部屋に落ちていたあるもので…
インコちゃんのいる部屋で暮らしてます
いま、5月に出す本を執筆しているのですが
ページ数が68枚…評論の本なので
調べて資料用意して書き下ろすとなると
なかなか時間や手間が要ります。
ちょこちょこ取材もしています。
私の場合、締め切り近くに
大暴れして作業するのではなくて
締め切りまでに11週間あるとしたら
初めの2週くらいは普通のペース、
6週くらいは早歩き、または駆け足で
本文をほぼ完成に向かって突き進みます。
~ここまでで8週間
残りの3週のうち
1週は表紙を書きつつ、本文の仕上げ、
次の1週は見直したり入稿のための作業。
最後にもう1週間、残ってるくらいに早めに入稿です。
この、最後の一週間があると
私生活で何かあったときも対応できるし
早めに入稿しておくと
印刷前にミスが見つかっても対応できます。
いま駆け足時期なので
少しせっかちなくらい進めています。
だけど日常でも
「あれもやろう」「これやらなきゃ」って
考えているんだけど
全部が上手くいくわけでもなくて
焦ってしまうし気分も下がります。
だけど、
インコちゃんの小さな羽根ひとつで
グレー気味だった視界が
パァッと腫れていくような気が…
ご飯を食べる音も可愛いし
プヨピヨ鳴くのもカワイイ。
気の持ちようなんでしょうね。
粘って粘って…でも
全部は、うまくはいかない
成功してる人を見ると焦ってしまう
(その人も努力しているはずなのに)
ミンちゃんの羽根のように
パァッって色が着く存在が
あることって大事なんでしょうね
ではでは。
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