に発信したLINE記事をご紹介します。
 

6月26日【VIAラボ通信~エネルギーの循環~】


既に6月もほぼ最終週、二十四節気では夏の真ん中です。
今年の「夏至」は6月21日でした。

夏至は、北半球で太陽の位置が1年で最も高くなり、日照時間が最も長くなる日のことです。
立夏~芒種~夏至~小暑から大暑~立秋の真ん中です。

二十四節気では、8月~10月が秋なので、この頃の気象での夏とは、ちょっと体感が異なりますね。

*菖蒲華(あやめはなさく):6月26日ごろ
*半夏生(はんげしょうず):7月1日ごろ

半夏生は、半夏(はんげ)が生え始めるころだとか。
田植えを終える目安とされてきました。

半夏とは、烏柄杓(からすびしゃく)のことだそうです。
まったく知りませんでした^^;; 知らないことってまだまだ多い、と思いました。
_____

さて、
健康維持の点では、夏至を過ぎると秋から冬への準備が始まります。

「いやいや、まだ夏の始まりよ?」
という声が聞こえそう^^;;
私もそう思います^^

では、なぜ、夏に向かうのに秋・冬の準備なのでしょう?

 
 
写真は6月22日の恵比寿、ビューティ・バイキング(マルシェ)でのメタトロン測定と懇親会。
皆様、元気でした^^ 個別ににセルフケアのポイントをお伝えしました。





◆今は、脾胃(ひい)、つまり胃腸が弱くなりやすい時期です。
熱さと湿気のためです。
 
この時期に胃腸が弱ると、「気」=エネルギー、「血」=栄養が足りなくなります。
これを秋まで持ち越すと、寒さに体が対応しきれないことが起きやすくなります。

今くらいからの食事、冷たくのど越しのよいものが増えがちでは?

そうめんやざるそば・うどん、冷たい飲み物が増える、栄養素が足りなくなると、冷えと栄養不足でからだはバテてしまいます。

加えて、水分不足になりやすい時期です。熱中症対策としても、水分で体を潤しておくことが必要ですが
、冷え対策も重要です。

冷房の中では、少し経てばからだが冷えるので、常温や暖かい飲み物にする、
麺類には、主菜・副菜のバランスに気を配りましょう。

そして、むくみやすい時期。
からだの中の循環、血のめぐりをよくすることが大切です。

それには体を動かすこと。
涼しい時間帯のウォーキングや、ヨガ、ラジオ体操などの有酸素運動がおススメです。

朝夕に深呼吸を数回するのもいいでしょう。
息を吐くを、吸うの倍のカウントで。

今から続く暑さにからだが弱ってしまわない習慣を考えていきましょう💛

 
 

6月27日【VIAラボ通信~あらためて新型コロナ感染症~】

この頃、新型コロナ感染症が増えている、というニュースをお聞きでしょうか?

今日はあらためて、この頃の新型コロナ感染症の状況をお伝えしてみます。
私は個人事業主ですので、自分が寝込むと事業が止まるので感染は避けたいことです。

さて、
感染者の状況です。
現在は以前の多くのポータルサイトが整理されたり無くなっています。
こちらがわかりやすいかと思いますので、ご紹介。

各種データ | 内閣感染症危機管理統括庁ホームページ (caicm.go.jp)
https://www.caicm.go.jp/action/data/index.html

今年はこれから増える時期に入ると予測されます。

◎地域差があること、大きな人の移動があった後に増加している、といった傾向は以前と同じです。

◎これから夏、イベントなど人の集合がある季節を迎えますので、増加傾向が予測されます。

◎人が密集するところ・密閉空間でのマスクの着用、手洗い、うがい、が推奨される

◎後遺症が続く、症状の出方にばらつきがあるのも特徴。

医療機関では、以前と同様の対策を継続、または強化している傾向です。
 

実際、私も新型コロナ感染症の対策の必要を実感する場面があります。

月に3回、HIV感染症検査の検査前カウンセリングを務めています。

その際、マスク着用、手指消毒、換気などの対策をしています。
私は個人的に、定期的にキット検査もしています。

というのも、発熱や咳などの症状後に検査に来る方がいるからです。
症状が治まっていても、感染力が残っている時期、ということもあります。

住居地の市内から鎌倉や都内への電車では、咳をする人が結構いる印象です。
マスクをしていない人も、腕で口元を覆わない人もいます^^;;

◎新型コロナ感染は、現代の他の感染症と同様、どこで感染したかわからないことが多いです。
これは現代の感染症の感染経路の特徴で、結核なども同じです。

ですから、密閉された空間で人が集まっている場所や人が密集する場では、マスクは有効です。

◎基本は「からだ」です。自身のからだとこころをいい状態に保つことが土台です^^
免疫には、心の状態も深く関係しますので、恐れすぎるのではなく、予防をしましょう。

With感染症の時代に入ったのだなと、個人的には考えています。
では^^
 
 
 

6月28日【VIAラボ通信~がんがなくなる時代は近い?~】

2024年6月27日16時から、YouTubeでソフトバンクの孫正義会長がプレゼンをなさいました。
テーマは『新しい医療事業に関する記者会見』

内容は、
AI活用の医療事業。
アメリカの会社TEMPUSと組むそうです。
遺伝子解析×医療データ×先端治療の提示、そして現場の治療選択へ。

がん治療の最先端は遺伝子治療。
遺伝子のゲノム解析がされています。
アメリカで、がんの約3割、120万人が解析を受けているそうです。
日本では、0.7%、約2万人。

遺伝子解析の結果に合わせ、最適な治療を行うのです。
これだけだとアメリカの場合、個別最適治療法の提示可能率が27%。

これが、TEMPUSは、遺伝子解析×医療データ×先端治療の提示で96%に上がるそうです。

詳細はこちら
https://group.softbank/news/info/20240626?utm_source=YouTube&utm_medium=Social&utm_campaign=press0626
 
 
半年ごとに全身の検診を受けていたのに、
異常なしの半年後にステージ4、全身転移の肺がんで、
ソフトバンクの孫さんはお父様を亡くされたそうです。

そんな思いもあるのでしょうか。
今年から共同事業をするそうです。

この事業、データ解析が鍵だそうです。
電子カルテは医療機関さまざま。
それをTEMPUSがアダプターを提供し、各医療機関のデータを収集して解析するのだそうです。

さあ、がんが治る未来が近いのか?

私たちが生きている間に、がんの治療が確立されるのかはわかりません。
すべてのがんが治るとも思えないし、細胞の変異は起きるので、追いかけっこのような気はします。

ただ、私が看護師になった頃、35年前(!)の乳がん治療から、今は飛躍的に進化したと思います。
それを思うと、がんが治るのは夢ではないのだと想像も。

いずれにしても、どんな治療を選択するかは、まさに生き方そのもの、と長く保健医療の現場に居て、思います。

それにしても、AI活用、すごい!!!
このSBの新しい事業は、AIの得意を活かすもの。

、、と、ChatGPTで情報の手掛かりを指南してもらい、今日も情報収集する私です。

 

____________

 

 

私は、ずっと保健医療分野、公衆衛生の領域で、
事業企画・運営、
リサーチ:情報収集、
講座として発信、

を30年間以上行っています。

この特性を生かして、公式LINEでは、
やや固めかもしれませんが、健康に関する情報をお伝えしています。

プラス、
二十四節季七十二候のお知らせと、その時季ごとのセルフケアを。
時々、私のサービスや佳きサービスのご紹介の号外を。

 

普通の割合と反対かもしれませんね。
PRは少なく、コラム的な感じの発信です。

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・しくみづくり・筋力づくりを支えます。

 

 

VIAラボ、山崎明美です。

2024年6月のはじまりは金沢から。


※長いです^^;;
&コンサル的分析視点は最後にあります^^


 

一生モノの記憶になる〇〇〇の栄養

 

6月初日、

私はプライスレスな時間を楽しむことができました。

 

それはこれです。

 

加賀百万石まつり「踊り流し」

 

 

 

 

この度は、金沢で、踊り流しに毎年ご参加のグループ様に合流させていただいたのです。
金沢在住の方々も、同じ装いでご一緒に参加、というものでした。

その懐の大きさ、金沢の街や運営なさる多くの方々に感謝ばかりです。

 

 


私は初参加させていただき、

このプロセスのすべてがプライスレス、心が潤いました。

 

個人事業主はじぶんが資本。

じぶんをいい状態に保つのも、ビジネスの最低要件ですね。

 

それには、健康が第一。

第一印象に影響します。

 

健康には、心の在り様が反映されますね。

そして、心地よいコミュニケーションに心の在り様が影響します。

 

この心の在り様に、大きく影響するのが、心の栄養

あなたの心を潤す栄養は何ですか?^^
 

 

6月1日から2日の体験は、私にとって間違いなく、心の栄養でした^^
感謝しかありません。


参加したこと、だけが心の栄養ではなく、

後述する、これを企画なさったり、参加なさった方のありように触れて、

それらによって、心が潤うのを感じました。
 

 

ビジネスの在り方も、同じ。

人あってこそ。

 

盛っても、内実がなければ淘汰されます。

内容がしっかりあり成果があれば繋がっていく。

とてもシンプルなこともリマインド。

求める人がいて、

ご提供できるしっかりしたモノ・コトがあり、

価値を感じていただければ、売れる。

 

それには凡事徹底

 

これをしていくには、心の安定がとっても大切。

生き方に直結しますものね。

 

だから、心に栄養を。

心が落ち着く、浮き立つ、ワクワクする、楽しい、和む、潤う、

そんな、あなたの「心の栄養」は何ですか?



