体力まかせの事業経営から健康経営へシフトチェンジ
年齢とともに変化する心と体の健康とビジネスの両立をサポート

あなたの理想のビジネススタイルと心身を実現サポートする健康経営コンサルティング
VIAラボの山崎明美です。

 

=============

 

50歳を越えてからの体の変化と人生のイベント

 

50歳を越えると、それまでになかった体の変化を如実に感じるのではないでしょうか?

 

「更年期」という言葉をより意識するようにもなるでしょう。

 

今思うと、私は53歳くらいを過ぎて、肌や体が変化していると感じました。

さらに、集中力の持続時間が短くなった気がしました。

「脳疲労」という言葉の通り、脳が疲れたなあという感覚を実感しました。

 

単純な体の疲労も、回復に時間を要するようになりましたし、睡眠不足の影響はてきめんで、寝ないと本当に体がもたないなあと感じるようになりました。

 

どちらかというと、私は体力がない方だと思うので、

私の例がすべての方に当てはまるわけではありませんけれど。

 

いずれにしても、体力がある人もそうでない人も、それなりに変化するのが50代です。

なぜなら、女性の命の源とも言える女性ホルモンは、誰も急激に減るからです。

(ホルモン補充療法でホルモン減少をなだらかにすることは可能です)

 

50歳を過ぎて元気な人は、「特に何もしていないのよ」と言っていても、

よくお聞きすると、その人の中では当たり前の習慣になっている健康と美容の維持のコツがあるものです。

 

逆に言えば何かしなくては、現状の維持をできないともいえるのが50代です。

維持の努力をしても、老化はしていきますが、ゆっくりに減速は可能です。

 

さらには、子どもの受験や就職、親の介護、夫の定年退職など、さまざまな人生のイベントが次々にやってきます。

しかも、いくつかが重なってやってくることは少なくないものです。

 

50代起業家の実績づくり&収益UPは、健康維持と切っても切り離せないものだと私は思うのです。

 

この健康や美容の維持は、日常の中で「クセづけ」をすることでできるものです。

何より、日々の過ごし方が重要です。

 

特に、不調になりやすい春の健康には、今の冬の過ごし方が大切です。

そこで、今からできる春への冬の過ごし方をお伝えします。

 



気候や環境のメンタルへの影響

 

2月4日から立春、次候の2/9~2/13は 『黄鴬睍睆(うぐいすなく)』、山里で鴬が鳴き始める頃です。 

春の訪れを告げる鴬は「春告鳥」(はるつげどり)と呼ばれます。 

 

2/14からは立春の末候、魚氷上(うおこおりをいずる)。

湖や川の水面に張っていた氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が跳ね上がる頃で、空気や植物だけではなく、水の中でも春の訪れを感じられる時季です。 

 

今は寒い日がありますが、陽の射す日中は頬に感じる風に春の気配を感じませんか? 

暖かくなり、花が色とりどりに開き、桜咲く日が近くなってますね。 

 

なんとなく明るい気持ちになるような気がします。 

陽の光、暗い夜、風の匂い、空間の大きさetc etc、環境に人は影響されるのだなあと思います。 

 

 

実際、北欧では、「冬うつ」が公衆衛生の課題に出ているくらいです。 スウェーデンでは10月位から15時になると暗くなります。 

日照時間が少ない季節が1年の半分ほどになり、冬は「うつ」の患者が増えます。そのくらい、気候とメンタルは影響し合います。 


余談ですが、冬は戸外が暗い時間が長いので、家の中をナチュラルに明るくする家具やインテリアが多いのかと、訪問時に腑に落ちた思いでした。インテリアもメンタルに影響します。

 

また、夜に書いた手紙は、朝に読み返そう、と言われます。

これは「夜」という時間と環境の影響の影響が気持ちに表れがちなので、昼間に見直してみようということです。 

 

このように、じぶんが身を置く環境の影響は大きいものです。 

 

春が疲れやすい、不調になりやすいのはなぜか?

 

春は体や心が疲れやすい季節です。

 

この春の疲労感の理由にも気候や社会の時期という環境が影響しています。 

 

1.気温の変化による自律神経の乱れ 

 

ー春は1年で一番寒暖差が激しい 

ー気温の変化に応じて、体温をコントロールする自律神経にストレスがかかる 

ーその結果、自律神経が乱れる 

 

2.日本は年度末である 

 

ー年度末の2~3月は何かと忙しい

ー起業家は、年度末の案件の成約でモヤモヤしやすい場合がある 

ー企業勤務者は、人事の変化がある時期で、モヤモヤしやすい時期 

ー自分になくても、周囲の変化が起きやすい時期なので、気持ちが動きやすい 

ーその結果、ストレスや疲労から心と身体の不調をきたしやすい 

 

3.急・いきなりの変化に順応しにくい 

 

ー毎日の気温差や体感差に調節しきれない 

ー環境の変化が起きやすく適応に時間を要する 

ー体と心にストレスがかかりがちな時期 

ーその結果、メンタル面を支える自律神経が乱れがち 

 

 

じゃあ、どうするといいのよ?! 

