【VIAラボ通信】
50代らしいビジネスづくりに伴走するビジネスボーン・コンサルタント
VIAラボの山崎明美です。
あなたの学び・得意・経験を価値に換えて、ビジネスのぶれない
骨格づくり・しくみづくり・筋力づくりを支えます。
VIAラボ、山崎明美です。
2024年6月のはじまりは金沢から。
※長いです^^;;
&コンサル的分析視点は最後にあります^^
一生モノの記憶になる〇〇〇の栄養
6月初日、
私はプライスレスな時間を楽しむことができました。
それはこれです。
加賀百万石まつり「踊り流し」
この度は、金沢で、踊り流しに毎年ご参加のグループ様に合流させていただいたのです。
金沢在住の方々も、同じ装いでご一緒に参加、というものでした。
その懐の大きさ、金沢の街や運営なさる多くの方々に感謝ばかりです。
私は初参加させていただき、
このプロセスのすべてがプライスレス、心が潤いました。
個人事業主はじぶんが資本。
じぶんをいい状態に保つのも、ビジネスの最低要件ですね。
それには、健康が第一。
第一印象に影響します。
健康には、心の在り様が反映されますね。
そして、心地よいコミュニケーションに心の在り様が影響します。
この心の在り様に、大きく影響するのが、心の栄養
あなたの心を潤す栄養は何ですか?^^
6月1日から2日の体験は、私にとって間違いなく、心の栄養でした^^
感謝しかありません。
参加したこと、だけが心の栄養ではなく、
後述する、これを企画なさったり、参加なさった方のありように触れて、
それらによって、心が潤うのを感じました。
ビジネスの在り方も、同じ。
人あってこそ。
盛っても、内実がなければ淘汰されます。
内容がしっかりあり成果があれば繋がっていく。
とてもシンプルなこともリマインド。
求める人がいて、
ご提供できるしっかりしたモノ・コトがあり、
価値を感じていただければ、売れる。
それには凡事徹底
これをしていくには、心の安定がとっても大切。
生き方に直結しますものね。
だから、心に栄養を。
心が落ち着く、浮き立つ、ワクワクする、楽しい、和む、潤う、
そんな、あなたの「心の栄養」は何ですか?
「ほんとにプライスレスじゃない?」
今回の参加、発端はあるFacebookグループでのお声かけ。
以前から、参加したいと思っていたので、思い切って参加表明!
リアルでお会いするのは2回目。
踊り流し後のごはん会。
偶然にもお隣で、うれしい💛
(私は酔って真っ赤^^;;)
向かって右が、主催・企画の紀子さん。
ヘアといい、お着物の着方といい、徹底して真剣遊び。
お金儲けとか、見返りとか、そういうことを求めない。
庶民感覚で、手ごろに無理なく参加できる設定にしてくださる。
今回も、集金分はおそらく、本当に実質のみだろうと思います。
衣装の送料やメンテナンスなどを考えても、とってもリーズナブル。
「だって、私は主婦だし、庶民なんだから」
「若くして19歳、20歳で出産したし、お酒の飲み方も学ぶ時間はなかったのよお~」
「ほんとうに、私たちが参加していいんですか?って聞いたら、いいですよって」
「たまたま知り合って、お声かけてもらって、踊り流しに、なんて、もうほんとにプライスレスじゃない?」
「じゃあ、喜んで参加させてもらうしかない!って思っちゃったのよ」
このシンプルさ。
心をすっと受け取る。
いや、いろいろお考えになったと思いますよ。
でも、何が大切か、軸がぶれていないのだろうと思うのです。
だから、気持ちいい。
前記事でも書いた大人の女性の笑顔
この紀子さんも、CA,カーメルの女性店主の笑顔に重なる、
屈託のない、濁りのない笑顔です。
以前から、紀子さんの主催イベントに参加される方の間に、
「紀子沼」という言葉があるらしいのです。
一度、この方が企画する何かに参加すると、
沼にはまって、出られなくなるのだとか(笑)
今回、私もそれを実感しました。