 

 

 

「ほんとにプライスレスじゃない?」

今回の参加、発端はあるFacebookグループでのお声かけ。

以前から、参加したいと思っていたので、思い切って参加表明!

 

リアルでお会いするのは2回目。

 

 

踊り流し後のごはん会。

偶然にもお隣で、うれしい💛
(私は酔って真っ赤^^;;)

 

向かって右が、主催・企画の紀子さん。

ヘアといい、お着物の着方といい、徹底して真剣遊び。

 

お金儲けとか、見返りとか、そういうことを求めない。

庶民感覚で、手ごろに無理なく参加できる設定にしてくださる。

今回も、集金分はおそらく、本当に実質のみだろうと思います。

衣装の送料やメンテナンスなどを考えても、とってもリーズナブル。

 

 

「だって、私は主婦だし、庶民なんだから」

「若くして19歳、20歳で出産したし、お酒の飲み方も学ぶ時間はなかったのよお~」

 

「ほんとうに、私たちが参加していいんですか?って聞いたら、いいですよって」

「たまたま知り合って、お声かけてもらって、踊り流しに、なんて、もうほんとにプライスレスじゃない?」

「じゃあ、喜んで参加させてもらうしかない!って思っちゃったのよ」

 

このシンプルさ。

心をすっと受け取る。

 

いや、いろいろお考えになったと思いますよ。

でも、何が大切か、軸がぶれていないのだろうと思うのです。

だから、気持ちいい。

 


 

前記事でも書いた大人の女性の笑顔

 

 


この紀子さんも、CA,カーメルの女性店主の笑顔に重なる、

屈託のない、濁りのない笑顔です。

 

以前から、紀子さんの主催イベントに参加される方の間に、

「紀子沼」という言葉があるらしいのです。

 

一度、この方が企画する何かに参加すると、

沼にはまって、出られなくなるのだとか(笑)


今回、私もそれを実感しました。

ああ、もう沼にはまってしまったかもしれません(笑)

 

 

これぞ使命?!「人を楽しませるために生きてる」


そもそも、どこで紀子さんを知ったか、と言いますと、

Facebookの「着物ーきものー」グループです。

https://www.facebook.com/groups/580482751985466

 

私は着物が好きで、20代後半には日舞、40代で三味線を習ったことも。

海外滞在や転勤等で、中断したままですが、着物好きはますます高じています。

 

今年の目標の一つは「着物を日常に着る」。

あああ、実現に行動しなくては!←部屋の片づけから^^;;

 

話を戻して、、、。

 

このFBグループに、
#着物鹿鳴館
#花魁変身

#オードリー変身

 

などなど、投稿なさっている方がいました。

それが、須藤紀子さん。





 

投稿を読むにつれ、

大人のアンティーク振袖や、この度も来た黒留袖の衣装など、

すべて紀子さんや手伝ってくださるお仲間がメンテナンスしたり、洗濯したり

ボランティア。

 

着物って、来ていると意外とほころびたり、破れたり、取れたり。

それらもすべてメンタナンスなさっているのだそうです。

最初は自腹で、少しずつ購入し集めたのだそうです。

今や、振袖は150枚にも。

ご自宅の部屋丸ごと保管庫だとも。

 

新型コロナ感染症の当初には、お仲間とマスクを作り

様々な施設にお送りなさっていました。

FBの着物グループにも、材料を送ってほしいと投げかけて。

 

そんなこんなにも感銘を受けて。

 

含みが無いから、投稿の文章も明るく、カラッとしているように感じました。

したいからしているの、って雰囲気が伝わる感じ。


どんな方なんだろう、

実際にも参加したいな~、

大人振袖も着たいな~、

何より楽しそう~、

と、参加したいと思いつつ、勤務者ゆえ、なかなか日程が合いません。
その頃は松本に赴任中。
時間の壁を感じたものです。
写真や投稿を見るばかりの数年を経て、やっと、参加できる!と参加表明したイベントは、感染症禍で中止、、、。

 

 

昨年くらいからイベントが復活されて、

今回は、初回のアナウンスに心を決めました。

「これは、参加しなくちゃ!!」

、、、と、ふっと降ってきた、って感じでした^^

 

 

今回参加して、紀子沼にはまった(笑)という常連の方々が口々に

「この人は、人を楽しませた言って生きてるからね」

とおっしゃる。

 

お人柄の魅力に集まってきていることがよくわかります。

そうすると、集う方々もいい感じになりますね。

 

 

ご本人も、ごはん会のときに

「楽しんでもらいたいだけなのよ。

私は、人を楽しませるのが仕事なの」と。

 

実際に会う、空気感を味わう、って大事ですね。
ああ、来てよかった~、と実感しました。

 

 

↓みんな楽しそう💛

 

 

 

場が自然につくる人のつながり

 

 

 
 

初参加の方も、リピートの方も。

同じお宿に泊まりで、自然に知り合えたのもうれしいことでした。

 

何かを一緒にするって、印象を強めますし、忘れませんものね。


わたし、実はちょっと人見知りで、引っ込み思案。

今でこそ、こうやって参加しますが^^;;

集団行動もそう得意ではありません。

でも、お部屋の皆さんと4,5人で、大名行列を見に行こうよ、となり、

ちょうど着物に着替え中だった私、
「お先にどうぞ」と言うと、

「え~、一緒に行きましょうよ^^」と待ってくれて、うれしいことでした^^

 

踊り手の代表の方と。

 

私個人は、艶っぽい美女子の方々にお会いして、

ああ、劣化させてはいけない!

もうちょっとお手入れを!と反省しましたわ~^^;;

 

だから、外に出て刺激をもらうは大事ですね(笑)

 

さらに、

この度の会費には、能登半島地震への寄付分、ひとり1000円が含まれていました。

それをまとめて、目の見える人に託すこともなさって。



 
夜のごはん会に、金沢の団体の代表者が来てくださり、
地震の後の状況をお聴きできました。
能登半島はまだまだ日常に戻れていないと。
 
貴重な機会をありがとうございました。
 
相手が見える関係での寄付の在り方も大事。
必要な額に比してはわずかではありますが、少しでもお使いいただけるなら。
そんなことの積み重ねだよなあ、、、と思いながらの金沢の夜。
 

 

 

 

一生の記念です。、、来年も、とすでに思いつつ^^
 

↓踊り流しのスタート地点に向かう

 

ビジネス目線、企画視点でみると・・・

 
この度の金沢百万石まつりへの参加、
純粋に楽しめたらいいな、
お仲間になれたらいいな、
お着物で踊りたいな、
と思っての参加でした。
 
 
振り返ってみると、ビジネスの基盤づくりの共通点がたくさんあると思いました。
ココに列記しようと思いましたが、
あまりに長くなったので、次記事にいたしますね^^;;
 
 
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屈託なく笑っていますか?
 
いまも、印象的に思い出す笑顔があります。 
 
もう、ずいぶん前、
2000年より前のことです。 
 
アメリカ、モントレーやカーメルに旅しました。 
私は30代。 
当時つきあっていた彼が仕事で短期間滞在するので、その数日間を一緒にと。 
 
その数年後に病気で亡くなった彼は、当時はまだ海外と日本で仕事をしていた頃です。 
 
 
 
海岸沿いをドライブして、女性向けの小さな上品なブティックに寄りました。 
 
彼は、女性向けのお店にも平気で一緒に入る人だったので、
一緒に入り、中のソファにゆったり座っていました。
 
そのブティックの女性オーナー、 ブライトカラーのロングへアで大柄な明るい感じの方でした。 
おそらく、50代くらい。
他にも常連のお客さまでしょうか、
オーナーと同世代らしき2名ほどの女性とお喋りしながら、
洋服など見ている私に声をかけてくれました。
 
 
彼に聞こえないように、
常連らしきお二人と一緒に、
 
 「いつも、一緒にお買い物してくれるの?」
 「こんな風に、ゆったり待っていてくれるなんて」 
「うわ、雰囲気ある彼ね~」 
いきなり女子会トーク?、質問を受けました(笑) 
 
この女性オーナーさんの笑顔は、まばゆい明るさ。 
ひまわりのような、という描写がピッタリの底抜けの笑顔。
 

私は待たれての買い物が苦手で^^;;
 
ちょっとお喋りして、早々にショップを出ましたが、 
その時、彼が
「あの年齢で、あの笑顔ができるって貴重なことだよ」と。
 
この時の彼は、
余命を医師から告げられて数年経った頃。
余命の予測期間を過ぎて、治療しながら仕事をしていたのでした。
 
けして暗い顔だけをしていたわけではないのですが、
思い通りにならない体調と、
50代になり病を得てから、本人が心惹かれる大きな仕事が舞い込む皮肉、、、。
 
彼とは年齢が離れていたので、
自分が50代になって、
彼はどんな気持ちで言っていたのだろう?
と思い出すことがあります。 
 
今も覚えている印象的なヒトコマです。
 
 
 