寒い時期からの春への整え方は次の通りです。

 

 

今からできる、春へ心身を整える方法

🌸冬から春への変わり目を健康に過ごすには?🌸 

 

その答えの筆頭は、

今から自律神経を整えることです。 

 

手軽にクセ付けできそうなことは次の通りです。

 

例えば、睡眠がイマイチ、と感じていたら、対策を見直してみては?

いつのまにか、していたことで、しなくなっていることは意外とあるものです。

 

 

①決まった時間に起きて、朝食を食べる。 

ー休日もできるだけ決まった時間に起きましょう 

ーカーテン を開けて、朝の光を部屋に入れましょう 

 

②自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを摂る 

ービタミンC:みかんやいちごなどの果物、野菜、いも類 

ービタミンA:緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー 

ービタミンE:ナッツ類、魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド 

ーカルシウム:乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など 

 

③リラックスして就寝、1日平均6~8時間の睡眠を 

寝る前に 

ー目元や首元を温めたり、アロマオイルでマッサージ 

ーハーブティーを飲む 

ー落ち着く音楽を聴く

ー寝る30分前には寝室の環境を整える:静か・電灯を絞る・適度な室温

 

 ④体を冷やさない 

ー常に体温調節ができる服装で 

ー靴の中の足先カイロや、貼るカイロの常備はお勧め:肛門の上の尾骨・仙骨の辺りに貼ると有効。低温やけどに注意を

 

 

今から行う有効な春への、いちばん有効なからだとこころの整え方

冬の今から行う有効な春へのからだとこころの整え方、 いちばん有効なことは何だと思いますか? 

 

それは、今からの冷えの予防とストレス解消です。 

 

◆冷え対策

 

冬は暖かくしているつもりでも、からだは意外と冷えています。 

暖房で暑すぎて汗をかいて、外に出たら体が急速に冷えることも。 

 

特に更年期以降は「冷えは万病のもと」。 

からだの不調、いつの間にか冷えていたことが原因、ということはよくあるものです。 

 

冷たいものを摂るのを避ける、入浴でゆっくり温めるなど、内側から芯を温めるようにしましょう。 

 

さらに具体的な冷え対策は、ぜひこちらをお読みください。

https://ameblo.jp/viahealthlabo/entry-12840283238.html

 

 

 

 

◆ストレス対策 

 

今のあなたのストレスは何でしょう?

 

ストレスとうまくつきあえていないと思う場合は、春に向けて、今からいろいろな方法を試す・思い出すとよいですね。 

なぜなら、ストレス解消は一瞬でできないことが多いものだからです。

今から、じぶんのストレスに効く方法を確認したり、見つけたりしていきましょう。 

 

~~~~~~~~

 

季節ごとの、その時点での「習慣」の見直しをすることが体や心を整えることに繋がります。

 

起業家にとって、「収益につながらない」のはストレスです。
 

収益につながらない理由にもなりがちな、
*成約できない
*集客できない
*PRがうまくいかない
*お客様対応がうまくいかない 等々も、
その時点ごとに「見直し」をすることが必要です。

見直すためには、現状を確認することから。

体と心の健康も美容も同じ、現状の確認から始まります。
ビジネスも同じですね。
 

 

ビジネスも体も心も、「適切な」お手入れが必要ということですね。

 

 

新しい特典つき!

いち早く、ビジネスと健康の両立について有益な情報をお伝えしています↓↓↓


 

 

2024.2.4立春発刊【VIAトーク】メルマガも💛

VIAトークメールは、VIAラボ通信では、ちょっと書けない?^^;;

◇起業の「困った!」「疑問だった」ビジネスの裏側

◇私のプライベートかつ社会の裏側を見るようなこと

◇私の起業失敗談

◇起業コンサルタントや起業塾の選び方

◇起業スタートに書けたお金^^;;

◇ちょっと許せない気持ちになってしまった起業アレコレ

◇大人の人間関係のもやもや

◇介護と仕事の両立あるある話

◇介護で見える「家族」の裏側そこが疑問だったビジネスの裏側、

など、ちょっとブラックな内容も含んで、ざっくばらんなトークをお送りいたします。

こちらだけのご登録も大歓迎!