クリックありがとうございます。
はい☆彡 連休前に小旅行に行ってきました。
愛鳥祭の参加もあるため、朝の更新は
今週はまとめて書いたこの旅行シリーズを
楽しんでいただけたらと思います。
旅行記の始まりはこちらから
前回は こちらから
ドライブしてお土産買ったり写真撮ったりして
それから一度ホテルにチェックインしようということになりました。
ここでも鳥好きが遺憾なく発揮です。
あと、宿泊してから知ったのですが
私が中二病真っ盛りだったころ
好きで大好きで読んだ高村光太郎の詩！
「智恵子抄」を執筆したところでもあるそうです。
施設の外観
すっごく大きな宿ではありませんが
清潔で落ち着いてていいところだなぁと思いました。
駐車場から撮影した灯台
このころ17時前後くらいかと思いますが
霧靄がかかってきました。
少し離れた風景が、すりガラスを覗いたようになっていて
普段なら天気が悪いと思いがちなのに、
なんだかちょっと幻想的なような、そんな気分になります。
お部屋はきれいで広かったです。
二間あってテレビのある部屋と、寝室。
(多分この部屋で最大４人か５人くらい泊まれるのかも)
布団を用意してもらう時間とか心配しなくていいのってちょっと好き。
(以前とまった宿で困った雰囲気になったことがあったので
…そのことはまたいつか時期が来たら書くかも)
お着きの菓子の写真とかとってみたりしてね（笑）
大丈夫、今回はキーホルダーは普通の大きさ。
おととしの夏の伊東の時の
あのキーホルダーの大きさを考えたら
何一つ問題ない
(デッカは登場できないけど)ちょっとのんびりお茶を飲んで外に出てみると
いよいよ夕方になってきて
霧も濃くて、まだ明るい、青い風景になってきた。
ホテルのロビーから見える景気
こういう、ちょい古な感じの幾何学模様のカーペットって好き（笑）
手作りの地元の特産品の、籐家具のりっぱなイスが並んでて
窓の向こうに照らされた灯台。
ここでコーヒーも飲めて、とても素敵なんです
でも、この宿宣伝がそんなにうまくないのか？
控え目なのか？
この幻想的な景観もそんなに売りにしてないし、
伊藤博文の書があってもそんなに押してないし、
高村幸太郎が～とかそういうのも宣伝にしてない。
なんだかちょっともったいない？
でも一応、私が予約した日（前日の夜）
私たちで最後の客だったようでちゃんと満室となってました。
こっそり人気がある感じの宿なのかな？
このあと日が暮れるまで写真を撮り続けます。
次回はまた写真回です。動画もアップします。
灯台の写真ばかりになりますがよかったらお付き合いください。
ではでは、また読みに来てくださいね♪
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