「笑うからしあわせ」
 
『幸せだ(楽しい)から笑うのではない、笑うから幸せな(楽しい)のだ』
 
アメリカの哲学者ウィリアム・ジェームスの言葉です。 
 
そして、
インドのDr.マダン・カタリアが1995年に創始した笑いヨガ=ラフターヨガでも、
 
まずは笑う・フリでもいい・それが本当に笑いになる・笑いは最高の薬、
 
と伝えています。 
 
あの20年も前に会った女性オーナーさんも、
いろいろあったのかな、
その後のあの屈託ない底抜けの笑顔だったなら、すごいな、
と思います。
 
じぶんが50代を半ばも過ぎたからこそ、かもしれません。
 
 
笑いもいろいろありますよね。 
 
カッコいいニヒルな笑い、
くすっと笑い、
微笑み、
思い出し笑い、
キャッキャ笑いなど。 
 
見下して嘲り笑うの意「嗤い(わらい)」は受けたくないかも。 
 
 
生きていると、いろいろなできごとはありますが、 
笑い合える場や人とのつながりは幸せな財産だと思います。 
 
泣く時があっても、それも生きているからこそ、ですね^^
 
佳き日々を過ごしたいですね💛
 
 
 

 

私のメンターのようなゴッドハンドのエスティシャンのオネエサマ
飛騨高山からいらして、都内での施術場所。
顔が大きいことを気にする二人、遠近法でどっちが前に出るか場所取り争い

 

 

 

先日、仲間内での鵠沼海岸、ビーチクリーンからの

テラノザウルスで走る・ラジオ体操・ダンス
私は左2番目。この日はアレルギーで鼻が辛い、、、。

笑顔が疲れてますね^^;;

でも、1日、よく笑いました^^
 

 

 

