三軒茶屋より徒歩1分。
気功美容整体サロン、ピノクラブの
山本です。
ここ何日か空気が冷たいですね。
春は寒暖差がありますので風邪など
ひかないように気をつけていきましょう。
花粉症が出始めている方もいらっしゃい
ますよね。
季節の変わり目、特に春先は
花粉症にアトピーなどアレルギー
症状が出やすい季節です。
ハーブティー第二弾です‼️
アレルギーは胃腸の調子を整えることが
大切です。
ダイジェスティブティー。
胃の不快感、消化不良、痛み、吐き気
など胃の消化器官を助けるオーガニック
ハーブティーです。
フェンネルシード、アニスシード、
シナモン、ペパーミント、ダンデライオン
ルート、リコリスルート、カモミールが
ブレンドされています。
(以下、リンガリンガさんのHPより抜粋)
アニスシード 腹部への差し込み痛、腹部痛、腸の仙痛、
ガスによるお腹の張りに、効果を発揮する
といわれています。
カモミール
消化器系と神経系を休める効能があると
いわれています。
消化不良、胃炎、胃痙攣、腹部痛、
下痢、吐き気、不快感など、ほとんどの
消化器系トラブルを鎮めるとされること
でも有名です。
シナモン
スパイシーな香りのハーブで、加温と強壮の
力をもつといわれています。
消化器系を刺激、また暖めることにより、
吐き気や不快感、ガス、消化器系の痙攣に
よる痛みを鎮める助けとなります。
ダンデライオン
強い利尿作用があり、消化器系を刺激する
といわれています。
肝臓、胆のう、脾臓、腎臓の機能を促進し、
消化器系全体を健康に保つといわれます。
体内の毒素や老廃物を排出するのを助け、
血液を浄化するため、慢性的な不定愁訴に
役立ちます。
フェンネルシード 食事の後に消化を助けるお茶として
飲まれていたお茶です。
この植物に含まれる揮発性のオイルには、
食欲を高め、胃液の分泌を促進し、
栄養素の適切な吸収を
助ける働きがあるといわれます。
消化不良、胸焼け、便秘や腹部痛に効果が
あります。
リコリスルート この植物は、人体の内分泌系に類似し、
グリシルリジン(ホルモンに類似した構造を
もつ)を含むため、副腎腺に良いとされる
ハーブです。抗炎症、抗アレルギー、
抗関節炎作用があり、コルチゾン(副作用は
ありません)に似た働きをもち、荒れた
消化器官を静め、腹部痛や潰瘍などを癒す
といわれます。
ペパーミント
リフレッシュと活発さを与えてくれる
として、世界中で人気のハーブです。
肝臓と胆嚢を刺激し、働きを高め、古くは胆石を防ぐために使用されて
いました。
気持ちを落ち着け、消化器官をすっきり
させるといわれます。特に、吐き気や乗り物酔い、消化不良、
胃酸過多、食欲不振に利用価値があります。
胃腸の働きが鈍ると肝臓や腎臓にも
影響しますし、栄養も取れません。
免疫細胞の70%が腸に集中さしていると
言われていますしね。
また、胃腸の働きが悪いと周りの筋肉が
こわばり背中や腰の筋肉が引っ張られ
痛みになることもあります。
胃腸は第2の脳とも言われていて、
感情とも深く関わっているので
重要な場所です。
毎日働いてくれている体を大切に
していきましょう。