ああ、もう沼にはまってしまったかもしれません(笑)
これぞ使命?!「人を楽しませるために生きてる」
そもそも、どこで紀子さんを知ったか、と言いますと、
Facebookの「着物ーきものー」グループです。
https://www.facebook.com/groups/580482751985466
私は着物が好きで、20代後半には日舞、40代で三味線を習ったことも。
海外滞在や転勤等で、中断したままですが、着物好きはますます高じています。
今年の目標の一つは「着物を日常に着る」。
あああ、実現に行動しなくては!←部屋の片づけから^^;;
話を戻して、、、。
このFBグループに、
#着物鹿鳴館
#花魁変身
#オードリー変身
などなど、投稿なさっている方がいました。
それが、須藤紀子さん。
投稿を読むにつれ、
大人のアンティーク振袖や、この度も来た黒留袖の衣装など、
すべて紀子さんや手伝ってくださるお仲間がメンテナンスしたり、洗濯したり。
ボランティア。
着物って、来ていると意外とほころびたり、破れたり、取れたり。
それらもすべてメンタナンスなさっているのだそうです。
最初は自腹で、少しずつ購入し集めたのだそうです。
今や、振袖は150枚にも。
ご自宅の部屋丸ごと保管庫だとも。
新型コロナ感染症の当初には、お仲間とマスクを作り
様々な施設にお送りなさっていました。
FBの着物グループにも、材料を送ってほしいと投げかけて。
そんなこんなにも感銘を受けて。
含みが無いから、投稿の文章も明るく、カラッとしているように感じました。
したいからしているの、って雰囲気が伝わる感じ。
どんな方なんだろう、
実際にも参加したいな~、
大人振袖も着たいな~、
何より楽しそう~、
と、参加したいと思いつつ、勤務者ゆえ、なかなか日程が合いません。
その頃は松本に赴任中。
時間の壁を感じたものです。
写真や投稿を見るばかりの数年を経て、やっと、参加できる!と参加表明したイベントは、感染症禍で中止、、、。
昨年くらいからイベントが復活されて、
今回は、初回のアナウンスに心を決めました。
「これは、参加しなくちゃ!!」
、、、と、ふっと降ってきた、って感じでした^^
今回参加して、紀子沼にはまった(笑)という常連の方々が口々に
「この人は、人を楽しませた言って生きてるからね」
とおっしゃる。
お人柄の魅力に集まってきていることがよくわかります。
そうすると、集う方々もいい感じになりますね。
ご本人も、ごはん会のときに
「楽しんでもらいたいだけなのよ。
私は、人を楽しませるのが仕事なの」と。
実際に会う、空気感を味わう、って大事ですね。
ああ、来てよかった~、と実感しました。
↓みんな楽しそう💛
場が自然につくる人のつながり
初参加の方も、リピートの方も。
同じお宿に泊まりで、自然に知り合えたのもうれしいことでした。
何かを一緒にするって、印象を強めますし、忘れませんものね。
わたし、実はちょっと人見知りで、引っ込み思案。
今でこそ、こうやって参加しますが^^;;
集団行動もそう得意ではありません。
でも、お部屋の皆さんと4,5人で、大名行列を見に行こうよ、となり、
ちょうど着物に着替え中だった私、
「お先にどうぞ」と言うと、
「え~、一緒に行きましょうよ^^」と待ってくれて、うれしいことでした^^
踊り手の代表の方と。
私個人は、艶っぽい美女子の方々にお会いして、
ああ、劣化させてはいけない!
もうちょっとお手入れを!と反省しましたわ~^^;;
だから、外に出て刺激をもらうは大事ですね(笑)
さらに、
この度の会費には、能登半島地震への寄付分、ひとり1000円が含まれていました。
それをまとめて、目の見える人に託すこともなさって。
能登半島はまだまだ日常に戻れていないと。
↓踊り流しのスタート地点に向かう
ビジネス目線、企画視点でみると・・・
季節と体の整え方、
↓クリックしてね