 
 
~~~~~~~~~
 
 
 
今日の記事は、公式LINEで配信している内容を少し加筆したものです。
最新の保健医療情報や介護、ひとり起業家へのビジネス情報など配信中。




Carmel. CA. USA
 
 
 
 
 

【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・しくみづくり・筋力づくりを支えます。

 

 

今年のゴールデンウィークが終わりました。

個人起業家のみなさま、どんな風にお過ごしでしょう?

 

曜日関係なく、予定を組んでいらっしゃる方も多いのかしら?

私は、混むのが苦手なので、オフィスワーク&近場で過ごしました。

 

 

プロに指導してもらうと、よくわかる

連休後半の某日、

午前はじぶんの骨格をほぐして、

午後はビジネスの骨格づくりを伝えました。

 

 

PCでのデスクワークが多くなりがち。

そうすると、どんなにいい姿勢で、と思っていても、

ちょっと集中すると、じぶんのクセの姿勢になるもの。

 

というのは、

例えば、ヨガをすると、右・左と同じような動作をするので、

左右差をじわっと感じます。

 

だから、知らず知らず、デスクワークなどで、

身体の左右への負荷が異なっているのだなあと思うわけです。

 

身体を動かしてみて、はじめて気づくことができるのですね。

 

さてさて、

自宅エリアで、ヨガの先生のお宅のレッスン場で

ガチガチの腰回り、骨盤をほぐしていました。

 

いい姿勢をとるために、固まりをほぐす。

ㅤㅤ

柔らかくするって大事だな~と、足を開脚していました。

というか、、、開いているつもり、、、(笑)

 

先生のフォームとは違うけれど、同じようにしている感覚で。

行うことが大事ですからね^^

 

同じ動きのパターンを3回するのですが、

3回目がやっぱり、一番スムース。

やっと、腰回りが動いてきたな~ってところで、終了。

1時間みっちりで、汗だくだく、、、。

先生は全く汗かいてない、、、(笑)

 

 

 

やっぱり、プロに見てもらうって、

自分のからだの状態が、じぶんでわかるな~と再確認しました。

 

と同時に、ヨガをしていると、

基本のポーズをする前に、体をほぐす基本動作をすることが、

後の動きをスムースにすることを実感します。

 
それに、よくほぐしておかないと、
50代ともなると、筋や腱を痛めかねません。
基本ポーズの前の、基礎ほぐしは必須です。
 
ビジネスも同じだな~と思いながら、ヨガポーズをしていました。

ヨガ、3人の先生について感じるビジネス起業との共通点

実は、ヨガ、3人の方についています。
どなたも女性。
 
🔴Aさん
コロナの頃お仲間とオンラインで話していて、
あまりに自宅時間が長くなったので、健康管理にと、
ヨガとエクササイズを提供している方が日替わりで、
早朝6:15から30分、15分とオンラインでスタート。
お二人とも本業ありなので、とても安価にご提供してくださって、ありがたいかぎり。
これがスタートで、ヨガが今も続いているのです。
 
インドヨガ療法士の資格をお持ちで、低めの声でゆるやか・おおらかな誘導が魅力。
からだもこころも伸ばす、というゆったりした流れ、
でも、しっかり伸びた感が得られる50代にピッタリなヨガです。
 
 
🔴Bさん
私が茅ケ崎に転居して、最寄りの辻堂駅周辺で、
ヨガをできるところ、沖ヨガの流れの方がいいな、とネットで探して見つけた方。
お試しレッスンにいってみて、続いています。
 
基本的な動きをゆっくり、腱や筋肉がしっかり伸びる感じが気に入っています。
ヨガの講師をずっとなさってきた方なので、
いわゆるヨガの動きをしっかりできるので、体の硬さの状態をより確認できて、
月1,2回の機会が有効だなと思っています。
 
少人数の2,3人でレッスンを受けられるので、よく観ていただけるし、
行きたい時だけいけるのもありがたいです。
 
 
🔴Cさん
音声メディアclubhouseで、見つけた湘南グループ。
湘南エリアに転居を計画した時に見つけてはいってみました。
そこで知り合った方のお誘いで、リアルイベントに参加、
そこからのご縁で、女性の数名でのヨガに参加して、今に続いています。
 
Cさんがヨガ講師として、早期退職後にスタートする練習もかねていたので、
みんなで応援する雰囲気がいいですし、みんなでのランチが楽しいのです。
月に3,4回あり、希望する日に参加できるのが、自営業にはありがたい。
 
 
それぞれに個性や形態が異なりますが、
どなたもお人柄がいいですし、私の目的に合っているのです。
だから続いているなあと思います。
 
◆目的に合っている
◆参加してみたら、得たいものを得られた
◆快適
◆参加条件に合っている
◆価格帯が自分の求めるものとバリューが合っている
 
これって、商品・サービスが売れる条件と同じですね。
 

 

ビジネス起業の基本と重なること

5月に入って

『ビジネスボーンの基礎のキソ講座』を開催、少人数でお伝えしています。

2時間、通常15000円を特別価格2000円で。

じぶんが起業した3年前に、こういう講座が欲しかった!という内容です。

 

 

それ以外にも、

お仕事のお話をお聴きすることになったり、

ビジネスづくりのご相談をお受けすることになったり。

 

その方々の起業のスタートアップの時期のお話をお聴きしていて、

このごろ、ますます見えてきたことがあります。

それをヨガのときに、思い出していました。

それは、やっぱり、

最初に、

ご自身の頭の中=これまでしてきたことや考え、

これからしたいことやその先のイメージを、

しっかり可視化しておく、

という基本が大切&必要、ということ。

 

コンセプトを作る前に。

ココまでの自分を省みても、そう思います。

「起業したけれど、成果が出ない」

「はじめの一歩にもつながらない」

「ここから、どう進めたらいいかわからない」

ㅤㅤ

という方のお話をお聴きして、

それがなぜか?が、今ならよくわかります。

それは、じぶんもそうだった、ある地点で止まっていたから。

いえ、進めているつもりなんですよね、じぶんでは。

でも、いちばん大切なところを準備できていないので、

進まない=成果に繋がっていないのです。

じぶんでちゃんと考えている、と思えることも、

ビジネス企画をコンサルティングできる人、

コンセプトづくりのその手前を伴走してくれる人に

客観的にみてもらうといいのだと思います。

「すること」「やること」

に最初ほど、気持ちがいきがち。

方法ややり方をいくつか聞いて、

それをがんばればなんとかなる、と思いがち。

何とかなることはありますが、

その準備が出来ていて、売れる条件を満たせたときです。

じぶんの遠回りを思うと、

ほんとうに、

効果的でないお金と時間を費やしてほしくないなあと思います。

特に、起業スタートのとき。

ひとり起業ファーストステップは、

 

起業=売るためのステップの基本を知る、

汎用性のある基盤を身に付ける。

そんなことや、自分のキャリアをつらつら思い出して、

私の特徴は、ココを伝える人なんだなあと、

ヨガをしながら、

お話した方々のお顔を思い出して、思ったことです。ㅤ

 

 

いま、自分がすべきステップが明確に脳内に浮かぶか?

 
先日、『ビジネスボーン基礎のキソ講座』にご参加くださった方は
専門のご経験を活かして、マネタイズしていきたい方でした。
 
『なにをどうやって、していったらいいか、手も足も出ない感じ』
とおっしゃっていました。
 
ある方は、やはり専門知識を活かして法人向けに起業して8ヵ月。
1件も成約できず、
『何が悪いんだろう、、、、と思うんです』
 
よくお話をお聴きすると、共通点は同じに思えました。
 
それは、
必要な基本ステップを知っていないこと
 
何をするといいのか、知らなくては行動できません。
じぶんがすべきことが、明確に脳内にあると的確に進めるのではないでしょうか。
 
 
巷には、起業家がするべきこと、という情報があふれています。
○○○○集客、○分セールス、などなど、、、。
 
 
確かにそれらのほとんどは正しい”すべきこと”。
ただ、それらの多くは、ビジネス基盤が出来たら、
上にふりかけるフリカケみたいなものです。
 
 
重要なのは、
いつそれをするといいのか、
じぶんのビジネスの段階・ステージに合っていてこそ、です。
 
実際、私が起業したころ、この基本のキを学べるところ・ヒトを
見つけられませんでした。
リサーチも仕事ですので、かなり探したつもりですが、少なくとも私は見つけられなかったのでした。
 
そんな遠回りの経験から、
まず、起業3年目までに何をするべきか、
基本のステップを知り、それを着実に行うことが、成果のために必要です。
 
 

基本のキホン、起業3年目までの『基礎のキソ』ステップとは

 
そのような思いから、次の講座を開催中です。
ごじぶんのビジネスの基盤のご確認に有効です。
 
通常、私の講座やワークショップは15000円からなのですが、
この度は、まず知ってほしい、
ただ、本気の方にお伝えしたいので、有料低価格2000円での開催です。
 
🔴起業スタートの方には、遠回りしないためのロードマップがわかります。
 
🔴起業して3年目までの方は、
これまでにも聞いたこと、知っていることも含まれると思います。
それらが、ご自身の中で、ちゃんとつながっているか、確認できます。
その結果、ご自身のビジネスのどこに詰まり・抜けがあるかわかるので、
何をしていけばいいかがわかります。
 
🔵私の高額な失敗もお話します^^
ほんと、コンサルタントの選択、スタートアップほど、大切だと実感。
これがまた難しかったなあと実感・痛感・確認した経験です。
 
 
 
 
特典
*高額サービス販売の秘訣(マインド編)の資料お渡し
*30分無料個別相談(ご希望者)
 
 
 
  • 起業して1年以上経つのに、じぶんの得意を思ったより活かせていない
  • 起業をどう進めていったらいいんだろう?
  • 起業したけど、本当にこれでいいの?  
  • 体験してもらったら、わかるのに!
  • 無料のフロントには集客できてマネタイズできてない
  • フロントにどの程度出したらいいか迷う 学びばかりで、自分の 商品サービスにどう生かしたらいいかわからない
  • 内輪受けはいいけれど、新しいお客様に販路が拡大できていない
  • 「私のお客様はどこにいるの?」と思う
  • 私の提供している知識なんて、だれでも言ってるよね?
  • 私の講座に来てくれる人、いるんだろうか??
と思うことって、ありませんか?
その状態から、
 

✅ 50代の女性が無理しすぎず、長くビジネスを続けられるスタイルにシフトできる
✅ あなたの学びや得意、経験を価値に換えて、マネタイズできる

✅ 今のビジネスのバージョンアップと、より収益化につなげる道筋がわかる

✅ 売り込まないクロージングとセールスが身に付く 

✅ 新しい講座やサービスを創る過程がわかる
✅ 無理のないビジネスづくりと継続ができる

✅ 健康を維持しながら、ビジネスの成果を上げることができる

✅ 介護や人間関係などとの付き合い方のヒントがわかる

 

こんな風になり、あなたが望む状態になるための『ビジネスボーン基礎のキソ』講座です。

 

  

ある日の基礎のキソ講座。少人数でゆったり・じっくり。

(いつも撮り忘れてしまうので、貴重な1枚^^;;)

 
 
本気で、ひとりビジネスの遠回り、費用と時間の遠回りを避けていただきたいとお伝えしています💛
 
 
 
 
 
 

【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・筋力づくり・しくみづくりを支えます。

 

 

これを書いているのは、2024年のゴールデンウィークです。

 

今年は、平日休みを取得できれば、10連休。

暦通りでも、3連休ー3日間勤務ー4連休です。

 

遠くのご親族と会う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

個人起業家は、暦通りではないとはいえ、
この連休や、その前後で遠くの親御様と会う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

会うと、普段目の当たりにしないで済んでいることを、

見たり、感じたりして、心が波立つことってありませんか?

 

「介護」にまつわる事々は、その筆頭かもしれません。

うまくいっていても、そうでなくて。

遠距離で介護に関わる場合、直接、見る・話すことができる機会が限られます。

それゆえの、遠距離介護でのいい点・しんどい点があります。
 

今日は、遠距離介護に直面する前に・直面し始めた個人起業家に、

知っておいていただけるといいと思う内容をお伝えします。

 

ご自分がすべてしなくていい方でも、

現地の直接行動する介護者が、どんなことをするのか知っていることは、親族関係の円滑化に大切でしょう。

 

 

 

私の遠隔介護8年間ご紹介(ご関心ある方はどうぞ。飛ばしてもOK)

 

私は週2-3程度で、公式LINE配信をしています。

主に、保健医療の専門知識や情報、そこに含めて介護の話題も。

私が遠隔介護をしていた時のことも、時々挟みます。

 

そんな配信を読んでくださった方から、私の介護経験について、


『もう少し踏み込んだお話がうかがいたいです。遠隔見守りの方法なども、話せる範囲でいいので、お聞きしたいです』
とメッセージをいただきました。

親御様にそろそろ遠距離見守りが必要かな、という思いでのお尋ねでした。

そこで、すべてのお答えにはならないかもしれませんが、HPのメルマガ・バックナンバーに記載しました。
かなり加筆し、経過を書きました。

具体的に、日々どんなことをしていたのか、は次の記事をお待ちいただくとして、まずは、おおよその経過を。

 

今思うと、あの頃は、忙しかったなあ、、、としみじみ思います。
それを支えてくれていたのは、松本の街や人だったと思います。

遠隔介護も、いい面、大変な面の両面があると実感します。
その背景となる経過がこの↓記事です。

https://viahealthlabo.com/mailmagazine15/

パスワードは「 via 」

 


2024年1月初旬に母が亡くなりました。
お花見に車で出かけたものです。
認知症発症以降も、

美しい自然の環境を感じて喜んでいました。

 

 

 

 

介護に向けるマインドセットとは

自分の経験や、様々な実体験レポート・記事などから、
遠距離介護が、「そこそこうまくいく」ポイントを、あらためてまとめてみました。
 
次の項で
遠距離介護の7つのポイント』
ととして、まとめています。
 
その前に、、、、。
 
 
この「そこそこ、うまくいく」って感覚が大事だなあと思います。
 
 
子育てでも、部下や後輩などの育成でも、何かでリーダーシップをとる場合でも、
 
□ 完全にうまくいくことなんてない、れがわかっていても、つい「完全」を求めがち、
 
□ 「完全」を求めなくても、「スムース」にいくことを求めがち、
 
□ 良くなること・改善することを求めがち、
 
□ 努力したら、何とかなると思いがち、

という、もはや私たちのDNAみたいな感覚、あるのではないでしょうか?
この感覚、ゼロ、って方、いらっしゃいますか?^^


いえね、あったっていいんです。
それは正直な気持ちだし、相手へのいい意味での期待だから。
 
ただ、介護ではなるべく、これらの求める気持ちを調整できることが、自分の気持ちを楽にするのではないでしょうか?
 
なぜなら、子育てや部下育成、生徒・学生の育成は、これから伸びていく新芽。
 
でも、高齢者介護は、高齢者なりの筋力や記憶の向上、できる動作の向上はありますが、
相対的に機能が低下していく、終焉へ向けて、いかに安全に楽にたのしく生きるか、という流れ。
ベクトルが異なります。
 

また、
『求める気持ちを調整』というのは、
間違えやすいのは、自分が辛く・苦しくないように、最初から気持ちを引く、ということと一緒にすること。
 
そうではなく、
心から、目の前の現象・事象を、淡々とそのまんま「受け止める」、
そして、それをどう自分が捉えるか、ということなのです。
 
「受け入れ」なくてもいいのです。
まずは、ああそうなんだ、、、と「受け止める」。
 
「ねばならない」を捨てると、介護のストレスは減ります。
 
 
まあね、、、これだって、わかっちゃいるけど、現実には、、、ということが無いわけじゃないです。
だから、自分を整える時間と環境が必要になります。
 
特に、個人事業主は、
自分のマインドセットが、自分の纏う空気感や容貌に出ますので、
その時できる最適なマインドセット、そのための手段を複数持っていることが必要だと考えます。
 
そうやってマインドをセッティングしながら、介護と並走していくことになるのだと思います。
 
 
 
先日は、ビーチクリーンの後に、
テラノザウルスになってきました(笑)
この中に私もいます^^
こういう気分転換の時間も可能な限り。
父の介護は弟にまかせっきりですが、実家との体制変化だと思っています。
まずは自分がちゃんと立って、生きていくこと、と思います。
それには、遊びのような、社会貢献のような、新しく人と知り合うような、
いろんな活動を続けることが大事💛
もちろん仕事も💛
介護では、仕事を辞めるのは、いちばん最後の手段。
(辞めたくない・辞められない場合は)

 
 
 
 

そろそろ介護スタート?のときにすること8選



1.親が「まだ大丈夫」なうちに、親が住むエリアの介護情報を収集しておく。 
 
ーオンライン上でもいいので、訪問看護ステーションの数や地域包括支援センターの数など
ーできたら、地域包括支援センターに相談する。出向くと、いろいろな状況がわかります。
ー「まだ大丈夫」なころから、定期的・意識的に親に関わって「日常」を知る
 
 
2.距離をとることに罪悪感を抱かないように、次のことをリマインドしてみる
 
ー親の衰えを目の当たりにすればイライラするのは当たり前
ー距離を置くほうが双方幸せなことは多くある
ーできることをできるだけする=完全・完璧は無いと心得る
ー「介護」スタイルは十人十色。いろいろでいいと心得る
ー他者に「実情」はすべてわからない。その他者の言うことに一喜一憂しない
 

 
3.親が心休まるモノ・コトを知るように心がける
 
ー体調が低下すると親自身が落ち込みがち。
 今からでいいので、好きなモノ・コトを日ごろから知るように心がける。
ー親が仲良く話せる人間関係、連絡先を知るように心がける
ー定期的に、電話やオンラインなどで親の「日常」の様子を知る
ー自分が帰省できなくても、親が信頼して頼れる人・場所の情報を知っておく。
 それらが自分が離れていて頼れる人・場所になる。
 
 
4.親が関わる公的書類や証書などの所在を知っておく
 
ー介護保険証、保険証、診察券等の所在は早めに確認しておく
ー銀行口座や保険の証書や通帳の所在も確認しておく
ーパスワードも聞いておく
ーお金や財産のことは聞きにくい場合があるが、いつか通る道。
 介護のときに困った事例などが書かれた紙媒体などを渡して、親に切り出す前の事前準備も。
 

 
5.素人の「まだ、いいかな」は、プロの「いまでしょ!」ということは少なくない
 
ー早めにプロに介入してもらうことで、変化の兆候に気づくことができる
ー悪くなってから、家庭に訪問サービス導入するのが手間取る・難しい場合がある。
 包括支援センターやケアマネージャーに早めにコンタクトだけでもとっておく。
ー餅は餅屋。介護制度は複雑かつ変化している。がんばりすぎず、話だけでも聞いてみよう。
 
 
6.介護の相談先は1つではない。複数にリアルを聞こう。
 

ーまだまだ電話や対面相談が主であることが多いと心得る。

ーまず、オンラインで情報収集、親が住む地域の知人・友人に情報収集。リアルな生の声は有益。

ーただし、その地域の「常識」に必要以上にとらわれない。親と自分が主役、と心得る。

ー相談時(もサービス利用開始後も)、不満足や懸念を放置しない。

ーサービス相談先を変えていい。サービス利用開始後も利用先を変えたい時はプロに相談しよう。

 「よくあること」なので、ストレスのない方法を教えてくれる。

 

 

7.じぶんのスケジュール管理への意識変換←特に個人起業家に大切

 

ー介護は、何が急に起きるかわからない。

 だから、普段から、「ちょっとゆとりある」仕事の組み方を意識しよう。

 まずは「できるだけ」してみよう。
ー介護では、時間のゆとりは心のゆとり。キツキツなスケジュールにしない。

ー自分の体力を過信しない。
 「ココまで頑張れば、、、、」の前に不調が来ると心得よう。

ーまず、自分を癒す時間をスケジュールに1番最初に書き入れる

ーオンラインで業務を遂行できることを増やしておく。
ーどこからでもオンライン通信できる手段も確保しておく。

 

 

8.経済的な負担について考えてみる

 

ー遠距離介護の交通費負担はバカにならないもの。+介護は目に見えないお金がかかる。

 自分がどこまで負担できるか、冷静に算出してみる。

ー親の経済も確認して、親のお金でまず賄うことも検討する。

ー遠距離介護や日常の介護費用について、親と話し合うことに罪悪感をもたずに話し合ってみる。

 

 

ひとつひとつ、お伝えしたいこと満載ですが、まずはポイントを。

 

遠距離介護でない場合、また事情が異なってくると思いますが、

介護に大切なことの基本は共通します。

 

プラス、遠距離での留意点もプラスしたのが、上記の8つです。

 

 

 

遠距離介護でたすけられたのは、やっぱり、、、、

 

人間関係に助けられました!

 

 

母の遠隔介護の大方は、前職場に勤務していたころでした。

 

朝9時にタイムカードをすようなことはない職場でしたが、

決まったルーティンはありますし、専門性が高い職務ゆえに、

代わってもらえない時というのがあります。

 

ですから、かなり早い時期からスケジュール調整するわけですが、

ということは、他者を巻き込むわけです。

 

だから、普段から、自分ができることは役に立つように心がけたり、

お互いに交代をし合ったり、コミュニケーションがあることが自分を助けてくれました。

 

個人事業主でも、仕事関係の方々との日ごろからの人間関係に

助けられることが、きっとあるはずではないでしょうか?

 

そして、友人たちにも、仕事先の方々にも。

 

私も、ほんとうに参ったときは、

住んでいた松本の友人に、話を聴いてもらって、ほんとうに支えられたことがあります。

 

 

遠隔介護は、親と離れている時間が長いですので、

普段、自分がいる環境を整えていくことが、

遠隔介護を支える場になります。

 

自分が、自分に立ち戻れる環境ということ。

そこで、英気を養って、また介護に出かける。

 

 

だから、遠隔介護でも、
普段の自分を整えること、

自分のいる環境を整えておくこと、

がとても大切だと実感します。

 

 

 

個人事業主は、自分をまずいたわり、いい状態に。

介護でもそれは同じだと思います。

 

これからもあなたの健康としごとにお役に立てるように。
では、また。

 

 

 

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【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・筋力づくり・しくみづくりを支えます。

 

 

この頃、起業家で、母親・妻である方に、


「中2の娘がいるんです。
子宮頸がんワクチン、打つ方がいいのかどうでしょう?
副作用があるとかなんとか、ニュースになってましたよね」


とご質問をいただきました。
この話題、この2年程は濃くフォローできていなかったので、

あらためて確認してみました。

今日の記事は、完全、私の保健医療専門職の部分で記載しております^^;;
~~~~~

 

急いでまとめたので(2024.4.22)、十分網羅できていません。ポイントのみ。

 

◎接種の数値や研究結果を文章で掲載すると、接種誘導に受け止められかねないので、一般の方もアクセス可能な出典元を掲載してありますので、確認したい方は、ぜひご覧ください。

 

◎そもそも、子宮頸がんの原因となるHPV:ヒトパピローマウイルスの感染は、セックスを経験した人のほとんどが一度は感染すると考えられています。
そのほとんどは体外に出ていきますが、繰り返し感染することもあります。
膣性交やオーラルセックスを伴う性的接触が継続する人は、定期的なHPVチェックが望ましいと考えます。

◎現在、日本の子宮頸がん、
年間約10,000人の女性が子宮頸がんに罹患し、
約2,900人が子宮頸がんによって死亡しているという数字が報告されています。

 

 

◎子宮頸がんは、性感染症のカテゴリーに位置しますので、予防はコンドーム装着が有効です。

また、どんな相手とセックスするのか、も予防に関連するでしょう。

ですので、子宮頸がんの予防に、子宮頸がんワクチンが第一義ではないとも考えられます。

 

子宮頸がんワクチンの接種効果は、セクシャルデビュー前が有効です。

とすると、将来、どんな相手とどんなセックス、予防をするかは未知数ですので、まさに予防として子宮頸がんワクチンが選択肢にあるわけです。

 

参考:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ))全国推計値:がん罹患データ(1975年〜2015年)
 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html (Accessed Oct. 24, 2022)
参考: 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)全国がん死亡データ(1958年〜2020年)
 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html (Accessed Oct. 24, 2022)


◎性感染症の予防の現場で、いろいろご相談を受けてきた専門職としては、

「性行動の本当のことは本人だけが知っている」

「親がすべて知っているわけではない」

「性行為、理屈だけで考えられることだけじゃない」

と思うのですわ~、、、。

そして、「子ども」も適切な知識を知って、

その子・その人なりにりかいしたら、

選択ができる、と思うのです。

 

この選択のための、適切な性の教育、性感染症予防の教育、

ひいては子宮頸がんワクチンについての教育が足りていないので、
判断や選択を難しくしているのではないかと思っています。

じゃあ、どうするか?
親御様の立場でしたら、

可能な限りの知識を得て、お子さんの未来の性行動のベストな状態、

理想・想いと異なる場合が起こりえるということを想像してみて、

そして判断なさるといいのではないかなあ、と思います。


~~~~~~



基本は、性、性行為、性の健康についての学びだと思います。

この学びが十分かどうか、まずはそこから、、、だと思います。

 

お子さまとお話する前の基礎知識として、下記の内容を置いておきます。


余談)
ちなみに、前職で、大学生に子宮頸がん予防の授業をした際には、

接種への判断は様々です。

学生個人の性体験の身近さの程度が影響しているかもしれません。
伝える側がニュートラルに、誘導せずに、伝える大切さも思った出来事です。

 

 

そもそも、子宮頸がんって?

 
*20代後半から、子宮頸がんにかかる人が増える
 
*女性のがんによる死亡は、多い順に次の順番(2019年)。

 大腸、肺、膵臓、乳房、胃、胆のう、子宮、肝臓

 

*女性がかかる「がん」の順番は、多い順に以下(2019年)

乳房  22.5%

大腸  15.7%

肺    9.8%    

胃    9.0%

子宮   6.7%

膵臓   5.0%

 

※「子宮」:子宮頸がん+子宮体がん

 

~~~~~~~~

子宮がんにかかる人は少ないと思いましたか?


ただ、

子宮の入り口の“子宮頸部”という部位に発生する子宮頸がんは、


女性の

🔴20歳代後半頃から発症者が増え

🔴30歳代後半でピークを迎えることが特徴


女性の

🔴20~30代に発症するがんの1位

🔴40~50代に発症するがんの2位

 

なのです。
 
 

どうなってる?子宮頸がんワクチン

HPV:ヒトパピローマウイルスの中には、子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあります。
HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
 
現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、
2価ワクチン(サーバリックス):HPV16型・18型
4価ワクチン(ガーダシル)  :HPV16型・18型
子宮頸がんの原因の50~70%を防ぐと考えられている

9価ワクチン(シルガード9) :HPV16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型
子宮頸がんの原因の80~90%を防ぐと考えられている
 
 
 
※1: 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
※4・5: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の1か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※4)、3回目は1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上(※5)あけます。
 
 
◆接種率やワクチン接種への考え方で、こんな調査結果が紹介されています。
ただ、データがやや以前の物なので、その後の状況は、この下の接種率の変化を見ていただけるといいですね。
 
 
 
 



 

副反応について

 
2020年1月のWHOの発表
「予防接種ストレス関連反応(Immunization Stress-Related Responses:ISRR)」という概念
 
 
◆ISRRとは?
年齢(10歳代)、以前の注射後の失神などのいやな経験、血液や注射やけがに対する恐怖などの
予防接種に関連する「不安」によるストレスが原因で起こりやすくなる。

接種前~接種後5分以内におこる急性ストレス反応や血管迷走神経反射、
接種後数日でおこる解離性神経症状反応(Dissociative Neurological Symptom Reactions:DNSR)
に分類される。
 
積極的な勧奨接種中止のきっかけとなったHPVワクチン接種後の多様な症状は、
DNSRの特徴と一致している。
 
DNSRは予防接種以外のストレス要因によってもおこるが、
接種後 7 日以内に生じた反応はISRRと考えることが妥当とされている。

接種に対して極端な不安や恐怖心がある場合は、無理をせずにかかりつけ医に相談が推奨されている。

接種後に、健康に異常を感じた場合は、不安が症状をさらに悪化させることがあるので、
自己判断をせず、予防接種した医療機関や相談窓口に相談することが勧められている。

参考:HPVワクチン(子宮頸がんなどの予防ワクチン)-Know VPD!
 

 


◆ワクチン接種後の主な副反応の症状


発熱や接種した部位の痛み・腫れ、注射の 痛み・恐怖・興奮などをきっかけとした失神があります。

 

HPVワクチンは、筋肉注射で接種します。 
ー接種部分の痛みや腫れ、赤みなどの症状が起こることがある。
ー接種を受けた部分の痛み(疼痛)⇒50%以上の頻度で発生
ー多くの場合は数日程度でおさまる
 
 
◆副反応の起きる頻度や心配な症状など、もっと知りたい方はURLより↓
詳しく、わかりやすく記載されています。
 
 
 
 

保健医療情報を探す際に、留意していただけるといいコト

 
保健医療情報を探す際に、あたりまえのことかもしれませんが、あらためて記載しておきますね。
専門職、研究職として情報収集してきた一個人の観点です。
 
■最新の情報を探す
 
■まず最初は、公的機関、専門機関の発信している情報を見る
 
■厚生労働省のサイトは近年、非常に充実してきています。リンク先も掲載されていることが多いので、まず、厚生労働省のサイトを確認するとよいでしょう。
 
■専門機関や学会、総合(大規模)病院からの情報では、発信元ごとに発信の濃さや角度が異なるので、いくつか見てみる。
 
■各学会が、近年では一般向けの情報を整理して掲載していることが増えました。有益な新しい情報があります。
 
■個人クリニックや私設の法人の情報は、「誰が」監修しているかにより、内容に幅があることを心得て、他の情報と比較して受け止める。
 
■個人の発信、例えばブログやHPは参考になる内容も多いですが、読み手の状態と異なるシチュエーションで書かれていることも多いので、1例として受け止め、基本は公的機関や専門機関の情報を確認する。
 
🔴ブログや個別HPの「病気」や「治療」の記述は、自分に該当しない場合や、解釈の誤りが記載されていることがありますので、留意しておくとよいでしょう。

🔴病気の記述をたくさん読むと、不安が増したり、気分が滅入ることがあります。そういう際は一旦、読むのをやめましょう。
時間を空けるか、「自分の場合」についての判断を解説してくれる専門家と話しましょう。
 
 
 

もっと知りたい人へ:基礎知識~詳細知識のページ紹介

※ここでは子宮頸がん、HPV、子宮頸がんワクチンについて。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


↓専門的ですが。

 

↓こういうサイトも

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

【VIAラボ通信】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
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あなたはこんな風に思うこと、ありませんか?


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  • 起業したけど、本当にこれでいいの? 
  • 起業、どう進めていったらいいんだろう? 
  • 体験してもらったら、わかるのに!
  • 無料のフロントには集客できるのに、マネタイズできてない
  • 講座には集客できるけれど、それ以上の収益に拡大できてない
  • 学びばかりで、自分の商品・サービスにどう生かしたらいいかわからない
  • 内輪受けはいいけれど、新しいお客様に販路が拡大できていない
  • 「私のお客様はどこにいるの?」と思う
  • 私の提供している知識なんて、だれでも言ってるよね?
 

いまと同じくらいのペースで、あと何年働けるでしょう?

これを読んでくださっているあなたが50代・40代でしたら、
あなたが未来を考える時、
あなた自身を何歳の地点に置いてイメージしていらっしゃるでしょうか?

 

今のあなたの年齢の地点から、
未来をイメージしていますか?

 

私のセッションの経験では、
50代の方は、ご自身を30代半ばから40歳頃の意識で、
この先の人生をイメージなさっている、
ということがよくあります。

 

そして、人生タイムラインを書いていただくと、
「あ!!!今と同じペースで働ける時間は、そんなに長くないのかも?」
という感覚を持つ方が多い傾向なのです。

 

あなたが20代でしたら、ビジネスを軌道に乗せるトライ&エラーをたくさんしても、まだ先は長い。

 

50代であれば、体力と時間を考えると、着実なステップを知って、伴走者とともに確実に進めていくほうがいいのではいいのではないでしょうか?

 
 

個人ビジネスの基礎を教えてくれる起業サポートは意外と少ない


私は、25年間ほど「企画」に携わってきました。
企画というのは、
事業や講座などの目的・目標を見出し、
対象ターゲットを決め、
アイディアを練って具体策を出し、
実施して、評価して次のサイクルに。


こんなことをずっとしてきたり、専門職に教えたりしてきました。

まさに、ビジネスのサービスづくりと販売の過程そのものです。

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これをビジネスにする要所やステップを充分に熟知していなかったので、
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それをきっちり学び、
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ビジネスを飛躍させる3つの力を蓄え使いこなすために

事業の見直しには、適切なステップが必要です。

体力まかせではない、

ムリのないしくみでマネタイズを。

 

体力まかせ、
がむしゃらスタイルでない、
じぶんらしいビジネスへ

 

人は、どんなに元気な方も、年齢とともに体力が落ちていきます。

体力まかせができるのは30代まで。
収益性を高くしていくと、からだとこころとビジネスが継続します。


 
ビジネスのしくみづくりに必要な3つの力

■売れる骨組みをつくる力
 :骨格づくり
■そのしくみを動かす力
 :筋力づくり
■一発屋でない続く力
 :しくみづくり

 

30年間の事業サポートの中で、骨格ができていると、9割は結果が出ると確信しています。

ビジネスの骨格がもろいと、すぐに崩れてしまいます。
この骨格作りをきっちりしたら、成果につながるのですから、これを伝えることが私の使命です

 

 

 

 


 

 

だから、お贈りします。

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【VIAラボ通信~桜満開、未来へ】

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・筋力づくり・しくみづくりを支えます。

 

 

転居して1年!予想外の・・・・

 

先日、お世話になった方々の

お顔を思い浮かべた時間がありました。

 

ここ茅ヶ崎、湘南は桜が満開~散りどきです。
今年の満開の時期はちょっとゆっくりですね。
(2024年4月18日現在)

 

 

 

昨年まで住んだ信州、松本エリアも満開の桜が散り始めているそうです。

 

 

先日、鎌倉エリア、由比ガ浜に近い長谷寺のすぐ近く、

長谷別邸での「花見の宴」にお伺いしました。

 

 

転居して1年。

 

2022年末、

転居を検討していた頃、

音声メディア、clubhouseにある湘南のグループを発見。

湘南の様子がわかるかも、と参加しました。

 

そこでご案内があったお花見の会。

 

2023年3月の転居後の4月はじめ、

ちょっとどきどきしながら参加させていただきました。

 

その時の出会いから、
ヨガのグループに参加させていただいたり、

夏の海の家のイベントに参加させていただいたり。

 

ほかにも、そこからの広がりで、
あるビジネスグループにも参加。

気楽にお声をかけることができる人たちとの出会いになっています。

これらのことで、この1年の茅ケ崎の暮らしが彩られており、

ほんとうにありがたいばかりです。

1年のうちに、こんなにお知り合いが増えるとは思っておらず、

ご紹介や、繋げてくれた方々のおかげです。
 

加えて、それまで住んでいた松本の方々にも、

引き続き助けていただいています。

どこに居ても、【人のつながり】はとても大切なこと、とあらためて思う春です。

 

心がけていた気持ちの置き方とは?


誰も知り合いはいない茅ケ崎に転居し、

少しずつ、人のご紹介をしていただく過程で、

私が気持ちの持ちようで、心がけていたことがあります。

 

それは、

 

●無理に繋がろうとしない

自然に人のつながりはできるので、
早く知り合いになろうとすると、逆効果です。
 

茅ケ崎に誰も知陣はいませんでした。

都内に友人は結構いますが、湘南エリアには、2,3人。
居住地の茅ケ崎に知り合いはいません。

 

やっぱり、誰か知りあえるといいなとは思いましたが、

繋がる人とは、自然に出会えるものです。

 

等身の自分を知ってもらって、いいなと思ってもらって、

知り合いになっていくほうが、無理が無いものですし、

つきあいも深まっていきやすいでしょう。

 

そんな気持ちで過ごしていたら、何となく自然にお知り合いが出来たのです。

 

そもそも、私は個別にじっくりつきあいタイプなので、

こんな風に思うのかもしれません^^

 

自分の苦手は続きませんよね。

 

●知り合いの「数」は気にしない


先述したように、
私にはじっくり人を知りたい傾向があります。

たくさんの人と知り合いたい、という希望があまりありません。

基本的に、引っ込み思案なタイプです。

(あまり、そうみられませんが^^;;)

ですから、

数という量より質が大切だと思うのです。

 


 

ビジネスも同じ、あり様は自分が決める

人間関係、
たくさんの「知り合い」がいるのはいいことだと思いますが、

その知り合いとのつながり方が重要ではないでしょうか?

こころでやり取りがちゃんとできて、こころが満たされるか、
助けて、と声をかけることができる相手がいるか、

表面のみでない、本音で話すことができるか、

といったことが大切だと私は思っています。

 

 

こう思い起こしてみますと、

ビジネスも同じだなあという気がします。

 

ビジネスでは多くの人に認知してもらうことは必要です。
 

ただ、ビジネスでは商品・サービスの購入・成約を一つのゴールだとすると、

成約「率」が重要とはよく言われることです。

 

ビジネスでは、例えば、
たくさんの人に買ってもらうことを目指すのか、

関係性を深めて成約し、長く関係をはぐくむのか、
どちらも成約率を目指すものですし、どちらも選択できます。


ここでいう「たくさんの人」の数は、ビジネス規模や目標値によって変わるでしょう。

自分がどこまでを望むのか、です。
 

どちらでもいいんですね。

じぶんが何を選択するのか、です。

 

 

目の前にいる人に何ができるのか

 

2020年からフリーランス、
2021年の「穀雨」に開業届を出しました。

 

今年で3期が終わり、4期目に入るのですが、
2021年は、前職場に非常勤で勤務していましたので、
実質的には、2024年4月の「穀雨」から3期目に入ります。

「穀雨」は

『春の雨が田畑を潤し、穀物の成長を助ける頃』です。

 

自分のビジネスが、ひとり起業家の土壌(基盤)を潤し、

ビジネスの成長をサポートできて、一緒に成果を喜べたら、

と思い、この日に開業届を出したのです。

 

まあ、実際には公認会計士さんに出していただいたんですが(笑)

 


起業してから、どれだけの方々に助けていただいてきたか、、、。

 

 

お返しが出来ているのか心許ないですが、

目の前の人・ことに心を尽くす、と思っています。
 

それさえもできていないことが多いように感じますが、

それでも、できることをできるだけ、と思います。

 

これは、物販でも、リアル成約でも、

心を尽くす、心を乗せる、は同じではないでしょうか?

 

 

余)

近頃、”ちょっとの”お節介が

大事なんじゃないかしら、と。

ちょっと声をかけるとか、

ちょっと踏み込んで聞いてみるとか。

 

声をかけて、不要ならば、

あ、それはよかった、で終わりでいいのですし。


恐れずに声をかける、

ちょっと勇気が要りますけれどね^^;;

 

そんな気持ちも持ちつつ、新たなシーズンです。

 

これを読んでくださったあなた、お互い様に、ご一緒に、佳き方向に行きましょう💛

 

 

 

 

 

 

50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。

あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・筋力づくり・しくみづくりを支えます。

 

 

 

3月20日春分の日が過ぎました。
二十四節気では「雀始巣(すずめはじめてすくう)」の頃だそうです。

『雀が巣を作り始める頃。昼の時間が少しずつ伸び、多くの小鳥たちが繁殖期を迎えます。』

続く3月25日頃は「桜始開(さくらはじめてひらく)」

『桜の花が咲き始める頃。桜前線の北上を日本中が待ち望む、お花見の季節の到来』

そして、花粉症の季節でもあります。
花粉シーズンは年明け直ぐの頃から始まります。

 

私は花粉症への反応が強めで、年明けから「あ!花粉が来たな!」(笑)とわかります。
多くの人の花粉症が本格的に始まるのは、3月に入ってからでしょう。

 

花粉症では、眼の痒さや鼻水がわかりやすい症状ですが、

何でもこなさなくてはいけない個人起業家にとって困るのは、

 

だるさ

集中力の低下

疲労感

 

ではないでしょうか?

兵法に『己を知り、敵を知り、地の利を知れ』という言葉があります。

 

戦って勝つには、

■自分を知る

■相手を知る

■環境など自分の辰一の利点を知る

が大切だというのですね。

 

花粉症対策も同じです。


花粉症について知り、
仕事を遂行するための体調管理を確認し、

ご自身の状態をどうチェックするか確認し、

季節や症状にとらわれないビジネスの維持ができるようにしていきたいですね。

 

 

 

花粉症はなぜ起きる?

花粉症はスギなどの植物の花粉=アレルゲンが

『鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。

その後再びアレルゲンが侵入すると、

マスト細胞からアレルギー誘発物質(ヒスタミンなど)が放出されることにより、鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。』

原因

遺伝、
食生活の変化、
自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、
ストレス、
環境


例)排気ガスの多い地域の方が花粉症になる人が多い等。

 

<そもそも花粉症っていつからあるの?>


1819年にBostockによってイネ科の花粉症がはじめてhay feverと診断されたのが始まりとされます。

日本では
1963年に荒木がブタクサ花粉症を、
1964年に堀口、斉藤らがスギ花粉症をはじめて報告した。

 

1964年は、1回目の東京オリンピックが介された年。
この時に産まれた人が今年60歳ですので、60年間の歴史があるといえますね。


花粉症は日本だけに限定される病気ではなく、
スギ花粉症は中国にも見られます。
ヨーロッパ諸国ではイネ科花粉症、
アメリカではブタクサ花粉症が多いと言われます。

<花粉症が増加した理由>

◎戦後に大量植林されたスギが伐採されずに残り、開花適齢期を迎えたこと。
◎加えて、地球温暖化の影響も受け、春のスギ花粉飛散量が増えている。
◎排気ガス・大気汚染 排気ガスなどで汚染された大気中の多くの微粒子が抗体を産生しやすくし、花粉症の発症を促進している。

 

 

そして、なんと!
花粉を飛散しないスギ品種である無花粉スギは、1992 年に富山県で初めて発見されています。

 

 


 

どのくらいの人が花粉症なの?

 

では、どれ程の人が花粉症なのでしょう?

2008年の花粉症の全国調査では、

 

国内の約4割の人がアレルギー性鼻炎、花粉が原因のアレルギー性鼻炎は3割と答えたそうです。
約4人に1人が発症していました。

2024年の今は、さらに増えたことが予測されています。

花粉症の低年齢化

加えて、花粉の飛散量の増加に伴い、アレルギー性鼻炎の低年齢化が進み、若い人の発症が増えています。
特に5歳から9歳の小児と60歳以上で増加がみられています。

生後間もない期間に多くの花粉にさらされていると、スギ花粉症の発症リスクが高くなることもわかってきました。

日本には60種類ほど!の原因花粉があるそうです。
スギやヒノキ、シラカンバ、ブナ、ハンノキ、ケヤキ、コナラ、ブタクサ、ヨモギなど。

専門医は
『今まで大丈夫だった人も、突然、発症することもありますので、

「自分は大丈夫」と思わず、しっかり対策を立て予防していきましょう。』
と発信しています。
 

 

花粉症の主な症状や合併症

 

鼻粘膜の腫脹、鼻腔内の鼻汁の増加、結膜の充血など

 ↓↓↓↓

 ↓↓↓↓

◎くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼のかゆみ、のどのかゆみ

◎全身症状:

皮膚のかゆみ、
熱っぽい感じ:
37.5度くらいまでといわれる、

頭重感、頭痛、
倦怠感、

不眠、

下痢、

からだや顔のほてり、

イライラ感

 

これらの症状が複数重なると、作業に影響したり、集中力が低下したりして、生産性が低下するのはわかりやすいことですね。

 


<合併症>


◎他の抗原によるアレルギー性鼻炎や結膜炎、アトピー性皮膚炎、喘息などのアレルギー疾患が合併しやすい。
 

◎口腔アレルギー症候群:果実野菜過敏症とも言われる症候群。
果物や野菜を食べると口の中が痒くなる。多くはシラカバ花粉症の方に頻度が多いが、イネ科花粉症やスギ花粉症でも報告されている。最も症状を生じさせやすい果物はシラカバと共通抗原性のあるバラ科のリンゴ、サクランボである。稀にショックも報告されている。

 

 

 

仕事の生産性を低下させずに仕事をするには?

 

実は、私は小学校3年生から花粉症です。
未だ世の中で「花粉症」という言葉が言われてなかったころからです^^;;

症状の辛さに耐えかねて、就職後から花粉症対策と治療に取り組みました。
自分より、ひどい症状の人に会ったことがない、と言えるほどです。

予防&治療と言われることはすべて試した感があります。
そして、今は点眼薬を2種使い分け、点鼻薬を併用しています。
日常的な予防の行動も欠かせません。

それでも、影響を受けないとは言えませんが、対策をとると効果はあると思っています。
 

そんな私の経験とエビデンス(根拠)から、生産性を低下させないための対策2つは、

 

■予防

■治療

 

です。
 

特に予防と対応です。

予防は、花粉症を発症した人が、花粉発生期間中に行うといい予防です。
花粉症の症状が出ても、基盤となるカラダを整えておくことが有効です。

 

詳しく次の項でお伝えします。

 

 

花粉症と付き合う予防対策:ポイント3つ

花粉症の症状の緩和につながる効果的な対策をご紹介します。
すでに知っているよ、ということも多いでしょう。

ぜひ、確認になさってみてください。


1.からだ本体をいい状態に保つこと!

□ 睡眠・休養:疲れやすい時期なので、睡眠時間の確保は大切。
□ ビタミン・ミネラル十分な食事:腸内環境をよくすることが免疫力の維持に関わる。食事の内容・バランスに留意。
□ ストレスを溜めない
□ 飲酒を避ける←アレルギー症状を強める物質が体内で出やすくなります。
□ 便秘を避ける:腸内環境をよくする

 

これらを、
日々のビジネス活動とともにしていくコツは、

 

◎習慣化

◎スケジューリング

 

 

個人起業家は、自分で自由にスケジュールを組めます。

ゆえに、知らず知らず、休養時間が少なくなってしまったり、無理を重ねていたり、、、、。

そんなこと、ありませんか?

 

他の季節と同じようではなく、

春の花粉症時期には、2割増しのゆとりで、スケジュールを組むなど、

体への負担を最優先で年間計画を立てる、というような視点も大切ではないでしょうか?


日本の春は、年度終わりと年度始め。
これはわかっているのですから、早めに調整できるといいですね。

まあ、私自身、わかっちゃいるけど、、、、、^^;;
でも、意識しているだけでも、思考や行動は変わりますので、心がけていることが大切です。


2.直接的には花粉に触れるのを防止する対策

 

アレルゲンやウイルス、細菌などに触れることを「曝露」といい、この曝露を避けることが有効です。
花粉をいかに生活環境や体の表面や内部に持ち込まないか、です。

◎帰宅したら、
□目や鼻の周り、顔を洗う
□うがいをする

◎就寝前に
□髪を洗う
□お風呂、シャワーに入る

◎洗濯物を
□戸外に干さない=花粉を付けない←大事!

◎服装
□花粉が落ちやすい、ツルツル・スベスベな素材の素材の外衣にする



3.適切な治療

適切な治療も選択肢ですね。
症状が強い場合、アレルゲン特定の検査をして対策を立てるといいでしょう。
 

◎何科に受診?

花粉症の診療は、一般医、内科、耳鼻咽喉科、眼科などにより提供されています。
 

一般的な治療で症状が軽快しない場合は、

アレルギー専門医への受診を検討してみましょう。
 

その場合、専門医がいる医療機関は、アレルギー協会の協力医名簿に掲載されていますし、

受診している先の医師から紹介してもらうことが一般的でしょう。


◎治療

*治療はできるだけ、症状に見合った治療方法を選択。
*どの治療法も、できる限り継続するようにする。
*それでも症状がつらい場合は、再受診し、さらに治療法をステップアップすることを医師と相談する。
*抗原回避、薬物療法を中心に、減感作療法、手術療法があるので組み合わせる。

*代替療法を選択する人もいる。体調の変化を見ながら行う。

代替療法の花粉症への効果は、医学的に証明はされていないのですが、腸内環境やベースの体が整うことで、花粉症の調整になることはあるでしょう。



◎治療開始時期
症状が悪化すると薬の効果が得られにくくなるので、「初期治療」が勧められています。

「初期治療」:症状が軽いうちに症状を抑える薬を使い始める。早めに薬を使用することで、花粉の飛散量が多くなった時期でも症状をコントロールしやすくなる。

花粉飛散予測日の2週間程度前か、花粉症の症状が少しでもあらわれた時点で薬物治療を開始。
 

治療の基本的なことは、こちらをご覧ください。

 


症状の軽減は、体調を整えたり、環境を変えたり、花粉の曝露を避けることで可能ですが、花粉症の自然治癒は非常に少ないと報告されています。

 

ですので、花粉症とうまく付き合っていくことが必要ですね。

 

 



 

では、アレルギーと免疫と花粉症って?

 

花粉症を含めたアレルギー反応と免疫をどう考えるといいのでしょうか?

そもそも免疫力とは、
ウイルスや細菌などから体を守ること、加えて、がん細胞を見つけて増殖を抑える働きもあるのです。

私たちの体内にウイルスやがん細胞などが生じると、免疫系の細胞が反応して侵入を防いだり、攻撃し排除するよう働きます(免疫応答)。

免疫系の細胞は、独特の方法でアクセルやブレーキをかけ、免疫を調整しているのですね。

『しかし、この免疫応答が強くなりすぎると、免疫の攻撃が自身に向いてしまい、自己免疫疾患やコロナ感染の重症化で注目されているサイトカインストームにつながることになります。』


◎免疫システムの主役は血液中のリンパ球の一種の免疫細胞。

*NK細胞=健康を害する敵を見張り、対処する細胞
*B細胞・T細胞=抗体を作り、病原体や感染細胞を攻撃する細胞

◎免疫力が下がる原因は

*生活習慣の乱れ:食事や睡眠、排泄等
*ストレスの蓄積
*疲労の蓄積

健康を害する敵を見張り、対処する細胞であるNK細胞の働きが弱ると、免疫力のバランスが崩れます。
すると、T細胞やB細胞が異物に過剰反応し、アレルギーを発症します。

ストレスや疲労の蓄積がきっかけに免疫力のバランスが崩れることはよくあることです。
だから、基盤の「からだ」を整えることが、花粉症対策にも大切なのです。

 

アレルギーの4つの型

■アレルギーには4つの型があります。

◎花粉や食物によるアレルギーは即時型というⅠ型です。

Ⅱ型Ⅲ型は免疫に関わる物質が、体の中の重要・必要な組織や物質を異物と認識して、攻撃してしまうことで生じます。
対症療法はありますが、根治する方法がわからないものも少なくありません。

Ⅳ型は、化粧品などの接触性皮膚炎やアトピー性皮膚炎など、遅延型のアレルギーと言われます。

■では、免疫力を整えるには?

免疫力を整えるには、次の3つを整えることがポイントです。

1.自律神経:休息と活動のメリハリ、ストレス軽減でNK細胞を元気に。
2.腸:腸内には免疫細胞が多く存在。
3.血流(循環):体温を上げる。NK細胞は36.5度以上で活動的に。

免疫力をいい状態に保つために、自身でできることは多くあります。
基本は、暮らしのあり方、「習慣」です。
手軽に、簡単に、美にも通じます^^

遺伝要素は自分で選択しえないものとしても、生活の仕方を自分で整えることはできると思いませんか?

繰り返しですが、

個人起業家が、日々のビジネス活動とともに免疫力UP+花粉症対策をしていくコツは、

 

◎習慣化

◎スケジューリング


詳しくはこちらを。

 

 


 

やっぱり大事!ストレスや疲労を避ける

いまや、免疫のしくみは、アレルギーのみでなく、がんや脳梗塞、アルツハイマー病などにも関わっていることが解明されつつあります。

しくみが解明され、その対策も具体的にわかってきました。
治療レベルでも解明が進んでいますが、予防レベルでは、やはりストレスや疲労を避けることが強調されています。

ストレスや疲労が無い、ということはあり得ないかもしれませんが、調整することは可能です。

体と心をいい状態に保つには、
佳き方向にこころをセットアップして、行動して習慣にしたり、時々に調整していくことが必要ですね。


これって、まさに個人起業家に大切なことではないでしょうか?

助けになるモノ・コトをうまく活用しつつ、
何かに頼り”すぎる”ことなく、それが無いと保てない、ということがない方がいいようにも思います。


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こんな風に考えて、個人起業の骨格づくり・筋力づくり・しくみづくりに伴走しています。